JP2010113979A - 高圧放電ランプの冷却装置及び冷却方法 - Google Patents

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義男 西沢
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Abstract

【課題】光源装置において、ランプ点灯時及びランプ始動時のランプの空冷制御方法を改良することにより、ランプのアークスポット移動によるチラツキを抑制する。
【解決手段】 高圧放電ランプの冷却装置であって、高圧放電ランプを空冷する空冷ファン、及び空冷ファンのファン出力を制御する電源からなり、高圧放電ランプが安定点灯を行っているとき、高圧放電ランプの点灯状態に関係なく、標準のファン出力V0より高いファン出力Vaの期間Taと標準のファン出力V0より低いファン出力Vbの期間Tbを所定周期で交互に繰り返すように電源を構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、高圧放電ランプを光源とするプロジェクタ等の光源装置に係り、特に高圧放電ランプの始動時及び点灯時の冷却制御に関するものである。
プロジェクタ等に用いるバックライト用光源としては、スクリーンに対して充分な輝度、効率及び演色性を以って均一に画像を投射することが要求されるため、図6に示すような一対の電極を対向配置した放電容器内に0.2mg/mm以上の水銀と共にCHBRなどのハロゲン化ガスが封入され、ランプの安定点灯状態における水銀蒸気圧が200気圧を超える超高圧水銀ランプと称する高圧放電ランプが提案されている。
この種のランプは、安定点灯状態における放電容器内の水銀蒸気圧を超高圧とすることにより、電極間に生ずる放電アークの径方向の広がりを抑えて光出力を向上させ、スクリーンにおける高輝度・高効率・高演色性を実現している。
更にランプの放電容器を小型化することにより効率アップを図っているが、反面、ランプ点灯時における放電容器の温度上昇が大きく、プロジェクタ内部の光学系装置、及び制御基板と共にランプ自体も通常はDCファン等で空冷し標準の温度に保つ必要がある。
次にランプの挙動について説明する。封入したハロゲン化ガスはランプ点灯時に標準のハロゲンサイクルを行うためのもので、これによりランプ点灯中に蒸発した電極の材料であるタングステンが発光管内壁に付着し黒化を防止することができ、更に蒸発したタングステンは電極の先端に付着し、図7Aに示すように電極先端の突起を成長させる作用もある。
電極先端に突起が成長する現象のメカニズムは必ずしも明確ではないが下記のように推測される。電極材料であるタングステンがアークにより加熱・蒸発し、それが発光管内に存在するハロゲン化ガスと結合してタングステン化合物が形成される。このタングステン化合物は対流などによって管璧付近から電極先端付近へ拡散され、高温部でタングステン原子に分解される。そしてタングステン原子はアーク中で電離することで陽イオンとなる。交流点灯している両電極が陽極と陰極を点灯周波数ごとに繰り返すが、この陰極動作をしている時にアーク中の陽イオンは、電界によって陰極側に引き寄せられることで両電極先端に析出され、それが突起を形成するものと考えられている。
このようなランプは、所謂、音響的共鳴現象を回避するため図8に示すような通常50Hz〜400Hzの低周波の矩形波電流によって点灯される。ランプを上記のような低周波の矩形波交流電流で点灯し続けると、その点灯時間とともに電極が消耗し電極表面が荒れ、その結果、放電アークの起点が電極先端上でジャンプするいわゆるフリッカが発生してしまうことが知られている。これは図7Bに示すように電極先端部が荒れた結果、放電アークの起点が電極先端の複数の凸部を移動し一点に定まらなくなることによる。
このようなフリッカをランプの冷却を制御することにより抑制する対策がこれまで報告されてきた。例えば、特許文献1では、高圧放電ランプのランプ電圧が設定された閾値以上(あるいはランプ電流が閾値以下)になったらランプ冷却用のファンの回転数を下げ、ランプの電極温度が低下しすぎないようにすることによりアークジャンプによるフリッカ発生を抑制する技術が開示されている。
特開2006−154002号公報
