JP2010115239A - 車椅子運搬具 - Google Patents

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Abstract

【課題】階段などにおいて車椅子を持ち上げる必要がある際に容易且つ確実に車椅子に装着でき不必要時には離脱して携帯することができる車椅子運搬具を提供すること。
【解決手段】車椅子の前方に設けられた略水平な水平バーに取付けられる左右一対の運搬具本体100を備え、該運搬具本体100は、運搬者が把持可能な把持部110と、車椅子の水平バーに着脱可能に取付けられる取付部130とを有してなり、該取付部130は、水平バーを挿入脱可能な開口部を有するとともに、運搬具本体100の取付状態で把持部110を上方に持ち上げた際に、水平バーの上面および下面にそれぞれ当接して力が作用する上部当接部および下部当接部を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、車椅子運搬具に関するものであり、車椅子に取り付けて車椅子を人力で持ち上げるために使用されるものである。
従来、この種の車椅子運搬具としては、特許文献1や特許文献2所載のものが提案されている。この特許文献1所載のものは、一対の担ぎ棒に吊り下げ体を介して車椅子を吊り下げて、担ぎ棒の前後を人が担ぎ、車椅子を持ち上げるものである。また、特許文献2所載のものは、一対の担ぎ棒に係止体を介して車椅子を固定して、担ぎ棒の前後を人が担ぎ、車椅子を持ち上げるものである。
しかしながら、この特許文献1および特許文献2所載のものにあっては、担ぎ棒が大きいため、携帯することは不可能であり、駅などに常設する用途にしか適用できないという問題を有している。
また、小さな段差に対応するための車椅子用補助ハンドルとして特許文献3所載のものが公知である。
この特許文献3所載のものは、車椅子の前方上部の上部コーナー部にハンドル固定部によって固定され、該ハンドル固定部より前方上部に突出して補助ハンドルが設けられており、この補助ハンドルを把持することによって小さな段差を乗り越えたり、後方に進行することができるようにするものであった。
しかし、この特許文献3所載の車椅子用補助ハンドルは、上述のように車椅子に固定されているものであるため、該ハンドルの不必要な時に取り外すことが困難であるという問題を有していた。
特開2001−309947号公報 特開2004−215733号公報 実登3114363号公報
そこで、本発明は、上記従来の問題点に着目してなされたものであって、階段などにおいて車椅子を持ち上げる必要がある際に容易且つ確実に車椅子に装着できるとともに不必要時には離脱して携帯することができる車椅子運搬具を提供することを課題とする。
本発明は、上記課題を解決すべく、車椅子を人力で持ち上げる際に車椅子に取り付けられる車椅子運搬具であって、車椅子の前方に設けられた略水平な水平バーに取り付けられる左右一対の運搬具本体を備えてなり、該運搬具本体は、運搬者が把持可能な把持部と、前記車椅子の水平バーに着脱可能に取り付けられる取付部とを有してなり、該取付部は、前記水平バーを挿入脱可能な開口部を有するとともに、運搬具本体の取付状態で把持部を上方に持ち上げた際に、水平バーの上面および下面にそれぞれ当接して力が作用する上部当接部および下部当接部を有することを特徴とする。
上記構成からなる本発明の車椅子運搬具にあっては、車椅子の水平バーを開口部を介して挿入して、該水平バーに取付部によって運搬具本体を取り付けて、この運搬具本体の把持部を一の運搬者が把持するとともに車椅子の後方の既設の把持部を他の運搬者が把持することによって車椅子を持ち上げることができる。この際に、前記水平バーには、取付部の上部当接部と下部当接部とが当接して、把持部からの力が車椅子に伝達するため、的確に車椅子を持ち上げることができる。また、運搬終了後にあっては、車椅子の水平バーを開口部から挿脱することによって、運搬具本体を容易に離脱することができる。さらに、上述のように一対の運搬具本体は、一の運搬者によって把持されるものであるので、上記従来例の担ぎ棒のように大きく設ける必要がなく、このため、たとえば車椅子の背面の収納部に収納する等、携帯することが可能である。
また、本発明の車椅子運搬具にあっては、運搬具本体が、前記把持部と前記取付部とを連結する連結部を備え、該連結部本体が、運搬具本体の取付状態において把持部が取付部よりも前方側に突出するような形状に設けられている構成を採用することが好ましい。
これによって、運搬具本体を取り付けた際に、把持部が前方側に突出するため、運搬者が把持して持ち上げやすい利点を有する。
