JP2010118466A - インダクタ - Google Patents

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浩太郎 鈴木
Yukikazu Ninomiya
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Abstract

【課題】樹脂モールド充填時にコアと樹脂モールドの接触を防止可能なインダクタンスを提供することである。
【解決手段】インダクタが、ケースと、ケースの空洞部に収容される略筒形状の巻線と、巻線の筒内に収容される柱形状のコアと、を有し、ケースの空洞部には、コアが配置される第1の領域と、巻線が配置される第2の領域とを分断する筒状部が形成されており、この筒状部の一端が全周に亙ってケースの内周面に隙間なく接合されている構成として、上記課題を解決した。
【選択図】 図2

Description

本発明は、柱状のコアとこのコアの周りに配置される巻線とを備えたインダクタに関する。
電子回路において、電圧の平滑化やノイズ除去等の為にインダクタが使用される。このような用途に適したインダクタとしては、特許文献1に記載されているような、磁芯(コア)に巻線を巻き付けたものがある。このようなインダクタは、小型であり且つ高いインダクタンスを持つものが望まれる。
特開2003−173915
従来のインダクタにおいては、コアと巻線との短絡を防ぐため、コアと巻線との間に絶縁性の樹脂から形成される円筒形状のボビンが配置される。
このようなインダクタの巻線に電流を流すと、巻線の持つ電気抵抗により熱が発生して巻線の温度が上昇する。巻線の温度が上昇すると、インダクタのインダクタンスが変化してしまうため、巻線の温度上昇を抑えることが望まれる。従来の構成においては、比較的熱伝導率が高い樹脂(ウレタン、エポキシ、シリコーン樹脂など)からなる樹脂モールドをケースの内部に充填し、巻線の熱が樹脂モールドを介してケースに逃げるようにしている。樹脂モールドをケースの内部に充填した後、インダクタを熱炉で加熱し、樹脂モールドを硬化させる。これにより、樹脂モールドが巻線及びケースに密着し、巻線の熱を効率よくケースに逃がすようにしている。
また、巻線に電流を流すとコアに鉄損が発生するため、コアの温度も上昇する。このため、従来のインダクタにおいては、コアの熱をケースに効率よく逃がすことができるようコアをボルト等によってケースに固定し、コアを確実にケースに密着させている。
以上説明した従来のインダクタにおいては、樹脂モールドをケースに充填する際に、樹脂モールドがボビンとケースとの隙間からボビンの内周部に侵入し、コアと接触する可能性があった。樹脂モールドがコアに直接接触している状態では、インダクタを熱炉にて加熱した後の冷却工程において、樹脂モールとコアの線膨張率の違いにより、コアに熱応力が加わる。そして、コアがフェライトコア等の脆性材料から形成されるものであれば、この熱応力によってコアが破損してしまう可能性があった。
本発明は上記の問題を解決するためになされたものである。すなわち、本発明は樹脂モールド充填時にコアと樹脂モールドの接触を防止可能なインダクタンスを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明のインダクタは、ケースと、ケースの空洞部に収容される略筒形状の巻線と、巻線の筒内に収容される柱形状のコアとを有し、ケースの空洞部には、コアが配置される第1の領域と、巻線が配置される第2の領域とを分断する筒状部が形成されており、この筒状部の一端は全周に亙ってケースの内周面に隙間なく接合されている。
上記の構成によれば、コアが配置される第1の領域が巻線が配置される第2の領域から分断されているため、第2の領域に樹脂モールドを充填する際に第1の領域には樹脂モールドが入らないようになっている。したがって、本発明のインダクタンスにおいては、コアに樹脂モールドが直接接触せず、熱炉で加熱したインダクタを冷却する際にコアに加わる熱応力が抑えられ、コアの破損が防止される。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態によるインダクタ1の斜視図である。また、図2は、設置面(冷却板)に垂直な一面で切断されたインダクタ1の斜視図である。図3は、本実施形態のインダクタ1の分解図である。図2に示されるように、本実施形態のインダクタ1は、ケース10の内部に筒状部44が形成されており、この筒状部44によってケース10の内部空間が分断されている。
図3に示されるように、ケース10は、内部に空洞Hが形成された容器であり、一端に開口Oが形成されている。前述のように、空洞Hは、筒状部44によって、筒状部44の内側の第1領域Rと、外側の第2領域Rとに分断されている。第1領域Rにはコア20が、また、第2領域Rには巻線30が夫々収容されるようになっている。また、ケース10において開口Oと反対側に位置する面は、冷却板に取りつけられる冷却板取付面11となっている。冷却板取付面11の一部は、ケース10からフランジ状に伸びたフランジ部12となっており、このフランジ部12にはねじ穴13が形成されている。このねじ穴13にボルトを通して、冷却板に形成されためねじ、或いは冷却板の裏面(冷却板取付面11と当接しない面)に配置されたナットにこのボルトをねじ込むことにより、冷却板にインダクタ1が固定されるようになっている。なお、ケース10に移動した熱が速やかに冷却板に移動できるよう、ケース10はアルミニウム等の熱伝導率の高い金属材料や、同様に熱伝導率の高い樹脂やセラミック等の絶縁性材料から形成されている。
