JP2010120220A - プリンタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 検出光束の光軸方向に対するノズル列の方向の傾斜角度が、個体差や経時変化により変化しても、正確な不吐ノズル検出を行なう。
【解決手段】 検出器は、光源(LED22)と受光器(フォトダイオード23)を備え、ノズルから吐出して検出光束(21)を通過するインクを光学的に検出する。予め、検出光束(21)の光軸方向に対するノズル列(1a)の方向の傾斜角度を検出する。この検出した傾斜角度に基づいて、ノズル列を複数の領域に分割して、各領域毎に不吐ノズルを検出する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、インクジェット方式のプリンタにおいて、ノズルから吐出するインク滴を直接検出して不吐を検出する技術分野に関する。
インクジェット方式のプリントヘッドは、インクを吐出するための複数のノズルが並んで列を形成している。プリントヘッドを長時間放置したり取り扱いの仕方によっては、ノズルが目詰まりを起こして、一部のノズルがインク不吐出(以下、不吐と言う)となることがある。目詰まりを起こした不良ノズルを不吐ノズルと言う。この状態でプリントを行なうと、プリント画像の中で不吐ノズルに対応した位置に横スジが入ってしまい、プリント品質が劣化する。
この問題に対して、特許文献1は、光源と受光器を含む光検出器を設けて、光源と受光器の間の検出光束を、インクノズル列の配列方向と平行なにして走査することで、インク滴が吐出しているかどうかを1ノズル毎に検出する手法を開示している。
また、特許文献2は、光検出器の光源と受光器の間の検出光束を、インクノズル列の配列方向に対して角度Θだけ傾斜させてて配置する。検出光束に同時に含まれるノズルを1つの検査グループとしてグループ分けして、各グループ毎に吐出状態を検出する手法を開示する。
特開平4−269549号公報 特開2005−035309号公報
プリンタの使用分野によっては、プリントヘッドの長尺化(やノズル間隔の微小化)への更なる要望が強い。例えば、大判プリンタの中には、メディアの最大プリント幅60インチといったものもある。
この要望に対して、特許文献1の方法では、検出光束の方向とノズルの配列方向とを正確に一致させる必要があり、プリントヘッドが長尺化するほど、その調整は困難なものとなる。
一方、特許文献2の方法では、検出光束をノズルに対して傾斜させて配置するので、長尺ヘッドには対応しやすい。しかし、個々のプリンタには個体差があり、更に使用に伴う経時的なずれもあって、必ずしも常に設計どおりの傾斜角度とはならず、その場合、検出精度の劣化を免れない。
本発明は上述の課題の認識に基づいてなされたものである。
本発明の目的は、検出光束の光軸に対するノズル列の方向の傾斜角度が、個体差や経時変化により変化しても、正確な不吐ノズル検出を行なうことができるプリンタの提供である。
上述の課題を解決する本発明のプリンタは、インクを吐出する複数のノズルでノズル列を形成したプリントヘッドを搭載し、メディアに対して移動するキャリッジと、光源と受光器を備え、前記ノズルから吐出して前記光源と前記受光器の間の検出光束を通過するインクを光学的に検出する検出器と、前記検出光束の光軸に対する前記ノズル列の方向の傾斜角度を検出する手段と、前記検出した傾斜角度に基づいて、前記ノズル列を複数の領域に分割して、各領域毎に不吐ノズルを検出するように制御する手段とを有することを特徴とするものである。
本発明によれば、検出光束の光軸に対するノズル列の方向の傾斜角度が、個体差や経時変化により変化しても、正確な不吐ノズル検出を行なうことができる、優れたプリンタを提供するものである。
以下に図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示する。ただしこの実施の形態に記載されている構成要素はあくまで例示であり、この発明の範囲をそれらのみに限定する主旨のものではない。
以下、インクジェット方式のプリンタを例に挙げて説明するが、本発明のプリンタは、複写機能やスキャン機能を持った複合機、いわゆるマルチファンクションプリンタにも適用可能である。インクジェット方式は、発熱体を用いた方式、ピエゾ素子を用いた方式、静電素子を用いた方式、MEMS素子を用いた方式など、さまざまな方式を用いることができる。
