JP2010114709A - マイクロホンの取付けユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】ロックリングの緩みを防止しつつ、ショックマウント効果を伴ってマイクロホンを基台側に確実、かつ、簡単に取り付けることができるマイクロホンの取付けユニットの提供。
【解決手段】木ねじ42を送り込むための挿通孔17と、送り込まれた木ねじ42をその頭部43を介して間接的に停止させる掛止部18とを備え、マイクロホンの支持パイプがその基端部側に備えるロックリング5との螺合が可能な雄ねじ金具12と、木ねじ42の送り込みを可能に雄ねじ金具12の表出面を覆って基台51上に配置される弾性体22と、挿通孔17を介して木ねじ42が所定位置に到達するまで基台51に捩り込まれた際に、弾性体22の対応部位を掛止部18上に介在させ、かつ、基台51にその基端部33aを当接支持させながら頭部43を直接掛止する木ねじ押え金具32とで構成した
【選択図】図2

Description

本発明は、ロックリングの緩みを防止しつつ、ショックマウント効果をも同時に付与してマイクロホンを机などの基台に安定的に取り付けることができるマイクロホンの取付けユニットに関する技術である。
各種の国際会議や講演会場においては、多数の聴衆が話者の声をスピーカを通じて聞き取ることができるようにマイクロホンが使用される。この場合に用いられるマイクロホンとしては、本願出願人が提案した下記特許文献1にも示されているように、マイクロホンユニット側を話者自身が手で自由に口元へと近付けることができるグースネックと称されるフレキシブルな支持パイプを用いたグースネック型マイクロホン(本明細書では、単に「マイクロホン」という。)が多く用いられている。
特開2006−115064号公報
図4は、上記特許文献1に図7として示されているマイクロホンを再掲したものであり、マイクロホン1は、その先端側にマイクロホンユニット2が取り付けられてスリムな外観を呈するフレキシブルな支持パイプ3と、該支持パイプ3と基端側で連結されている連結金具4と、該連結金具4に取り付けられるロックリング5と、連結金具4の下方へとに引き出されたマイクロホンコードCと、該マイクロホンコードCの端部側に取り付けられている専用コネクタJと、目立たない他の場所に設置されて専用コネクタJと接続される図示しないパワーモジュール部とを備えている。
この場合、マイクロホン1は、例えば図5に示すマイクロホンの取付けユニットを用いるなどして演台等に設置されることになる。すなわち、演台や机などの天板を含む基台51には、予め貫通孔54が設けられている。該貫通孔54には、雄ねじ付きの受け具6がその一端部6aを表面52側に突出させた状態で挿通配置され、基台51の裏面53側に突出している他端部6bにワッシャー8を介在させた固定用ナット7を緊締螺着することで取付けユニットとして位置固定される。
マイクロホン1は、受け具6の一端部6aにワッシャー9を介在させた上で、マイクロホン1の支持パイプ3がその基端側に備える連結金具4の鍔部4bをロックリング5が備える通孔5aに下面から掛止させた上で、該ロックリング5を受け具6の一端部6aに図5に示すように緊締螺着することで、基台51側に位置固定することができることになる。
しかし、図5に示すマイクロホンの取付けユニットにを用いる場合は、基台51に予め貫通孔54を設けておき、該貫通孔54を介して図示しないパワーモジュール部側へとマイクロホンコードCを引き出した上で、専用コネクタJを取り付けなければならず、それだけマイクロホン1の設置作業が煩雑になる不都合があった。
また、基台51側に繰り返し振動や衝撃が加えられる場合には、受け具6に対するロックリング5や固定用ナット7の緊締螺着状態の維持が困難になって次第に緩んでしまい、マイクロホン1側がぐらつくようになる不具合があった。
さらに、マイクロホン1の支持パイプ3は、受け具6を介して基台51側に直結しているため、基台51側から伝わる振動雑音が連結金具4と支持パイプ3とを介してマイクロホンユニット2側に容易に伝播されてしまうという問題もあった。
本発明は、従来からあるこの種のマイクロホンの取付けユニットにみられた上記課題に鑑み、ロックリングの緩みを防止しつつ、ショックマウント効果を伴ってマイクロホンを基台側に確実、かつ、簡単に取り付けておくことができるマイクロホンの取付けユニットを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成すべくなされたものであり、木ねじを送り込むための挿通孔と、送り込まれた前記木ねじをその頭部を介して所定位置にて間接的に停止させる掛止部とを備え、マイクロホンの支持パイプがその基端部側に備えるロックリングとの螺合が可能に形成された雄ねじ金具と、前記木ねじの送り込みを可能に前記雄ねじ金具の表出面を覆って基台上に配置される弾性体と、前記挿通孔を介して前記木ねじが前記所定位置に到達するまで前記基台に捩り込まれた際に、前記弾性体の対応部位を前記掛止部上に介在させ、かつ、前記基台にその基端部を当接支持させながら前記頭部を直接掛止する木ねじ押え金具とで構成したことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、マイクロホンが備えるロックリングと螺合される雄ねじ金具は、弾性体により木ねじの送り込みを可能にその表出面が覆われた状態のもとで基台の上面に配置され、木ねじの頭部が木ねじ押え金具側に掛止されるまで基台に木ねじを捩り込んで基台側に取り付けユニットとして取り付けることができる。また、マイクロホンは、ロックリングを雄ねじ金具側に緊締することで簡単に設置することができる。