図2に示されるように、コア20は円柱形状であり、その一端側(図中下側)の端面は冷却板取付面11の裏側の面(底面)14上に接する固定端面21となっている。また、コア20の中心軸上には、ボルト穴22が貫通形成されている。更に、底面14の略中央には、めねじ15が形成されている。コア20のボルト穴22にボルト60を通してめねじ15にねじ込むことにより、ケース10の底面14にコア20の固定端面21が密着した状態でコア20はケース10に固定される。
本実施形態においては、インサート成形によってケース10の底面14上に筒状部44が形成される。また、このインサート成形によって、ケース10に樹脂層42が被覆される。筒状部44及び樹脂層42は絶縁性の樹脂から形成されており、これによってケース10及びコア20と巻線30との短絡が防止される。なお、底面14の第1領域R内の部分、冷却板取付面11及びフランジ部12の面部(図中上側の面)には、樹脂層42は被覆されていない。このように、コア20とケース10、及びケース10と冷却板とは、樹脂層42を介することなく密着するので、インダクタ1の使用時にコア20に発生する熱は、速やかにケース10を通って冷却板に移動し、コア20の温度上昇を抑えることができる。
巻線30は、上記のようにケース10内の第2領域Rに収容される。そして、図1および2に示されるように、巻線30が取りつけられた後の領域Rには、樹脂モールド50が充填される。樹脂モールド50を構成する樹脂としては、ウレタン、エポキシ、シリコーン樹脂等の熱伝導率の比較的高いものが使用され、巻線30に発生した熱を速やかにケース10に逃がすことができるようになっている。また、樹脂モールド50を充填後、樹脂モールド50を硬化させるためにインダクタ1を熱炉にて加熱するが、この時に樹脂層42や筒状部44が溶融しないよう、これらを構成する樹脂としては、ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂等、絶縁性を有し且つガラス転移温度が比較的高いものが使用されている。
図2に示されるように、本実施形態においては、筒状部44の下端44aは、その全周に亙って第2領域R側の底面14を覆う樹脂層42と一体となり、筒状部44によって第1領域Rと第2領域Rとは樹脂モールド50が通過できないように分断されている。また、樹脂モールド50は筒状部44の上端44bを超えて充填されることはない。そのため、樹脂モールド50を第2領域Rに充填した時に樹脂モールド50が第1領域R側に侵入することはない。このため、樹脂モールド50がコア20に直接接触することはなく、樹脂モールド50の硬化のためにインダクタ1を加熱して、次いで冷却する際にコア20に発生しうる熱応力は抑えられ、熱応力によるコア20の破損は防止される。また、筒状部44内でコア20をケース10に固定した状態では、筒状部44の内周面とコア20の外周面との間に隙間Gが形成される。この隙間Gにおける空気層により、筒状部44からコア20への熱伝導が防止され、巻線30で発生した熱のコア20への伝達、或いはコア20で発生した熱の巻線への移動が抑えられる。。
なお、図3に示されるように、巻線30の両端31、32は、ケース10の冷却板取付面11から開口Oに向かう方向(図中下から上に向かう方向)に向かって伸びており、巻線30をケース10内に収容し、さらに樹脂モールド50を充填した状態では、図1および2に示されるように、樹脂モールド50の表面から両端31、32が突出するようになっている。インダクタ1を使用する際は、この両端31、32を電気回路に接続するようになっている。
なお、本実施形態のコア20には、純鉄、フェライト、或いはパーマロイ等を材料とする圧粉磁芯又は焼結磁芯等が使用可能である。
以上のように、本実施形態のインダクタ1は、コア20が収容される第1領域Rと、巻線30及び樹脂モールド50が位置する第2領域Rとが、筒状部44によって分断されている。このため、樹脂モールド50がコア20に直接接触することはなく、樹脂モールド50の硬化のためにインダクタ1を加熱して、次いで冷却する際にコア20に加えられうる熱応力は抑えられ、熱応力によるコア20の破損は防止される。このため、筒状部44からコア20への熱伝導が防止され、巻線30で発生した熱のコア20への伝達、或いはコア20で発生した熱の巻線への移動が抑えられる。
また、インサート成形によって、ケース10、樹脂層42及び筒状部44が一体となったものが提供されるため、インダクタ1の部品点数及び組立工数を減少させることができ、製造コストの低いインダクタが実現される。加えて、本実施形態のインダクタ1は部品点数が少ないため、インダクタ全体として寸法公差を小さく設定することができ、これによって、従来品に対してケース10の大きさを小さくするか、ケースの大きさを変えずにコア20を大型化することができる。従って、本実施形態によれば、小型且つインダクタンスの高いインダクタが実現される。
なお、本実施形態においては巻線が円筒形状であるが、別の実施形態においては、巻線の形状は、断面形状が三角形や四角形等の角筒形状、その他異形断面形状をもつ筒状であってもよい。その場合、コアの形状も巻線ユニットの中空部の形状に対応した角柱形状や、異形断面形状をもつ柱状となる。
また、本実施形態においては、ケース10が金属製であるが、熱伝導率の高い樹脂材料やセラミック材料等の絶縁性材料にてケースを形成してもよい。この場合はケースに樹脂層は不要であり、ケース及び筒状部が射出成形や焼成などによって一体に形成される。
本発明の実施形態によるインダクタの斜視図である。 本発明の実施形態において、設置面に垂直な一面で切断したインダクタを示す斜視図である。 本発明の実施形態によるインダクタの分解図である。
符号の説明
1 インダクタ
10 ケース
14 底面
20 コア
30 巻線
42 樹脂層
44 筒状部
50 樹脂モールド
60 ボルト
G 隙間
H 空洞部
O 開口
第1領域
第2領域

