JP2010114163A - 半導体装置製造方法 - Google Patents

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知治 池田
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Abstract

【課題】トレンチ底面端部に半導体基板側に突出した突出部を有するトレンチゲート型半導体装置において、突出部を所望の大きさに精度よく製造する。
【解決手段】トレンチ表面を保護膜で被覆し、トレンチの底部を被覆する保護膜のみを除去して、トレンチの底部にシリコン面を露出させる。次に、露出したシリコン面を選択エピタキシャル法によって成長させることによってシリコン面をトレンチの半導体積層方向の長さを短くする方向に伸長させる。選択エピタキシャル法で精度よく所望の位置までシリコン面を成長させることが可能であるため、トレンチ底面端部に形成する突出部の大きさを所望の大きさに精度よく調整することができる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、トレンチ構造を有する半導体装置の製造方法に関する。
半導体装置の高耐圧化等の目的で、半導体装置に形成されたトレンチ構造の底面端部を底面中央部よりも深くして、底面端部に突出部を設けた半導体装置が提案されている。
例えば、特許文献1には、図11に示すように、半導体基板80に形成されたトレンチ81の底面において、絶縁膜が埋め込まれた底面端部85が底面中央部84よりも深く突出した構造が開示されている。この構造によると、絶縁距離が長くなり、素子分離性が向上する。特許文献1に開示されたトレンチ底面端部85は、低圧での反応性イオンエッチングにおいてトレンチの底面端部に相当する領域のエッチングが進行しやすいという現象(サブトレンチ現象)を利用して製造される。その他、トレンチの底面形状を凸形状にする方法としては、特許文献2に開示されたものが知られている。この方法では、半導体基板90上に図12(a)に示すような凸部94を有するゲート酸化膜92を形成する。その後、この凸部94を含むゲート絶縁膜92の表面上から半導体基板90までエッチングを行う。これによって、図12(b)に示すように半導体基板90のトレンチ底面に凸部96を形成している。
特開2005−276931号公報 特開2002−100675号公報
しかしながら、特許文献1で用いられているサブトレンチ現象を利用してトレンチ底部に突出部を設けようとする場合、低圧状態で加工を行わなければならないため、加工精度が低い上に、形成可能な突出部の長さに限界がある。さらにはトレンチ全体の加工精度を確保することも困難である。特許文献2では、凸部(パターン)を形成した絶縁膜ごと半導体基板をエッチングするため、形成可能な突出部の長さに限界があり、突出部の加工精度においても限界がある。
そこで、本発明では、半導体素子に形成されたトレンチの内表面を酸化膜で被覆する第1工程と、トレンチの底面を被覆する酸化膜の一部を除去し、トレンチの底面の面積よりも面積が小さいシリコン面を露出させる第2工程と、トレンチの底部に露出したシリコン面を選択エピタキシャル法によって成長させることによって、そのシリコン面をトレンチの半導体積層方向の長さを短くする方向に伸長させる第3工程とを含む半導体装置の製造方法を提供する。
本発明によれば、トレンチ底面に露出したシリコン面を選択エピタキシャル法で精度よく所望の位置まで伸長させることが可能であるため、従来の製造方法と比較して突出部の大きさを大きくとることもできる。また、加工精度も高く、突出部の大きさを所望の大きさに調整することが可能である。
本発明によれば、トレンチ底面に突出部を有する半導体装置を精度よく製造することが可能となる。
以下に説明する実施例の主要な特徴を以下に列記する。
(特徴1)選択エピタキシャル法においてドーパントガスを供給する。
(特徴2)選択エピタキシャル法においてClガスを供給する。
(実施例1)
以下、本発明の実施例1について、図面を参照しながら説明する。本実施例では、図1に示すような絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ(Insulated Gate Bipolar Transistor:IGBT)を製造する。
半導体装置100は、図1に示すように、p型のコレクタ領域22、n型のバッファ領域24、n型のドリフト領域26、p型のボディ領域28が順に積層されている。コレクタ領域22は、コレクタ電極(図示しない)と電気的に接続されている。ボディ領域28の表面には、p型のボディコンタクト領域32とn型のエミッタ領域34が設けられている。エミッタ領域34とドリフト領域26は、ボディ領域28によって隔てられている。ボディコンタクト領域32およびエミッタ領域34は、エミッタ電極(図示しない)と電気的に接続されている。
半導体装置100には、エミッタ領域34からドリフト領域26に向けてボディ領域28内を貫通するトレンチゲート40が設けられている。トレンチゲート40は、半導体装置の上面側でエミッタ領域34に接しており、下端部はドリフト領域26内にまで伸びている。トレンチゲート40は、ゲート絶縁膜44と、そのゲート絶縁膜44で被覆されているゲート電極42を有している。ゲート絶縁膜44には、例えばシリコン酸化膜(SiO)を用いることができる。ゲート電極42としては、例えば不純物を高濃度に含むポリシリコンを用いることができる。
