JP2010116315A - 結晶化ガラス - Google Patents

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Abstract

【課題】現在用いられているLiO−Al−SiO系結晶化ガラスよりも、高い透明性と曲げ強度を有する結晶化ガラスを得る。
【解決手段】LiO−Al−SiO系ガラスからの結晶核生成速度が最大となる温度で熱処理を施し、結晶化度を質量%で10〜70%にすることで、得られた結晶化ガラスの曲げ強度が300MPa以上となることを特徴とする結晶化ガラス。結晶相の平均粒径が0.1〜1.0μm、可視光透過率が板厚1mmの時に90%以上である特徴も有す。
【選択図】 なし

Description

本発明はLiO−Al−SiO系ガラスからβ石英固溶体またはβスポジュメン固溶体を析出させた透明かつ高強度な結晶化ガラスに関する。
結晶化ガラスは、溶融ガラスを冷却して所望の形状に成形した母ガラスを熱処理することで結晶を析出させて得られる。従って、粉末から焼成して得られるジルコニア等のセラミックスのように残存する空隙により脆くなる問題が無い。一方、熱処理前の母ガラスと比べると、結晶化ガラスは析出する結晶相の効果により耐熱性、強度等を向上させることが一般に知られている。母ガラスの熱処理には結晶核を生成させるための結晶核生成処理と結晶核を成長させるための結晶成長処理の2段階熱処理が一般的に行われており、これらの処理温度や処理時間は母ガラスの組成、析出させる結晶相の種類に合わせて都度変更する必要がある。
結晶化ガラスは、これらの特徴を活かして耐熱窓、飛行機などの風防窓等窓材、ホットプレート等の厨房器具、エレクトロニクス基板、望遠鏡基材や光通信部材等の精密材料に用いられている。これらの用途では寸法精度の安定性に関してより高い耐熱性が求められると同時に、透明で高強度な材料が求められている。
例えば、母ガラスの組成を調整し、結晶化度を90%以上まで高めることで曲げ強度を高めた結晶化ガラスが提案されている(特許文献1参照)。
また、結晶化ガラス中に残存するガラス相に化学強化を施して曲げ強度を高めた結晶化ガラスが提案されている(特許文献2参照)。これによると曲げ強度が最大で450MPaまで高めることができる。
特開2006−001828号公報 特開平05−070174号公報
例えば、特開2006−001828号公報に記載のものは、従来のLiO−Al−SiO系結晶化ガラスの曲げ強度が150〜170MPaであるのに対して、提示されている結晶化ガラスの曲げ強度は最大で230MPaであり、その効果は小さい。また、結晶化度を高めるために結晶粒径が大きくなる傾向にあるため、透明性が損なわれる恐れがある。
また、特開平05−070174号公報に記載のものは、曲げ強度の極めて高いものが得られるものの、結晶化のための熱処理を施した後でさらに化学強化処理を施すことはコストアップにつながるだけでなく、化学強化は再加熱によって効果が消失してしまう恐れがあるため、化学強化後の結晶化ガラスでは耐熱性が損なわれるという問題がある。
これらの事情から、結晶の析出挙動を精密に制御することで、透明性を維持したまま、高い曲げ強度を有するLiO−Al−SiO系結晶化ガラスを開発することを課題とした。
本発明は、LiO−Al−SiO系ガラスからの結晶核生成速度が最大となる温度で熱処理を施し、結晶化度を質量%で10〜70%にすることで、得られた結晶化ガラスの曲げ強度が300MPa以上となることを特徴とする結晶化ガラスである。
また、結晶化ガラスに析出する結晶相の平均粒径が0.1〜1.0μmであることを特徴とする上記の結晶化ガラスである。
また、結晶化ガラスの可視光透過率が板厚1mmの時に90%以上であることを特徴とする上記の結晶化ガラスである。
さらに、結晶化ガラスに析出する結晶相がβ石英固溶体またはβスポジュメン固溶体であり、その晶系が六方晶系であることを特徴とする上記の結晶化ガラスである。
さらにまた、上記LiO−Al−SiO系ガラスが質量%で、SiO 59〜73%、Al 17〜25%、LiO 3〜6%、NaO 0〜3%、KO 0〜3%、MgO 1〜3%、BaO 0〜3%、ZnO 0〜4%、ZrO 1〜6%、TiO 0〜3%、P 0〜3%、As、Sb、SnOのうちから選択される少なくとも一種以上の合計 0〜3%、から成ることを特徴とする、上記の結晶化ガラスである。
本発明により、現在用いられているLiO−Al−SiO系結晶化ガラスよりも、高い透明性と曲げ強度を有する結晶化ガラスを得ることが出来る。
本発明はLiO−Al−SiO系ガラスからの結晶核生成速度が最大となる温度で熱処理を施し、結晶化度を質量%で10〜70%にすることで、得られた結晶化ガラスの曲げ強度が300MPa以上となることを特徴とする結晶化ガラスである。より好ましい結晶化度は10〜30%である。結晶化度が10%未満では曲げ強度を充分に高めることができず、また結晶化度が70%を超えると透明性が損なわれるため不適である。結晶化度をこの範囲に制御することで、曲げ強度を300MPa以上にすることが可能となる。
結晶化ガラスは、析出する結晶相の平均粒径が0.1〜1.0μmであることが好ましい。析出する結晶相の平均粒径が0.1μm未満では、結晶が小さすぎるために曲げ強度を充分に高めることができず、また1.0μmを超えると透明性が損なわれるため不適である。
