JP2010116247A - 乗客コンベア - Google Patents

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Abstract

【課題】建屋工事を不要とするとともに、保全作業に影響を与えずに乗客の利用状況を撮影できる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】環状に連続した手摺2と、踏段および手摺2を駆動する駆動装置3と、この駆動装置3を制御する制御装置4と、手摺2、駆動装置3および制御装置4を格納するフレーム5の両端に並列して立設され手摺2を誘導するガイドを有する欄干6と、欄干6及び欄干6とフレーム5の隙間を埋めるデッキボード7と、フレーム5内に格納される駆動装置3および制御装置4の点検保守時に開放されるカバープレート8を備え、カバープレート8の、手摺2の延長線上に設けられる開口部8aと、この開口部8aの上部に着脱可能に立設され、内部にカメラ10を内蔵したポール9とを備えている。
【選択図】図4

Description

本発明は、乗客コンベアに係り、特に乗降者の状況を撮影記憶するのに好適な乗客コンベアに関する。
乗客コンベアを効率的に運転するために、これから乗客コンベアに乗ろうとしている乗客がいることを検出して乗客コンベアの起動、停止制御をする自動運転の制御や、乗客コンベアに乗ろうとしている乗客に対し視覚的、聴覚的な案内制御のための人感センサや表示器、スピーカなどを乗客コンベアの乗降口の手前に備える必要がある。
その一つとして、建屋側の床面にポールを立設し、ポールの内部にセンサ、放送装置、表示装置、照明、通信装置、記憶装置、電源および制御装置など、乗客コンベアおよび乗客コンベアの利用者に係わる機材を内蔵する構成が広く知られている。
最近では、乗客コンベアの利用状況を確認するための監視カメラをポールに収納するものも提案されている(特許文献1参照)。
特開2006−206283号公報
しかし、特許文献1に示される従来技術によると、乗客コンベアに上記のような機材を内蔵するポールを設置するには、建屋側の床を掘削してポール固定用台座を固定し、配線ダクトを埋設した後、再び床仕上げを行なう必要があり、建屋工事時間、及び費用が掛かるという問題がある。また、ポールを立設するための領域を確保する必要があり、例えば乗客コンベアが壁面に沿って設置され、ポールが設置できないときなどは、壁に埋込むなどといった処置を取るなどの特殊な設計、施工を要する場合がある。
また、ポールを立設するにあたっては、乗客コンベア本体の安全性や保守点検に支障をきたさない位置や設置方法とする必要がある。
また、このようなポールは乗客の動線をふさがないように、乗客や乗客の持ち物が衝突したり、足を引掛けることのない位置に設置する必要がある。
本発明の目的は、建屋工事を不要とするとともに、保全作業に影響を与えずに乗客の利用状況を撮影できる乗客コンベアを提供することにある。
本発明は、上記目的を解決するために、無端状に連結した踏段と、環状に連続した手摺と、前記踏段及び踏段手摺を駆動する駆動装置と、この駆動装置を制御する制御装置と、前記踏段、前記手摺、前記駆動装置および前記制御装置を格納するフレームと、前記踏段の両端に並列して立設され前記手摺を誘導するガイドを有する欄干と、前記踏段と前記欄干及び前記欄干と前記フレームの隙間を埋めるデッキボードと、前記フレーム内に格納される前記駆動装置および前記制御装置の点検保守時に開放されるカバープレートを備え、前記カバープレートの、前記手摺の延長線上、あるいは前記手摺の延長線上の外側の位置に設けられる開口部と、この開口部の上部に着脱可能に立設され、内部にカメラを内蔵したポールとを備えたことを特徴としている。
このように構成した本発明は、フレーム内に格納される駆動装置および制御装置の点検保守時に開放されるカバープレートに、開口部と、この開口部上部に立設され、内部にカメラを内蔵したポールを設けたので、カバープレートに開口部を形成することが必要であるものの建屋工事は不要となり、また、カメラを配設したポールを着脱可能に設けてあるので、保全作業時には、必要ならばポールを離脱させればよく、したがって保全作業に影響を与えずに乗客の利用状況を撮影できる。
