JP2010119202A - 蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌 - Google Patents

蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌 Download PDF

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Abstract

【課題】 従来の風力発電装置を利用した電気自動車等の車両は、風力発電装置で生成した電力で走行を図る構造である。従って、パワー不足は明らかであり、その改良が望まれるところである。殊に、走行距離が長くなる場合と、低速走行を余儀なくされる市街地での走行等の場合には、電力の生成量が少なくなり、パワー不足が顕著になることが考えられ、その改良が望まれる。
【構成】 車輌に設けたケーシング内に軸支した羽根の回転で駆動される第一発電機と、車軸の回転時に駆動される第二発電機、及び/又は、クランクシャフトの制動時に回転される第三発電機と、第一・第二発電機、及び/又は、第三発電機で生成される電力を、インバータを介して受入れる各蓄電池、及びモータに電力を供給するバッテリと、制御装置で構成した蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌である。
【選択図】 図1−1

Description

本発明は、車輌に積載した一個、又は多数個の蓄電池と、車輌駆動用のバッテリに対して充電機能を備えた電気車輌に関する。
周知の如く、地球環境維持と、石油等の化石燃料の高騰を背景として、ハイブリット方式の車輌(ハイブリット車とする)が好評である。このハイブリット車は、ガソリン等の石油類(ガソリンとする)とバッテリの組合せであり、始動時は、バッテリでエンジンを駆動し、その走行中は、このエンジンの駆動により走行する。そして、制動時(アクセルより足を離した場合を含む)に、モータで発電し、この電力をバッテリに蓄電する。従って、このバッテリを使用することで、ガソリンの使用量を略1/2に軽減できること、また、地球環境維持に役立つこと等の特徴がある。
さらに、パラレルハイブリット車(エンジンと2モータの組合せ構造車)では、走行時に、バッテリでモータを駆動し、かつモータの駆動で蓄電する構造である。従って、ガソリンの使用量を、大幅に軽減できること、走行距離の拡大、並びに地球環境維持に役立つこと等の特徴がある。
しかし、従来の構造は、売電用、又は貯留用を意図した蓄電池(本発明では、この目的の構造を蓄電池とする)の搭載と、この蓄電池への充電を意図していないので、更なるガソリンの節約と、蓄電池への充電に対して、改良すべき問題を抱えているものと考えられる。そして、この改良すべき問題を、従来技術文献を参考として、以下、説明する。
文献(1)として、特開平10−117404号の「発電機を備える電気自動車」がある。この発明は、可燃性燃料用の発電機と、この発電機で駆動されるモータ、及び発電機で充電されるバッテリを搭載した電気自動車において、発電機でモータを駆動するとともに、バッテリの充電不足時においては、この発電機の電力をモータに供給し、モータの駆動を補助し、また、同様にバッテリにも電力を供給し、このバッテリの蓄電に寄与することを特徴とし、この発電機の電力を、条件設定で、モータ及び/又はバッテリに供給可能として、従来のハイブリット車のCО2の削減化と、走行距離不足を解消することを意図する。しかし、この文献(1)は、発電機の電力を、条件設定で、モータ及び/又はバッテリに供給可能するために、この発電機のパワー不足が考えられ、必ずしも、目的を達成できるとは考えられない。
また文献(2)として、特開平10−215502号の「風力発電装置付き車輌」がある。この発明は、車輌の屋根に風力発電装置を設置し、この風力発電装置を利用して、車内のバッテリに蓄電し、このバッテリでモータを駆動し、車輌の動力源とする構造であり、略完全な電気自動車を提供する。従って、車輌が走る際に生じる風を利用して電力を作って十分な電力を確保することを意図する。しかし、この文献(2)は、風力発電装置のみで車輌の走行を図ることから、パワー不足は明らかであり、その改良が望まれるところである。尚、エンジン発電機を採用し、ガソリンを燃料とする構造が開示されているが、その構造が解り難いと考えられる。
さらに文献(3)として、特開2002−364417の「蓄電状態と機関温度に応じた機関始動を行なう車輌原動装置」がある。この発明は、内燃機関のクランク軸に接続した電動機と発電機の両機能を備えた電動発電機(モータ・ジェネレータ)と、この内燃機関、及び電動発電機の何れか一方、又は両方に、変速機と、差動歯車、及び車軸を経て駆動される対の車輪を備えた車輌において、電動発電機はインバータを介して、蓄電装置に接続され構造であり、この内燃機関は、発電機として作動して蓄電装置を充電し、また蓄電装置を電源として電動機として作動する構成であり、ハイブリット車の基本的な構造を備えており、かつハイブリット車としての特性を発揮できる。しかし、この文献(3)は、走行時の車軸の回転で、蓄電する構造であることから、パワー不足は明らかであり、その改良が望まれるところである。