ところが、特許文献1のようなランプ冷却をおこなった場合、確かに短時間的にはランプ電圧が上昇したランプにおいて電極突起の温度低下を低減しアークジャンプが起こり難くする効果はあるものの、ライフが進むにつれ電極表面が更に荒れ図7Bに示すように複数の突起が成長してしまうと、最終的には従来例と同様に放電アークの起点が電極先端の複数の凸部を移動し一点に定まり難く、根本的なフリッカ抑制対策とはならないため問題を解決するための確実かつ簡素な対策が要求されている。
また、特許文献1のような制御を行う場合、高圧放電ランプ点灯装置にランプ電圧検出手段(あるいはランプ電流検出手段)が必要となり、かつ検出したランプデータを点灯装置外部の高圧放電ランプ冷却装置に送信する手段も必要となりシステムのコストアップとなってしまう問題もある。
本発明は上記問題を解決するためになされたものであり、本発明の第1の側面は、高圧放電ランプの冷却装置であって、高圧放電ランプを空冷する空冷ファン、及び空冷ファンのファン出力を制御する電源からなり、高圧放電ランプが安定点灯を行っているとき、高圧放電ランプの点灯状態に関係なく、標準のファン出力V0より高いファン出力Vaの期間Taと標準のファン出力V0より低いファン出力Vbの期間Tbを所定周期で交互に繰り返すように電源が構成された冷却装置である。
本発明の第2の側面は、空冷ファンのファン出力を制御して行う高圧放電ランプの冷却方法であって、高圧放電ランプが安定点灯を行っているとき、高圧放電ランプの点灯状態に関係なく、標準のファン出力V0より高いファン出力Vaの期間Taと標準のファン出力V0より低いファン出力Vbの期間Tbを所定周期で交互に繰り返すように空冷ファンを制御する冷却方法である。
上記第1及び第2の側面において、標準のファン出力V0はファン出力V0で高圧放電ランプを点灯させ続けた場合に高圧放電ランプの発光管シール部付け根の温度が700℃〜800℃となるファン出力である。
また、ファン出力Vaは、ファン出力Vaで点灯させ続けた場合にファン出力V0で点灯させ続けた場合よりも高圧放電ランプの発光管シール部付け根の温度が30℃から100℃低くなるファン出力であり、ファン出力Vbは、ファン出力Vbで点灯させ続けた場合にファン出力V0で点灯させ続けた場合よりも高圧放電ランプの発光管シール部付け根の温度が30℃から100℃高くなるファン出力である。
また、ファン出力Vaの期間Taとファン出力Vbの期間Tbの間にファン出力V0の期間Tcを設けてもよい。
なお、所定の周期は60秒から300秒とすることが望ましい。
さらに、高圧放電ランプ始動時から所定時間t2はランプパラメータに関係なくファン出力Vaが適用されるようにしてもよい。ここで、所定時間t2を90秒から120秒とすることが望ましい。
本発明の第3の側面は、上記第1の側面の冷却装置、高圧放電ランプ、高圧放電ランプを点灯するための点灯装置、及びこれらを内包又は保持する筐体からなるプロジェクタである。
以上に説明したように従来の冷却装置では、ライフが進み、ランプ電圧が設定された閾値以上(あるいはランプ電流が閾値以下)になったらランプ冷却用のファンの回転数を低下させ、ランプの電極温度が低下しすぎないようにすることによりフリッカ発生を抑制する。これに対して、本発明における高圧放電ランプの冷却装置及び冷却方法では、高圧放電ランプが安定点灯を行っているとき、制御手段により高圧放電ランプのランプパラメータに関係なく、標準のファン出力V0より高いファン出力Vaの期間Taと標準のファン出力V0より低いファン出力Vbの期間Tbを所定時間毎に交互に繰り返すことにより、ランプ電極の温度を標準値より高くし、積極的に電極突起を溶解させる期間とランプ電極の温度を標準値より低くし、積極的に電極突起を成長させる期間を繰り返すことにより、ランプのライフが進むにつれ電極表面が荒れて複数の突起が成長してしまうことを防止することによりフリッカ抑制効果が得られる。
また、高圧放電ランプ始動時から一定時間t2はランプパラメータに関係なく標準のファン出力V0より高いファン出力Vaとすることにより、積極的に電極温度を下げ定格電力点灯時より多いランプ始動時電流にて、電極突起が必要以上に溶解してしまうことが防止できる。
図9は一般的なプロジェクタ等の光源装置における冷却装置20を説明する図である。冷却装置20は空冷ファン21及び空冷ファン用電源22からなり、冷却装置20、高圧放電ランプ30及び高圧放電ランプ点灯装置40を筐体(不図示)の内部に保持することによってプロジェクタ100が構成される。なお、図中の点線の矢印は風の流れのイメージを示すものである。
