JP2010113691A - 行動分析装置及び行動分析方法並びにプログラム - Google Patents

行動分析装置及び行動分析方法並びにプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】広告メディア装置の間での人間の行動を分析して、広告メディア装置の配置の改善等に有用な資料を得る行動分析装置を提供する。
【解決手段】複数の広告メディア装置3a〜3bに接する人物の行動を分析する行動分析装置において、広告メディア装置3a〜3bの広告を観覧する人物の特徴を抽出して、その特徴と前記画像が撮像された時刻を広告メディア装置3a〜3b毎に記録する接触履歴記録手段7と、接触履歴記録手段7に記録された記録を全ての広告メディア装置3a〜3bについて解析して、一の広告メディア装置3a〜3bと広告メディア装置3a〜3bの間を移動する人物の人数を計数するメディアパス計数装置8を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、複数の広告メディア装置の間で移動する人間の行動を分析する行動分析装置及び方法並びにプログラムに関する。
電子広告装置あるいはデジタルサイネージと呼ばれる広告メディア装置が知られている(例えば特許文献1)。広告メディア装置は、表示手段(例えば、液晶ディスプレイ装置)を備えて、前記表示手段に広告(動画像あるいは静止画像)を表示して、店舗等の来店者にそれを観覧させて広告を行う装置である。なお、ここでいう広告とは、商品等を提示して、購買を直接に誘引する画像等には限られない。いわゆる販促イベントの紹介や、ブランドイメージを広めるためのイメージ広告のようなものを含む広い概念である。
また、このような広告メディア装置を使った広告の効果を測定して、広告メディア装置の配置や、表示する画像の改善に役立てたいという要請もある。そこで、特許文献1は、店舗外に設置した広告表示手段に表示された広告に顔を向けている人物の顔画像の特徴と、前記広告で宣伝されている店舗に来店した人物の顔画像を照合して、前記広告に顔を向けた人物の中から前記店舗に来店した人物を計数して、その結果に基づいて、前記広告の効果の指標を算出する行動分析装置を提案している。
特開2005−251170号公報
特許文献1の行動分析装置は、広告表示手段に表示された広告を観た人数と、その広告を観た後で実際に来店した人数を直接に1対1で比較して、広告の効果の指標を算出している。
近年は、相乗効果を期待して、ある領域(例えば、特定の施設の内部)に複数の広告メディア装置を配置することが行われるようになった。そのため、複数の広告メディア装置の相互の関係、つまり、どの広告メディア装置に人が集まるか、同一人物が繰り返し何度も観に来る広告メディア装置はどれか、ある広告メディア装置を観た人物は次にどの広告メディア装置を観にいくか、といった情報を知って、広告メディア装置の配置、広告の内容の改善等に役立てたいという要請がある。しかしながら、特許文献1の行動分析装置ではこのような要請には応えられないという問題があった。
本発明は、このような背景に鑑みてなされたものであり、広告メディア装置の間の人間の行動を分析して、広告メディア装置の配置の改善等に有用な資料を得る行動分析装置を提供するものである。
本発明に係る行動分析装置は、広告を表示する表示手段と前記広告を観覧する人物を撮像する撮像手段を有する広告メディア装置を複数個備えるメディアクラスタに接触する人物の行動を分析するための行動分析装置において、前記撮像手段が撮像した画像から前記広告を観覧した人物の特徴を抽出して、当該人物の特徴と当該画像が撮像された時刻を前記広告メディア装置毎に記録するメディア接触履歴記録手段と、前記メディア接触履歴記録手段に記録された記録を当該メディアクラスタに属する複数の広告メディア装置について解析して、一の広告メディア装置と他の広告メディア装置の間を移動する人物の人数を計数するメディアパス計数手段を備えることを特徴とする。