特開平10−117404号 特開平10−215502号 特開2002−364417
文献(2)は、前述した如く、風力発電装置のみを利用し、この風力発電装置で生成した電力で車輌の走行を図る構造である。従って、パワー不足は明らかであり、その改良が望まれるところである。殊に、走行距離が長くなる場合と、低速走行を余儀なくされる市街地での走行等の場合には、電力の生成量が少なくなり、前述のパワー不足が顕著になることが考えられ、その改良が望まれる。そして、この文献(1)・(2)は、連続した坂道、高速道路等の道路状況、又は風力、降雨量、また、積雪量等の如く、正常でない状況を検知した場合に関し、これに対処する構造がなく、各種の問題を抱えていると考えられる。
また文献(3)は、走行時の車軸の回転で、蓄電する構造に留まっており、風力発電装との併用でなく、パワー不足は明らかであり、その改良が望まれるところである。
上記に鑑み、本発明は、「1」 風力発電装置で生成した電力で車輌の走行を図る構造、又は走行時の車軸の回転で、蓄電する構造の問題点である。パワー不足を解消し、例えば、長距離の走行を可能とすること、蓄電施設を要さず、走行時において、確実かつ効率的に、自然に発生する風を有効利用して、蓄電することを意図する。また、本発明は「2」 連続した坂道、高速道路等の道路状況、又は風力、降雨量、また、積雪量等の如く、正常でない状況等を検知した場合に関し、これに有効に対処できる構造を提供することを意図する。また、本発明は、「3」 車輌の走行時の風力と、車軸の回転動力と、停止時の制動動力を有効利用することで、多数個の蓄電池に充電し、かつバッテリにも蓄電可能として、電気自動車としての役割と、蓄電システムとしての機能を発揮することを意図する。さらに、本発明は「4」 車輌の走行時の風力と、車軸の回転動力と、停止時の制動動力という、三つのパターンを利用して発電するシステムであり、パワー不足の解消を一気に達成できると考えられる。そして、本発明は、「5」 発明者が携わる自動車業界の知識を結集して、環境に優しく、かつCО2を殆ど出さない、電気自動車の未来を見つめた発明を提供することを意図する。
請求項1の発明は、前記「1」、「3」〜「5」の目的を、達成することを意図する。
請求項1は、車輌に設けたベルマウスを備えた筒状のケーシングと、このケーシング内に回転自在に軸支した羽根と、この羽根の回転で駆動される当該ケーシングに設けた第一発電機と、また、この車輌の車軸の回転時に駆動される当該車輌に設けた第二発電機、及び/又は、車輌のクランクシャフトの制動時に回転される当該車輌に設けた第三発電機と、この第一・第二発電機、及び/又は、第三発電機で生成される電力を、インバータを介して受入れる当該車輌に設けた予備の複数個の蓄電池、及び前記車輌のモータに電力を供給するバッテリと、この蓄電池とバッテリに電力を分配する制御装置とで構成した蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌である。
請求項2の発明は、前記「1」〜「5」の目的を、達成することを意図する。
請求項2は、車輌に設けたベルマウスを備えた筒状のケーシングと、このケーシング内に回転自在に軸支した羽根と、この羽根の回転で駆動される当該ケーシングに設けた第一発電機と、また、この車輌の車軸の回転時に駆動される当該車輌に設けた第二発電機、及び/又は、車輌のクランクシャフトの制動時に回転される当該車輌に設けた第三発電機と、この第一・第二発電機、及び/又は、第三発電機で生成される電力を、インバータを介して受入れる当該車輌に設けた予備の複数個の蓄電池、及び前記車輌のモータに電力を供給するバッテリと、この蓄電池とバッテリに電力を分配する制御装置とで構成した蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌において、
前記車輌の走行中に、連続した坂道、高速道路等の道路状況、又は風力、降雨量、また、積雪量等の如く、正常でない状況を検知した場合に、切換手段を介して、前記羽根の回転を停止するか、又はケーシングの吸込み量を調整するか、或いはこの車輌の走行を停止するかを選択する選択手段と、前記バッテリの容量を、常時計測し、残量と走行距離を車内のケージに表示する表示手段を設ける構成とした蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌である。
請求項3の発明は、前記「1」〜「5」の目的を達成するに最適な、ケーシングの構造を提供することを意図する。
請求項3は、請求項1、又は請求項2に記載の蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌であって、
前記ケーシングは、後部解放式とし、風の流れを確保するか、又は前部吸込み側に、シャッタ、ネットを設け、前記刃根の動きを確保するかの構造を付与する構成とした蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌である。