図1に示すように、本実施例に係る半導体装置100は、トレンチゲート40からドリフト領域26内を下方に向けて突出する突出部46を備えている。突出部46は、ゲート絶縁膜44の側面47と底面45の交差する部位(底面45の周縁)に形成され、ゲート絶縁膜44の底面45からトレンチゲート40の深さ方向に延びている。すなわち、突出部46は、ゲート絶縁膜44の底面45の周縁の全周から下方に伸びる筒状に形成されている。突出部46としては、ゲート絶縁膜44と同様の材料を用いることができる。
本実施例においては、トレンチゲート40の底面からドリフト領域26内に突出する突出部46が設けられていることによって、電子がトレンチゲート40の下方に移動するのを物理的に抑制することができ、トレンチゲート40の下方に正孔が集中するのを抑制することができる。この結果、ゲート容量が経時的に変動することが抑制され、半導体装置100は高耐圧となる。
次に、本実施例に係る半導体装置の製造方法について説明する。本実施例の半導体装置製造方法は、トレンチゲートを製造する工程に特徴がある。その他の工程については、一般に用いられている半導体装置の製造工程を用いることができる。
以下、図2〜9を参照して、上記したトレンチゲート40の第1の製造方法を説明する。まず、図2に示すように、ドリフト領域26となるn- 型シリコンの半導体基板76を準備し、その表面にCVD(Chemical Vapor Deposition)法によりマスク62を成膜する。マスク62としては、例えばシリコン酸化膜、シリコン窒化膜(Si)が用いられる。さらに、パターン形成されたレジスト64によってマスク62の表面を被覆し、CFガス等によってドライエッチングを行い、マスク62に対してパターン形成を行う。パターン形成後、レジスト64をアッシング等によって除去する。
次に、図3に示すように、パターン形成されたマスク62を用いてHBrガス等によってドライエッチングを行い、半導体基板76内に伸びるトレンチ71を形成する。図1および図3に示すように、トレンチ71の深さ(半導体積層方向に垂直な方向の長さ)Lは、トレンチ底面端部に形成する突出部46の半導体積層方向に垂直な方向の長さLと、トレンチゲート40として使用する部分の深さ(半導体積層方向に垂直な方向の長さ)Lとの合計値となるように設定しておく。
トレンチドライエッチング工程における付着物を洗浄によって除去した後、図4に示すように、熱酸化法等によってトレンチ71およびマスク62の表面(シリコン面)上を酸化膜63で被覆する(第1工程)。酸化膜63としては、例えばシリコン酸化膜が用いられる。
次に、RIE(Reactive Ion Etching)等の異方性エッチングによって酸化膜63のうちトレンチ71の底部を被覆する箇所(詳細には、トレンチ71の底面のうち突出部46を形成する部位を除いた部位)を除去し、図5に示すように半導体基板76のシリコン面72を露出させる(第2工程)。この際、図5に示すように、トレンチ71の内側の側面部および半導体基板76の上面部には酸化膜63を残し、トレンチ71の底面部のシリコン面72のみが露出されるように、反応性イオンエッチングの条件等を調整する。例えば、図4の状態で、トレンチ71の底面を被覆する酸化膜63の厚みが、半導体基板76の上面を被覆する酸化膜63の厚みよりも薄くなるように、マスク62の厚みを形成しておけばよい。あるいは、トレンチ71の底面を被覆する酸化膜63(例えば、シリコン酸化膜)に対してエッチング選択比を有する材料(例えば、シリコン窒化膜)でマスク62を形成することで、半導体基板76の上面にマスク62を残すことができる。なお、本工程によって露出するシリコン面72の面積は、トレンチ71の半導体積層方向に平行な断面積よりも小さくなっている。
本実施例では、次に、選択エピタキシャル成長によって、露出したシリコン面72を半導体素子76の上面方向に向かって成膜し、伸長させる(第3工程)。選択エピタキシャル成長は、酸化膜や窒化膜で被覆された半導体素子において、シリコンが一部露出している部分のみを選択的にエピタキシャル成長させる方法である。
エピタキシャル成長は、単結晶シリコン成長用原料ガスであるSiH等の含シリコン化合物ガスをHキャリアガスと一緒に供給し、1000℃程度以上の高い成長温度下で減圧CVDを用いてシリコン単結晶膜を成長させる方法である。ドーピングガスを共に供給すればエピタキシャル成長によって得られる膜中に所望量のドーパントを入れることも可能である。ドーピングガスとしては、n型の場合にはホスフィン(PH)、アルシン(AsH)等を用い、p型の場合にはジボラン(B)等を用いる。
選択エピタキシャル成長では、さらに塩素(Cl)ガスを供給ガスとして追加する。これによって酸化膜や窒化膜上でのシリコンの成長が抑制され、専ら単結晶シリコンが露出したシリコン面72上に成膜される。選択エピタキシャル成長を用いれば、従来のエッチングを利用する方法と比べて高い精度でシリコン面72の位置を制御することが可能である。本実施例では、図6に示すように、半導体基板76と同じn型のシリコン面72を、図1に示すトレンチ底面端部の突出部46の半導体積層方向に垂直な方向の長さLだけ成長するように調整する。これによって、トレンチ71の深さはLだけ小さくなる。