本発明に係る行動分析方法は、広告を表示する表示手段と前記広告を観覧する人物を撮像する撮像手段を有する広告メディア装置を複数個備えるメディアクラスタに接触する人物の行動を分析する行動分析方法において、前記撮像手段が撮像した画像から前記広告を観覧した人物の特徴を抽出して、当該人物の特徴と当該画像が撮像された時刻を前記広告メディア装置毎に記録するメディア接触履歴記録段階と、前記メディア接触履歴記録手段に記録された記録を当該メディアクラスタに属する複数の広告メディア装置について解析して、一の広告メディア装置と他の広告メディア装置の間を移動する人物の人数を計数するメディアパス計数段階を有することを特徴とする。
本発明に係るプログラムは、広告を表示する表示手段と前記広告を観覧する人物を撮像する撮像手段を有する広告メディア装置を複数個備えるメディアクラスタに接触する人物の行動を分析するコンピュータにインストールされて、当該コンピュータを、前記撮像手段が撮像した画像から前記広告を観覧した人物の特徴を抽出して、当該人物の特徴と当該画像が撮像された時刻を前記広告メディア装置毎に記録するメディア接触履歴記録手段と、前記メディア接触履歴記録手段に記録された記録を当該メディアクラスタに属する複数の広告メディア装置について解析して、一の広告メディア装置と他の広告メディア装置の間を移動する人物の人数を計数するメディアパス計数手段として機能させることを特徴とする。
本発明によれば、広告メディア装置の間での人間の行動を分析して、どの広告メディア装置に人が集まるか、同一人物が繰り返し何度も観に来る広告メディア装置はどれか、ある広告メディア装置を観た人物は次にどの広告メディア装置を観にいくか、など、広告メディア装置の配置の最適化、広告の内容の改善等に有用な情報を得ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、本発明の行動分析装置による分析対象の例を示すメディアクラスタ1の概念的な構成図である。
図1に示すように、メディアクラスタ1は、1台のサーバ装置2と、このサーバ装置2に接続される3台の広告メディア装置3から構成される。
サーバ装置2は、広告映像を記録した媒体を備え、前記媒体から読み出した広告映像を所定のプログラムに従って、広告メディア装置3に配信するとともに、広告メディア装置3から送られて来るデータ(後述)を解析するコンピュータである。
図2に示すように、広告メディア装置3は、液晶画像表示装置4とカメラ5を有する電子広告装置である。サーバ装置2から配信された広告映像は、液晶画像表示装置4に表示され、カメラ5は液晶画像表示装置4に顔を向けて前記広告映像を見る人間を撮像する。
サーバ装置2は、図3に示すように、広告映像を記憶し、所定のスケジュールに従って広告メディア装置3に広告映像を配信し、表示させる。また、サーバ装置2は、各広告メディア装置3のカメラ5からの画像を入力し、各広告メディア装置3に接触した顧客の情報を集積し、さらに、集積した情報を解析して、広告メディア装置3の間を移動する顧客の人数を計数する。
図3に示すように、行動分析装置6は3台の広告メディア装置3(以下、3台のそれぞれを区別する場合は、添え字a,b,cを付けて示す。他の構成要素も同じ。)と、それらに接続されたサーバ装置2とから構成される。
サーバ装置2は、接触履歴記録装置7、メディアパス計数装置8、メディアタッチポイント計数装置9、再タッチポイント計数装置10および画像表示装置11を備える。
接触履歴記録装置7は、カメラ5で撮像された画像から人物の特徴を抽出して、前記画像が撮像された時刻、その時刻に表示されていた広告映像を特定する情報を含む情報(以下、「人物の特徴」に関する情報と「撮像時刻」を合わせて「接触者情報」という場合がある)を記憶する装置である。
メディアパス計数装置8は、広告メディア装置3の間(例えば広告メディア装置3aと広告メディア装置3b)の間を移動した人物の人数(本実施形態では「メディアパス」という)を計数する装置である。例えば、人物Xが広告メディア装置3aで広告映像を観覧した後で、広告メディア装置3bに移動すれば、広告メディア装置3aと広告メディア装置3bの間のメディアパスは「1」になり、人物Xと人物Yが広告メディア装置3aと広告メディア装置3bの間を移動すれば、メディアパスは「2」になる。また、同一人物が同一区間を繰り返し移動した場合も、メディアパスは加算される。例えば、人物Xが広告メディア装置3aから広告メディア装置3bに移動し、その後広告メディア装置3aに戻れば(つまり、往復すれば)、メディアパスは「2」になる。
