JP2010114668A - 車載用スピーカ装置 - Google Patents

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【課題】車室内の天井部に邪魔にならずに容易に取り付けることができて低音域再生能力が高く、かつ脱落事故や天井パネルの変形を起こす虞もない「車載用スピーカ装置」を提供すること。
【解決手段】車室内の天井パネル3の側部に樋状の音道形成部10を一体的に突設し、この音道形成部10内にスピーカ本体12を組み込むことによって、天井パネル3に予め一体化された車載用スピーカ装置1を構成する。音道形成部10は車両2の前後方向へ長く延びており、この音道形成部10の前後両端の少なくとも一方が車室内の上方隅部近傍に露出する開口端10bまたは10cとなっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両に設置される動電型の車載用スピーカ装置に係り、特に、サブウーファのように良質な低音域再生能力が要求される車載用スピーカ装置に関するものである。
スピーカ本体を音響箱に組み込んで構成される一般的なスピーカ装置において低音域再生能力を高めるためには、音響箱の内部に広い空間を確保しておかねばならないため、低音域再生用のサブウーファには大きな音響箱が必要となる。ただし、車載用スピーカ装置の場合、車室内に大きな音響箱を設置できるスペースがほとんどないため、車載用のサブウーファはこれまでリアトレイやトランクルームに設置されることが多かった。
しかしながら、リアトレイに大きな音響箱を設置すると、荷物の置き場所などとして利用可能な有効スペースが制約されてしまい、かつ搭乗者の後方視界にも悪影響を及ぼすという不具合があった。一方、トランクルームに音響箱を設置する場合には、再生音が車室内へ放射されるようにリアトレイに大きな開口を穿設しなければならない等の不具合があった。
そこで従来、こうした不具合を解消するために、車室内の天井パネルにスピーカ装置を外付けするという技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。かかる従来の車載用スピーカ装置は、スピーカ本体を組み込んだ細長い空洞箱を天井パネルに取り付けるというものであり、天井パネルからの突出量を抑制しても大きな内容積が確保しやすい空洞箱によって低音域特性の向上が図れるため、車室内の居住性や搭乗者の視界に悪影響を及ぼす虞の少ない車載用のサブウーファとして利用することができる。
実開平1−113057号公報
しかしながら、天井パネルに外付けするという上記従来例は、スピーカ装置の取付作業が煩雑であるという問題に加えて、機械的強度がさほど強くはない天井パネルがスピーカ装置の重みで変形したり、スピーカ装置自体が脱落する危険性があった。そのため上記従来例では、空洞箱を極力肉薄に形成して重量を軽減するという対策を講じているが、こうすると空洞箱が不所望な共振を起こしやすくなるため、音響効果が劣化するという別の問題を生じてしまう。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、車室内の天井部に邪魔にならずに容易に取り付けることができて低音域再生能力が高く、かつ脱落事故や天井パネルの変形を起こす虞もない車載用スピーカ装置を提供することにある。
本発明は、車室内の天井パネルの側部に樋状の音道形成部を一体的に突設し、この音道形成部内にスピーカ本体を組み込むことによって、天井パネルに予め一体化された車載用スピーカ装置を構成し、車両の前後方向へ延びる音道形成部の前端および/または後端を車室内の上方隅部近傍に露出する開口端となした。
本発明の車載用スピーカ装置によれば、音道形成部によって車両の前後方向へ長く延びる音道を形成することができると共に、この音道形成部の開口端を車室内の上方隅部近傍に露出させて音響インピーダンスを高めることによってエアノイズを抑制でき、また低音域特性を向上させやすくなる。それゆえ、このスピーカ装置は車室内の居住性や搭乗者の視界に悪影響を及ぼす虞が少なく、車載用のサブウーファとして好適である。また、天井パネルの側部に位置して車両に強固に固定できる音道形成部の内部に、比較的軽量なスピーカ本体を組み込んで所要の性能を発揮させることができるため、スピーカ装置の脱落事故や天井パネルの変形を回避することは容易である。また、樋状の音道形成部は天井パネルと一体形成できるので、このスピーカ装置は取付が容易で部品点数も削減できる。また、このスピーカ装置の音道形成部は天井パネルのねじれ剛性を高める補強リブとして機能するという付随効果もある。
本発明の車載用スピーカ装置は、車室内の天井パネルの側部に該天井パネルと一体的に樋状に突設されて車両の前後方向へ延びる音道形成部と、この音道形成部内の所定位置に前方または後方へ向けて組み込まれたスピーカ本体とを備え、前記音道形成部は前後両端の少なくとも一方が開口端となっており、この開口端を車室内の上方隅部近傍に露出させるという構成にした。