図1に本発明の一実施例における冷却装置の制御を示す。図1では空冷ファン用電源22が空冷ファン21の冷却出力をランプパラメータに関係なく制御する。具体的には、空冷ファン用電源22は、標準のファン出力V0より高いファン出力Vaの期間Taと標準のファン出力V0より低いファン出力Vbの期間Tbを所定時間毎に交互に繰り返す制御を行う。ここで、冷却出力とはファンの回転数であり、回転数は電源22の電圧出力に対して単調増加するものとする。
ここで、標準のファン出力V0とは、ファン出力V0で点灯させ続けた場合の発光管シール部付け根17の温度(以下、「標準温度」という)が700℃〜800℃となる出力である。標準のファン出力V0より高いファン出力Vaは、ファン出力Vaで点灯させ続けた場合に発光管シール部付け根17の温度が標準温度よりも30℃〜100℃低い温度となる出力であり、標準のファン出力V0より低いファン出力Vbは、ファン出力Vbで点灯させ続けた場合に発光管シール部付け根17の温度が標準温度よりも30℃〜100℃高い温度となる出力である。
本制御を行うことにより、期間Taでは標準のファン出力V0より高いファン出力Vaで高圧放電ランプを冷却することになるため、発光管シール部付け根17の温度が下がり、それに伴いランプ点灯中の電極温度も低下する。これにより電極の突起の溶解と成長のバランスが崩れ、この期間は突起の溶解より成長が強まる。期間Tbでは標準のファン出力V0より低いファン出力Vbで高圧放電ランプを冷却することになるため、高圧放電ランプの発光管シール部付け根17の温度が上がり、それに伴いランプ点灯中の電極温度も上昇し、この期間は突起の成長より溶解が強まる。
上記動作にて電極先端の突起の溶解促進期間と成長促進期間を繰り返すことにより、常に突起は再生されるため、ランプのライフが進んでも電極表面は荒れ難く、図7Cに示すようなひとつの突起を維持することが可能となり、その結果、アークスポットが移動することによるフリッカが抑制される。
また、ランプの冷却制御についてはランプ電力、及びランプの設計によっても最適制御は異なってくるが150Wから300Wの超高圧水銀ランプにおいては、標準のファン出力V0は、上述したように、ファン出力V0で点灯させ続けた場合の発光管シール部付け根17の温度(標準温度)が700℃〜800℃となる出力とすることが望ましい。また、標準のファン出力V0より高いファン出力Vaは、ファン出力Vaで点灯させ続けた場合に発光管シール部付け根17の温度が標準温度より30℃〜100℃低い温度であり、標準のファン出力V0より低いファン出力Vbは、ファン出力Vbで点灯させ続けた場合に発光管シール部付け根17の温度が標準温度より30℃〜100℃高い温度であり、期間Ta及びTbからなる冷却ファン出力の一周期の時間は60秒〜300秒であることが望ましい。
また、図4に示すように標準のファン出力V0より高いファン出力Vaの期間Taと標準のファン出力V0より低いファン出力Vbの期間の間に標準のファン出力V0の期間Tcを設けても同様の効果が得られる。
図2、3は本発明の他の実施例の冷却ファンの制御方法を示す図であり、標準のファン出力V0より高いファン出力Vaと標準のファン出力V0より低いファン出力Vbの範囲は図1で示す値と同じであり、時間に対する制御の変化スピードのみが異なり、これらの実施例においても図1と同様の効果が得られる。
上記実施例では安定点灯中の制御について示したが、他の実施例としてランプ点灯開始後の光束立ち上がり期間の制御を示す。
図5は本実施例の空冷制御を示す図である。図5におけるランプ電流−1とランプ電力−1はランプ消灯から充分に時間が経過した状態でのランプ始動時(コールドスタート)の電気特性を時間軸に対して示したものである。これらの図に示されているように一般的な高圧放電ランプ点灯装置ではランプ始動時は定格ランプ電流より大きい電流で定電流制御を行い、ランプ電圧が上昇し定格ランプ電圧の下限に達すると定電力制御となり電流が低下する。