なお、メディアパスの計数は、接触履歴記録装置7に記録された接触者情報を解析して行う。ある特徴を持つ人物を人物Xとし、人物Xと同じ特徴を持つ接触者情報を接触履歴記録装置7から抽出し、時系列に配列すれば、人物Xの移動の履歴が分かる。例えば、人物Xが広告メディア装置3b(カメラ5b)で撮像された直後に広告メディア装置3c(カメラ5c)で撮像されていれば、この間に人物Xは、広告メディア装置3bと広告メディア装置3cの間を移動したことが分かるから、広告メディア装置3bと広告メディア装置3cの間のメディアパスに「1」が加算される。
メディアタッチポイント計数装置9は、広告メディア装置3に接触した(つまり、広告メディア装置3で広告映像を観覧した)人物の延べ数(本明細書では「メディアタッチポイント」という)を広告メディア装置3a〜3cごとに計数する装置である。
メディアタッチポイントの計数も接触履歴記録装置7に記録された接触者情報を解析して行う。なお、メディアタッチポイントは延べ数であるから、例えば人物Xが広告メディア装置3aに3回接触していれは、「3」が計数される。
再タッチポイント計数装置10は、広告メディア装置3が表示する広告を観覧した人物が再度その広告を観覧した回数の総和(本明細書では「再タッチポイント」という)を広告メディア装置3a〜3cごとに計数する装置である。
再タッチポイントの計数も接触履歴記録装置7に記録された接触者情報を解析して行う。例えば人物Xが3回、人物Yが2回、人物Zが1回だけ広告メディア装置3aに接触している場合、広告メディア装置3aの再タッチポイントは「3(=2+1+0)」になる。
画像表示装置11は、行動分析装置6による分析結果、つまり、メディアパス、メディアタッチポイント、及び再タッチポイントを図形表示する装置である。
例えば、図1に示したメディアクラスタ1は、画像表示装置11においては、図4に示すようなシンボルで表示される。
図4において、ノード12は広告メディア装置3を表すシンボルである。また、メディアパス13ab、13bc、13caはノード12a〜12cを繋ぐ線分の形で表示される。メディアクラスタ1の範囲はサークル14で表示され、サークル14の内部にあるノード12a〜12cがメディアクラスタ1に属する広告メディア装置3a〜3cであることを示している。
また、メディアパスの大きさは、線分13ab、13bc、13caの太さで表す。例えば、ノード12aとノード12b(広告メディア装置3aと広告メディア装置3b)の間のメディアパス13abは点線で表示され、メディアパス13abの大きさが「0」であることを示している。また、ノード12bとノード12cの間のメディアパス13bcは細線で、ノード12cとノード12aの間のメディアパス13caは太線でそれぞれ、表され、メディアパス13bc、13caの大きさが、それぞれ「1」、「2」であることを示している。
図4に示すように、ノード12は円環状の図形シンボルであり、メディアタッチポイントと再タッチポイントの大きさはノード12の大きさで表す。つまり、メディアタッチポイントはノード12の外円の直径で表示され、再タッチポイントの大きさはノード12の内円の直径で表示される。図5に示すようにメディアタッチポイントが大きくなるとノード12は大きな円環で表示される。また図6に示すように再タッチポイントが大きくなるとノード12は太い円環で表示される。
このように、行動分析装置6によれば、広告メディア装置3a〜3cの間を移動する人物の動きを自動的に検出して、しかも直感的に理解しやすい図形で表示するので、広告メディア装置3a〜3cの関連性や、配置の優劣等を評価することができる。
サーバ装置2は、物理的には、図7に示すように、スケジュール情報データベース(DB)32と、広告映像情報DB33と、接触履歴情報DB34と、通信部35と、入出力部36と、制御部37と、とから構成される。