さらに、本発明の車椅子運搬具にあっては、取付部が、運搬具本体の取付状態で運搬者が把持部を離した際に、運搬具本体が不用意に離脱しない離脱防止手段を有する構成を採用することが好ましい。
これにより、運搬具本体を取り付けた直後や運搬終了時において運搬者が取付具本体から手を離しても、離脱防止手段によって、運搬具本体の取付状態が維持できることとなり、運搬具本体が自重によって車椅子から不用意に離脱することを防止できる。
また、本発明の車椅子運搬具にあっては、取付部が、運搬具本体の取付状態において、水平バーの両側方にそれぞれ位置する側部を有する構成を採用することが好ましい。
これにより、運搬具本体を車椅子に取り付けた際に、水平バーの両側方には取付部の側部が位置するため、運搬具本体に不用意に接触して運搬具本体に横方向に力が作用しても、運搬具本体が不用意に離脱しにくい利点を有する。
また、本発明の車椅子運搬具にあっては、一対の運搬具本体には、それぞれ、ベルトの一端を装着可能なベルト装着部が設けられている構成を採用することが好ましい。
これによって、一対の運搬具本体のベルト装着部にベルトの両端をそれぞれ装着して、このベルトを運搬者の両肩にかけることができる。このため、車椅子の前方側の運搬者は、両手で把持部を把持するとともに、両肩にベルトをかけた状態で、容易に車椅子を持ち上げることができるという利点を有する。
さらに、本発明の車椅子運搬具にあっては、車椅子の後方に設けられた後方バーに取り付けられる一対の後方バー取付具をさらに備えてなり、前記後方バー取付具は、前記車椅子の後方バーに着脱可能に取り付けられる取付部と、ベルトの一端を装着可能なベルト装着部とを有している構成を採用することが好ましい。
これによって、一対の後方バー取付具にベルトの両端をそれぞれ装着して、このベルトを運搬者の両肩にかけることができる。このため、車椅子の後方側の運搬者は、両手で車椅子の後方の既設の把持部を把持するとともに、両肩にベルトをかけた状態で、容易に車椅子を持ち上げることができるという利点を有する。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面を参酌しつつ説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る車椅子運搬具を車椅子に取り付けた状態を示す概略的側面図、図2は本発明の実施の形態に係る車椅子運搬具の運搬具本体の概略的側面図、図3は本発明の実施の形態に係る車椅子運搬具の運搬具本体の取付部の取付状態の概略的斜視図、図4は本発明の他の実施の形態に係る車椅子運搬具の運搬具本体の取付部の概略的斜視図である。
本発明の実施の形態に係る車椅子運搬具は、車椅子500の前方に設けられた略水平な水平バー510に取り付けられる左右一対の運搬具本体100、該一対の運搬具本体100の前方ベルト装着部121に取り付けられるベルト200、車椅子500の後方に設けられた後方バー530に取り付けられる左右一対の後方バー取付具300、および、該一対の後方バー取付具300に取り付けられるベルト400を備えている。
前記後方バー取付具300は、車椅子500の肘受けに相当する略水平な後方バー530に横方向から取り付けられるものであって、上方に突出して後方ベルト装着部(図示省略)が設けられている。そして、この一対の後方バー取付具300には、前記後方ベルト装着部を介してベルト400が連結されている。すなわち、1本のベルト400の両端に後方バー取付具300がそれぞれ連結されているのである。かかる後方取付バー300を利用してベルト400を車椅子に取り付けると、車椅子500の後方側の把持部520を把持した運搬者はその肩にベルト400を掛けることができる。
また、前記運搬具本体100は、運搬者が把持可能な把持部110、前記車椅子500の水平バー510に着脱可能に取り付けられる取付部130、および、前記把持部110と取付部130とを連結する連結部120を備えており、該連結部120は、運搬具本体100の取付状態において把持部110が取付部130よりも前方上方側に突出するような形状に設けられている。また、該連結部120には、把持部110近傍において、その上方に、前記前方ベルト装着部121として作用する小孔が設けられている。そして、この一対の運搬具本体100の前方ベルト装着部121に装着されたベルト200は、車椅子500の水平バー510に取り付けられた運搬具本体100の把持部110を把持した運搬者の肩に掛けられるように設けられている。
