JP2010113519A - 携帯端末 - Google Patents
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Abstract
【課題】 接続する外部機器に応じて、当該端末が持っている機能とはまったく異なった機能を発揮できるようにした携帯端末を提供することである。
【解決手段】 外部機器D2、D3を接続するための一または複数のコネクタ2,3を本体に設け、上記本体1にはデバイスドライバ及びアプリケーションソフトウェアを記憶する記憶部6と、処理部5とを備え、処理部5は、上記コネクタを介して本体1に外部機器D2,D3が接続されたとき、デバイスドライバを介して当該外部機器D2,D3を認識し、この認識した一つの外部機器または複数の外部機器の組み合わせに対応した特定のアプリケーションソフトウェアA2を起動する機能を備え、上記処理部5が上記アプリケーションソフトウェアA2を起動させたとき、本体と外部機器とを有機的に結合した結合体に特有の機能を実現させる。
【選択図】 図1
【解決手段】 外部機器D2、D3を接続するための一または複数のコネクタ2,3を本体に設け、上記本体1にはデバイスドライバ及びアプリケーションソフトウェアを記憶する記憶部6と、処理部5とを備え、処理部5は、上記コネクタを介して本体1に外部機器D2,D3が接続されたとき、デバイスドライバを介して当該外部機器D2,D3を認識し、この認識した一つの外部機器または複数の外部機器の組み合わせに対応した特定のアプリケーションソフトウェアA2を起動する機能を備え、上記処理部5が上記アプリケーションソフトウェアA2を起動させたとき、本体と外部機器とを有機的に結合した結合体に特有の機能を実現させる。
【選択図】 図1
Description
この発明は、本体に外部機器を接続して構成された結合体特有の機能を実現する携帯端末に関する。
従来から特許文献1に記載された携帯端末が知られている。この従来の携帯端末は、入出力デバイスが接続されたとき、そのデバイスを判別して、インターフェース間での情報のやり取りができるようにしたものである。
特開2007−81872号公報
しかし、上記従来の携帯端末では、入出力の構成を切り替えるだけで、当該携帯端末が接続された他の機器と一体になって新たな機能を発揮するというものではなかった。したがって、従来の携帯端末は、当該端末が持っている本来の機能以上には使えず、いわゆる面白さに欠けるという問題があった。
この発明の目的は、接続する外部機器に応じて、当該端末が持っている機能とはまったく異なった機能を発揮できるようにした携帯端末を提供することである。
この発明の目的は、接続する外部機器に応じて、当該端末が持っている機能とはまったく異なった機能を発揮できるようにした携帯端末を提供することである。
第1の発明は、外部機器を接続するための一または複数のコネクタを本体に設け、上記本体にはデバイスドライバ及びアプリケーションソフトウェアを記憶する記憶部と、処理部とを備え、処理部は、上記コネクタを介して本体に外部機器が接続されたとき、デバイスドライバを介して当該外部機器を認識し、この認識した一つの外部機器または複数の外部機器の組み合わせに対応した特定のアプリケーションソフトウェアを起動する機能を備え、上記処理部が上記アプリケーションソフトウェアを起動させたとき、本体と外部機器とを有機的に結合した結合体に特有の機能を実現させる点に特徴を有する。
第2の発明は、上記処理部は、特定の外部機器または特定の外部機器の組み合わせあるいは複数の外部機器の接続順によって一意に決まるアプリケーションソフトウェアと外部機器との対応関係に基づいて、特定の外部機器に対応付けられたアプリケーションソフトウェアを起動する点に特徴を有する。
第3の発明は、処理部は、一つまたは複数の外部機器が接続された状態で対応する可能性のあるアプリケーションソフトウェアが複数あるとき、他の外部機器を本体に接続することによって、これら外部機器の組み合わせに対応するアプリケーションソフトウェアを絞り込む機能を備えた点に特徴を有する。
第1〜第3の発明によれば、本体に外部機器を接続することによって構成された結合体に、携帯端末の本来の機能とはまったく異なった機能を発揮させることができるようになる。その結果、携帯端末が外部機器と相まって、全く新たな機能をもった結合体を実現することができる。