しかも、ショックマウントとしての機能も保持する弾性体は、ロックリングと雄ねじ金具との間のほか、該雄ねじ金具と木ねじ押え金具との間にも介在させることができるので、基台側からマイクロホン側に伝播されがちな振動雑音を効果的に軽減させることができる。
また、ロックリングと雄ねじ金具との間に介在配置される弾性体は、ロックリングを緊締した際にスリップしにくい緩み止めとしても作用させることができるので、マイクロホンの設置状態を安定的に維持させることができる。
緊締螺着状態を緩みなく安定的に維持させることができる。
図1は、本発明の構成部材の一例についての説明図を、図2は、本発明によりマイクロホンの取り付け手順についての説明図を、図3は、上記特許文献1に図5として示されている本発明が適用されるマイクロホンの一例についての再掲図をそれぞれ示す。
これらの図によれば、本発明が適用されるマイクロホン1は、演台や机などの天板を含む基台51に設置して用いられる。この場合、マイクロホン1は、図3に示されているようにその先端側にマイクロホンユニット2が取り付けられてスリムな外観を呈するフレキシブルな支持パイプ3と、該支持パイプ3と基端側で連結されている連結金具4と、該連結金具4に鍔部4aを介して抜け落ちを阻止して取り付けられるロックリング5と、連結金具4の側面に形成されている引出し口4bから横方向に引き出されるマイクロホンコードCと、該マイクロホンコードCの開放端側に取り付けられている専用コネクタJと、目立たない他の場所に設置されて専用コネクタJと接続される図示しないパワーモジュール部とを備えている。なお、図1と図2とにおける連結金具4は、図3とは異なって引出し口4bを描示することなく示されている。
このようなマイクロホン1を基台51側に設置するために用いられる取り付けユニット11は、図1からも明らかなように、木ねじ42を送り込むための挿通孔17と、送り込まれた木ねじ42をその頭部43を介して所定位置にて間接的に停止させる掛止部18とを備えてマイクロホン1のロックリング5との螺合が可能に形成された雄ねじ金具12と、木ねじ42の挿通を可能に雄ねじ金具12の表出面を覆って基台51上に配置される弾性体22と、挿通孔17を介して木ねじ42が前記所定位置に到達するまで基台51にねじ込まれた際に、弾性体22の対応部位を掛止部18上に介在させ、かつ、基台51にその基端部33aを当接支持させながら頭部43を直接掛止する木ねじ押え金具32とで構成されている。
これらのうち、雄ねじ金具12は、軸方向に大径孔14を備えて円筒状に形成された雄ねじ部13と、大径孔14の一部をやや入り込ませて雄ねじ部13の基端側に鍔状に一体形成され、かつ、大径孔14に連通させてその全体で挿通孔17を形成する小径孔16を軸方向での基部15a側に有してなる金具本体部15とで構成されている。
この場合、金具本体部15が備える小径孔16は、大径孔14との間に段部19を介在させることで確保される結果、該段部19の上面19aが掛止部18として用いられることになる。
適宜のゴム材などからなる弾性体22は、雄ねじ部13の上端部13aを表出させた状態で金具本体部15の表出面、つまり、雄ねじ部13の下端部13bから金具本体部15の基部15a側を経て段部19のやや上方に至るまでを略同厚で覆うように覆設されている。
すなわち、弾性体22は、金具本体部15の外表面をほぼ全面的に覆う覆設本体部23と、金具本体部15の内表面である段部19の内端面19bを覆いながら段部19よりもその座高がやや高い突出部24aを有してなる円筒部24とで一体形成されており、該円筒部24により確保される空間部25を介して木ねじ42を送り込むことができるようになっている。
木ねじ押え金具32は、弾性体22の円筒部24の内径と略同径の外径を有して空間部25内に配置される筒体部33と、該筒体部33の頂端に連設されたフランジ部34とで形成されている。
この場合、筒体部33は、弾性体22の円筒部24の高さよりその座高をやや低くして形成されている。また、フランジ部34は、雄ねじ金具12の段部19により確保される掛止部18側への掛止が可能な外径が付与され、かつ、弾性体22における突出部24aに載置させて配置できるようにして形成されている。
このため、木ねじ42は、木ねじ押え金具32の筒体部33を介してそのねじ部44を送り込んで基台51の上面51へと捩り込むことができることになる。
