JP2010121636A - 燃料噴射装置 - Google Patents

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学 平井
Masayuki Aota
雅之 青田
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穣 井倉
Akio Shingu
章男 新宮
Takeshi Munezane
毅 宗実
Koichi Oshima
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Abstract

【課題】燃料通路として機能する筒体内へのコイルばねの圧接固定の際の切り屑発生の問題が大幅に軽減され燃料噴射装置を提供することを課題とする。
【解決手段】筒体1は、その内径は燃料フィルター34が挿設される箇所は別として、燃料フィルター34が挿設されている箇所の下流側では、小内径部11と小内径部11の下流側に設けられた大内径部12とから構成されている。一方、コイルばね2は、中間に位置するばね巻部23の両端に密巻部21と密巻22部とを有し、そのいずれか一方が小内径部11に圧入され、他方は弁ニードル4の頂面に溶接される。上記筒体の内径は、上記コイルばねの一端部が上記筒体の内壁に圧接固定される箇所の燃料流下流側では上記コイルばねの一端部が上記筒体の内壁に圧接固定される箇所の内径より大きくなっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、燃料噴射装置に関し、特に自動車のエンジンなどの内燃機関用として好適な燃料噴射装置に関するものである。
内燃機関用の従来の燃料噴射装置においては、ばね室開孔部内に調節スリーブが圧入されており当該調節スリーブに弁閉鎖部材に作用を及ぼすばねが支持され、且つガイド部材内への調節スリーブの圧入深さがばねのばね力を規定している。しかし調節スリーブの圧入の際に、調節スリーブとガイド部材とに切り屑が生じ、当該切り屑により弁が損傷する危険性がある。
上記の問題を解決するために、後記する特許文献1の請求項1から、弁座と協働する弁閉鎖部材と、ばね室開孔部内に配置されている戻しばねとを備えており、当該戻しばねは、弁閉鎖部材を弁座の方向へ運動するように弾発している形式のものにおいて、戻しばねがばね室開孔部内に圧入されて、半径方向に向いた応力によってばね室開孔部内に保持されている弁が従来公知である。また特許文献1の請求項3から、上記戻しばねとして、弁閉鎖部材に向い合ってばね室開孔部の直径よりも小さな直径を備えているばね活性領域と、弁閉鎖部材の反対側に位置してばね室開孔部の直径より大きい直径を備えて円筒形の緊締領域とを有するものが従来公知である。
特許文献1の技術によれば、ばねの支持およびばね力の調節に使用される調節スリーブを省略できるので、調節スリーブの圧入に基づく前記切り屑の発生および当該切り屑により弁が損傷する危険性が防止される。
ところで、特許文献1の前記弁においても、当該戻しばねをばね室開孔部内に挿入設置する場合、当該戻しばねの圧入部の圧入前における外径は、ばね室開孔部の内径より大きく、また当該圧入部は戻しばねの全部または少なくとも大部分がばね室開孔部内に収まるようにばね室開孔部内を圧入進行させる必要があるので、かかる圧入進行の全途上で切り屑発生の問題が依然として惹起される。
また特許文献1の請求項3に記載された戻しばねは、上記ばね活性領域と上記緊締領域との直径が異なる形状を有するので、その製造が煩雑であって製造歩留まりが悪くて大量生産には不向きとなり、結果として高価なものとなる問題がある。
実公平6−9417号公報(請求項1、請求項3)
本発明は、従来技術における前記した諸問題を考慮して、燃料通路として機能する筒体内へのコイルばねの圧接固定の際の切り屑発生の問題が大幅に軽減され、また高歩留まりで安価に大量生産が可能なコイルばねの使用を可能とした燃料噴射装置を提供することを課題とするものである。
上記の課題は、弁座に設けられた燃料通路孔を開閉する弁ニードル、上記燃料通路孔が開となる方向に上記弁ニードルを移動させる電磁石装置、燃料通路として機能する筒体、
上記筒体内に設置されて上記燃料通路孔が閉となる方向に上記弁ニードルを移動させるコイルばねを備えた燃料噴射装置であって、上記筒体の内径は、上記コイルばねの一端部が上記筒体の内壁に圧接固定される箇所の燃料流下流側は上記コイルばねの一端部が上記筒体の内壁に圧接固定される個所の内径より大きいことを特徴とする燃料噴射装置によって解決される。
本発明の燃料噴射装置では、上記筒体の内径は、上記コイルばねの一端部が上記筒体の内壁に圧接固定される箇所の燃料流下流側は上記コイルばねの一端部が上記筒体の内壁に圧接固定される個所の内径より大きくなっているので、当該筒体の上記弁ニードル側の端からコイルばねを挿入し、当該筒体の小内径部に上記コイルばねの上記一端部を圧接固定することによりコイルばねの装着が可能であり、その圧接固定に至るまでの間においては、上記一端部のみが上記筒体の内径と高強度で接触し、後続の残部は上記筒体の内壁と接触することはあっても軽く接触するだけであるので、切り屑発生の問題が大幅に軽減される。また上記筒体の内径は、上記の通りであるので、本発明においては特許文献1の場合のようにコイルばねの外径を変化させる必要がなく、換言すると全長に亙って同一外径のものであってよいので、かかるコイルばねは製造が容易であるので、安価に大量生産が可能となる。
実施の形態1の1部非断面図を含む概略断面図である。 図1の1部の拡大図であり 実施の形態1において採用されるコイルばねの正面図である。
実施の形態1.