結晶相の平均粒径を上記範囲とすることにより、板厚を1mmとした時の可視光透過率を90%以上とすることが可能である。
本発明の結晶化ガラスは、主結晶がβ石英固溶体またはβスポジュメン固溶体であり、その晶系は六方晶である。熱処理条件が適切でない場合、正方晶のβスポジュメン固溶体が析出することがあるが、その単位体積の違いなどから透明性、強度共に損なわれるため、不適である。
母ガラスの組成は、質量%で、SiO 59〜73%、Al 17〜25%、LiO 3〜6%、NaO 0〜3%、KO 0〜3%、MgO 1〜3%、BaO 0〜3%、ZnO 0〜4%、ZrO 1〜6%、TiO 0〜3%、P 0〜3%、As、Sb、SnOのうちから選択される少なくとも一種以上の合計 0〜3%、とする。
SiOは、母ガラスの主成分であるとともに、β石英固溶体またはβスポジュメン固溶体の構成成分でもあり、質量%で59〜73%含有することが好ましい。より好ましい範囲は59〜69%である。SiO2が59%より少ないと、結晶が析出しにくくなる。一方、73%より多いと、ガラスの溶融温度が高くなり均質な母ガラスを得難くなるため不適である。
Alは、SiOと同様に母ガラスの主成分であるとともに、β石英固溶体またはβスポジュメン固溶体の構成成分でもあり、質量%で17〜25%含有することが好ましい。より好ましい範囲は21〜24%である。Alが17%より少ないと、結晶が析出しにくくなる。一方、25%より多いと、ガラスの失透傾向が強まり均質な母ガラスを得難くなるため不適である。
LiOは、SiOやAlと共に母ガラスの主成分であると共に、β石英固溶体またはβスポジュメン固溶体の構成成分でもあり、質量%で3〜6%含有することが好ましい。LiOが3%より少ないと、結晶が析出しにくくなる。一方、6%より多くなると、ガラスの失透傾向が強まり均質な母ガラスを得難くなるため不適である。
NaO、KOおよびBaOは、必ず含まなければならないわけではないが、共に母ガラスの粘度を効果的に低下させるため、均質な母ガラスを得るために必要に応じてそれぞれ質量%で0〜3%含有することが好ましい。
MgOは、β石英固溶体またはβスポジュメン固溶体を構成する成分であり、結晶化を促進するため、質量%で1〜3%含有することが好ましい。MgOが1%より少ないと、結晶が析出しにくくなる。一方、3%より多くなると、ガラスの失透傾向が強まり均質な母ガラスを得難くなるため不適である。
ZnOは、結晶に対しては析出を促進する作用があり、また母ガラスに対しては粘度を低下させる作用があるため、質量%で0〜4%含有することが好ましい。
ZrOは、結晶核となる成分であり、質量%で1〜6%含有することが好ましい。ZrOが1%より少ないと、結晶核の生成が不十分となる。一方、6%より多くなると、ガラスの溶融温度が高くなりすぎるため不適である。
TiOは、ZrOと共に結晶核となる成分であり、また母ガラスに対しては粘度を低下させる作用があるため、質量%で0〜3%含有することが好ましい。3%より多くなると、ガラスの着色が強まり透明性が損なわれるため不適である。
は、SiOと混じりにくくガラスの分相を促進する成分であり、質量%で0〜3%含有することが好ましい。3%より多くなると、ガラスの失透傾向が強まり均質な母ガラスが得がたくなるため不適である。
また、必要に応じて清澄剤としてAs、Sb、SnOを合計で質量%で0〜3%まで含有してもよい。
以下、実施例に基づき、説明する。
SiO源として微粉珪砂を、Al源として酸化アルミニウムを、LiO源として炭酸リチウムを、NaO源として炭酸ナトリウムを、MgO源として炭酸マグネシウムを、ZnO源として亜鉛華を、ZrO源として珪酸ジルコニウムを、TiO源として酸化チタンを、P源としてリン酸を使用した。
これらを表の組成となるべく調合したうえで、白金ルツボに投入し、電気加熱炉内で1600〜1650℃で8時間溶融し、1550℃でカーボン型枠内に流し出した後、650℃で徐冷し、表1〜表3の実施例1〜17、表4の比較例1〜4に示す組成のガラスを得た。
Figure 2010116315
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得られた母ガラスを常温から300℃/minで表の熱処理条件温度まで昇温し、2時間保持後、500℃まで2℃/minで降温し、その後常温まで放冷して結晶化ガラスを作製した。
結晶化度、結晶相および晶系はリガク社製X線回折装置により同定した。結晶粒径はSEM画像で観察した。可視光線透過率はJIS Z 8701に準じて、日立製作所製U4000分光光度計により測定した。曲げ強度はJIS R 1601に準じて測定し、支点間距離30mm、クロスヘッド速度0.5mm/minで4点曲げ試験を10回行った平均値とした。
(結果) ガラス組成および、各種試験結果を表に示す。
表1〜表3における実施例であるNo.1〜17の各試料は、熱処理温度が適切な範囲であるため、得られた結晶化ガラスの曲げ強度が300MPa以上となった。
これらに対して表4の比較例であるNo.1〜4の各試料は、熱処理温度が不適切であることから、曲げ強度が小さくなった。特に比較例1,2は組成は実施例1と同じであるが、熱処理温度を結晶各生成速度が最大となる730℃と20℃異なることで強度が得られなかった。