また、本発明は、前記発明において、前記ポールを筒形状に形成し、前記カバープレートから前記開口部を介して上部へ所定長突出し、所定長のねじ部を具備し前記ポール内に挿入可能な突出部を有するとともに、前記突出部の長手方向に複数個のねじ穴を備えた上部台座と、前記カバープレートの裏面側に配置され、前記開口部を介して前記上部台座の前記ねじ部と螺着可能な下部台座とを備え、前記ポールには、前記上部台座の前記突出部に被せたとき、前記複数個のねじ穴と対向する位置に穴を備えたことを特徴とする。
また、本発明は、前記発明において、前記ポールを筒形状に形成し、前記カバープレートの上側に配置されて上方向へ所定長突出し、内部に所定長の前記ねじ部を具備し、前記ポール内に挿入可能な突出部を有するとともに、前記突出部の長手方向に複数個のねじ穴を備えた上部台座と、前記カバープレートの裏面側に配置され、前記開口部を介して前記カバープレートを挟み込んで前記上部台座の前記ねじ部と螺着可能な下部台座とを備えた前記ポールには、前記上部台座の前記突出部に被せたとき、前記複数個のねじ穴と対向する位置に穴を設けたことを特徴とする。
また、本発明は、前記発明において、前記ポールを筒形状に形成し、前記カバープレートから前記開口部を介して上部の所定長突出する突出部を有するとともに、前記突出部の長手方向に複数個のねじ穴を設けた上部台座と、前記カバープレートの裏面側に固定されるとともに前記上部台座が固定される下部台座とを備え、前記ポールには、前記上部台座の前記突出部に被せたとき、前記複数個のねじ穴を対向する位置に穴を設けたことを特徴とする。
また、本発明は、前記発明において、前記ポールは、前記デッキボードの上端位置で所定の角度をもって反踏段側に曲げられる第1屈曲部と、前記手摺の外側と前記デッキボード外側の間で、前記カバープレートに対して直交する第2屈曲部とを備えたことを特徴とする。
本発明は、制御装置の保守点検時等の保全作業時に開放されるカバープレートの、手摺の延長線上、あるいは手摺の延長線上の外側の位置に設けられる開口部と、この開口部の上部に着脱可能に立設され、内部にカメラを配設したポールとを備えたことから、建屋工事を不要とすることができ、ポールを立設するための領域の確保が簡単になり、ポールの設置作業を簡単に行なうことができる。したがって、従来に比べてポールの設置に要する時間及び費用を削減できる。また、保全作業に影響を与えずに乗客の利用状況をポールの内部に配設したカメラによって撮影でき、さらに、乗降する乗客の動線を妨げることがないので、乗降者に対する優れた安全性を確保できる。
以下、本発明に係る乗客コンベアを実施するための最良の形態を図に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る乗客コンベアの第1実施形態を示す要部側断面図、図2は、図1の要部平面拡大図、図3は、第1実施形態に備えられるポールを乗場側から欄干方向に向かって見た図、図4は、第1実施形態に備えられるポール固定部を示す側面図である。
第1実施形態に係る乗客コンベアは、駆動装置3を制御する制御装置4と、ステップ1、手摺2、駆動装置3および制御装置4を格納するフレーム5と、ステップ1の両端に並列して立設され手摺2を誘導するガイドを有する欄干6と、ステップ1と欄干6及び欄干6とフレーム5の隙間を埋めるデッキボード7と、フレーム5内に格納される駆動装置3および制御装置4の点検保守時に開放されるカバープレート8を備えている。カバープレート8には、図4に示すように、例えば手摺2の延長線上に開口部8aを設けてある。また、この開口部8aの上部には、内部にカメラ10を配設したポール9を着脱可能に立設させてある。前述したポール9は、図3に示すように、デッキボード7の上端位置で所定の角度をもって反ステップ1側に曲げられる第1屈曲部9aと、手摺2の外側とデッキボード7外側の間で、カバープレート8に対して直交する第2屈曲部9bとを備えている。