以下に実施の形態により本発明を詳細に説明するが、下記の諸図においては、互いに同一部分は同一符号を付している。図1〜図3は、本発明の実施の形態1を説明するものであって、図1は実施の形態1の全体の、1部非断面図を含む概略断面図であり、図2は図1の1部の拡大図であり、図3は実施の形態1において採用されるコイルばねの正面図である。
図1〜図3において、実施の形態1の燃料噴射装置は、本発明が特徴とする箇所以外の箇所は前記特許文献1の弁と構造が同じであるので、かかる箇所の詳細説明は特許文献1の説明を参照するとして、以下では本発明が特徴とする箇所以外の箇所は概略説明に止め、本発明の特徴部分は詳細に説明する。図1〜図3の説明においては、燃料の流れ方向の上流側を上あるいは上側などと称し、下流側を下あるいは下側などと称する。
実施の形態1の燃料噴射装置は、その中心軸Aに沿って且つ燃料の流れ方向に、燃料通路として機能すると共に磁極としても機能する筒体1、中間部材31、およびノズル保持体32が縦続接続されている。筒体1内には、その上側から燃料フィルター34およびコイルばね2が設置されており、中間部材31とノズル保持体32とに亙ってそれらの内部には円筒状の可動体33が設置されている。なお図1では、コイルばね2に就いては理解し易いように正面図で示す。
ノズル保持体32内には、弁ニードル4および燃料通路孔を有する弁座42が設置されており、弁座42は、ノズル保持体32の下端の内壁に溶接などにより固定されている。弁ニードル4は、その下端に弁座42に設けられた前記燃料通路孔を開閉する球状の弁体41が溶接などにより固定されており、またその上部頂面がコイルばね2の下端と溶接などにより固定されており、さらにその上部の外側面が可動体33の内壁面と溶接などにより固定されている。コイルばね2は、常に弁ニードル4を下方向に、即ちその弁体41により弁座42の燃料通路孔を閉とするように作用している。
筒体1の外部には電磁石装置5が設置されており、電磁石装置5は、可動体33を上方向に即ち弁ニードル4を上方向に、しかして弁体41が弁座42から離れて弁座42の燃料通路孔を開とするように作用する。電磁石装置5としては、従来から公知あるいは周知のものであってよく、例えば前記の特許文献1に記載されたものであってよい。筒体1、中間部材31、ノズル保持体32、および電磁石装置5は、金属性の保護部材6を介して樹脂被覆7により被覆保護されている。符号8は、電気的差込み接続部である。
次に、筒体1とコイルばね2に就き詳細に説明する。筒体1は、特許文献1における筒体(内側磁極3参照)と異なって、その内径は燃料フィルター34が挿設される箇所は別として、燃料フィルター34が挿設されている箇所の下流側では、小内径部11と小内径部11の下流側に設けられた大内径部12とから構成されている。一方、コイルばね2は図3に示すように、その両端に密巻部21、22を有し、それらの間にばね作用をなすばね巻部23を有する。
密巻部21、密巻部22およびばね巻部23は、黄銅線材、ばね鋼線材など、ばね機能を奏し得る鋼線材で形成されてよく、筒体1内に挿着される前の状態においては図3に示すように、ばね製造上で生じ得るバラツキは存在するとしても、実質的に互いに同外径を有する。密巻部21および密巻部22のいずれか一方が筒体1の小内径部11への圧入により固定され、残る他方は弁ニードル4の前記した頂部に例えば溶接される。本発明において、弁ニードル4の頂部に溶接される側は、特許文献1に示された戻しばね43の下端側のばね端側46と同様に、密巻部でなくてもよいが、密巻部とすることにより実施の形態1の燃料噴射装置の組み立てに際して、コイルばね2の密巻部21、密巻部22の何れを小内径部11への圧入側とするか、その選択の必要がないので選択工程を省略し得てしかも、特許文献1の技術では選択間違いによる不良品発生の可能性があるのに対して、本発明ではかかる不良品発生の問題が皆無となると言う大きな利点がある。
以下においては、仮に密巻部21が筒体1の小内径部11への圧入側、密巻部22が弁ニードル4との溶接側として説明する。密巻部21、22における密巻数として、図1および図2では3巻きが例示され、図3では4巻きが例示されているが、本発明においては密巻部21が小内径部11に圧入可能であって、且つ圧入後では内径部11に安定に係留される限り、密巻数については特に制限はないが、一般的には2〜10巻きであり、係留安定性とコイルばね2の製造コストや取扱性を考慮すると好ましくは2〜5巻きである。密巻部21は、小内径部11に圧入されることにより圧縮され、圧入後は当該圧縮に基づく反発力により内径部11に安定に係留されること前記の通りであるが、圧入前の密巻部21の外径が過小であると、圧入後における上記圧縮に基づく反発力が乏しくなって内径部11での安定係留が達成されず、一方、圧入前の密巻部21の外径が過大であると、安定係留上では有利ではあるが、圧入が困難であったり、圧入の際に切り屑の発生量が増大する問題がある。したがって圧入前の密巻部21の外径は、内径部11の内径の1.01倍〜1.2倍、特に1.05倍〜1.1倍が好ましい。また密巻部21は、その全長が小内径部11に圧入されてもよいが、安定係留が達成される限り、その全長でなく1部であってもよい。一般的には密巻部21全長の少なくとも50%、特に少なくとも80%とすることが安定係留上から好ましい。