請求項4の発明は、前記「1」〜「5」の目的を達成するに最適で、かつ簡略化された制御装置の構造を提供することを意図する。
請求項4は、請求項1、又は請求項2に記載の蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌であって、
前記制御装置にインバータを内蔵する構成とした蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌である。
請求項5の発明は、前記「1」〜「5」の目的を達成するに最適で、かつ耐久性が優れ、また、故障の少ないケーシングの取付け構造を提供することを意図する。
請求項5は、請求項1、又は請求項2に記載の蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌であって、
前記ケーシングは、前記車輌の底面に弾性体を介して配備する構成とした蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌である。
請求項1の発明は、車輌に設けたベルマウスを備えた筒状のケーシング内に、回転自在に軸支した羽根の回転で駆動される第一発電機と、車輌の車軸の回転時に駆動される第二発電機、及び/又は、車輌のクランクシャフトの制動時に回転される第三発電機と、第一・第二発電機、及び/又は、第三発電機で生成される電力を、インバータを介して受入れる予備の複数個の蓄電池、及び動力用のモータに電力を供給するバッテリと、蓄電池とバッテリに電力を分配する制御装置で構成した蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌である。
従って、この請求項1は、下記の特徴を有する。
「1」 風力発電装置で生成した電力で車輌の走行を図る構造、又は走行時の車軸の回転で、蓄電する構造の問題点である。パワー不足を解消でき、例えば、長距離の走行が可能となること、蓄電施設を要さず、走行時において、確実かつ効率的に、自然に発生する風を有効利用して、蓄電できる。
「3」 車輌の走行時の風力と、車軸の回転動力と、停止時の制動動力を有効利用することで、多数個の蓄電池に充電し、かつバッテリにも蓄電可能となり、電気自動車としての役割と、蓄電システムとしての機能を発揮できる。
「4」 車輌の走行時の風力と、車軸の回転動力と、停止時の制動動力という、三つのパターンを利用して発電するシステムであり、パワー不足の解消を一気に達成できると考えられる。
「5」 発明者が携われ自動車業界の知識を結集して、環境に優しく、かつCО2を殆ど出さない、電気自動車の未来を見つめた発明を提供できる。
請求項2は、車輌に設けたベルマウスを備えた筒状のケーシングと、ケーシング内に回転自在に軸支した羽根と、羽根の回転で駆動される当該ケーシングに設けた第一発電機と、また、車輌の車軸の回転時に駆動される当該車輌に設けた第二発電機、及び/又は、車輌のクランクシャフトの制動時に回転される当該車輌に設けた第三発電機と、第一・第二発電機、及び/又は、第三発電機で生成される電力を、インバータを介して受入れる当該車輌に設けた予備の複数個の蓄電池、及び車輌のモータに電力を供給するバッテリと、蓄電池とバッテリに電力を分配する制御装置とで構成した蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌において、
車輌の走行中に、連続した坂道、高速道路等の道路状況、又は風力、降雨量、また、積雪量等の如く、正常でない状況を検知した場合に、切換手段を介して、羽根の回転を停止するか、又はケーシングの吸込み量を調整するか、或いは車輌の走行を停止するかを選択する選択手段と、バッテリの容量を、常時計測し、残量と走行距離を車内のケージに表示する表示手段を設ける構成とした蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌である。
従って、請求項2は、下記の特徴を有する。
「1」 風力発電装置で生成した電力で車輌の走行を図る構造、又は走行時の車軸の回転で、蓄電する構造の問題点である。パワー不足を解消でき、例えば、長距離の走行が可能となること、蓄電施設を要さず、走行時において、確実かつ効率的に、自然に発生する風を有効利用して、蓄電できる。
「2」 連続した坂道、高速道路等の道路状況、又は風力、降雨量、また、積雪量等の如く、正常でない状況を検知した場合に関し、これに有効に対処できる構造を提供できる。
「3」 車輌の走行時の風力と、車軸の回転動力と、停止時の制動動力を有効利用することで、多数個の蓄電池に充電し、かつバッテリにも蓄電可能となり、電気自動車としての役割と、蓄電システムとしての機能を発揮できる。
「4」 車輌の走行時の風力と、車軸の回転動力と、停止時の制動動力という、三つのパタンを利用して発電するシステムであり、パワー不足の解消を一気に達成できると考えられる。
