JP2010117498A - 光走査装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】モータの回転軸を支持する軸受部材と筐体の間に共鳴空間を設け、より効果的に光偏向器の振動を低減させる。
【解決手段】光偏向器から発生する振動周波数と音圧(騒音)の関係を調べてみると、光偏向器26の下方の方が上方よりも騒音が大きいことが分かる。このため、光偏向器26の下部にこの騒音を減衰する共鳴空間58を形成することで、光偏向器26の騒音を効果的に低減する。
【選択図】図5

Description

本発明は、光走査装置及び画像形成装置に関する。
近年、レーザープリンタ等に用いられる光偏向器では、書込み密度の増大や、印刷速度の高速化に伴って、回転速度が高速化している。このため、高速化に対応した光偏向器が必要とされる。
例えば、特許文献1に記載の発明では、ポリゴン風切音の周波数と共振周波数が同一の共鳴箱を光学箱のハウジングと一体形成し、該ハウジングを多孔質プラスチックで形成している。また、特許文献2に記載の発明では、ポリゴンカバーに共鳴器を備え、回転数検出手段と風切り周波数算出手段と風切り周波数と共鳴器の共鳴周波数とを一致させるための調整手段を制御する制御手段とを備えている。さらに、特許文献3に記載の発明では、異なる回転数で駆動する複数のモータを取付け可能な光学箱のモータ取付け部の近くに複数の共鳴空間と開口を設け、モータを取付けることにより回転多面鏡やモータの回転により発生する音の周波数に対応した共鳴空間の開口部以外を塞いでいる。
特開平6−51228号公報 特開平9−311286号公報 特開2005−202117号公報
本発明は、モータの回転軸を支持する軸受部材と筐体の間に共鳴空間を設け、より効果的に光偏向器の振動を低減させる。
請求項1に記載の発明は、光走査装置において、筐体内に固定され、モータを制御する集積回路等の電子部品が実装された駆動回路基板と、前記駆動回路基板へ貫通させて固定した軸受部材と、一端側に回転多面鏡が取付けられ、前記軸受部材によって回転可能に支持され前記モータによって回転する回転軸と、前記軸受部材と前記筐体の間に設けられ、前記モータの駆動により発生する振動を減衰する共鳴空間と、を有している。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の光走査装置において、前記共鳴空間の少なくとも一部に設けられ、共鳴空間の体積を可変可能とする弾性部材を有している。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の光走査装置において、前記弾性部材に形状記憶部材を取付けている。
請求項4に記載の発明は、請求項2又は3に記載の光偏向器において、前記共鳴空間を構成する前記弾性部材以外の部材を金属で形成している。
請求項5に記載の発明は、画像形成装置において、請求項1〜4の何れか1項に記載の光走査装置と、画像データに基づいて前記光走査装置から出射された光ビームが照射され表面に静電潜像を形成される像保持体と、を備えている。
請求項1に記載の発明によれば、駆動回路基板の裏面側へ抜け出た振動音を減衰することで、光偏向器による振動音を効果的に低減することができる。
請求項2に記載の発明によれば、共鳴空間の体積を可変可能として、各部材による寸法公差分を吸収することができる。
請求項3に記載の発明によれば、温度上昇による共鳴空間の体積変化を形状記憶合金の変形によって吸収することができる。
請求項4に記載の発明によれば、金属部分を放熱板として利用することができ、光走査装置の筐体の温度上昇による共鳴空間の体積変動率を低減することができる。
請求項5に記載の発明によれば、本発明を適用していない場合と比較して、騒音が小さい。
以下、実施形態を挙げ、本発明の実施の形態について説明する。
<画像形成装置>
図1は、本実施形態に係る画像形成装置の全体構成を示す側面断面図である。本実施形態では、カラー画像形成装置の一態様であるフルカラーレーザープリンタを例にとって説明を行う。
図1に示すように、画像形成装置10は、Y(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック)の4色にそれぞれ対応する4本の感光体12Y、12M、12C、12Kを備えている。この4本の感光体12Y、12M、12C、12Kは、何れも垂直方向に並設され、駆動手段によって回転駆動する。以下、特に理由がある場合を除き、Y、M、C、Kの符号を省略して説明する。
各感光体12の奥方には、画像情報に基づいてレーザービームを照射し各感光体12上に静電潜像を形成する光走査装置14(後述する)がそれぞれ配設されている。また、各感光体12の周囲には、図示はしないが、帯電装置、現像装置、静電転写装置16及びクリーニング装置がそれぞれ配設されており、最上部に配置された感光体12Yの上部には、定着器18が配設されている。
上記の構成により、帯電装置によって、表面が帯電した感光体12は、光走査装置14のレーザービームによって照射され、静電潜像が形成される。そして、現像装置によって感光体12の静電潜像にトナーが付着しトナー像として現像される。次に、静電転写装置16によって感光体12上のトナー像がシートに転写され、定着器18の熱及び圧力によってトナー像がシートに定着される。ここで、転写後に感光体12表面に残ったトナーは、クリーニング装置によって除去される。
ところで、光走査装置14は、図2に示すように、箱状を成しており、略密封されている。また、光走査装置14には、光源である半導体レーザー20と、半導体レーザー20から出射されるレーザービームを平行光に変換するコリメータレンズ22と、この平行光を線状に結像するシリンドリカルレンズ24と、これらのレンズで整形されたレーザービームを偏向する光偏向器26と、感光体12に結像する走査レンズ(fθレンズ)28等といった光学部品と、が光学箱(筐体)30に収納されている。
<光偏向器>
次に、光走査装置14に配置された光偏向器26について詳細に説明する。なお、説明の便宜上、図3で示す矢印U方向を上方向とし、矢印D方向を下方向とする。
図3に示すように、光偏向器26は、集積回路33等の電子部品が実装された駆動回路基板34を備えており、光学箱30の底壁30Aに設けられたボス32に該駆動回路基板34を固定している。この駆動回路基板34には、光偏向器26を構成し、下部が閉塞された略円筒状のスリーブ(軸受部材)36が貫通している。スリーブ36内には回転軸38が挿通され、回転可能に支持されている。
回転軸38の上部には、上部が閉塞された略円筒状のブラケット40が固定されており、回転軸38と一体に回転可能となっている。ブラケット40の上部には、小径部40Aが設けられており、この小径部40Aには複数のミラー42Aで構成されたポリゴンミラー(回転多面鏡)42が外嵌され、環状の固定部材44によってブラケット40に固定されている。
また、ブラケット40の下部は開口とされており、ブラケット40の内壁面には、モータ46を構成し、隣接する区分が異極となるようにN極とS極とが着磁された環状の駆動マグネット48が固定されている。
一方、スリーブ36の外周面には、駆動マグネット48と対面する位置に、コイル(図示省略)が複数配置されモータ46を構成する駆動コイル50が固定されている。この駆動コイル50は、信号線52を介して、駆動回路基板34に形成された配線パターン(図示省略)と接続されており、位置検出器としてのホール素子54からの信号を基に駆動コイル36へ励磁電流が流れるようになっている。
駆動コイル36に励磁電流が流れると、駆動マグネット48との誘導磁力によって回転体56(駆動マグネット48、ブラケット40、回転軸38、ポリゴンミラー42、固定部材44)が回転する。
ところで、光学箱30の底壁30Aには、回転体56の下方(光偏向器26の下方)に、光学箱30の外側へ向かって突設する略円柱状の共鳴空間58を設けている。
ここで、スリーブ36の直径を9.00mm、ポリゴンミラー42を6面とし、マグネット極数(M)を12極にした光偏向器を用い、回転数N=38051rpmとした場合に発生する騒音成分を表1に示す。
Figure 2010117498