図1は、本実施形態のインクジェットプリンタ、とくにキャリッジ付近の主要部の構成を示す斜視図である。プリントヘッド1は、メディア3に対してインクジェット方式のプリントを行なうもので、ノズル面にはインクを吐出する複数のノズルでノズル列を形成している。キャリッジ2は、プリントヘッド1を着脱自在に搭載し、2本のガイドシャフト4に案内されてメディア3に対して主走査方向に移動する。エンコーダパターン5とエンコーダセンサ6は、キャリッジ2の主走査方向における位置を検出する。搬送ローラ7はメディア3を主走査方向と直交する副走査方向に搬送するもので、メディア3はプラテン8の上を移動する。回復ユニット9は、プリントヘッド1のノズル面のキャッピング、ノズル面の拭き取り、ノズル面に負圧を与えてノズル目詰まりを解消する回復動作などを行なう。回復ユニット9でのキャッピングの際には、ヘッドキャップ10でノズル面を密閉して覆うことでインクの乾燥を防止する。
主走査方向において、プラテン8の側方には、プリントヘッド1の各ノズルから吐出するインク滴を光学的に検出するための検出器11を設けている。検出器11の上面には開口部12を形成している。開口部12は、外乱光や、装置内に浮遊するインクミストが検出器11の内部に進入することをなるべく軽減すべく、必要最小限のサイズの孔としている。検出器11は、プリントヘッド1のノズル面が物理的に干渉することなくその上部を通過し、且つメディア3の搬送に支障を与えない高さ位置に配置する。すなわち、検出器11の最上端は、プラテン8の表面と同一高さもしくは僅かに低くなっている。また、プリントヘッド1の特定のノズル列を検出器11の上に位置させたとき、各ノズルから吐出したインク滴がすべて開口部12から入って検出器11内部に到達するように、プリントヘッド1と検出器11の副走査方向の位置関係を決めている。
制御部100は、CPU101とROM、RAM等のメモリ102を備え、プリント動作や不吐検出動作時の各種制御や、検出器11の制御など、装置全体の制御を司るコントローラである。
以上の構成において、プリント時には制御部100の制御に基づいて、搬送ローラ7によってプラテン8上を副走査方向に移動するメディア3に対して、キャリッジ2によりプリントヘッド1を主走査方向に往復移動させる。これに同期して、プリントヘッド1のノズルから、メディア3に向けてインクを吐出することで、主走査方向に1バンド分のプリントを行なう。プリントヘッド1の主走査方向の移動且つプリントと、搬送ローラ7によるメディア3の副走査方向の1バンドに対応したステップ移動とを交互に繰り返すことで、メディア上に二次元のプリント画像を形成する。
図2は、検出器11の内部構成と、プリントヘッド1との位置関係を示す図である。プリントヘッド1は、主走査方向に沿って配列した6つのノズル列1a〜1fを有する。各ノズルからは、K(ブラック)、C(シアン)、M(マゼンダ)、LC(ライトシアン)、LM(ライトマゼンダ)、Y(イエロー)の6色のインクをそれぞれ吐出する。本実施形態では、ノズル列1a〜1fのそれぞれは、1280個のノズルをピッチ1200dpiで形成したものである。
検出器11は、光源と受光器を備え、ノズルから吐出して光源と受光器の間の検出光束を通過するインク滴を光学的に検出するものである。検出光束をインク滴が横切った際に、受光出力が僅かに変化することを捉えてインク滴を検出する。光源としてLED22、受光器としてフォトダイオード23を備えている。また、LED22の射出部にはコリメータレンズ24を、フォトダイオードの入射部にも受光レンズ25を設けている。LED22とフォトダイオード23の間の検出光束21の方向は副走査方向に略平行である。この検出光束21の位置が、各ノズルからのインク滴を検出する検出位置となる。
<ノズル列の傾斜角度の測定方法>
次に、検出光束の光軸に対するノズル列の方向の傾斜角度を測定する方法について説明する。この傾斜角度の測定は、プリントヘッドを交換する度に定期的に行なう。制御部100はこれらの手順を実現するプログラムに従って装置の動作制御を行なう。
