JP2010121348A - 履歴ダンパー - Google Patents

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建二 金井
Kazuhiko Kasai
和彦 笠井
Hiroyasu Sakata
弘安 坂田
Yoji Oki
洋司 大木
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Abstract

【課題】建物の制振機構において交換が容易であり、また、製造し易い構造を備えた履歴ダンパーの提供。
【解決手段】対向させた第1、第2のベースプレート13,14の間に複数の振動吸収フィン15を平行に配置しそれぞれの両端を第1、第2のベースプレート13,14に固定した履歴ダンパー12である。ベースプレート13,14は、柱4,5に一端が固定された振動伝達部材9,10へ着脱可能に固定する部分である。振動吸収フィン15は、両端を同じ側に屈曲したコ字形あるいは両端を異なる側へ屈曲したZ字形に成形した鋼板である。
【選択図】図2

Description

建物の制振機構に利用し、地震などによる振動を吸収して建物を地震などから保護する制振ダンパーとしての履歴ダンパーに関する。
建物の制振機構は、建物の壁を構成する柱間に振動伝達部材を介して制振ダンパーを取り付けて構成される。制振機構を設けた壁は、平常は剛性を維持するが、地震や風などによる大きな振動の力(地震では地面が移動することによる建物質量との慣性力)が作用すると振動伝達部材を介して制振ダンパーに伝えられ、制振ダンパーが変位することで振動のエネルギーが吸収される。その結果、建物の揺れが緩和される。
制振機構としては特許文献1〜6のように多くの提案がなされている。
また、制振ダンパーとしては種々のものが提案されているが、鋼板などが塑性変形(履歴変形)する際のエネルギー吸収性能を利用した履歴ダンパーもその一つである。
履歴ダンパーは、粘弾性ダンパーのように環境温度に影響を受けることが少ないし、他の原理による制振ダンパーに比べて構造が単純で機能が安定している利点がある。
ところで、地震対策を含む種々技術の進歩によって木造住宅といえども200年住宅など長期耐久型住宅が提案されるようになってきた。そして、建物の耐久期間がこのように長くなるとその間に中程度の地震(震度3〜5程度)に何度か遭遇し、また、大きな地震(震度6以上)に1、2度遭遇する可能性が高い。このような場合に、前記の履歴ダンパーを利用した制振機構を備えた建物であると振動吸収フィンが塑性変形したまま残留していたり、外見的に異常はなくても繰り返しの揺れを経験し、素材的に本来のエネルギー吸収性能が劣化していたりすることがある。
塑性変形が残留した履歴ダンパーは建物の修復と共に交換する必要がある。また、大きな地震の後では、見た目に塑性変形が残留していなくても、交換する必要が生じる。
しかし、従来の履歴ダンパーは交換を予定した構造とされていないので、交換が必要な場合に、壁部分に設けている制振機構全体を交換しなければならないものが多い。こうなると、交換のための施工は大掛かりになって、コストが嵩んだり、既存住宅の場合には、居住しながらの施工が困難になったりする。
持間2006−207292号公報 特開平11−141174号公報 持開2001−355348号公報 特許第2516576号公報 特開2002−201817号公報 特開2007−262707号公報
交換が容易であると共に製造が簡単でかつ安価な履歴ダンパーの提供を課題とする。
対向した第1、第2のベースプレートとその間に固定した複数の振動吸収フィンとで構成する。
ベースプレートは通常鋼板製であり、建物の柱又は柱に一端が固定された振動伝達板へ着脱可能に固定される部分とする。
振動吸収フィンは、鋼板製であり、両端を同じ側に屈曲したコ字形か、両端を異なる側に屈曲したZ字形に成形する。振動吸収フィンは、それぞれの両端を第1、第2のベースプレートに溶接などにより固定する。
ベースプレートと振動伝達板との固定をラグスクリュー、コーチねじ、ボルトなどのねじによるものとし、ベースプレートには、固定に必要な数を一組としたねじ孔を複数組設けておく。施工時には、一組のねじ孔を選択してベースプレートを振動伝達板にねじ止めする。
固定に必要な数とは、使用するねじ一本の耐力と振動伝達板からベースプレートに伝達される力の大きさとの関係で定まるねじの本数に対応させた数である。ベースプレートには、この一組の数のねじ孔を複数組として準備しておく。
履歴ダンパーを第1、第2のベースプレートとその間に固定した複数の振動吸収フィンとで構成し、ベースプレートをねじなどで柱又は振動伝達板に対して着脱可能に固定しているから、履歴ダンパーの交換が必要な場合に、従来のように、制振機構全部を交換する必要がない。