特に、本体に、複数の外部機器を接続すれば、外部機器の組み合わせにより、固有の機能を持った種々の結合体を実現することができる。
しかも、外部機器が接続されれば本体が必要なアプリケーションソフトウェアをインストールするので、ユーザーは、難しい操作なしに、新しい機能を備えた機器を手に入れることができる。
特に、本体に、複数の外部機器を接続すれば、外部機器の組み合わせにより、固有の機能を持った種々の結合体を実現することができる。
しかも、外部機器が接続されれば本体が必要なアプリケーションソフトウェアをインストールするので、ユーザーは、難しい操作なしに、新しい機能を備えた機器を手に入れることができる。
図1、図2に、この発明の第1実施形態を示す。
この第1実施形態の携帯端末は、本体1の両端にコネクタ2,3を備え、これらコネクタ2,3を介して、この発明の外部機器である様々なデバイスを接続可能にしている。そして、本体1に、上記コネクタ2、3を介してデバイスを接続したとき、本体1と接続したデバイスとが結合体として特有の機能を発揮できるようにしている。結合体としての特有の機能とは、本体1のみの機能とはまったく異なり、本体1のみでは実現できない機能である。
図1では、本体1に、コネクタ2を介してデバイスD2を接続し、コネクタ3を介してデバイスD3を接続した例を示している。そして、上記コネクタ2,3は、それぞれ本体側の接続部2a,3aとデバイス側の接続部2b,3bとで構成されるものである。
この第1実施形態の携帯端末は、本体1の両端にコネクタ2,3を備え、これらコネクタ2,3を介して、この発明の外部機器である様々なデバイスを接続可能にしている。そして、本体1に、上記コネクタ2、3を介してデバイスを接続したとき、本体1と接続したデバイスとが結合体として特有の機能を発揮できるようにしている。結合体としての特有の機能とは、本体1のみの機能とはまったく異なり、本体1のみでは実現できない機能である。
図1では、本体1に、コネクタ2を介してデバイスD2を接続し、コネクタ3を介してデバイスD3を接続した例を示している。そして、上記コネクタ2,3は、それぞれ本体側の接続部2a,3aとデバイス側の接続部2b,3bとで構成されるものである。
また、上記携帯端末の本体1には、本体機能部4と、処理部5と、記憶部6とを備えている。上記本体機能部4は、本体1に本来的に備わっている機能を実現するための構成部分である。そして、この実施形態の携帯端末は、通信端末であり、その本体機能部4には通信機能を実現する構成が含まれる。
そして、上記処理部5は、上記本体機能部4を制御する機能と、本体1に外部機器であるデバイスを接続したときに構成される結合体を制御する機能とを有する。さらに、処理部5は、本体1にどのようなデバイスが接続されたか、あるいはどんなデバイスが切り離されたかを認識し、結合体が完成されるまでのプロセスを管理する機能も備えている。
また、記憶部6は、接続したデバイスに応じた特定のデバイスドライバと、特定のアプリケーションソフトウェアとを記憶し、上記処理部5は、この記憶部6が記憶しているデバイスドライバとアプリケーションソフトウェアとによって、上記結合体としての携帯端末を制御することになる。
さらに、上記処理部5は、本体機能部4の通信機能を利用してサーバSにアクセスする機能も備えている。
また、記憶部6は、接続したデバイスに応じた特定のデバイスドライバと、特定のアプリケーションソフトウェアとを記憶し、上記処理部5は、この記憶部6が記憶しているデバイスドライバとアプリケーションソフトウェアとによって、上記結合体としての携帯端末を制御することになる。
さらに、上記処理部5は、本体機能部4の通信機能を利用してサーバSにアクセスする機能も備えている。
上記サーバSは、本体1とデバイスとの組み合わせに応じたデバイスドライバを記憶したドライバ記憶部7と、上記本体1に接続可能なデバイスとそのデバイスに対応するアプリケーションソフトウェアとの対応テーブルを記憶した対応テーブル記憶部8と、上記対応テーブルに含まれるアプリケーションソフトウェアを記憶したアプリ記憶部9と、携帯端末と通信を行なう通信部(図示していない)とを備えている。
上記対応テーブル記憶部8が記憶している対応テーブルは、例えば、図2に示すテーブルで、一つのデバイスごと、あるいは、複数のデバイスからなる組み合わせ一組ごとにアプリケーションソフトウェアを対応付けている。なお、図2では、アプリケーションソフトウェアを「アプリ」と記載するとともに、対応データの説明のため、各データに番号を付している。