前記運搬具本体100の取付部130は、下向きに開口した正面視略コの字状の上部当接部材131と、上向きに開口した正面視略コの字状の下部当接部材133とを備えており、前記上部当接部材131は、後端側に設けられており、前記下部当接部材133は、上部当接部材131から前方側に一定間隔をあけた位置に設けられている。ここで、上部当接部材131と下部当接部材133との間隔は、水平バー510の太さよりも若干大きく設けられている。つまり、この上部当接部材131と下部当接部材133との間から水平バー510を挿入して、運搬具本体100を回動させることにより上部当接部材131および下部当接部材133のコの字状の中に水平バー510を収容させることによって、運搬具本体100が水平バー510に取り付けられることになる。すなわち、前記上部当接部材131と下部当接部材133との間が、本実施形態においては、「水平バー510を挿入脱可能な開口部」として機能することになる。
また、前記上部当接部材131は、そのコの字状の底部(上面)が、運搬具本体100の取付状態で把持部110を上方に持ち上げた際に、水平バー510の上面に当接して力が作用する上部当接部として機能する。また、前記下部当接部材133は、そのコの字状の底部(下面)が、運搬具本体100の取付状態で把持部110を上方に持ち上げた際に、水平バー510の下面に当接して力が作用する下部当接部として機能する。ここで、上部当接部材131および下部当接部材133は、運搬具本体100の取付状態において、上部当接部が下部当接部よりも水平バー510の太さ分だけ上方に位置するように設けられている。
さらに、前記下部当接部材133は、復元弾性力を有しており、この下部当接部材133の自由端部133a(底部から上方に向けて立ち上がるとともに自由端側に位置する端部)が、その復元弾性力によって、運搬具本体100の取付状態において水平バー510の上方に位置するように設けられている。また、同様に前記上部当接部材131は、復元弾性力を有しており、この上部当接部材131の自由端部131a(底部から下方に向けて垂下するとともに自由端側に位置する端部)が、その復元弾性力によって、運搬具本体100の取付状態において水平バー510の下方に位置するように設けられている。つまり、運搬具本体100の開口部に水平バー510を挿入した状態から、取付状態まで回動させた際には、前記各自由端部131a,133aはその弾性力によって水平バー510がコの字状の部分に嵌り込むことを許容して、嵌り込んだ後には該自由端部131a,133aは復元弾性力によって水平バー510の上部または下部に位置するように設けられている。すなわち、該下部当接部材133および上部当接部材131の各自由端部131a,133aは、運搬具本体100の取付状態で運搬者が把持部110を離した際に、運搬具本体100が不用意に離脱しない離脱防止手段として機能することなる。
上記構成からなる本発明の実施の形態に係る車椅子運搬具にあっては、車椅子500の水平バー510を開口部に挿入し、運搬具本体100を回動させることにより、運搬具本体100が水平バー510に取り付けられ、この運搬具本体100の把持部110を一の運搬者が把持するとともに車椅子500の後方の既設の把持部520を他の運搬者が把持することによって車椅子500を持ち上げることができる。特に、運搬具本体100の連結部120が、運搬具本体100の取付状態において把持部110が取付部130よりも前方上方側に突出するような形状に設けられているので、運搬具本体100を取り付けた際に、把持部110が前方上方側に突出するため、運搬者が把持して持ち上げやすい利点を有する。
さらに、一対の運搬具本体100の前方ベルト装着部121にベルト200の両端をそれぞれ装着して、このベルト200を運搬者の両肩にかけることができる。また、一対の後方バー取付具300を車椅子500に取り付けて、この後方バー取付具300にベルト400の両端をそれぞれ装着して、このベルト400を運搬者の両肩にかけることができる。
また、本発明の実施の形態に係る車椅子運搬具にあっては、取付部130の上部当接部材131および下部当接部材133が、略コの字状の形状からなるため、運搬具本体100は、取付状態において、水平バー510の両側方にそれぞれ位置する側部を有する構成となり、このため、運搬具本体100を車椅子500に取り付けた際に、水平バー510の両側方には取付部130の側部が位置し、運搬具本体100に不用意に接触して運搬具本体100に横方向に力が作用しても、運搬具本体100が不用意に離脱しにくい。
さらに、本発明の実施の形態に係る車椅子運搬具にあっては、取付部130が、運搬具本体100の取付状態で運搬者が把持部110を離した際に、運搬具本体100が不用意に離脱しない離脱防止手段131a,133aを有するため、運搬具本体100を取り付けた直後や運搬終了時において運搬者が取付具本体から手を離しても、運搬具本体100の取付状態が維持できることとなり、運搬具本体100が自重等によって車椅子500から不用意に離脱することを防止できる。