「5」 発明者が携われ自動車業界の知識を結集して、環境に優しく、かつCО2を殆ど出さない、電気自動車の未来を見つめた発明を提供できる。
請求項3の発明は、請求項1、又は請求項2に記載の蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌であって、
ケーシングは、後部解放式とし、風の流れを確保するか、又は前部吸込み側に、シャッタ、ネットを設け、刃根の動きを確保するかの構造を付与する構成とした蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌である。
従って、請求項3は、前記「1」〜「5」の目的を達成するに最適な、ケーシングの構造を提供できる。
請求項4の発明は、請求項1、又は請求項2に記載の蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌であって、
制御装置にインバータを内蔵する構成とした蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌である。
従って、請求項4は、前記「1」〜「5」の目的を達成するに最適で、かつ簡略化された制御装置の構造を提供できる。
請求項5の発明は、請求項1、又は請求項2に記載の蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌であって、
ケーシングは、車輌の底面に弾性体を介して配備する構成とした蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌である。
従って、請求項5は、前記「1」〜「5」の目的を達成するに最適で、かつ耐久性が優れ、また、故障の少ないケーシングの取付け構造を提供できる。
本発明の一例を説明する。
図面の説明をすると、図1−1は本発明の蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌の一例を示した俯瞰模式図、図1−2は本発明の蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌の他の一例を示した模式図、図2は本発明の蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌の構造図、図3は本発明の請求項1と請求項3、請求項4に記載した蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌のフローチャート図、図4は本発明の請求項2〜請求項4に記載した蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌のフローチャート図、図5−1はケーシングにシャッタを、開閉自在に設けた他の一例を示した斜視図、また、図5−2はケーシングにネットを設けた別の一例を示した斜視図、である。
図中、1は車輌であり、この車輌1には、ベルマウス200を備えた筒状のケーシング2を設け、このケーシング内2には、一基、又は数基の羽根3が回転自在に軸支300されており、この羽根3は、ケーシング2に吸込まれる風5で高速回転される。そして、このケーシング2の開口部201には、風5の吸込み量を調整するシャッタ6、又は障害物の侵入を防止するネット7(適宜目合いの網)等の部材が設けられている。このシャッタ6、又はネット7等の部材の使用例は、後述する。尚、ベルマウス200は、ケーシング2への風5のスムーズな吸込みと、ケーシング2の強度の向上、又は振動・騒音の防止、等を図る構造である。尚、このケーシング2は、図1−1に示すように、車輌1の前進側に内設する構造であり、風5の吸込みが、スムーズに行えることと、車輌1の体裁を保て有効であるが、一例である。ケーシング2の一部を車体1aの床面で兼用し、軽量化及び/又は合理化、又は実用化を図る。そして、必要により、このケーシング2は、複数基設置することも可能である。この複数基設置する一例として、図1−2に示すように、車輌1のドア、又は、一方・両方サイド部(一方側面、両側面)に設けたデザイン及び/又は開口1bを利用する構造であり、ケーシング2を車体1aの外側と融合し、この凹部を開口部201とし、また、サイド部の一方又は対で設ける。この他の一例では、車体1aの構成部材の兼用を介して、軽量化及び/又は合理化を図りつつ、かつ機能性を備え、かつデザインとの融合構造である。そして、このケーシング2は、図示しないが、車体1aの屋根、サイド部に突出するように設けることも可能である。また、このケーシング2は、車輌1の車幅全体に設け、ここに複数基の羽根3を列設する構造、段積にする構造等として、例えば、電力生成の効率化、走行距離の確保、車輌1の高さ調整、又は羽根3の故障等の緊急時に対応すること等を意図する。さらに、このケーシング2の形状・大きさ・長さ等は、車輌1の大きさ・形状等に応じて、適宜変更し、最適な状態とする。
図中8は車輌1に設けた第一発電機で、この第一発電機8の発電機構「固定子、回転子、磁界等」(図示しない)には、前記羽根3の軸301が連繋されており、この第一発電機8は、軸301の回転を介して、発電機構で電気(電力)を生成する。