構造として、第1と第2のベースプレートとその間の振動吸収フィンからなる簡単なものであり、また、振動吸収フィンは鋼板をコ字形あるいはZ字形にプレス加工するだけで得られるから、安価に提供することができる。
ベースプレートのねじ孔を前記のように複数組としておけば、交換時にこれまでとは異なる組のねじ孔を選択することで、柱又は振動伝達板との固定をこれまでの取り付けによる素材的な疲労箇所を避けて行うことができる。
図1は、木造軸組工法住宅における壁部分であって、基礎1の頂面に土台2がアンカーボルト3で固定され、これに左右の柱4,5が柱脚をほぞ嵌合させて直立させ、次いで、これらの柱頭をつないで梁6がほぞ嵌合させて組み付けられている。符号7は天井、符号8は床である。
左右の柱4,5には振動伝達板9,10の一端が連結金物11を介して固定されている。振動伝達板9,10の他端は間隔をあけて対向し、これらの間に制振ダンパーとしての履歴ダンパー12(第1実施例)が取り付けられている。この実施例では同じ構成のものが上下に2個、配置されている。振動伝達板9,10と履歴ダンパー12がこの壁部分の制振機構を構成し、履歴ダンパー12は制振ダンパーとして機能する。
振動伝達板9,10は、この実施例において構造用合板(350×2000mm、厚さ28mm)を現場寸法に合わせて縦長の長方形に切り取ったものであり、同じ大きさである。
第1実施例としての履歴ダンパー12(図2,3)は、第1、第2のベースプレート13,14の間に複数の振動吸収フィン15を平行に配置しそれぞれの両端を第1、第2のベースプレート13,14へ溶接により固定してある。
ベースプレート13は、前後の側板16,17と背板18を一体に有する断面コ字形である。ほぼ長方形の鋼板を側板16,17となる箇所にあらかじめねじ孔19を形成した後、背板18部分を中心に折り曲げて加工したプレス成形品である。この実施例では、ベースプレート14も同じ構造である。
これらのねじ孔19はこの実施例において左右のベースプレート13,14に8個ずつ1列に形成され、一つおきに配置された4個が一組のねじ孔となっている。つまり、実施例の履歴ダンパー12を振動伝達板9,10へすべりが生じないように十分な強度を持って固定するのに、片方のベースプレート13及び14において4本のねじを必要とし、そのための一組のねじ孔が二組準備されているということである。一組には他の組と区別しやすくするために目印(黒丸)が付されている。なお、実際にはねじとしてボルトを利用するので、ねじ孔19は前後の側板16、17に貫通して形成されている。
振動吸収フィン15は、この実施例では、両端を同じ側に屈曲してコ字形に成形した鋼板である。鋼板としては厚さ6mmの降伏点が通常鋼板に比べて比較的に低い鋼板(例えば、225N/mm)を利用するのが好ましく、この実施例では厚さ6mm、幅35mm、長さ180mmの長方形板の両端40mmを同じ側に屈曲してコ字形にプレス成形してある。
振動吸収フィン15の大きさは、履歴ダンパー12に負担させる振動エネルギーの大きさと使用するフィンの枚数による。
図1において、振動伝達板9,10はそれぞれ上下と中間の連結金物11で柱4,5とすべりのないように確実に固定されている。連結金物11は、ベースプレート13,14と同様な構造を備えた金物であり、背板部を柱4,5に固定し、前後の側板に振動伝達板9,10の一端をボルトで確実に固定する。
また、上下の連結金物11は一端に引寄せボルト20の係合孔を備えていて、ホールダウン金物をかねている。ホールダウン金物は、柱と横架材(土台、梁)とのほぞ嵌合を引寄せて補強し、柱の引き抜き耐力を向上させるものであるが、結合状態に過度の剛性を付加するものではなく、振動などにより大きな力(水平せん断力)が作用したとき、結合構造が変形するのを許容する。
履歴ダンパー12は、前記のように、柱4,5に一端を固定された左右の振動伝達板9,10の対向した他端間に第1、第2のベースプレート13,14をボルト締めして固定される。その取り付けは選択された一組のねじ孔19を利用して行われるが、図2(イ),(ロ)のどちらの姿勢でもよい。
地震などによる強い振動が建物に加わると、壁部分の柱4,5は図1において左または右方向に傾斜する力を受ける。この力は、振動伝達板9,10を介して履歴ダンパー12に伝達される。履歴ダンパー12では、左右のベースプレート13,14が上下方向でずれるような力を受け、これが振動吸収フィン15に伝達される。履歴ダンパー12の履歴ループは、図4に例示するような面積を有するものとなるが、これは振動吸収フィン15が塑性変形する際に振動エネルギーを吸収することを意味する。結果として、振動が建物に与える影響を緩和することができる。
履歴ダンパー12を交換するときは、第1、第2のベースプレート13,14と振動伝達板9,10を固定しているねじ(ボルト)を外せばよく、振動伝達板9,10と柱4,5との固定を解除するなど、制振機構全体を取り外す必要はない。