上記対応テーブル記憶部8が記憶している対応テーブルは、例えば、図2に示すテーブルで、一つのデバイスごと、あるいは、複数のデバイスからなる組み合わせ一組ごとにアプリケーションソフトウェアを対応付けている。なお、図2では、アプリケーションソフトウェアを「アプリ」と記載するとともに、対応データの説明のため、各データに番号を付している。
そして、この対応テーブルで特定されるアプリケーションソフトウェアは、対応するデバイスを上記本体1に接続したとき、そのデバイスと本体1との結合体に特有の機能を実現するためのソフトウェアである。例えば、対応データ1番は、デバイスD1が本体1に接続されたときに必要なアプリケーションソフトウェアがアプリA1であることを示している。また、図2の対応テーブルの対応データ2番〜5番は、複数のデバイスを一組としたデバイスの組み合わせにアプリケーションソフトウェアを対応付けている。
さらに、同じデバイスの組み合わせであっても、本体1に接続する順序によって、異なる機能を実現させるようにすることもできる。
さらに、同じデバイスの組み合わせであっても、本体1に接続する順序によって、異なる機能を実現させるようにすることもできる。
例えば、対応データ2番は、本体1にデバイスD2及びD3を接続することによって構成される結合体が特有の機能を実現するためのアプリケーションソフトウェアがA2であることを示したデータである。
また、対応データ2番と3番に示すように、同じデバイスD2に、組み合わせるデバイスが、デバイスD3かD4によって、対応するアプリケーションソフトウェアが異なる場合もある。例えば、デバイスD2が電子フルートの吹き口部分を構成するデバイスで、デバイスD3,D4が電子フルートの主管及び足部管を構成するデバイスとした場合、デバイスD3がアルトフルート用、デバイスD4がバスフルート用とするなどである。この場合、対応データ2番では、電子アルトフルートを実現するアプリケーションソフトウェアA2を、対応データ3番では、電子バスフルートを実現するアプリケーションソフトウェアA3を、それぞれ示している。
また、対応データ2番と3番に示すように、同じデバイスD2に、組み合わせるデバイスが、デバイスD3かD4によって、対応するアプリケーションソフトウェアが異なる場合もある。例えば、デバイスD2が電子フルートの吹き口部分を構成するデバイスで、デバイスD3,D4が電子フルートの主管及び足部管を構成するデバイスとした場合、デバイスD3がアルトフルート用、デバイスD4がバスフルート用とするなどである。この場合、対応データ2番では、電子アルトフルートを実現するアプリケーションソフトウェアA2を、対応データ3番では、電子バスフルートを実現するアプリケーションソフトウェアA3を、それぞれ示している。
さらに、対応データ4番,5番の、デバイス欄の矢印「→」は本体1にデバイスを接続する順番を示し、同じデバイスD5,D6の組み合わせであっても、その接続順によって対応するアプリケーションソフトウェアが異なる例を示している。例えば、デバイスD5がサックスの主管を構成するデバイスで、デバイスD6がクラリネットの吹き口を構成するデバイスの場合、デバイスD5を先に接続してからデバイスD6を接続した場合には電子サックスになり、逆にデバイスD6を先に接続してからデバイスD5を接続した場合には電子クラリネットになるなどである。この場合、対応データ4番では、電子サックスを実現するアプリケーションソフトウェアA4を、対応データ5番では、電子クラリネットを実現するアプリケーションソフトウェアA5を、それぞれ示している。
なお、図2に示した対応テーブルは、対応データごとに異なるアプリケーションソフトウェアが記載されているが、デバイスとアプリケーションソフトウェアの組み合わせが記載されていればよく、これにこだわるものではない。例えば対応データ1番と対応データ2番とが、同一のアプリケーションソフトウェアA1に対応してもよい。
また、上記アプリ記憶部9は、アプリケーションソフトウェアそのものを記憶している記憶部である。
また、上記アプリ記憶部9は、アプリケーションソフトウェアそのものを記憶している記憶部である。
以下に、この第1実施形態の携帯端末の作用を説明するが、ここでは特定のデバイスD2,D3を接続することによって携帯端末が電子フルートとして機能する例を用いて説明する。