密巻部21および密巻部22の端面の形状に関しては、小内径部11に圧入される側ではそれは平坦であっても凹凸があっても良いが、弁ニードル4の頂部に溶接される側は、溶接の容易さおよび溶接の安定性の観点から平坦あるいはそれに近い状態である方が好ましくい。したがって、上記した選択工程の省略上から密巻部21、密巻部22の両端面とも平坦あるいはそれに近い状態とすることが好ましい。かかる平坦状態は、グラインダー、鑢などの通常の研削手段による研削にて可能である。
次に本発明の効果を特許文献1の場合と対比しながら説明すると、特許文献1の場合には本発明における大内径部12が存在せず、本発明の小内径部11に対応する部分しか存在しないので、コイルばね2の全長を特許文献1の内側磁極3(本発明の筒体1に対応)内に挿入するためには内側磁極3の内径より大きい外径を有する端部59(本発明の密巻部21または密巻部22に対応)をコイルばね2の全長に相当する距離を圧入する必要があって、その間は内側磁極3の内壁は端部59により削られ、このために切り屑の発生量が増大する。これに対して、本発明では筒体1にコイルばね2が圧入される長さは、本発明の密巻部21または密巻部22の長さ分程度のみであるので、切り屑の発生量が格段に小さくなる。
上記の説明から理解されるように、本発明における大内径部12の内径は、上記したコイルばね2の挿入が可能な大きさであってよく、密巻部21、密巻部22、ばね巻部23から構成されるコイルばね2の挿設工程において実質的に切り屑が発生しない大きさであればよい。さらにコイルばね2が大内径部12を通過する際に、コイルばね2の1部が大
内径部12の内壁面に接触することがあっても、かかる接触によっても実質的な切り屑発生が生じなければよい。よって大内径部12の内径は、コイルばね2の外径の、あるいはコイルばね2に最大外径部が存在する場合には当該最大外径部の外径の1.05倍〜1.5倍、特に1.1倍〜1.2倍が好ましい。
以上、実施の形態1により本発明を説明したが、本発明が実施の形態1に限定されるのではなく、本発明の解決課題並びに解決手段の精神に則った種々の変型形態を包含する。例えば、コイルばね2としては一端のみに密巻部を有するもの、ばね巻部23が特許文献1における戻しばね43のように密巻部の外径より小さい外径を有するものであってもよい。
本発明の燃料噴射装置は、自動車のエンジンなどの内燃機関用として利用される可能性が高い。
A:中心軸、1:筒体、11:小内径部、12:大内径部、2:コイルばね、
21:密巻部、22:密巻部、23:ばね巻部、31:中間部材、32:ノズル保持体、33:可動体、34:燃料フィルター、4:弁ニードル、41:弁体、42:弁座、
5:電磁石装置、6:保護部材、7:樹脂被覆、8:電気的差込み接続部。

Claims (5)

  1. 弁座に設けられた燃料通路孔を開閉する弁ニードル、上記燃料通路孔が開となる方向に上記弁ニードルを移動させる電磁石装置、燃料通路として機能する筒体、上記筒体内に設置されて上記燃料通路孔が閉となる方向に上記弁ニードルを移動させるコイルばねを備えた燃料噴射装置であって、上記筒体の内径は、上記コイルばねの一端部が上記筒体の内壁に圧接固定される箇所の燃料流下流側では上記コイルばねの一端部が上記筒体の内壁に圧接固定される個所の内径より大きいことを特徴とする燃料噴射装置。
  2. 上記コイルばねは、ばね鋼線材から形成され、上記筒体の内壁に圧接固定される個所は密巻きとなっていることを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射装置。
  3. 上記コイルばねは、その両端が密巻きとなっていることを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射装置。
    ばね鋼線材から形成され、上記筒体の内壁に圧接固定される個所は密巻きとなっていることを特徴とする請求項2に記載の燃料噴射装置。
  4. 上記コイルばねは、全長に亙って同外径であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の燃料噴射装置。
  5. 上記筒体の上記燃料流下流側における内径は、上記コイルばねの挿入によっても上記燃料流下流側の側壁面に切り屑の発生が生じないように、上記コイルばねの最大外径の1.05倍〜1.5倍であることを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射装置。
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