スケジュール情報DB32は、広告メディア装置3毎に広告の配信(表示)スケジュールを格納する。配信スケジュールは、図8に示すように、時刻時間(時分秒)と表示対象の広告映像(例えば、音声付きの動画)の格納位置のアドレス(URL(Uniform Resource Locator)とを含む。
広告映像情報DB33は、図9に示すように、表示対象の広告映像の映像データ(例えば、MPEGフォーマットの音声付動画)を格納する。各映像データはURLで特定される。配信スケジュールは、このURLで配信対象の映像データを特定する。各広告映像には、ID(映像ID)が付されている。
接触履歴情報DB34は、広告メディア装置3に表示された広告映像を観覧した人物の画像と観覧した広告映像を特定する接触履歴情報を格納する。接触履歴情報は、図10に示すように、広告メディア装置3に表示された広告映像を観覧している人物の顔部分の画像の画像データ(顔画像データ)と、画像データから抽出した顔の特徴データと、その人物が観覧した広告映像の識別情報(観覧広告ID)と、広告メディア装置3の識別情報(電子広告装置ID)と、広告を観覧した日時を示す日時情報と、を含む。
通信部35は、通信網を介して、広告メディア装置3等と通信を行う。
入出力部36は、キーボード、マウス、表示装置などから構成され、制御部37に種々の指示やデータを入力し、また、制御部37からの出力を表示する。
制御部37は、プロセッサなどから構成され、タイマTCを備えると共に制御プログラムに従って動作する。具体的には、制御部37は、スケジュール情報DB32に登録されている配信スケジュールに従って、広告メディア装置3で表示すべき広告映像を、広告映像情報DB33から読み出し、通信部35から通信回線を介して供給する。また、制御部37は、入出力部36からの指示に応答して、配信スケジュールを編集及び更新する。
さらに、制御部37は、各広告メディア装置3のカメラ5が撮像した顔画像とその顔画像が撮影された時点で表示されていた広告映像の識別情報とを対応付けて、接触履歴情報DB34に記録する。
次に、上記構成の行動分析装置6の動作を説明する。
まず、サーバ装置2の制御部37は、タイマTCが計時する現在時刻とスケジュール情報DB32に登録されているスケジュールとに従って、広告映像情報DB33から表示対象の広告映像を読み出し、広告メディア装置3a〜3cに供給する。広告メディア装置3a〜3cは、それぞれ、供給された広告映像を表示する。
一方、広告メディア装置3a〜3cに設置されたカメラ5a〜5cは、それぞれ、前方の画像を撮影し、例えば、1/30秒のフレーム周期でフレーム画像を取得し、サーバ装置2に送信する。
サーバ装置2の制御部37は、広告メディア装置3a〜3cに設置されたカメラ5a〜5cからフレーム画像を受信すると、受信した各フレーム画像について、図11に示す処理を行う。
以下では、広告メディア装置3aに設置されたカメラ5から受信したフレーム画像を例に処理を説明する。
まず、制御部37は、供給された各フレーム画像に、顔の画像が含まれているか否かを、パターン認識技術等を用いて判別する(ステップS11)。
制御部37は、顔の画像が含まれていると判別した場合(ステップS11;Yes)、その人物が、広告メディア装置3aから所定距離内に位置しているか否かを判別し(ステップS12)、所定距離内に位置していると判別すると(ステップS12;Yes)、その顧客が広告メディア装置3aを観覧しているか(注目しているか)否かを判別する(ステップS13)。
人物が、広告メディア装置3aから所定距離内に位置しているか否かは、例えば、フレーム画像上の顔のサイズが基準値以上か否かにより判別できる。また、人物顧客Cが広告メディア装置3を見ているか否かは、例えば、顔の画像中に、一定の距離(10〜18cm相当)にある2つの黒点(目の画像と推定されるもの)の組を抽出できるか否かにより判別することができる。
制御部37は、受信したフレーム画像に、顔の画像が含まれていないと判別された場合(ステップS11;No)、人物が広告メディア装置3aから所定距離以上離れていると判別した場合(ステップS12;No)、人物が広告メディア装置2を観覧していない(注目していない)と判別した場合(ステップS13;No)、今回の処理を終了する。