上記デバイスD2はフルートの吹き口を備えたデバイスであり、吹き口から吹き込まれた息を検出し、その検出信号を本体1に送信するものである。また、デバイスD3は、押さえキーを備えたフルートの主管及び足部管を構成するデバイスであり、キー位置を検出し、本体1に送信するものである。
そして、本体1には、その一端にコネクタ2を介して上記デバイスD2を接続するとともに、他端にはコネクタ3を介して上記デバイスD3を接続する。このように、本体1の両側にそれぞれ、デバイスD2、デバイスD3を接続すると、これらのデバイスD2,D3と本体1とが一体となって、フルートに似た形状の結合体を構成するようにしている。
上記デバイスD2はフルートの吹き口を備えたデバイスであり、吹き口から吹き込まれた息を検出し、その検出信号を本体1に送信するものである。また、デバイスD3は、押さえキーを備えたフルートの主管及び足部管を構成するデバイスであり、キー位置を検出し、本体1に送信するものである。
そして、本体1には、その一端にコネクタ2を介して上記デバイスD2を接続するとともに、他端にはコネクタ3を介して上記デバイスD3を接続する。このように、本体1の両側にそれぞれ、デバイスD2、デバイスD3を接続すると、これらのデバイスD2,D3と本体1とが一体となって、フルートに似た形状の結合体を構成するようにしている。
次に、本体1にデバイスが接続され電子フルートとして機能するまでの本体1側の機能を詳細に説明する。
まず、外部機器であるデバイスD2がコネクタ2を介して接続されると、本体1の処理部5は外部機器が接続されたことを検知するとともに、そのデバイスタイプを特定する。デバイスタイプの特定は、デバイスD2の電気的な特性、デバイスD2の形態、デバイスD2が保有する識別子などを取得することで実現可能である。このように特定されたデバイスタイプと本体のタイプとの組み合わせには、デバイスドライバが対応付けられている。
処理部5は、デバイスタイプを特定したら、本体機能部4に備える通信機能を利用してサーバSと接続し、当該デバイスタイプに対応し、しかも本体1のタイプに対応したデバイスドライバをサーバSのドライバ記憶部7からダウンロードし、本体1にインストールして記憶部6に記憶させる。
まず、外部機器であるデバイスD2がコネクタ2を介して接続されると、本体1の処理部5は外部機器が接続されたことを検知するとともに、そのデバイスタイプを特定する。デバイスタイプの特定は、デバイスD2の電気的な特性、デバイスD2の形態、デバイスD2が保有する識別子などを取得することで実現可能である。このように特定されたデバイスタイプと本体のタイプとの組み合わせには、デバイスドライバが対応付けられている。
処理部5は、デバイスタイプを特定したら、本体機能部4に備える通信機能を利用してサーバSと接続し、当該デバイスタイプに対応し、しかも本体1のタイプに対応したデバイスドライバをサーバSのドライバ記憶部7からダウンロードし、本体1にインストールして記憶部6に記憶させる。
次に、デバイスD3がコネクタ3を介して接続されたら、デバイスD2がコネクタ2を介して接続された場合と同様に、処理部5はサーバSからデバイスD3に対応するデバイスドライバを取得し、デバイスD3に対応するデバイスドライバをインストールする。
次に、デバイスD3がコネクタ3を介して接続されたら、同様に、処理部5はデバイスD3に対応するデバイスドライバをインストールする。
そして、処理部5は、各デバイスD2、D3に対し、それぞれデバイスドライバを介してアクセスし、アクセスしたデバイスD2,D3からデバイス情報を取得する。ここで取得するデバイス情報とは、デバイスタイプとは異なり、アクセスしたデバイスが、デバイスD2あるいはデバイスD3であることを認識するための情報である。
次に、デバイスD3がコネクタ3を介して接続されたら、同様に、処理部5はデバイスD3に対応するデバイスドライバをインストールする。
そして、処理部5は、各デバイスD2、D3に対し、それぞれデバイスドライバを介してアクセスし、アクセスしたデバイスD2,D3からデバイス情報を取得する。ここで取得するデバイス情報とは、デバイスタイプとは異なり、アクセスしたデバイスが、デバイスD2あるいはデバイスD3であることを認識するための情報である。