次に、ウェットエッチングを行い、表面を被覆している酸化膜63を除去して、図7の状態とする。この状態では、トレンチ71の底面72の両端部に凹部72aが形成される。上述の説明から明らかなように、凹部72aの深さは、突出部46の半導体積層方向に垂直な方向の長さLと同一となっている。
次いで、図8に示すように、熱酸化法等によってトレンチ71内にゲート絶縁膜44となる絶縁膜74を形成し、ゲート電極42を形成するためのスペース78を確保する。スペース78にゲート材を充填して、ゲート電極42を形成する。
なお、コレクタ領域22とバッファ領域24は、半導体基板76(ドリフト領域26)の裏面にイオン注入を行うことによって形成することができる。ボディ領域28は、半導体基板76(ドリフト領域26)の表面にイオン注入を行うことによって形成することができる。さらに、ボディ領域28の表面にイオン注入を行うことによってボディコンタクト領域32とエミッタ領域34が形成することができる。以上の工程によって、図1に示すような半導体装置100を作製することができる。
上記のとおり、本実施例に係る半導体装置の製造方法においては、選択エピタキシャル法を用いてトレンチ底部のシリコン面を成長させてトレンチ深さを調整し、トレンチ底面端面の突出部の長さを調整している。選択エピタキシャル法を用いているため、トレンチ底面端部の突出部の大きさを所望の大きさに精度よく調整することができる。
(実施例2)
実施例2においては、図9に示すようなトレンチゲート40の底面に拡散領域52を有する半導体装置200の製造方法について説明する。図9に示すように、半導体装置200の拡散領域52は、ドリフト領域26に接すると共に、トレンチゲート40の底部に設けられた筒状の突出部46内に収まるように設けられている。なお、半導体装置200は、拡散領域52以外の構成については、実施例1に記載した半導体装置100と同様であるため、その説明を省略する。
本実施例に係る半導体装置200の製造工程では、実施例1で説明した半導体装置100の製造工程における第3工程(図6)において、実施例1とは異なるドーパントガスを用いる点に特徴がある。すなわち、実施例1では、ホスフィン(PH)、アルシン(AsH)等のドーパントガスを用いた選択エピタキシャル法を実施することで、半導体基板76と同じn型となるようにシリコン面72を成長させている。一方、本実施例では、供給するドーパントガスをジボラン(B)等に変更して、図10に示すように半導体基板76とは異なるp型となるようにシリコン面72を成長させる。なお、上述した点以外は実施例1と同様である。これによって、図9のように、筒状の突出部46内に拡散領域52を設けることができる。
本実施例に係る半導体装置の製造方法によれば、突出部46によって囲まれた領域に対して、選択エピタキシャル法によって拡散領域52を形成できるので、トレンチゲートの底面にドリフト領域と接して設けられるフローティング状態の拡散領域を有する半導体装置を容易に製造することが可能である。
本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
実施例の半導体装置の断面図。 実施例の半導体装置の製造工程を説明する図。 実施例の半導体装置の製造工程を説明する図。 実施例の半導体装置の製造工程を説明する図。 実施例の半導体装置の製造工程を説明する図。 実施例の半導体装置の製造工程を説明する図。 実施例の半導体装置の製造工程を説明する図。 実施例の半導体装置の製造工程を説明する図。 実施例の半導体装置の断面図。 実施例の半導体装置の製造工程を説明する図。 従来例の半導体装置およびその製造方法を説明する図。 従来例の半導体装置の製造方法を説明する図。図12(a)はエッチング前の状態を示しており、図12(b)はエッチング後の状態を示している。
符号の説明
22 コレクタ領域
24 バッファ領域
26 ドリフト領域
28 ボディ領域
32 ボディコンタクト領域
34 エミッタ領域
40 トレンチゲート
42 ゲート電極
44 ゲート絶縁膜
45 底面
46 突出部
47 側面
52 拡散領域
62 マスク
63 酸化膜
64 レジスト
71 トレンチ
72 シリコン面
72a 凹部
74 絶縁膜
76 半導体基板
78 スペース
80 半導体基板
81 トレンチ
84 底面中央部
85 底面端部
86 ゲート絶縁膜
87 多結晶シリコン膜
88 シリコン酸化膜
90 半導体基板
92 ゲート絶縁膜
93 ポリシリコン層
94 ゲート絶縁膜凸部
96 半導体基板凸部
97 反射防止膜
98 高温酸化膜
99 エッチング防止膜
100、200 半導体装置

Claims (1)

  1. 半導体素子に形成されたトレンチの内表面を酸化膜で被覆する第1工程と、
    前記トレンチの底面を被覆する酸化膜の一部を除去し、前記トレンチの底面の面積よりも面積が小さいシリコン面を露出させる第2工程と、
    前記トレンチの底面に露出したシリコン面を選択エピタキシャル法によって成長させることによって、そのシリコン面を前記トレンチの半導体積層方向の長さを短くする方向に伸長させる第3工程とを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
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