Claims (9)

  1. ケースと、
    前記ケースの空洞部に収容される略筒形状の巻線と、
    前記巻線の筒内に収容される柱形状のコアと、
    を有し、
    前記ケースの空洞部には、前記コアが配置される第1の領域と、前記巻線が配置される第2の領域とを分断する筒状部が形成されており、
    前記筒状部の一端は、全周に亙って前記ケースの内周面に隙間なく接合されている
    ことを特徴とするインダクタ。
  2. 前記ケースにおいてその開口と反対側に位置する底面から前記筒状部が突出形成されていることを特徴とする請求項1に記載のインダクタ。
  3. 前記ケースが金属製であり、
    前記筒状部は、前記ケースにインサート成形を行うことによって形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載のインダクタ。
  4. 前記ケースの内周の少なくとも一部には樹脂層が形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のインダクタ。
  5. 前記樹脂層は、インサート成形によって前記筒状部と共に形成されることを特徴とする請求項2に従属する請求項4に記載のインダクタ。
  6. 前記ケースの内周において、前記第1の領域に接する部分には樹脂層が形成されず、且つ前記第2の領域に接する部分には樹脂層が形成されていることを特徴とする請求項4又は5に記載のインダクタ。
  7. 前記ケースが樹脂製であり、前記筒状部は前記ケースの成形時に、該ケースと一体に形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載のインダクタ。
  8. 前記コアは、前記ケースにボルトにて固定されることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載のインダクタ。
  9. 前記筒状部に前記コアが収容された時に前記コアと前記筒状部の内周との間に空気層が形成されるように、前記筒状部の内周の寸法は前記コアの外周の寸法よりも一回り大きくなっていることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載のインダクタ。
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