処理部5は、デバイスD2,D3を特定したら、本体機能部4の通信機能を利用してサーバSの対応テーブル記憶部8にアクセスし、図2の対応テーブルをダウンロードする。処理部5は、ダウンロードした対応テーブルに基づいて上記デバイスD2,D3の組み合わせに対応するアプリケーションソフトウェアを特定する。具体的には、図2の対応データ2番から、上記デバイスD2,D3の組み合わせに対応するアプリケーションソフトウェアA2を特定する。処理部5は、サーバSにアクセスし、特定した上記アプリケーションソフトウェアA2をサーバSのアプリ記憶部9から本体1にダウンロードし、それを記憶部6にインストールして起動する。
なお、上記とは異なり、処理部5は、デバイスD2,D3を特定したら、本体のタイプや、接続されたデバイスD2,D3を特定するデバイス情報などを送信して、上記デバイスD2、D3の組み合わせに対応するアプリケーションソフトウェアのダウンロードをサーバSに要求してもよい。この場合には、当該要求を受理したサーバSが、対応テーブル記憶部8を利用して、デバイスD2、D3の組み合わせに対応するアプリケーションソフトウェアA2を特定し、それをアプリ記憶部9から取得して本体1にダウンロードさせる。
なお、上記とは異なり、処理部5は、デバイスD2,D3を特定したら、本体のタイプや、接続されたデバイスD2,D3を特定するデバイス情報などを送信して、上記デバイスD2、D3の組み合わせに対応するアプリケーションソフトウェアのダウンロードをサーバSに要求してもよい。この場合には、当該要求を受理したサーバSが、対応テーブル記憶部8を利用して、デバイスD2、D3の組み合わせに対応するアプリケーションソフトウェアA2を特定し、それをアプリ記憶部9から取得して本体1にダウンロードさせる。
このアプリケーションソフトウェアA2は、電子フルート機能を実現するためのアプリケーションソフトウェアであり、デバイスD2の吹き口から吹き込まれた息の情報と、デバイスD3のキーの押さえ位置情報とを取り込み、これらのデータに応じたフルートの電子音を図示しないスピーカーから出力させるものである。このように、本体1にデバイスD2,D3を接続することによって、本体1は、本体1に本来的に備わっている機能とは全く異なる電子フルートの一構成部品として機能することになる。しかも、この結合体の形状をフルートに似せることができるので、ユーザーは、単にフルートの音色を楽しむだけではなく、実際のフルートを演奏していると全く同じような感覚で、演奏を楽しむことができる。
なお、本体1に、上記とは別のデバイスを接続した場合にも、上記と同様の手順によって処理部5が必要なアプリケーションソフトウェアを起動し、本体1とデバイスとの結合体に特有の機能を実現させることができる。
また、上記電子フルートでは、2つのデバイスD2,D3を接続する例を説明したが、携帯端末の本体1に接続するデバイスの数はいくつでもかまわない。
本体1にコネクタをいくつ設けてもかまわないが、常に全てのコネクタにデバイスを接続しなければならないものではない。結合体に応じては、それらのコネクタのうち、一部だけを使用することもある。
また、上記電子フルートでは、2つのデバイスD2,D3を接続する例を説明したが、携帯端末の本体1に接続するデバイスの数はいくつでもかまわない。
本体1にコネクタをいくつ設けてもかまわないが、常に全てのコネクタにデバイスを接続しなければならないものではない。結合体に応じては、それらのコネクタのうち、一部だけを使用することもある。
また、複数のデバイスを本体1の両側に接続するだけでなく、本体1の片側に複数のデバイスを直列に接続するようにしてもよい。本体1と外部機器としてのデバイスとの結合には、本体1とデバイスとの結合体が実現する機能に応じて、様々な形態が考えられる。
なお、上記第1実施形態では、図2の対応テーブルに示すように、一つのデバイスまたは、複数のデバイスの組み合わせごとに、一つのアプリケーションソフトウェアを対応付けているが、一つのデバイスあるいは一つの組み合わせに複数のアプリケーションソフトウェアを対応付けても良い。その場合には、いずれのアプリケーションソフトウェアをインストールして起動させるかは、ユーザーに選択させるようにする。そして、処理部5が、本体1が備えているディスプレイに選択情報を表示して選択させるようにする。