本実施例の制御では、高圧放電ランプ始動時から一定時間t2はランプパラメータに関係なく標準のファン出力V0より高いファン出力Vaを維持することにより、定電力点灯制御時の電流より多い定電流制御時の電流の作用により、電極突起が必要以上に溶解してしまうことが防止できる。ファン出力Vaを維持する時間t2はランプの設計によっても最適時間は異なるが150Wから300Wの超高圧水銀ランプにおいてはコールドスタートのランプでも定電力制御へ移行する90秒〜120秒であることが望ましい。また、発光管シール部付け根の温度の追従速度を考慮して、t2は光束が安定する時間t1よりも若干遅い方が好ましい。
以上述べたように、本発明によればプロジェクタ等の光源装置において、ランプ点灯時及びランプ始動時のランプの空冷制御方法を改良することにより、ランプのアークスポット移動によるチラツキを抑制する効果が得られる。
本発明の一実施例の冷却方法を示す図ある。 本発明の他の実施例の冷却方法を示す図ある。 本発明の他の実施例の冷却方法を示す図ある。 本発明の他の実施例の冷却方法を示す図ある。 本発明の他の実施例の冷却方法を示す図ある。 高圧放電ランプの図である。 高圧放電ランプの電極の変化を示す図である。 高圧放電ランプの電極の変化を示す図である。 高圧放電ランプの電極の変化を示す図である。 従来の高圧放電ランプ点灯装置のランプ電流波形を示す図である。 一般的なプロジェクタにおける冷却装置を説明する図である。
符号の説明
11 ランプバルブ
12 ランプ口金側電極
13 ランプ先端側電極
14 ランプ先端側シール部
15 ランプ口金
16 ランプ口出線
17 ランプ先端側シール部付け根
20 冷却装置
21 空冷ファン
22 空冷ファン用電源
30 高圧放電ランプ
40 高圧放電ランプ点灯装置
100 プロジェクタ

Claims (9)

  1. 高圧放電ランプの冷却装置であって、
    該高圧放電ランプを空冷する空冷ファン、及び該空冷ファンのファン出力を制御する電源からなり、
    該高圧放電ランプが安定点灯を行っているとき、該高圧放電ランプの点灯状態に関係なく、標準のファン出力V0より高いファン出力Vaの期間Taと標準のファン出力V0より低いファン出力Vbの期間Tbを所定周期で交互に繰り返すように前記電源が構成された冷却装置。
  2. 空冷ファンのファン出力を制御して行う高圧放電ランプの冷却方法であって、
    該高圧放電ランプが安定点灯を行っているとき、該高圧放電ランプの点灯状態に関係なく、標準のファン出力V0より高いファン出力Vaの期間Taと標準のファン出力V0より低いファン出力Vbの期間Tbを所定周期で交互に繰り返すように前記空冷ファンを制御する冷却方法。
  3. 請求項1記載の冷却装置又は請求項2記載の冷却方法において、前記標準のファン出力V0はファン出力V0で高圧放電ランプを点灯させ続けた場合に高圧放電ランプの発光管シール部付け根の温度が700℃〜800℃となるファン出力である冷却装置又は冷却方法。
  4. 請求項1記載の冷却装置又は請求項2記載の冷却方法において、前記ファン出力Vaは、ファン出力Vaで点灯させ続けた場合に前記ファン出力V0で点灯させ続けた場合よりも高圧放電ランプの発光管シール部付け根の温度が30℃から100℃低くなるファン出力であり、前記ファン出力Vbは、ファン出力Vbで点灯させ続けた場合に前記ファン出力V0で点灯させ続けた場合よりも高圧放電ランプの発光管シール部付け根の温度が30℃から100℃高くなるファン出力である冷却装置又は冷却方法。
  5. 請求項1記載の冷却装置又は請求項2記載の冷却方法において、前記ファン出力Vaの期間Taと前記ファン出力Vbの期間Tbの間に前記ファン出力V0の期間Tcを設けたことを特徴とする冷却装置又は冷却方法。
  6. 請求項1記載の冷却装置又は請求項2記載の冷却方法において、前記所定の周期は60秒から300秒である冷却装置又は冷却方法。
  7. 請求項1記載の冷却装置又は請求項2記載の冷却方法において、高圧放電ランプ始動時から所定時間t2はランプパラメータに関係なく前記ファン出力Vaが適用される冷却装置又は冷却方法。
  8. 請求項7記載の冷却装置又は冷却方法であって、前記所定時間t2が90秒から120秒である冷却装置又は冷却方法。
  9. 前記請求項1記載の冷却装置、高圧放電ランプ、該高圧放電ランプを点灯するための点灯装置、並びに該冷却装置、該高圧放電ランプ及び点灯装置を内部に保持する筐体からなるプロジェクタ。
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