このように構成された車載用スピーカ装置では、音道形成部によって車両の前後方向へ長く延びる内容積の大きな筒状空間が確保でき、この筒状空間を音道としてスピーカ本体の再生音を音道形成部の開口端から車室内へ放射させることができるため、低音域特性が向上させやすい。しかも、音道形成部の開口端は車室内の上方隅部近傍に露出しており、音響インピーダンスが高いため、エアノイズを抑制できるうえ低音域特性も一層向上する。その結果、比較的軽量のスピーカ本体を用いて低音域再生能力の高いサブウーファ等のスピーカ装置を実現できるため、スピーカ本体の重みで天井パネルが変形する可能性は低く、スピーカ装置が脱落する虞もない。また、音道形成部は天井パネルと一体品なので、音響箱や空洞箱に相当するスピーカ専用部材を省略できて部品点数が削減できると共に、車両に天井パネルを取り付ける作業がスピーカ装置の取付作業を兼ねることになるため、取付コストも削減できる。また、天井パネルの側部は車両に強固に固定される部分なので、この側部に樋状の音道形成部を一体的に突設することによって天井パネルのねじれ剛性が高まる。なお、天井パネルの側部が樋状に突出していても車室内の居住性を圧迫する可能性は低く、搭乗者の視界を損なう虞もない。
上記の構成において、音道形成部を天井パネルの一側部だけに設けても良質な低音域再生能力を得ることは可能であるが、音道形成部が天井パネルの両側部に略対称形状に設けられ、これら一対の音道形成部内にそれぞれスピーカ本体が組み込まれていることが好ましい。こうすることによって、車室内に左右両方から再生音を放射させることができるため音響効果が高まると共に、天井部の外観が左右アンバランスにならなくなるため見栄えが良くなり、しかも天井パネルの機械的強度が一層高まる。
また、上記の構成において、音道形成部に、スピーカ本体の挿脱が可能な窓部と、この窓部を覆う蓋部とが設けられていることが好ましく、こうすることによって、天井パネルを取り外すことなくスピーカ本体の修理や交換が行えるようになる。
実施例について図面を参照して説明すると、図1は本発明の実施例に係る車載用スピーカ装置が取り付けられた車室内を後部座席側から見た外観図、図2は該スピーカ装置が一体化されている天井パネルの全体斜視図、図3は図2の要部をカバー部材を省略して示す説明図である。
これらの図に示す車載用スピーカ装置1は低音域再生用のサブウーファであり、図1に示すように車両2の天井パネル3の左右両側部にそれぞれ略同形状のスピーカ装置1が一体的に配設されている。ただし、図1において天井パネル3の右側部に位置する一方のスピーカ装置1と左側部に位置する他方のスピーカ装置1は、基本的に同じ構成のものである。すなわち、各スピーカ装置1は、天井パネル3と一体的に樋状に突設されて車両2の前後方向へ延びる音道形成部10と、音道形成部10内の所定位置に一体形成されたスピーカ取付板11と、スピーカ取付板11に装着された状態で音道形成部10内に前方または後方へ向けて組み込まれたスピーカ本体12と、音道形成部10の上部開口10a(図3参照)を蓋閉するカバー部材13(図2参照)とによって主に構成されている。ただし、図1において、天井パネル3の右側部に突設されている一方の音道形成部10の形状と左側部に突設されている他方の音道形成部10の形状は略線対称になっている。なお、図1において、符号4はフロントガラス、5は運転席ドア、6は助手席ドアを示している。
車載用スピーカ装置1の構成について詳しく説明すると、車両2の前後方向へ長く延びる音道形成部10は偏平で丸みを帯びた樋状に形成されており、この音道形成部10の前端および後端は開口端10b,10cとなっている。開口端10bは車室内でフロントガラス4の右上隅部近傍または左上隅部近傍に露出しており、開口端10cは車室内で図示せぬリアガラスの右上隅部近傍または左上隅部近傍に露出している。つまり、各スピーカ装置1の音道形成部10の開口端10b,10cが車室内の上方四隅近傍に露出している。また、音道形成部10にはスピーカ取付板11の近傍に、スピーカ本体12の挿脱が可能な窓部10dと、この窓部10dを覆う蓋部14とが設けられている。蓋部14は窓部10dの周縁部にねじ止め等によって固定されており、この蓋部14を取り外して窓部10dを露出させることによって、音道形成部10内からスピーカ本体12が取り出せるようになっている。スピーカ取付板11は音道形成部10と一体品であり、このスピーカ取付板11によって音道形成部10の長手方向略中央部が補強されている。また、カバー部材13はプラスチックや薄い鉄板等からなる長方形状の板材であり、スピーカ本体12をスピーカ取付板11に組み付けた後に上部開口10aをカバー部材13によって蓋閉する。