なお、上記第1実施形態では、図2の対応テーブルに示すように、一つのデバイスまたは、複数のデバイスの組み合わせごとに、一つのアプリケーションソフトウェアを対応付けているが、一つのデバイスあるいは一つの組み合わせに複数のアプリケーションソフトウェアを対応付けても良い。その場合には、いずれのアプリケーションソフトウェアをインストールして起動させるかは、ユーザーに選択させるようにする。そして、処理部5が、本体1が備えているディスプレイに選択情報を表示して選択させるようにする。
図3〜図5は、一つまたは複数のデバイスが接続された状態で、対応可能なアプリケーションソフトウェアが複数ある第2実施形態を示している。この第2実施形態は、図3に示す対応テーブルが、上記第1実施形態と異なるが、それ以外の構成は第1実施形態と同様である。
図3は、一つのデバイスまたは複数のデバイスの組み合わせにアプリケーションソフトウェアを対応させた対応テーブルであるが、一つのデバイスを接続した状態では、対応可能なアプリケーションソフトウェアが絞り込めない例を示したものである。
例えば、デバイスD1をひとつだけ本体1に接続したときには、対応するアプリケーションソフトウェアは、A1,A2の二つである。そのため、デバイスD1のみを接続している状態では、ユーザーに、上記A1,A2いずれかのアプリケーションソフトウェアを選択させる必要がある。
図3は、一つのデバイスまたは複数のデバイスの組み合わせにアプリケーションソフトウェアを対応させた対応テーブルであるが、一つのデバイスを接続した状態では、対応可能なアプリケーションソフトウェアが絞り込めない例を示したものである。
例えば、デバイスD1をひとつだけ本体1に接続したときには、対応するアプリケーションソフトウェアは、A1,A2の二つである。そのため、デバイスD1のみを接続している状態では、ユーザーに、上記A1,A2いずれかのアプリケーションソフトウェアを選択させる必要がある。
また、対応データ2番〜4番におけるデバイスの組み合わせに、デバイスD1が含まれていて、各組み合わせに対応するアプリケーションソフトウェアはそれぞれ異なる組み合わせでは、デバイスD1のほかにどのデバイスが接続されるかによって、対応するアプリケーションソフトウェアが異なる。そのため、デバイスD1を接続した時点では、対応するアプリケーションソフトウェアは特定できない。この状態から、他のデバイスを接続することによって、デバイスの組み合わせが特定されるので、対応するアプリケーションソフトウェアが絞り込まれることになる。
以下に、アプリケーションソフトウェアの絞込みの例を説明する。
図4は、最初にデバイスD1を接続する例であり、本体1に接続するデバイスの符号D1〜D4の下に、対応するアプリケーションソフトウェアの符号A1〜A5を括弧で囲んで示している。
まず、デバイスD1だけを接続した場合、その時点で対応する可能性があるアプリケーションソフトウェアは、図3の対応テーブルが示すとおり、A1,A2,A3,A4,A5である。次に、デバイスD2を接続すると、デバイスD1及びD2を含む組み合わせに対応するアプリケーションソフトウェアA3,A4に絞り込まれる。ここでデバイスの接続を終了すれば、対応するアプリケーションソフトウェアはA3に確定する(図3の対応データ2番参照)。一方、上記デバイスD2を接続した後、三番目にデバイスD3を接続すれば、対応データ3番から対応するアプリケーションソフトウェアA4に絞り込まれる。
なお、デバイスの接続が終了したことを処理部5に通知するためには、ユーザーが特定のキーなどを操作するようにしてもよいし、一定時間経過した場合に、上記処理部5が、デバイスの接続が終了したと判断するようにしてもよい。
図4は、最初にデバイスD1を接続する例であり、本体1に接続するデバイスの符号D1〜D4の下に、対応するアプリケーションソフトウェアの符号A1〜A5を括弧で囲んで示している。
まず、デバイスD1だけを接続した場合、その時点で対応する可能性があるアプリケーションソフトウェアは、図3の対応テーブルが示すとおり、A1,A2,A3,A4,A5である。次に、デバイスD2を接続すると、デバイスD1及びD2を含む組み合わせに対応するアプリケーションソフトウェアA3,A4に絞り込まれる。ここでデバイスの接続を終了すれば、対応するアプリケーションソフトウェアはA3に確定する(図3の対応データ2番参照)。一方、上記デバイスD2を接続した後、三番目にデバイスD3を接続すれば、対応データ3番から対応するアプリケーションソフトウェアA4に絞り込まれる。