また、10は車輌1の車軸100(前後の車軸を含む)に設けた第二発電機で、この第二発電機10の発電機構は、車軸100に連繋されており、この第二発電機10は、車軸100の回転を介して、発電機構で電気を生成する。
さらに、11は車輌1のクランクシャフト101に設けた第三発電機で、この第三発電機11の発電機構は、クランクシャフト101に連繋されており、この第三発電機11は、クランクシャフト101の回転を介して、発電機構で電気を生成する。
そして、この第一〜第三発電機8、10、11は、インバータ12を介して、制御装置13に連繋される。この制御装置13の指令で、蓄電池15かバッテリ16に振り分けて通電される(分配される)。そして、この第一〜第三発電機8、10、11を、同時及び/又は適宜組合せ等の制御(制御装置13の制御)を介して稼動することで、出力時の加速性能を上げるモータ18の出力向上に寄与できる無特徴がある。
以上の構成を踏まえて、本発明の動作を、図3と図4に示したフローチャート図を基に説明する。
先ず、図3の一例では、スタートで(ST−1)、車輌1が走行すると(ST−2)、この第一〜第三発電機8、10、11が、風5の吸込み、車軸100及び/又はクランクシャフト101の回転で発電する(ST−3)〜(ST−5)。尚、最低の発電力(発電量、又は充電量である)は、この第一、第二発電機8、10の稼動であって、風5の吸込み、車軸100の回転による。そして、この最低の発電力に対して、第三発電機11が、クランクシャフト101の回転で発電することで、最大の発電力となる(以下、同じ)。この発電された電力は、インバータ12及び/又は制御装置13の指令で分配され(ST−6)、この分配された電力(ST−7)は、それぞれ所定の箇所に通電される(ST−8)。即ち、複数の蓄電池15(ST−9)か、バッテリ16(ST−10)に供給される。そして、この蓄電池15に蓄電された電気は、貯留用か、売電用として利用し、従来の充電システムの代替とすること、また、充電に要する機材・システムの節約等に役立ち有益である。また、用地の有効利用が図れ、かつ電波障害の回避に役立つものと考えられる。前記バッテリ16の電力は、電気車輌駆動用のモータ18の駆動源とする。尚、複数の蓄電池15(ST−9)か、バッテリ16(ST−10)に分配して供給することで、この複数の蓄電池15への効率的な充電が図れる、また、バッテリ16の電力不足を解消し、車輌1の急な停止回避と、走行距離の拡充が図れる、さらに電力の効率的な利用が図れる等の実益がある。
次に、図4の例では、図3の一例に準ずるが、風5の吸込み量調整及び/又はケーシング2の開口部201の開度調整を図るための条件設定を、付加する構造(ST−12)である。例えば、車輌1の走行中に、図示しないが、連続した坂道、高速道路等の道路状況、又は風力、降雨量、また、積雪量等の如く、正常でない状況を検知した場合に、切換手段(ST−13)を介して、羽根3の回転を停止するか、又はケーシング2の吸込み量を調整するか、或いは車輌1の走行を停止するかを選択する。この操作(選択)を利用し、例えば、ケーシング2の開口部201をシャッタ6で開閉、又は開度調整し、吸込み停止及び/又は吸込み量の調整をするか、又は羽根3の回転停止及び/又は速度調整を図ることで、第一発電機8、ケーシング2、又は羽根3の故障・破損回避と保守管理、並びに雨水、強風による故障回避等が図れて有益である。そして、その条件設定は、その他として、例えば、スクールゾーンに指定されている道路や、商店街を通過するような道幅の狭い細街路等の道路、或いは、騒音規制の設けられたエリア内等では、羽根3の回転を停止するか、又はケーシング2の吸込み量を調整するか、或いは車輌1の走行スピードを調整するかを選択する。尚、前記ネット7は、枯葉、鳥、虫等の異物が、ケーシング2内の侵入しないようにすることと、羽根3及び/又はケーシング2等の保護を図る。
また、前述の制御装置13は、通常のコンピュータとして構成されており、内部には周知のCPU、ROM、RAM、I/O及びこれらの構成を接続するバスライン、また、位置検出器が備えられている。このROMには、制御装置13が実行するためのプログラム及び/又は条件設定、データ等が書き込まれており、このプログラムに従ってCPU等が所定の演算処理を実行し、分配指令を発する構造である。そして、このプログラムは、外部メモリを介して外部から取得したりすることもできる。
尚、図示しないが、バッテリ16の容量を、常時計測し、残量と走行距離を車内のケージ、ナビゲーションシステム、又は壁面等への表示、或いは警報手段等に表示する手段を設ける構造もあり得る。また、蓄電池15の充電容量を、ケージ等に表示する手段を設ける構造もあり得る。
図中20はコントローラで、このコントローラ20は、図示しないアクセルペダル・ブレーキペダルと連動し、バッテリ16から供給される電気エネルギーを調整し、モータ18の出力(車軸100の回転)をコントロールする。また、電力変換としても利用する。図中21はデファレンシャルギアを示す。また、図中22はコードを示す。