図4(A)、(B)は、光偏向器から発生する振動周波数と音圧(騒音)の関係を示しており、(A)は駆動回路基板34を基準として光偏向器26の上方の騒音であり、(B)は駆動回路基板34を基準として光偏向器26の下方の騒音である。図4(A)、(B)を見ても分かるように、この中で特に大きく発生する騒音は、7610.32Hzである。
また、図4(A)と図4(B)を比較すると、光偏向器26の下方の方が上方よりも騒音が大きいことが分かる。これは、光偏向器26の回転体56による騒音が、駆動回路基板34に形成された貫通孔60を通じて、光偏向器26の下方へ抜けるためと考えられる。
このため、光偏向器26の下方にこの騒音を減衰する共鳴空間58を形成することで、光偏向器26の騒音が効果的に低減される。この共鳴空間58は、いわゆる、ヘルムホルツの共鳴器である。
ヘルムホルツの共鳴器では、外部から共鳴周波数Fと同一の周期的外力が加えられた場合、つまり共鳴周波数Fの空気振動が伝達された場合に内部の空気が振動するが、共鳴器の内部の空気が振動することによって共鳴周波数Fの空気振動のエネルギが消費され、この結果空気振動の振幅が減少する。つまり、ヘルムホルツ共鳴器によって、共鳴周波数Fと同じ周波数の空気振動が減衰される。
そして、このヘルムホルツの共鳴器では、下記の計算式が得られる。
Figure 2010117498
ここで、F:共鳴周波数(Hz)、C:音速=340000mm/s、S:共鳴孔面積=31.42mm、L:孔長さ=3.00mm、r:開口孔半径=(共鳴孔直径φ11.00mm−スリーブ直径φ9.00mm)/2とし、Vは共鳴室体積である。
この式1にF=7610.32を代入して、Vを求めると、V=347.50mmとなる。つまり、共鳴空間58の体積を347.50mmとすることで、7610.32Hzの周波数の振動を減衰させることができる。
一方、光学箱30はコスト低減の観点から熱伝導率の低い樹脂で成形されているが、各部位において所定の寸法公差を考慮する必要がある。表2は、共鳴室の公差計算について示している。
Figure 2010117498