各スピーカ装置1の音道形成部10およびスピーカ取付板11は、天井パネル3と一体的に成形されたものであり、成形樹脂材料としては例えばPP(ポリプロピレン)などが好適である。そして、各スピーカ取付板11にそれぞれスピーカ本体12を組み付けた状態で、天井パネル3を車両2のルーフ部に取り付けることによって、各スピーカ装置1が天井パネル3と一体的に車両2に固定されるようになっている。その際、各スピーカ装置1の音道形成部10は天井パネル3の左右両側部に位置するため、車両2に強固に固定される。それゆえ、これら一対の音道形成部10は天井パネル3のねじれ剛性を高める補強リブとして機能する。
このように本実施例に係る車載用スピーカ装置1は、音道形成部10によって車両2の前後方向へ長く延びる内容積の大きな筒状空間を確保することができ、この筒状空間を音道としてスピーカ本体12の再生音を音道形成部10の開口端10b,10cから車室内へ放射させることができるため、低音域特性が向上させやすい。しかも、音道形成部10の開口端10b,10cは、車室内の上方隅部近傍に露出して音響インピーダンスが高いため、エアノイズを抑制できて低音域特性も一層向上する。それゆえ、本実施例では、比較的軽量のスピーカ本体12を用いて低音域再生能力の高いサブウーファを実現している。したがって、スピーカ本体12の重みで天井パネル3が変形する可能性は低く、スピーカ装置1が脱落する虞もない。
また、本実施例に係る車載用スピーカ装置1では、音道形成部10が天井パネル3と一体に形成されているため、音響箱や空洞箱に相当するスピーカ専用部材を省略できて部品点数が削減できると共に、車両2に天井パネル3を取り付ける作業がスピーカ装置1の取付作業を兼ねることになるため、取付コストも削減できる。しかも、天井パネル3の両側部は車両2に強固に固定される部分なので、これら両側部に樋状の音道形成部10を一体的に突設することによって天井パネル3のねじれ剛性を高めることができる。
また、本実施例に係る車載用スピーカ装置1では、音道形成部10に、スピーカ本体12の挿脱が可能な窓部10dと、この窓部10dを覆う蓋部14とが設けられているため、天井パネル3を取り外すことなくスピーカ本体12の修理や交換が容易に行えるようになっている。
なお、本実施例では、音道形成部10が偏平で丸みを帯びた形状に形成されているため、天井パネル3の両側部に音道形成部10が突出していても車室内の居住性を圧迫する可能性は低く、搭乗者の視界を損なう虞もない。ただし、音道形成部10の形状は車室内空間の高さ寸法やルーフ部の形状などに応じて適宜選択可能である。また、音道形成部10内におけるスピーカ取付板11の位置、すなわちスピーカ本体12を組み込む位置も、車室の広さなどに応じて適宜選択可能である。
また、本実施例では、音道形成部10が天井パネル3の両側部に略対称形状に設けられ、これら一対の音道形成部10内にそれぞれスピーカ本体12が組み込まれているため、車室内に左右両方から再生音を放射させることができて音響効果の高いサブウーファが実現されている。また、車室内の天井部の外観が左右アンバランスにならないため見栄えもよく、例えば各音道形成部10を天井パネル3の装飾物のようなデザインに設計することもできる。ただし、音道形成部10を天井パネル3の一側部(右側部または左側部)だけに設けても良質な低音域再生能力を得ることは可能である。
なお、上記した実施例では、音道形成部10の前後両端に開口端10b,10cを設けているが、前端と後端のいずれか一方だけを開口端とし、他方は閉端にしておいてもよい。この場合、スピーカ本体12の再生音が車室内の搭乗者に前方から、あるいは後方から放射されるようになる。
また、上記した実施例では、音道形成部10の上部開口10aをカバー部材13で蓋閉するという構成になっているが、カバー部材13を省略して上部開口10aを車両2のルーフ部で蓋閉するようにしてもよい。
本発明の実施例に係る車載用スピーカ装置が取り付けられた車室内を後部座席側から見た外観図である。 該スピーカ装置が一体化されている天井パネルの全体斜視図である。 図2の要部をカバー部材を省略して示す説明図である。
符号の説明
1 車載用スピーカ装置
2 車両
3 天井パネル
10 音道形成部
10a 上部開口
10b,10c 開口端
10d 窓部
11 スピーカ取付板
12 スピーカ本体
13 カバー部材
14 蓋部

Claims (3)

  1. 車室内の天井パネルの側部に該天井パネルと一体的に樋状に突設されて車両の前後方向へ延びる音道形成部と、この音道形成部内の所定位置に前方または後方へ向けて組み込まれたスピーカ本体とを備え、
    前記音道形成部は前後両端の少なくとも一方が開口端となっており、この開口端を車室内の上方隅部近傍に露出させたことを特徴とする車載用スピーカ装置。
  2. 請求項1の記載において、前記音道形成部が前記天井パネルの両側部に略対称形状に設けられ、これら一対の音道形成部内にそれぞれ前記スピーカ本体が組み込まれていることを特徴とする車載用スピーカ装置。
  3. 請求項1または2の記載において、前記音道形成部に、前記スピーカ本体の挿脱が可能な窓部と、この窓部を覆う蓋部とが設けられていることを特徴とする車載用スピーカ装置。
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