なお、デバイスの接続が終了したことを処理部5に通知するためには、ユーザーが特定のキーなどを操作するようにしてもよいし、一定時間経過した場合に、上記処理部5が、デバイスの接続が終了したと判断するようにしてもよい。
また、はじめにデバイスD1を接続し、二番目にデバイスD3を接続した場合には、その時点でアプリケーションソフトウェアA4及びA5が対応可能なアプリケーションソフトウェアとなる。そして、三番目にデバイスD2を接続すれば、対応データ3番に基づいて、対応するアプリケーションソフトウェアA4に絞り込まれる。一方、三番目に、デバイスD4を接続すれば、対応データ4番に基づいて、対応するアプリケーションソフトウェアA5に絞り込まれる。
上記ように、複数のデバイスを順次接続すれば、そのデバイスの組み合わせに対応するアプリケーションソフトウェアを絞り込むことができる。また、この絞り込みの過程で、処理部5が本体1に接続されたデバイスを認識するとともに、上記対応テーブル記憶部8の対応テーブルと接続されたデバイスとを対比することによって、デバイスに対応するアプリケーションソフトウェアが一つに絞られたことを認識することができ、その時点で、そのアプリケーションソフトウェアを自動的に起動することもできる。
また、図5は、はじめにデバイスD2を接続した場合の、アプリケーションソフトウェアの絞り込み手順を示した図である。この場合も、デバイスD1を最初に接続する場合と同様に対応するアプリケーションソフトウェアが絞り込まれる。
なお、この第2実施形態では複数のデバイスの組み合わせにおいて、一つの組み合わせは接続順にかかわり無く、同一のアプリケーションソフトウェアに対応するものとしている。ただし、接続順によって、対応するアプリケーションソフトウェアを変更するようにすることもできる。このように、同じデバイスの組み合わせでも、接続順によって対応するアプリケーションソフトウェアが異なるということは、デバイスと本体1とによって構成される結合体の外観は同じでも機能が異なるということである。
なお、この第2実施形態では複数のデバイスの組み合わせにおいて、一つの組み合わせは接続順にかかわり無く、同一のアプリケーションソフトウェアに対応するものとしている。ただし、接続順によって、対応するアプリケーションソフトウェアを変更するようにすることもできる。このように、同じデバイスの組み合わせでも、接続順によって対応するアプリケーションソフトウェアが異なるということは、デバイスと本体1とによって構成される結合体の外観は同じでも機能が異なるということである。
さらに、上記処理部5は、デバイスの接続過程において、その時点に接続されているデバイスと組み合わせ可能なデバイスを、上記対応テーブルから特定することもできる。そして、処理部5は、特定したデバイスを、接続可能なデバイスとして本体1のディスプレイに表示させ、ユーザーにデバイスの接続を促すようにしてもよい。上記接続可能なデバイスとは、コネクタ2,3に物理的に接続可能であるということではなく、先に接続したデバイスとの組み合わせで、特定のアプリケーションソフトウェアが対応しているものである。
また、デバイスの接続過程において、その時点で起動可能なアプリケーションソフトウェアがあれば、処理部5はそれらを表示させ、その中からユーザーに目的のアプリケーションソフトウェアを選択させるようにしてもよい。
さらに、アプリケーションソフトウェアの優先順位を予め設定しておけば、接続されるデバイスに応じて、アプリケーションソフトウェアを自動的に絞り込むこともできる。
また、デバイスの接続過程において、その時点で起動可能なアプリケーションソフトウェアがあれば、処理部5はそれらを表示させ、その中からユーザーに目的のアプリケーションソフトウェアを選択させるようにしてもよい。
さらに、アプリケーションソフトウェアの優先順位を予め設定しておけば、接続されるデバイスに応じて、アプリケーションソフトウェアを自動的に絞り込むこともできる。
以上のように、上記第1、第2実施形態の携帯端末は、さまざまなデバイスを接続することによって、携帯端末と外部機器とが相まって構成する新たな機能を持った結合体を構成することができる。
特に、本体に接続するデバイスの形状を、目的の機能に応じた形態にすることによって、結合体の一部を構成する携帯端末が、視覚的にも新たな装置に変身したように見え、面白さも倍増する。