また、履歴ダンパー12として同種のものを利用することが多いと考えられるが、交換して取り付ける新しい履歴ダンパー12は、これまでの履歴ダンパーが振動伝達板9,10との固定に使用していた一組とは違う組のねじ孔19を利用する。これにより、素材的に疲労した同じ箇所を避け、再び確実な固定を得られる。
図5は、履歴ダンパー12の第2実施例を示したものであり、振動吸収フィン15がコ字形ではなく、両端部を異なる側に屈曲したZ字形となっている。コ字形の場合と同じ機能を発揮することができる。又、安価に製造することができる。
図6は第3実施例を示し、履歴ダンパー12を取り付けるねじとしてコーチねじやラグスクリューを利用する場合の構造であり、ベースプレート13,14は、第1、第2実施例のように断面コ字形ではなく、前後の側板16,17の一方を有しない形態としてある。
図7は第4実施例を示し、第1、第2の実施例と同様に、第1のベースプレート13と第2のベースプレート14の間に複数の振動吸収フィン15が固定された構造である。
各振動吸収フィン15はコ字形にプレス加工されており、屈曲された両側が溶接によりベースプレートに固定されている。第1のベースプレート13は長方形の鋼板であり、上部と下部に複数のねじ孔19を有する。ねじによる第1ベースプレート13の固定方向は壁部分を正面として左右方向である。また、第2のベースプレート14は、断面L字形をしており、その縦片21に複数のねじ孔19を有し、横片22に振動吸収フィン15の端部が固定されている。第2ベースプレート14のねじによる固定方向は壁部分を正面として前後方向である。複数のねじ孔19は、第1実施例の場合と同様に、一組のねじ孔を単位として複数組備えたものである。
第4実施例の履歴ダンパー12は、特許文献1に開示されているのと同様な制振構造の実施に利用できるものであり、第1のベースプレート13を一方の柱4の内面にねじにより固定し、第2ベースプレート14を上下に斜行する2本のブレース部材23によって他方の柱5の柱頭側と柱脚側に固定して用いる。第1ベースプレート13と柱4との固定はねじによるものであって着脱可能であり、また、第2ベースプレート14とブレース部材23との固定もボルトなどのねじによるものであるから、着脱可能である。
したがって、第4実施例の履歴ダンパー12においても、振動吸収フィン15はプレス加工によって断面コ字形あるいはZ字形に成形されるものであるから、きわめて簡単、且つ、安価に得ることができ、また、履歴ダンパー12の交換が必要なときに、ねじを外すことによって、履歴ダンパー12だけを簡単に交換することができる。交換後の取り付けにこれまでとは異なる組のねじ孔を利用すると、交換後の固定をより確実なものとできる。
以上、実施例について説明した。
第1、第2のベースプレート13,14に複数組のねじ孔19を形成する場合のねじ孔19の配置は実施例のものに限らず、2列に形成したねじ孔19を一段ずつ交互に使用する態様としても二組のねじ孔19を配置することができる。又、各組のねじ孔19の配置が同じでなくても良い。
一組のねじ孔19は、履歴ダンパー12の取り付け姿勢を上下逆にすることで位置がずれるようにして、これをもう一つの組として利用できるようにすることもある。
壁部分の斜視図。 履歴ダンパー(実施例1)の正面図であり、(イ)に対して(ロ)は逆姿勢。 履歴ダンバーを分解して示す斜視図。 実施例1における履歴ダンバーの履歴曲線(層せん断力―層間変形曲線)。 履歴ダンパーを分解して示す斜視図(実施例2)。 履歴ダンバーを分解して示す斜視図(実施例3)。 履歴ダンパーの斜視図(実施例4)。
符号の説明
1 基礎
2 土台
3 アンカーボルト
4 左柱
5 右柱
6 梁
7 天井
8 床
9 左振動伝達板
10 右振動伝達板
11 連結金物
12 履歴ダンパー
13 第1ベースプレート
14 第2ベースプレート
15 振動吸収フィン
16 前側板
17 後側板
18 背板
19 ねじ孔
20 引寄せボルト
21 縦片
22 横片
23 ブレース部材

Claims (2)

  1. 建物の制振機構に用いる制振ダンパーであって、
    対向させた第1、第2のベースプレートの間に複数の振動吸収フィンを平行に配置しそれぞれの両端を第1、第2のベースプレートに固定してあり、
    ベースプレートは、柱又は柱に一端が固定された振動伝達部材へ着脱可能に固定する部分であり、
    振動吸収フィンは、両端を同じ側に屈曲したコ字形あるいは両端を異なる側へ屈曲したZ字形に成形した鋼板であることを、
    特徴とする履歴ダンパー。
  2. ベースプレートには振動伝達部材との固定に必要な数を一組としたねじ孔が複数組形成されており、その中の一組を選択して振動伝達部材へ着脱可能に固定できる構成であることを特徴とした請求項1に記載の履歴ダンパー。
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