ポール9は筒形状に形成してあり、図4に示すように、カバープレート8から開口部8aを介して上部へ所定長突出する。また、所定長のねじ部11aaを下方に具備しポール9内に挿入可能な突出部を有するとともに、突出部の長手方向に複数個のねじ穴11cを備えた上部台座11aと、カバープレート8の裏面側に例えば溶接によって固定され、開口部8aを介して上部台座11aのねじ部、すなわちめねじ部11aaと螺着可能なねじ部、すなわちおねじ部11bbを有する下部台座11bとを備えている。なお、ポール9には、上部台座11aの突出部に被せたとき、複数個のねじ穴11cと対向する位置に穴を備えている。
図4に示すように、上部台座11aのねじ穴11cとポール9の穴とに、ねじ12が挿入され、このねじ12によってポール9が上部台座11aに固定される。
このように構成した本実施形態は、前述したように、上部台座11aのねじ部すなわち、めねじ部11aaをカバープレート8の開口部8aから、カバープレート8の裏面に固定された下部台座11bのねじ部すなわち、おねじ部11bbに螺合させて上部台座11aを下部台座11bに固定する。この状態でポール9を上部台座11aの突出部に被せ互いのねじ穴11c、穴を位置合わせした後、ねじ12によってポール9を上部台座11aに固定する。これによりポール9は、図3に示すように、上方部分が手摺の延長線上から外側に配置されるように、カバープレート8上に立設される。
なお、カバープレート8を開いて行なわれる保全作業時には、ポール9を倒したときに周辺の物体等に当る懸念がなければ、そのままカバープレート8を開いて作業を行なうことができる。また、ポール9を倒すと周辺の物体等に当って何らかの支障を生じるような場合には、図4のねじ12を緩めてポール9を外してカバープレート8を開いて作業が行なわれる。この場合、上部台座11aが装着されていると支障が生じるときには、この上部台座11aも外して保守点検作業が行なわれる。
このように構成した本実施形態によれば、制御装置4の保守点検時等の保全作業時に開放されるカバープレート8の、手摺2の延長線上に設けた開口部8aと、この開口部8aの上部に着脱可能に立設され、内部にカメラ10を配設したポール9とを備えたことから、建屋工事を不要とすることができ、ポール9を立設するための領域の確保が簡単になり、ポール9の設置作業を簡単に行なうことができる。したがって、ポール9の設置に要する時間及び費用を削減できる。また、保全作業に影響を与えずに乗客の利用状況をポール9の内部に配設したカメラ10によって撮影でき、さらに乗降する乗客の動線を妨げることがなく、これらによって乗降者に対する優れた安全性を確保できる。
図5は、本発明の第2実施形態に備えられるポール固定部を示す側面図である。
この第2実施形態では、第1実施形態と同様に、ポール9を筒形状に形成しカバープレート8の上側に配置されて上方向へ所定長突出し、内部に所定長のねじ部、すなわち、めねじ部11abを具備し、ポール9内に挿入可能な突出部を有するとともに、突出部の長手方向に複数個のねじ穴11cを備えた上部台座11aと、カバープレート8の裏面側に配置され、開口部8aを介してカバープレート8を挟込んで上部台座11aのめねじ部11abと螺着可能なねじ部、すなわちおねじ部11baを有する下部台座11bとを備えている。
また、ポール9には第1実施形態と同様に、上部台座11aの突出部に被せたとき、複数個のねじ穴11cと対向する位置に穴を設けてある。
このように構成した第2実施形態もカバープレート8を挟むように上部台座11aと下部台座11bを螺着させることにより、これらの上部台座11a、下部台座11bの落下を生じることなくポール9を立設させることができ、第1実施形態と同等の効果が得られる。
図6は、本発明の第3実施形態に備えられるポール固定部を示す側面図である。
第3実施形態における乗客コンベアは、第1実施形態と同様に、ポール9を筒形状に形成し、カバープレート8から開口部8aを介して上部の所定長突出する突出部を有するとともに、突出部の長手方向に複数個のねじ穴11cを設けた上部台座11aと、カバープレート8の裏面側に固定されるとともに上部台座11aが固定される下部台座11bとを備え、ポール9には、上部台座11aの突出部に被せたとき、複数個のねじ穴11cを対向する位置に穴を備えている。それ以外の構成は、第1実施形態と同様である。