特に、本体に接続するデバイスの形状を、目的の機能に応じた形態にすることによって、結合体の一部を構成する携帯端末が、視覚的にも新たな装置に変身したように見え、面白さも倍増する。
なお、上記第1、第2実施形態では、ドライバ記憶部7、対応テーブル記憶部8及びアプリ記憶部9をサーバSに設けているが、これらの記憶部7,8,9は、いずれも、本体1に設けてもよいし、外部機器であるデバイス側に設けてもよい。もし、上記記憶部7、8,9を、本体1やデバイスに設ければ、サーバSが不要になるし、処理部5がサーバSにアクセスする必要もなくなる。
また、記憶部6に予めデバイスドライバやアプリケーションソフトウェアを記憶させておくこともできる。
ただし、本体1にデバイスドライバやアプリケーションソフトウェアを記憶させる場合には、記憶容量の制限もあるうえ、将来デバイスの種類を増やして新たな機能を実現する際に、本体1を変更しなければならないという制約は免れない。
また、記憶部6に予めデバイスドライバやアプリケーションソフトウェアを記憶させておくこともできる。
ただし、本体1にデバイスドライバやアプリケーションソフトウェアを記憶させる場合には、記憶容量の制限もあるうえ、将来デバイスの種類を増やして新たな機能を実現する際に、本体1を変更しなければならないという制約は免れない。
また、同一デバイスに対して機能を追加するためには、必要なアプリケーションソフトウェアをサーバSに記憶させ、本体1の処理部が必要に応じてインストールするようにする必要がある。そして、新たなアプリケーションソフトウェアが追加される場合には、対応テーブルも追加しなければならない。さらに、新たなデバイスタイプに対応するためにはドライバ記憶部7も更新する必要がある。
従って、機能の追加や、新たなデバイスの追加に対応するためには、ドライバ記憶部7、対応テーブル記憶部8、及びアプリ記憶部9は、サーバSなど、本体1の外部に備える必要がある。
ただし、これらの記憶部7,8,9を全て同一サーバに設ける必要は無い。
従って、機能の追加や、新たなデバイスの追加に対応するためには、ドライバ記憶部7、対応テーブル記憶部8、及びアプリ記憶部9は、サーバSなど、本体1の外部に備える必要がある。
ただし、これらの記憶部7,8,9を全て同一サーバに設ける必要は無い。
1 本体
2,3 コネクタ
5 処理部
6 記憶部
7 ドライバ記憶部
8 対応テーブル記憶部
9 アプリ記憶部
S サーバ
D1,D2,D3,D4,D5,D6 (外部機器である)デバイス
A1,A2,A3,A4,A5 アプリケーションソフトウェア
2,3 コネクタ
5 処理部
6 記憶部
7 ドライバ記憶部
8 対応テーブル記憶部
9 アプリ記憶部
S サーバ
D1,D2,D3,D4,D5,D6 (外部機器である)デバイス
A1,A2,A3,A4,A5 アプリケーションソフトウェア
Claims (3)
- 外部機器を接続するための一または複数のコネクタを本体に設け、上記本体にはデバイスドライバ及びアプリケーションソフトウェアを記憶する記憶部と、処理部とを備え、処理部は、上記コネクタを介して本体に外部機器が接続されたとき、デバイスドライバを介して当該外部機器を認識し、この認識した一つの外部機器または複数の外部機器の組み合わせに対応した特定のアプリケーションソフトウェアを起動する機能を備え、上記処理部が上記アプリケーションソフトウェアを起動させたとき、本体と外部機器とを有機的に結合した結合体に特有の機能を実現させる携帯端末。
- 上記処理部は、特定の外部機器または特定の外部機器の組み合わせあるいは複数の外部機器の接続順によって一意に決まるアプリケーションソフトウェアと外部機器との対応関係に基づいて、特定の外部機器に対応付けられたアプリケーションソフトウェアを起動する請求項1に記載の携帯端末。
- 処理部は、一つまたは複数の外部機器が接続された状態で対応する可能性のあるアプリケーションソフトウェアが複数あるとき、他の外部機器を本体に接続することによって、これら外部機器の組み合わせに対応するアプリケーションソフトウェアを絞り込む機能を備えた請求項1に記載の携帯端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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