なお、本実施形態は上記構成からなるため上記利点を有するものであったが、本発明の意図する範囲内で適宜設計変更可能である。
つまり、本発明において、運搬具本体100の取付部130の構成は上記実施形態のものに限定されるものではなく、本発明の意図する範囲内で適宜設計変更可能であり、たとえば、図4に示す構造の取付部130を採用することも本発明の意図する範囲内である。
この図4に示す取付部130は、約1ピッチ分の螺旋形状からなり、その螺旋の半径が水平バー510よりも若干大きく設けられているとともに、ピッチの始端135と終端136との間が水平バー510よりも若干広く設けられており、この始端135と終端136との間から水平バー510を挿入して、螺旋形状に沿って運搬具本体100を回動せしめて車椅子500に取り付けられるものである。
また、後方バー取付具300は、車椅子500の肘受けに相当する略水平な後方バー530に取り付けられるとしたが、車椅子500の後方側に突出した把持部520に取り付けられるようにしてもらいことは勿論である。
前記後方バー取付具300は、車椅子500の肘受けに相当する略水平な後方バー530に横方向から取り付けられるものであって、上方に突出して後方ベルト装着部(図示省略)が設けられている。そして、この一対の後方バー取付具300には、前記後方ベルト装着部を介してベルト400が連結されている。すなわち、1本のベルト400の両端に後方バー取付具300がそれぞれ連結されているのである。かかる後方取付バー300を利用してベルト400を車椅子に取り付けると、車椅子500の後方側の把持部520を把持した運搬者はその肩にベルト400を掛けることができる。
本発明の実施の形態に係る車椅子運搬具を車椅子に取り付けた状態を示す概略的側面図である。 本発明の実施の形態に係る車椅子運搬具の運搬具本体の概略的側面図である。 本発明の実施の形態に係る車椅子運搬具の運搬具本体の取付部の取付状態の概略的斜視図である。 本発明の他の実施の形態に係る車椅子運搬具の運搬具本体の取付部の概略的斜視図である。
符号の説明
100 運搬具本体
110 把持部
120 連結部
121 前方ベルト装着部
130 取付部
131 上部当接部材
131a 自由端部
133 下部当接部材
133a 自由端部
200 ベルト
300 後方バー取付具
400 ベルト
500 車椅子
510 水平バー
520 把持部
530 後方バー

Claims (6)

  1. 車椅子を人力で持ち上げる際に車椅子に取り付けられる車椅子運搬具であって、
    車椅子の前方に設けられた略水平な水平バーに取り付けられる左右一対の運搬具本体を備えてなり、
    該運搬具本体は、運搬者が把持可能な把持部と、前記車椅子の水平バーに着脱可能に取り付けられる取付部とを有してなり、
    該取付部は、前記水平バーを挿入脱可能な開口部を有するとともに、運搬具本体の取付状態で把持部を上方に持ち上げた際に、水平バーの上面および下面にそれぞれ当接して力が作用する上部当接部および下部当接部を有することを特徴とする車椅子運搬具。
  2. 請求項1記載の車椅子運搬具であって、
    前記運搬具本体は、前記把持部と前記取付部とを連結する連結部を備えており、
    該連結部は、運搬具本体の取付状態において把持部が取付部よりも前方側に突出するような形状に設けられていることを特徴とする車椅子運搬具。
  3. 請求項1または2記載の車椅子運搬具であって、
    前記取付部は、運搬具本体の取付状態で運搬者が把持部を離した際に、運搬具本体が不用意に離脱しない離脱防止手段を有することを特徴とする車椅子運搬具。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載の車椅子運搬具であって、
    前記取付部は、運搬具本体の取付状態において、水平バーの両側方にそれぞれ位置する側部を有することを特徴とする車椅子運搬具。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載の車椅子運搬具であって、
    前記一対の運搬具本体には、それぞれ、ベルトの一端を装着可能なベルト装着部が設けられていることを特徴とする車椅子運搬具。
  6. 請求項1乃至5の何れかに記載の車椅子運搬具であって、
    車椅子の後方に設けられた後方バーに取り付けられる一対の後方バー取付具をさらに備えてなり、
    前記後方バー取付具は、前記車椅子の後方バーに着脱可能に取付けられる取付部と、ベルトの一端を装着可能なベルト装着部とを有していることを特徴とする車椅子運搬具。
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