JP2001263220A - 防眩板自体を回転風車とする風力発電機付き防眩板装置。 - Google Patents
防眩板自体を回転風車とする風力発電機付き防眩板装置。Info
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- JP2001263220A JP2001263220A JP2000124994A JP2000124994A JP2001263220A JP 2001263220 A JP2001263220 A JP 2001263220A JP 2000124994 A JP2000124994 A JP 2000124994A JP 2000124994 A JP2000124994 A JP 2000124994A JP 2001263220 A JP2001263220 A JP 2001263220A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/72—Wind turbines with rotation axis in wind direction
Abstract
(57)【要約】
【課題】風力若しくは風圧を有効に利用し、安価で多大
な電気エネルギーを得られる防眩板装置。 【解決手段】防眩板１自体を回転させ風車とし、発電機
２と連結させエネルギーを得ることを特徴とする防眩板
装置Ａ。
な電気エネルギーを得られる防眩板装置。 【解決手段】防眩板１自体を回転させ風車とし、発電機
２と連結させエネルギーを得ることを特徴とする防眩板
装置Ａ。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、風力発電機付き防
眩板装置に関する。
眩板装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の防眩板装置は、特開平７−２５９
０２１号公報に記載あるように、道路の中央分離帯に取
り付けられ、防眩板に取り付けた風車及び発電機による
電気エネルギーを利用して、中央分離帯の位置を表示す
ると共に、対向線を走行している車両のヘッドライトの
眩光を防ぐものである。
０２１号公報に記載あるように、道路の中央分離帯に取
り付けられ、防眩板に取り付けた風車及び発電機による
電気エネルギーを利用して、中央分離帯の位置を表示す
ると共に、対向線を走行している車両のヘッドライトの
眩光を防ぐものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報記載
の防眩板は一方向の風力若しくは風圧しか利用すること
が出来ず、上下両車線の風力若しくは風圧の有効利用が
出来ない。又、防眩板に更に風車を取り付ける余分な費
用が発生する。
の防眩板は一方向の風力若しくは風圧しか利用すること
が出来ず、上下両車線の風力若しくは風圧の有効利用が
出来ない。又、防眩板に更に風車を取り付ける余分な費
用が発生する。
【０００４】そこで、本発明の目的は風力若しくは風圧
を有効に利用し、安価で多大な電気エネルギーを得られ
る防眩板装置を提供することである。
を有効に利用し、安価で多大な電気エネルギーを得られ
る防眩板装置を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】防眩板１自体を回転させ
風車とし、発電機２と連結させエネルギーを得ることを
特徴とする防眩板装置Ａ。
風車とし、発電機２と連結させエネルギーを得ることを
特徴とする防眩板装置Ａ。
【０００６】本発明は風力で発電する。一般に風力発電
機は風がないと発電できないが、道路の中央分離帯では
上下両側の走行車線を走る車両によって風が発生するか
ら、本発明は自然の風が無くとも発電できる。又、上下
両方向の風向きが本発明の防眩板の回転方向と一致する
ため、効果は大きい。又、防眩板は設置する数が多いた
め、全体の起電量は大きくなる。
機は風がないと発電できないが、道路の中央分離帯では
上下両側の走行車線を走る車両によって風が発生するか
ら、本発明は自然の風が無くとも発電できる。又、上下
両方向の風向きが本発明の防眩板の回転方向と一致する
ため、効果は大きい。又、防眩板は設置する数が多いた
め、全体の起電量は大きくなる。
【０００７】例えば、風車である防眩板の面積を５０Ｃ
ｍ×１ｍ（０．５ｍ２）、車両がその横を５０Ｋｍ／ｈ
で通過したときの風速を１０ｍ／ｓとすると、発生する
起電力は次式で表される。 Ｐｗ＝１／２ρＡＶ３×Ｃｐ×Ｋ＝９．７６（Ｗ） 但し、ρ＝空気密度＝０．１１２（ＫｇＳ２／ｍ４） Ａ＝風の当たる面積＝０．５（ｍ２） Ｖ＝風速＝１０ｍ／ｓ Ｃｐ＝出力係数＝０．４ Ｋ＝発電効率＝０．８
ｍ×１ｍ（０．５ｍ２）、車両がその横を５０Ｋｍ／ｈ
で通過したときの風速を１０ｍ／ｓとすると、発生する