また、木ねじ42は、これを捩り込んだ際に頭部43がフランジ部34に当接して押し下げる結果、筒体部33の基端部33aが基台51の上面52に当接支持される。
このとき、頭部43に押し下げられた木ねじ押え金具32におけるフランジ部34は、弾性体22の円筒部23における突出部24aを外側に押し倒してその下面34aと掛止部18との間に介在させた状態のもとで頭部43を直接掛止するに至る。
図2(a)に示すように基台51側に取り付けユニット11を取り付けた後は、該取り付けユニット11における雄ねじ金具12における雄ねじ部13の上端部13aに対し、図3に示す状態にあるマイクロホン1のロックリング5を螺合させて、図2(b)に示すように弾性体22側を押し込むように緊締することで、確実に螺着することができる。
このため、本発明によれば、マイクロホン1が備えるロックリング5と螺合される雄ねじ金具12は、弾性体22により木ねじ42の送り込みを可能にその表出面が覆われた状態のもとで基台51の上面52に配置した上で、木ねじ42の頭部43が木ねじ押え金具32側に掛止されるまで基台51に木ねじ42を単に捩り込むだけで、基台51側に取り付けユニット11として取り付けることができる。
したがって、マイクロホン1は、弾性体22の覆設本体部23から表出させてある雄ねじ部13の上端部13aにロックリング5を螺合させてこれを緊締することで、連結金具4の引出し口4bからマイクロホンコードCを引き出下状態のもとで簡単に設置することができる。
しかも、ショックマウントとしての機能も保持する弾性体22は、ロックリング5により押し込まれた状態のもとで雄ねじ金具12との間に介在させることができる。
さらに、弾性体22は、木ねじ42に押し下げられた木ねじ押え金具32のフランジ部34の下面34aに押圧されて、円筒部23における突出部24aが外側に押し倒されて雄ねじ金具12と木ねじ押え金具32との間にも介在させることができる。
つまり、ねじ金具12は、基台51側と直接に接触させることなく、弾性体22を介して基台51の上面52に配置することができるので、ロックリング5を緊締してマイクロホン1を設置した際に、基台51側からマイクロホン1側に伝播されがちな振動雑音を効果的に軽減させることができる。
また、ロックリング5と雄ねじ金具12との間に介在配置される弾性体22は、ロックリング5が緊締された際に押し下げられることから、スリップしにくい緩み止めとしても作用させることができるので、マイクロホン1の設置状態を安定的に維持させることもできる。
た円筒受け具12を介して基台61側に位置固定させることができる。
本発明の構成部材の一例を要部を拡大して示す説明図。 本発明によるマイクロホンの取り付け手順を(a),(b)として要部を拡大して示す説明図。 特許文献1に図5として示されている本発明が適用されるマイクロホンの一例についての再掲図。 特許文献1に図7として示されているマイクロホンの再掲図。 従来からあるマイクロホンの取付けユニットについての取り付け状態を要部を拡大して示す説明図。
符号の説明
1 マイクロホン
2 マイクロホンユニット
3 支持パイプ
4 連結金具
4a 引出し口
11 取付けユニット
12 雄ねじ金具
13 雄ねじ部
13a 上端部
13b 下端部
14 大径孔
15 金具本体部
15a 基部
16 小径孔
17 挿通孔
18 掛止部
19 段部
19a 上面
19b 内端部
22 弾性体
23 覆設本体部
24 円筒部
25 空間部
32 木ねじ押え金具
33 筒体部
33a 基端部
34 フランジ部
34a 下面
42 木ねじ
43 頭部
44 ねじ部
51 基台
52 上面
C マイクロホンコード
J 専用コネクタ

Claims (1)

  1. 木ねじを送り込むための挿通孔と、送り込まれた前記木ねじをその頭部を介して所定位置にて間接的に停止させる掛止部とを備え、マイクロホンの支持パイプがその基端部側に備えるロックリングとの螺合が可能に形成された雄ねじ金具と、
    前記木ねじの送り込みを可能に前記雄ねじ金具の表出面を覆って基台上に配置される弾性体と、
    前記挿通孔を介して前記木ねじが前記所定位置に到達するまで前記基台に捩り込まれた際に、前記弾性体の対応部位を前記掛止部上に介在させ、かつ、前記基台にその基端部を当接支持させながら前記頭部を直接掛止する木ねじ押え金具とで構成したことを特徴とするマイクロホンの取付けユニット。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006311450A (ja) * 2005-05-02 2006-11-09 Audio Technica Corp マイクロホン取り付け構造
JP2008270942A (ja) * 2007-04-17 2008-11-06 Audio Technica Corp グースネック型マイクロホン

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