図3のDで示す範囲は、LED22とフォトダイオード23によって形成される検出光束21の有効幅を示す。検出光束全体としては直径1.3〜1.4mm程度であるが、高精度に検出を行なうことができる有効幅は、検出光束の中心光軸の周囲0.4mm程度の範囲であるので、有効幅D=0.4mmとする。
以下の手順で、検出光束21の光軸に対するノズル列1aの傾斜角度を求める。
まず、ノズル列を構成する1280個のノズルのうち、ノズル列の両端部近傍から代表ノズルを選択する。ここでは、上下それぞれの端部から、上部20ノズル、下部20ノズルを選択して、これらを代表ノズルとする。そしてこれら上下20ずつのノズルから順次インク滴を吐出させて、検出器11でそれぞれのインク滴を検出する。具体的には、検出器11の検出位置に対するノズル列の主走査方向における位置関係を、キャリッジ2によって矢印方向に所定量(ここでは0.1mm)ずつステップ送りして変化させる。そして、0.1mmきざみの各位置において、代表ノズルのそれぞれから順にインク滴を吐出させ、検出器11での検出の有無を判断して記憶する。
その結果、図4のグラフに示すような、上部ノズルと下部ノズルのそれぞれについてデータを取得する。横軸は主走査方向における0.1mm単位の検出位置、縦軸はその位置において20ノズルのうちインク滴を検出することができたノズルの数である。
このデータから、上部ノズルと下部ノズルそれぞれについて、最も多くの検出ノズル数となった主走査方向の位置を割り出す。すなわち、上部20ノズルのうち最も多くの検出ノズル数となった位置と、下部20ノズルのうち最も多くの検出ノズル数となった位置とを、それぞれ求める。そして、それらの位置の差分を求める。求めた差分、すなわち主走査方向の距離X(mm)と、上部ノズルと下部ノズルの間の副走査方向の距離Y(mm)とから、検出光束の光軸方向に対するノズル列の方向の傾斜角度を算出する。
なお、図3では、ノズル列1つだけの傾斜角度を求めたが、更なる精度向上のために、複数のノズル列の傾斜角度をそれぞれ個別に求めるようにしてもよい。また、代表ノズルを両端部近傍の20ノズルとしたが、この限りではなく、距離をおいた少なくとも2ヶ所に代表ノズルを設定すればよい。2箇所の間の距離を用いて上記と同様に傾斜角度を算出することができる。
<不吐ノズル検出の手順>
図5は、不吐検出を行なう前の初期動作の手順を説明するフローチャート図である。制御部100はこれらの手順を実現するプログラムに従って装置の動作制御を行なう。
ステップS61で、CPU101が不吐検出動作の指示を発する。不吐検出は、プリントヘッド交換を行なった場合、及びプリンタがある一定数のインク吐出を行なった場合に自動的に行なう。それ以外にも、ユーザが任意で不吐検出を指示をしたときに行なうようにしてもよい。
ステップS62では、傾斜角度の取得の有無を判断する。プリントヘッド交換の場合は、取り付けのバラツキを解消するために、ステップS63に移行して、検出光束の光軸の方向に対するノズル列の方向の傾斜角度を取得する。また、すでに傾斜角度を記憶しており、改めて計測する必要がない場合は、ステップS63はスキップして、ステップS64へ移行する。
ステップS64では、不吐検出を行なう際のノズル分割数を決定する。検出した傾斜角度φと、検出光束の有効幅D(固定値)と、ノズル列の長さ(固定値)とから、次の(式1)によって分割数を求める。なお、(式1)で計算した値が小数点以下を含む場合は、小数点以下を除いた整数が実際の分割数となる。
分割数=(ノズル列の長さ × cosφ/D)−1 (式1)
もし、この傾斜角度でのノズル列が、全て有効幅Dに納まるのであれば、分割数は0となる。傾斜角度が大きくなるほど。一度に検出可能な有効ノズルの数が少なくなるので、分割数は多くなる。有効幅Dとノズル列の長さは共に固定値であるので、傾斜角度に基づいて分割数が決定される。従って、傾斜角度と分割数との関係を、予めデータテーブルとして記憶しておき、取得した傾斜角度に応じてこのデータテーブルを参照して分割数を求めるようにしてもよい。
分割数を決定したら、ステップS65に移行して、分割した各領域毎に不吐ノズルを検出する。
図6は、不吐ノズル検出の手順を説明するフローチャート図である。制御部100はこれらの手順を実現するプログラムに従って装置の動作制御を行なう。