起電力は次式で表される。 Ｐｗ＝１／２ρＡＶ３×Ｃｐ×Ｋ＝９．７６（Ｗ） 但し、ρ＝空気密度＝０．１１２（ＫｇＳ２／ｍ４） Ａ＝風の当たる面積＝０．５（ｍ２） Ｖ＝風速＝１０ｍ／ｓ Ｃｐ＝出力係数＝０．４ Ｋ＝発電効率＝０．８
【０００８】そして、車両が通過後２秒間の風が起こる
として、例えば上下両車線で各５００台の車両が通過後
の発電量は、 Ｐｗｓ＝９．７６（Ｗ）×２秒×５００台×２＝１９５
２０（Ｗ・ｓ） ＝５．４（Ｗｈ）となる。
として、例えば上下両車線で各５００台の車両が通過後
の発電量は、 Ｐｗｓ＝９．７６（Ｗ）×２秒×５００台×２＝１９５
２０（Ｗ・ｓ） ＝５．４（Ｗｈ）となる。
【０００９】そして、１区画車線で１００個の本発明防
眩板が設置されていれば、Ｐｗｈ＝５．４（Ｗｈ）×１
００個＝５４０（Ｗｈ）となる。
眩板が設置されていれば、Ｐｗｈ＝５．４（Ｗｈ）×１
００個＝５４０（Ｗｈ）となる。
【００１０】本発明防眩板にて発生した、電気エネルギ
ーは蓄電池若しくは二重コンデンサ等に充電し、夜間の
照明や発光体の発光源として使用できる。
ーは蓄電池若しくは二重コンデンサ等に充電し、夜間の
照明や発光体の発光源として使用できる。
【００１１】本発明防眩板は、回転方向及び回転位置が
同じであるため、本発明防眩板１枚ごとに発電機及び蓄
電池等を取り付けても良いが、複数枚をチェン等で連結
し複数枚毎に発電機及び蓄電池を取り付けても良い。
同じであるため、本発明防眩板１枚ごとに発電機及び蓄
電池等を取り付けても良いが、複数枚をチェン等で連結
し複数枚毎に発電機及び蓄電池を取り付けても良い。
【００１２】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態の一例
を図面を用いて説明する。図１は本発明防眩板自体を回
転させ風車とし、発電機と連結させ電気エネルギーを得
ることを特徴とする防眩板装置の一実施例を示す斜視
図、図２は図１の防眩板装置の正面図、図３は図１、図
２の防眩板装置を上面から見た平面図である。図４は防
眩板複数枚を１発電機に連結した発電装置の一実施例を
示す図である。図５は動作を示す回路ブロック図であ
る。図１〜５においてＡは本発明防眩板装置であり、風
車になる防眩板１、発電機２、回転軸３、逆流防止ダイ
オード４、電圧制御装置５、蓄電池、電気二重コンデン
サ等６、センサー７、照明器具、発光体等８、チェン等
連結物９、支柱１０とからなる。
を図面を用いて説明する。図１は本発明防眩板自体を回
転させ風車とし、発電機と連結させ電気エネルギーを得
ることを特徴とする防眩板装置の一実施例を示す斜視
図、図２は図１の防眩板装置の正面図、図３は図１、図
２の防眩板装置を上面から見た平面図である。図４は防
眩板複数枚を１発電機に連結した発電装置の一実施例を
示す図である。図５は動作を示す回路ブロック図であ
る。図１〜５においてＡは本発明防眩板装置であり、風
車になる防眩板１、発電機２、回転軸３、逆流防止ダイ
オード４、電圧制御装置５、蓄電池、電気二重コンデン
サ等６、センサー７、照明器具、発光体等８、チェン等
連結物９、支柱１０とからなる。
【００１３】風車になる防眩板１は風を受ける板が一方
向からの風を効率よく受けるため、図のように半円筒状
であり、且つ、一枚〜複数枚にて構成されている。
向からの風を効率よく受けるため、図のように半円筒状
であり、且つ、一枚〜複数枚にて構成されている。
【００１４】風車になる防眩板１は、風が吹けば回転軸
３を中心に回転するようになっている。発電機２は回転
軸３に取り付けられ、風車になる防眩板１が回転すると
発電できるようになっている。
３を中心に回転するようになっている。発電機２は回転
軸３に取り付けられ、風車になる防眩板１が回転すると
発電できるようになっている。
【００１５】但し、風車になる防眩板１複数枚を、チェ
ン等連結物９で連結し、且つ、発電機２に連結する場合
は、発電機２は複数枚の内の一つの風車になる防眩板１
の回転軸３に取り付けられるか、発電機２のみ別置きに
してチェン等連結物９で連結する。即ち、風車になる防
眩板１と発電機２とで風力発電機を構成している。
ン等連結物９で連結し、且つ、発電機２に連結する場合
は、発電機２は複数枚の内の一つの風車になる防眩板１
の回転軸３に取り付けられるか、発電機２のみ別置きに
してチェン等連結物９で連結する。即ち、風車になる防
眩板１と発電機２とで風力発電機を構成している。
【００１６】蓄電池、電気二重コンデンサ等６は支柱１
０の中に取り付けられ、発電機２で発電した電気エネル
ギーを充電するものである。電圧制御装置５は支柱１０
の中に取り付けられ充電を効率よくするものである。逆
流防止ダイオード４は支柱１０の中に設けられ蓄電池、
電気二重コンデンサ等６に充電した電気エネルギーが逆
流しないようにするものである。センサー７は支柱１０
に設けられ昼夜を判別する場合に使用する。
０の中に取り付けられ、発電機２で発電した電気エネル
ギーを充電するものである。電圧制御装置５は支柱１０