また、表3には共鳴孔の公差計算について示す。
Figure 2010117498

表2、3から、実際の光学箱30に設けた共鳴空間58による共鳴周波数と、理論値による共鳴周波数Fd1との間には、±約170Hzの誤差が生じる可能性がある。したがって、本実施形態では、±約200Hzの共鳴周波数の調整が可能な共鳴空間58を形成する。つまり、共鳴空間58の体積を可変可能とする。
図5に示すように、共鳴空間58の高さhを調整可能とする。一例として、図6(A)に示すように、共鳴空間58の側壁62と底壁64とを分けて形成し、底壁64の周縁部には折返し部64Aを設けて、側壁62に対して嵌め込み可能となるようにする。
また、底壁64の中央部にネジ孔66を形成する。共鳴空間58の側壁62の下端部には、ペットフィルム(弾性部材)68など弾性変形可能な部材を予め固着しておく。側壁62に底壁64を嵌め込んだ後、図6(B)に示すように、底壁64のネジ孔66へネジ70をねじ込み、ネジ70の先端部でペットフィルム68の中央部を押し上げるようにする。これにより、共鳴空間58内の高さ(体積)が変わることになり、結果的に得られる共鳴周波数が変わる。
例えば、式1から、共鳴周波数を約200Hz上げるには、共鳴空間58の高さを0.1mm低くすればよいことがわかる。ネジ70の先端部でペットフィルム68の中央部を押し上げるとペットフィルム68の裏面側は円錐状を成すため、共鳴空間58の高さを0.1mm低くするには、ネジ70の先端部でペットフィルム68を0.3mm押し上げればよい。
これにより、共鳴空間58を構成する各部位における寸法公差分が吸収されることになる。このため、駆動回路基板34の裏面側へ抜け出た振動音が減衰され、光偏向器による振動音が効果的に低減される。
なお、ここでは、弾性変形可能なペットフィルム68の中央部を押し上げることで共鳴空間58の体積を変えるようにしたが、共鳴空間58の体積を変えて共鳴周波数を調整することができれば良いため、本実施形態に限るものではない。
例えば、光学箱30の底壁64自体をペットフィルムで形成し、該底壁64が側壁62に対して上下移動可能となるようにしても良い。また、ペットフィルムは底壁に限らず、側壁62の一部に設けても良い。
さらに、図示はしないが、ペットフィルムにシート状の形状記憶合金を貼り、光走査装置の温度上昇による共鳴空間の体積変化を形状記憶合金の変形によって吸収するように設定しても良い。また、共鳴空間を形成する部材の少なくとも一部に金属部材を用い、ヒートシンクを兼ねるようにしても良く、これにより、光走査装置の光学箱の温度上昇による共鳴空間の体積変動率が低減される。
以上、実施形態を挙げて本発明の実施の形態を説明したが、これらの実施形態は一例であり、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる。
本実施形態に係る画像形成装置の構成を示す概略側断面図である。 本実施形態に係る光走査装置を示す概略平面図である。 光走査装置の光偏向器を示す断面図である。 光偏向器の共鳴周波数と音圧の関係を示すグラフであり、(A)は光偏向器の上方のデータを示し、(B)は光偏向器の下方のデータを示している。 本実施形態に係る光走査装置の光偏向器を示す断面図である。 (A)、(B)は、本実施形態に係る光走査装置の光偏向器の作用を示す断面図である。
符号の説明
10 画像形成装置
12 感光体(像保持体)
14 光走査装置
26 光偏向器
30 光学箱(筐体)
34 駆動回路基板
36 スリーブ(軸受部材)
38 回転軸
42 ポリゴンミラー(回転多面鏡)
68 ペットフィルム(弾性部材)

Claims (5)

  1. 筐体内に固定され、モータを制御する集積回路等の電子部品が実装された駆動回路基板と、
    前記駆動回路基板へ貫通させて固定した軸受部材と、
    一端側に回転多面鏡が取付けられ、前記軸受部材によって回転可能に支持され前記モータによって回転する回転軸と、
    前記軸受部材と前記筐体の間に設けられ、前記モータの駆動により発生する振動を減衰する共鳴空間と、
    を有する光走査装置。
  2. 前記共鳴空間の少なくとも一部に設けられ、共鳴空間の体積を可変可能とする弾性部材を有する請求項1に記載の光走査装置。
  3. 前記弾性部材に形状記憶部材を取付けた請求項2に記載の光走査装置。
  4. 前記共鳴空間を構成する前記弾性部材以外の部材を金属で形成した請求項2又は3に記載の光走査装置。
  5. 請求項1〜4の何れか1項に記載の光走査装置と、
    画像データに基づいて前記光走査装置から出射された光ビームが照射され表面に静電潜像を形成される像保持体と、
    を備えた画像形成装置。
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