図1−1は本発明の蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌の一例を示した俯瞰模式図 図1−2は本発明の蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌の他の一例を示した模式図 図2は本発明の蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌の構造図 図3は本発明の請求項1と請求項3、請求項4に記載した蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌のフローチャート図 図4は本発明の請求項2〜請求項4に記載した蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌のフローチャート図 図5−1はケーシングにシャッタを、開閉自在に設けた他の一例を示した斜視図 図5−2はケーシングにネットを設けた別の一例を示した斜視図
符号の説明
1 車輌
1a 車体
1b 開口
100 車軸
101 クランクシャフト
2 ケーシング
200 ベルマウス
201 開口部
3 羽根
300 軸支
301 軸
5 風
6 シャッタ
7 ネット
8 第一発電機
10 第二発電機
11 第三発電機
13 制御装置
15 蓄電池
16 バッテリ
18 モータ
20 コントローラ
21 デファレンシャルギア
22 コード

Claims (5)

  1. 車輌に設けたベルマウスを備えた筒状のケーシングと、このケーシング内に回転自在に軸支した羽根と、この羽根の回転で駆動される当該ケーシングに設けた第一発電機と、また、この車輌の車軸の回転時に駆動される当該車輌に設けた第二発電機、及び/又は、車輌のクランクシャフトの制動時に回転される当該車輌に設けた第三発電機と、この第一・第二発電機、及び/又は、第三発電機で生成される電力を、インバータを介して受入れる当該車輌に設けた予備の複数個の蓄電池、及び前記車輌のモータに電力を供給するバッテリと、この蓄電池とバッテリに電力を分配する制御装置とで構成した蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌。
  2. 車輌に設けたベルマウスを備えた筒状のケーシングと、このケーシング内に回転自在に軸支した羽根と、この羽根の回転で駆動される当該ケーシングに設けた第一発電機と、また、この車輌の車軸の回転時に駆動される当該車輌に設けた第二発電機、及び/又は、車輌のクランクシャフトの制動時に回転される当該車輌に設けた第三発電機と、この第一・第二発電機、及び/又は、第三発電機で生成される電力を、インバータを介して受入れる当該車輌に設けた予備の複数個の蓄電池、及び前記車輌のモータに電力を供給するバッテリと、この蓄電池とバッテリに電力を分配する制御装置とで構成した蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌において、
    前記車輌の走行中に、連続した坂道、高速道路等の道路状況、又は風力、降雨量、また、積雪量等の如く、正常でない状況を検知した場合に、切換手段を介して、前記羽根の回転を停止するか、又はケーシングの吸込み量を調整するか、或いはこの車輌の走行を停止するかを選択する選択手段と、前記バッテリの容量を、常時計測し、残量と走行距離を車内のケージに表示する表示手段を設ける構成とした蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌。
  3. 請求項1、又は請求項2に記載の蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌であって、
    前記ケーシングは、後部開放式とし、風の流れを確保するか、又は前部吸込み側に、シャッタ、ネットを設け、前記刃根の動きを確保するかの構造を付与する構成とした蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌。
  4. 請求項1、又は請求項2に記載の蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌であって、
    前記制御装置にインバータを内蔵する構成とした蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌。
  5. 請求項1、又は請求項2に記載の蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌であって、
    前記ケーシングは、前記車輌の底面に弾性体を介して配備する構成とした蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌。
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