の中に取り付けられ充電を効率よくするものである。逆
流防止ダイオード４は支柱１０の中に設けられ蓄電池、
電気二重コンデンサ等６に充電した電気エネルギーが逆
流しないようにするものである。センサー７は支柱１０
に設けられ昼夜を判別する場合に使用する。
【００１７】但し、発電機２を別置きにする場合は蓄電
池、電気二重コンデンサ等６、電圧制御装置５、逆流防
止ダイオード４、センサー７も別置きにしてもよい。
池、電気二重コンデンサ等６、電圧制御装置５、逆流防
止ダイオード４、センサー７も別置きにしてもよい。
【００１８】次に、この防眩板自体を回転させ風車と
し、発電機と連結させ電気エネルギーを得る事を特徴と
する防眩板装置Ａの使用方法について説明する。本発明
Ａを道路の中央分離帯に多数一列に並べて取り付ける。
すると、車両が通過する毎に車両が起こす風や自然の風
によって、風車になる防眩板１が回転し、風車になる防
眩板１に連結している発電機２が発電する。この発電し
た電気エネルギーは逆流防止ダイオード４、電圧制御装
置５を経て蓄電池、電気二重コンデンサ等６に充電され
る。このように、車両が起こす風によって発電されるか
ら、自然の風が無くとも発電されるので、電気エネルギ
ーを常時得ることが出来る。
し、発電機と連結させ電気エネルギーを得る事を特徴と
する防眩板装置Ａの使用方法について説明する。本発明
Ａを道路の中央分離帯に多数一列に並べて取り付ける。
すると、車両が通過する毎に車両が起こす風や自然の風
によって、風車になる防眩板１が回転し、風車になる防
眩板１に連結している発電機２が発電する。この発電し
た電気エネルギーは逆流防止ダイオード４、電圧制御装
置５を経て蓄電池、電気二重コンデンサ等６に充電され
る。このように、車両が起こす風によって発電されるか
ら、自然の風が無くとも発電されるので、電気エネルギ
ーを常時得ることが出来る。
【００１９】
【発明の効果】本発明は、風力で発電するから昼夜に関
係なく発電できる。又、道路を通過する車両の起こす風
でも発電できるから、中央分離帯に設置される防眩板と
して極めて好ましい。
係なく発電できる。又、道路を通過する車両の起こす風
でも発電できるから、中央分離帯に設置される防眩板と
して極めて好ましい。
【００２０】本発明は、防眩板自体を風車とするため、
新たに風車の設置が必要なく非常に経済的で、且つ、風
車取り付けるの手間がいらない。
新たに風車の設置が必要なく非常に経済的で、且つ、風
車取り付けるの手間がいらない。
【００２１】本発明は、防眩板自体を風車とするため、
上下両車線を走る車両の風の風向きが風車回転と一致
し、風力利用の無駄がない。
上下両車線を走る車両の風の風向きが風車回転と一致
し、風力利用の無駄がない。
【００２２】本発明は、防眩板自体を風車とするため、
風を受ける面積が大きく、風力利用の無駄がない。
風を受ける面積が大きく、風力利用の無駄がない。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明防眩板自体を回転させ風車とし、発電機
と連結させ電気エネルギーを得ることを特徴とする防眩
板装置の一実例を示す斜視図である。
と連結させ電気エネルギーを得ることを特徴とする防眩
板装置の一実例を示す斜視図である。
【図２】図１の防眩板自体を回転させ風車とし、発電機
と連結させ電気エネルギーを得ることを特徴とする防眩
板装置の正面図である。
と連結させ電気エネルギーを得ることを特徴とする防眩
板装置の正面図である。
【図３】図１，図２の防眩板自体を回転させ風車とし、
発電機と連結させ電気エネルギーを得ることを特徴とす
る防眩板装置を上面から見た平面図である。
発電機と連結させ電気エネルギーを得ることを特徴とす
る防眩板装置を上面から見た平面図である。
【図４】防眩板複数枚を一発電機に連結した発電装置の
一実施例を示す図である。
一実施例を示す図である。
【図５】本発明の動作を示す回路ブロック図である。
Ａ 防眩板自体を回転させ風車とし、発電機と連結させ
電気エネルギーを得ることを特徴とする防眩板装置 １ 風車になる防眩板 ２ 発電機 ３ 回転軸 ４ 逆流防止ダイオード ５ 電圧制御装置 ６ 蓄電池、電気二重コンデンサ 等 ７ センサー ８ 照明器具、発光体 等 ９ チェン等連結物 １０ 支柱
電気エネルギーを得ることを特徴とする防眩板装置 １ 風車になる防眩板 ２ 発電機 ３ 回転軸 ４ 逆流防止ダイオード ５ 電圧制御装置 ６ 蓄電池、電気二重コンデンサ 等 ７ センサー ８ 照明器具、発光体 等 ９ チェン等連結物 １０ 支柱
Claims (1)
- 【請求項１】防眩板１自体を回転させ風車とし、発電機
２と連結させエネルギーを得ることを特徴とする防眩板