一方、ステップS13で、人物が広告メディア装置3aを観覧していると判別した場合(ステップS13;Yes)、その人物の顔画像(以下「新顔画像」という)を接触履歴情報DB34に記録されている画像(以下「旧顔画像」という)とを照合し、一致するものが存在するか否か判別する(ステップS14)。
新顔画像が接触履歴情報DB34に格納されている旧顔画像の何れとも一致しない場合、つまり、新顔画像が電子広告システム10で初めて検出された人物の顔画像である場合(ステップ14;YES)は、制御部37は、タイマTCをスタートさせる(ステップS15)。所定時間が経過して、タイマがタイムアップした時、広告メディア装置3に対応するカメラ5が同一の顧客Cを検出していなければ(ステップS16;No)、つまり顧客Cが、所定時間が経過する前に広告メディア装置3の前から立ち去っていれば、そのまま、何もしないで処理を終了する。一方、カメラ5が同一の人物を引き続き検出していれば、つまり同一人物が所定時間、広告メディア装置3の前に留まって、広告映像を観覧していれば(ステップS16;Yes)、カメラ5で撮像した人物の顔部分の画像(新顔画像)と広告メディア装置2で閲覧していた広告映像のID及び広告メディア装置3aの識別符号を接触履歴記録装置7に記録する(ステップS17)。
なお、ステップS17で、同一顔画像について、同一の電子広告装置で同一の広告映像を観覧している場合には、閲覧者情報を更新せず、いずれかの情報が変化したときにのみ、接触履歴情報を上書き更新又は追加更新するようにしてもよい。
次に、このようにして蓄積した接触履歴情報を解析する手順を図12のフローチャートを参照して説明する。
まず、広告メディア3aへのタッチ数を示すカウンタCa、広告メディア3bへのタッチ数を示すカウンタCb、広告メディア3cへのタッチ数を示すカウンタCc、広告メディア3aと広告メディア3bとの間での移動の数を示すカウンタCab、広告メディア3bと広告メディア3cとの間での移動の数を示すカウンタCbc、広告メディア3cと広告メディア3aとの間での移動の数を示すカウンタCca、広告メディア3aへの再接触の数を示すカウンタCaa、広告メディア3bへの再接触の数を示すカウンタCbb、広告メディア3cへの再接触の数を示すカウンタCcc、をそれぞれ初期化する(ステップS21)。
次に、顔画像(第1位)と時刻(第2位)をキーに接触履歴情報をソートする(ステップS22)。これにより、人物別且つ時刻別に接触履歴情報をソートする。
次に、一の人物を特定し(ステップS23)、その人物の行動(広告メディア装置3間での移動の履歴)を求める(ステップS24)。
求めた移動履歴に基づいて、各カウンタを更新する(ステップS25)。
全ての観覧者履歴情報について解析が終了したか否かを判別し(ステップS26)、終了していない顔画像があれば、次の人物を特定して(ステップS23)、同様に解析する。
一方、全ての観覧者履歴情報について解析が終了していれば(ステップS26;Yes)、各カウンタの値に基づいて表示画像を生成し、出力する(ステップS27)。
次に、複数のメディアクラスタの間での人間の移動を検出することができる行動分析装置の例を図13に示す。
図13に示すように、行動分析装置21は、第1のメディアクラスタ22に属する広告メディア装置3d〜3f、第2のメディアクラスタ23に属する広告メディア装置3g〜3i、接触履歴記録装置7、メディアパス計数装置8、メディアタッチポイント計数装置9、再タッチポイント計数装置10及び画像表示装置11に加えて、クラスタパス計数装置24を備えることを特徴としている。
接触履歴記録装置7、メディアパス計数装置8、メディアタッチポイント計数装置9及び再タッチポイント計数装置10は、第1及び第2のメディアクラスタ22、23について、メディアパス、メディアタッチポイント及び再タッチポイントを計数する装置であり、先に説明した行動分析装置6の接触履歴記録装置7等と基本的に同一の装置である。