ステップS71では、不吐検出を行なうノズル列を選択する。ステップS72では、上述のように求めた分割数を指定する。ステップS73では、予備吐出やプリントヘッドのクリーニングなどの前処理を行なう。ステップS74では、ステップS72で指定した分割数に基づいて、ノズル列を複数の領域に分割して、検査領域を選択する。
図7に示すように、分割数が0の場合は、一度に全てを検査することができるので、分割せずに1つのノズル列の全てを選択する。分割数が1の場合は、検査対象ノズル領域はノズル列の上部と下部の2領域に均等に分割する。分割数が2の場合は、3つの領域に均等に分割する。以下、同様に分割数に応じて均等に領域分割する。分割した領域は、上方から順に(1回目、2回目、・・・)不吐検出を行なう。
次に、ステップS75では、検査対象ノズルから設定された回数の予備吐出を行なう。ステップS76では、キャリッジ2を移動して、プリントヘッド1の検査ノズルを、検出器11の上の検査位置に移動させる。
そして、ステップS77において、選択した分割領域の各ノズルの不吐検出を行なう。ノズル一つずつ順にインク滴を吐出させ、検出器11でインク滴を検出して、正常ノズルか不吐ノズルかを判別する。その結果は、メモリ102に記憶する。
ステップS79では、一つの領域の中の全てのノズルの検査が終了したかを判断して、残りのノズルがある場合は、ステップS75に戻って同様の処理を繰り返す。
ステップS79では、一列の中の分割された領域すべての検査が終了したかを判断して、残りの領域がある場合は、ステップS74に戻って同様の処理を繰り返す。
ステップS80では、6色のすべてのノズル列の検査が終了したかを判断して、残りのノズル列がある場合は、ステップS71に戻って同様の処理を繰り返す。全てのノズル列を検査したら、不吐検出動作を終了する。
キャリッジ付近の主要部の構成を示す斜視図 検出器の内部構成と、プリントヘッドとの位置関係を示す図 ノズル列の傾斜角度の測定方法を説明する図 主走査方向の各位置における検出ノズル数を示すグラフ図 不吐検出を行なう前の初期動作の手順を説明するフローチャート図 不吐ノズル検出の手順を説明するフローチャート図 分割数に応じて分割した領域を示す図
符号の説明
1 プリントヘッド
2 キャリッジ
3 メディア
4 ガイドシャフト
5 エンコーダパターン
6 エンコーダセンサ
7 搬送ローラ
8 プラテン
9 回復ユニット
10 ヘッドキャップ
11 検出器
12 開口部
100 制御部

Claims (5)

  1. インクを吐出する複数のノズルでノズル列を形成したプリントヘッドを搭載し、メディアに対して移動するキャリッジと、
    光源と受光器を備え、前記ノズルから吐出して前記光源と前記受光器の間の検出光束を通過するインクを光学的に検出する検出器と、
    前記検出光束の光軸に対する前記ノズル列の方向の傾斜角度を検出する手段と、
    前記検出した傾斜角度に基づいて、前記ノズル列を複数の領域に分割して、各領域毎に不吐ノズルを検出するように制御する手段と
    を有することを特徴とするプリンタ。
  2. 前記検出した傾斜角度と、前記検出光束の有効幅と、前記ノズル列の長さとから、前記複数の領域に分割する分割数を決定することを特徴とする、請求項1記載のプリンタ。
  3. 前記キャリッジが移動する方向において、前記検出光束に対する前記ノズル列の位置関係を所定量ずつ変化させて、各位置関係において前記ノズル列の中で設定した代表ノズルからインクを吐出させて前記検出器にて検出してデータを取得し、前記データに基づいて前記傾斜角度の検出を行なうことを特徴とする、請求項1又は2記載のプリンタ。
  4. 前記代表ノズルは、前記ノズル列の中で距離をおいた少なくとも2箇所に設定したノズルであり、各箇所のノズルについて前記検出器での検出の有無を判断して前記データを取得することを特徴とする、請求項3記載のプリンタ。
  5. 前記代表ノズルは、前記ノズル列の中で両端部近傍に設定した複数のノズルであることを特徴とする、請求項4記載のプリンタ。
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