装置Ａ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000124994A JP2001263220A (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | 防眩板自体を回転風車とする風力発電機付き防眩板装置。 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000124994A JP2001263220A (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | 防眩板自体を回転風車とする風力発電機付き防眩板装置。 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001263220A true JP2001263220A (ja) | 2001-09-26 |
Family
ID=18635033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000124994A Pending JP2001263220A (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | 防眩板自体を回転風車とする風力発電機付き防眩板装置。 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001263220A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005003553A1 (ja) * | 2003-07-07 | 2005-01-13 | Hideyuki Kusafuka | 車両通過時の発電システム |
| CN101900087A (zh) * | 2010-07-16 | 2010-12-01 | 曲桂海 | 高效风力发电机 |
| KR101024691B1 (ko) | 2011-01-19 | 2011-03-25 | 주식회사 경원엔지니어링 건축사사무소 | 충격흡수와 발광안내 기능을 갖는 도로의 중앙분리대 |
| JP4822195B1 (ja) * | 2011-05-09 | 2011-11-24 | 好男 平田 | 風力発電機 |
| CN103061986A (zh) * | 2011-10-23 | 2013-04-24 | 梁嘉麟 | 在交通系统中能够收集利用废风力发电的高效方法 |
| JP2017031666A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | トヨタ自動車株式会社 | 道路用構造物及びそれを備えた道路構造 |
| CN106758897A (zh) * | 2016-12-20 | 2017-05-31 | 重庆浙升科技有限公司 | 防眩板 |
| CN112681166A (zh) * | 2020-12-03 | 2021-04-20 | 广州北环智能交通科技有限公司 | 一种光伏防眩板 |
-
2000
- 2000-03-22 JP JP2000124994A patent/JP2001263220A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005003553A1 (ja) * | 2003-07-07 | 2005-01-13 | Hideyuki Kusafuka | 車両通過時の発電システム |
| CN101900087A (zh) * | 2010-07-16 | 2010-12-01 | 曲桂海 | 高效风力发电机 |
| KR101024691B1 (ko) | 2011-01-19 | 2011-03-25 | 주식회사 경원엔지니어링 건축사사무소 | 충격흡수와 발광안내 기능을 갖는 도로의 중앙분리대 |
| JP4822195B1 (ja) * | 2011-05-09 | 2011-11-24 | 好男 平田 | 風力発電機 |
| CN103061986A (zh) * | 2011-10-23 | 2013-04-24 | 梁嘉麟 | 在交通系统中能够收集利用废风力发电的高效方法 |
| JP2017031666A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | トヨタ自動車株式会社 | 道路用構造物及びそれを備えた道路構造 |
| CN106758897A (zh) * | 2016-12-20 | 2017-05-31 | 重庆浙升科技有限公司 | 防眩板 |
| CN112681166A (zh) * | 2020-12-03 | 2021-04-20 | 广州北环智能交通科技有限公司 | 一种光伏防眩板 |
| CN112681166B (zh) * | 2020-12-03 | 2022-06-14 | 广州北环智能交通科技有限公司 | 一种光伏防眩板 |
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