クラスタパス計数装置24は、クラスタパスの間、すなわち、第1のメディアクラスタ22と第2のメディアクラスタ23の間を行き来した人物の人数を計数する装置である。具体的に言えば、クラスタパス計数装置24は、接触履歴記録装置7に記録された第1のメディアクラスタ22に係る接触者情報と第2のメディアクラスタ23に係る接触者情報を照合して両者に共通する人物の人数を計数して、クラスタパスとする。
画像表示装置11において、クラスタパスは2つのメディアクラスタを表示するシンボルを結ぶ線分の長さで表示される。すなわち図14に示すように、第1のメディアクラスタ22と第2のメディアクラスタ23の間を行き来する人物が多い場合は、少ない場合に比べて、線分25が短く表示される。すなわち、クラスタパスが大きくなるとメディアクラスタは互いに接近した位置に表示され、両者に密接した関係があることが直観的に理解できる。
例えば、百貨店等において、売り場毎にメディアクラスタを設定して、クラスタパスを計測すれば、売り場間の客層の共通性・関連性を直観的に理解できるので、売り場配置の改善に役立てることができる。
このような解析を行うためには、図12の処理で、クラスタ間の移動数を求めるためのカウンタを用意し、ステップS25で、解析結果に基づいて、更新するようにすればよい。
なお、本実施形態においては、「1台のサーバ装置2に支配される広告メディア装置3の集合」をメディアクラスタの例として示したが、本発明のメディアクラスタは前記のものに限定されない。メディアクラスタは、メディアパス計測の対象として設定された広告メディア装置3の集合であって、サーバ装置2を共通にすることは、メディアクラスタの要件ではない。
また、説明の便宜のために、接触履歴記録装置7、メディアパス計数装置8、メディアタッチポイント計数装置9、再タッチポイント計数装置10、画像表示装置11及びクラスタパス計数装置24を一台のサーバ2で構成する例を示したが、本発明の行動分析装置はこのようなものに限定されない。複数の装置で実現されてもよい。
また、サーバ装置2に付属する画像表示装置があれば、それを画像表示装置11として利用することもできる。もちろん、行動分析装置のための専用のコンピュータを備えてもよい。
メディアクラスタの概念的な構成図である。 広告メディア装置の外形図である。 本発明の実施形態を示す行動分析装置の概念的な構成図である。 画像表示装置に表示されるメディアクラスタのシンボルの例である。 メディアタッチポイントの大きさを示すシンボルの例である。 再タッチポイントの大きさを示すシンボルの例である。 サーバ装置の構成例を示す図である。 スケジュール情報の構成例を示す図である。 広告映像情報の構成例を示す図である。 接触履歴情報の構成例を示す図である。 行動解析装置の動作を説明するためのフローチャートである。 行動解析装置の解析動作を説明するためのフローチャートである。 本発明の実施形態の別の例を示す行動分析装置の概念的な構成図である。 メディアクラスタの大きさを示すシンボルの例である。
符号の説明
1 メディアクラスタ
2 サーバ装置
3 広告メディア装置
4 液晶画像表示装置
5 カメラ
6 行動分析装置
7 接触履歴記録装置
8 メディアパス計数装置
9 メディアタッチポイント計数装置
10 再タッチポイント計数装置
11 画像表示装置
12 ノード
13 メディアパス
14 サークル
21 行動分析装置
22 第1のメディアクラスタ
23 第2のメディアクラスタ
24 クラスタパス計数装置
25 線分

Claims (11)

  1. 広告を表示する表示手段と前記広告を観覧する人物を撮像する撮像手段を有する広告メディア装置を複数個備えるメディアクラスタに接触する人物の行動を分析するための行動分析装置において、
    前記撮像手段が撮像した画像から前記広告を観覧した人物の特徴を抽出して、当該人物の特徴と当該画像が撮像された時刻を前記広告メディア装置毎に記録するメディア接触履歴記録手段と、
    前記メディア接触履歴記録手段に記録された記録を当該メディアクラスタに属する複数の広告メディア装置について解析して、一の広告メディア装置と他の広告メディア装置の間を移動する人物の人数を計数するメディアパス計数手段を備える
    ことを特徴とする行動分析装置。