Claims (5)

  1. LiO−Al−SiO系ガラスからの結晶核生成速度が最大となる温度で熱処理を施し、結晶化度を質量%で10〜70%にすることで、得られた結晶化ガラスの曲げ強度が300MPa以上となることを特徴とする結晶化ガラス。
  2. 結晶化ガラスに析出する結晶相の平均粒径が0.1〜1.0μmであることを特徴とする請求項1に記載の結晶化ガラス。
  3. 結晶化ガラスの可視光透過率が板厚1mmの時に90%以上であることを特徴とする請求項1または2に記載の結晶化ガラス。
  4. 結晶化ガラスに析出する結晶相がβ石英固溶体またはβスポジュメン固溶体であり、その晶系が六方晶系であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の結晶化ガラス。
  5. LiO−Al−SiO系ガラスは質量%で、
    SiO 59〜73%、
    Al 17〜25%、
    LiO 3〜6%、
    NaO 0〜3%、
    O 0〜3%、
    MgO 1〜3%、
    BaO 0〜3%、
    ZnO 0〜4%、
    ZrO 1〜6%、
    TiO 0〜3%、
    0〜3%、
    As、Sb、SnOのうちから選択される少なくとも一種以上の合計 0〜3%、
    から成ることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の結晶化ガラス。
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