このように構成した第3実施形態も、カバープレート8の開口部8aの上部にポール9を着脱可能に立設することができ、第1実施形態と同様の効果が得られる。
本発明に係る乗客コンベアの第1実施形態を示す要部側断面図である。 図1の要部平面拡大図である。 本発明の第1実施形態に備えられるポールを乗場側から欄干方向に向かって見た図である。 本発明の第1実施形態に備えられるポール固定部を示す側面図である。 本発明の第2実施形態に備えられるポール固定部を示す側面図である。 本発明の第3実施形態に備えられるポール固定部を示す側面図である。
符号の説明
1 ステップ
2 手摺
3 駆動装置
4 制御装置
5 フレーム
6 欄干
7 デッキボード
8 カバープレート
8a 開口部
9 ポール
9a 第1屈曲部
9b 第2屈曲部
10 カメラ
11 台座
11a 上部台座
11aa めねじ部
11ab めねじ部
11b 下部台座
11ba おねじ部
11bb おねじ部
11c ねじ穴
12 ねじ

Claims (5)

  1. 無端状に連結した踏段と、環状に連続した手摺と、前記踏段及び踏段手摺を駆動する駆動装置と、この駆動装置を制御する制御装置と、前記踏段、前記手摺、前記駆動装置および前記制御装置を格納するフレームと、前記踏段の両端に並列して立設され前記手摺を誘導するガイドを有する欄干と、前記踏段と前記欄干及び前記欄干と前記フレームの隙間を埋めるデッキボードと、前記フレーム内に格納される前記駆動装置および前記制御装置の点検保守時に開放されるカバープレートを備えた乗客コンベアにおいて、
    前記カバープレートの前記手摺の延長線上、あるいは前記手摺の延長線上の外側の位置に設けられる開口部と、
    この開口部の上部に着脱可能に立設され、内部にカメラを配設したポールとを備えたことを特徴とする乗客コンベア。
  2. 請求項1記載の乗客コンベアにおいて、
    前記ポールを筒形状に形成し、
    前記カバープレートから前記開口部を介して上部へ所定長突出し、所定長のねじ部を具備し前記ポール内に挿入可能な突出部を有するとともに、前記突出部の長手方向に複数個のねじ穴を備えた上部台座と、
    前記カバープレートの裏面側に配置され、前記開口部を介して前記上部台座の前記ねじ部と螺着可能な下部台座とを備え、
    前記ポールには、前記上部台座の前記突出部に被せたとき、前記複数個のねじ穴と対向する位置に穴を備えたことを特徴とする乗客コンベア。
  3. 請求項1記載の乗客コンベアにおいて、
    前記ポールを筒形状に形成し、
    前記カバープレートの上側に配置されて上方向へ所定長突出し、内部に所定長の前記ねじ部を具備し、前記ポール内に挿入可能な突出部を有するとともに、前記突出部の長手方向に複数個のねじ穴を備えた上部台座と、
    前記カバープレートの裏面側に配置され、前記開口部を介して前記カバープレートを挟み込んで前記上部台座の前記ねじ部と螺着可能な下部台座とを備えた前記ポールには、前記上部台座の前記突出部に被せたとき、前記複数個のねじ穴と対向する位置に穴を設けたことを特徴とする乗客コンベア。
  4. 請求項1記載の乗客コンベアにおいて、
    前記ポールを筒形状に形成し、
    前記カバープレートから前記開口部を介して上部の所定長突出する突出部を有するとともに、前記突出部の長手方向に複数個のねじ穴を設けた上部台座と、
    前記カバープレートの裏面側に固定されるとともに前記上部台座が固定される下部台座とを備え、
    前記ポールには、前記上部台座の前記突出部に被せたとき、前記複数個のねじ穴を対向する位置に穴を設けたことを特徴とする乗客コンベア。
  5. 請求項1に記載の乗客コンベアにおいて、
    前記ポールは、前記デッキボードの上端位置で所定の角度をもって反踏段側に曲げられる第1屈曲部と、
    前記手摺の外側と前記デッキボード外側の間で、前記カバープレートに対して直交する第2屈曲部とを備えたことを特徴とする乗客コンベア。
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