  2. 前記メディア接触履歴記録手段に記録された記録を解析して、広告メディア装置が表示する広告を観覧する人物の延べ人数を前記広告メディア装置毎に計数するメディアタッチポイント計数手段を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の行動分析装置。
  3. 前記メディア接触履歴記録手段に記録された記録を解析して、広告メディア装置が表示する広告を観覧した人物が再度その広告を観覧した回数の合計を前記広告メディア装置毎に計数する再タッチポイント計数手段を備える
    ことを特徴とする請求項2に記載の行動分析装置。
  4. 複数個のメディアクラスタに接触する人物の行動を分析するとともに、
    一のメディアクラスタのメディア接触履歴記録手段に記録された記録と他のメディアクラスタのメディア接触履歴記録手段に記録された記録を比較して、
    両者に共通する人物の人数を計数するクラスタパス計数手段を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の行動分析装置。
  5. 広告メディア装置を円環状のシンボルで表示するとともに、前記広告メディア装置の間を移動する人物の人数を前記円環状のシンボルを結ぶ線分の太さで表示する画像表示手段を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の行動分析装置。
  6. 広告メディア装置を円環状のシンボルで表示するとともに、前記広告メディア装置が表示する広告を観覧する人物の延べ人数を前記円環状のシンボルの外円の直径の大きさで表示する画像表示手段を備える
    ことを特徴とする請求項2に記載の行動分析装置。
  7. 広告メディア装置を円環状のシンボルで表示するとともに、広告メディア装置が表示する広告を観覧した人物が再度その広告を観覧した回数の合計を前記円環状のシンボルの内円の直径の大きさで表示する画像表示手段を備える
    ことを特徴とする請求項3に記載の行動分析装置。
  8. 2個のメディアクラスタに共通する人物の人数を、2個の前記メディアクラスタを表示するシンボルを結ぶ線分の長さで表示する画像表示手段を備える
    ことを特徴とする請求項5に記載の行動分析装置。
  9. 前記画像表示手段は、2個の前記メディアクラスタに共通する人物の人数が多くなると、前記メディアクラスタを表示するシンボルを結ぶ線分を短くする
    ことを特徴とする請求項8に記載の行動分析装置。
  10. 広告を表示する表示手段と前記広告を観覧する人物を撮像する撮像手段を有する広告メディア装置を複数個備えるメディアクラスタに接触する人物の行動を分析する行動分析方法において、
    前記撮像手段が撮像した画像から前記広告を観覧した人物の特徴を抽出して、当該人物の特徴と当該画像が撮像された時刻を前記広告メディア装置毎に記録するメディア接触履歴記録段階と、
    前記メディア接触履歴記録手段に記録された記録を当該メディアクラスタに属する複数の広告メディア装置について解析して、一の広告メディア装置と他の広告メディア装置の間を移動する人物の人数を計数するメディアパス計数段階を有する
    ことを特徴とする行動分析方法。
  11. 広告を表示する表示手段と前記広告を観覧する人物を撮像する撮像手段を有する広告メディア装置を複数個備えるメディアクラスタに接触する人物の行動を分析するコンピュータにインストールされて、当該コンピュータを、
    前記撮像手段が撮像した画像から前記広告を観覧した人物の特徴を抽出して、当該人物の特徴と当該画像が撮像された時刻を前記広告メディア装置毎に記録するメディア接触履歴記録手段と、
    前記メディア接触履歴記録手段に記録された記録を当該メディアクラスタに属する複数の広告メディア装置について解析して、一の広告メディア装置と他の広告メディア装置の間を移動する人物の人数を計数するメディアパス計数手段として機能させる
    ことを特徴とするプログラム。
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