JP2010113093A - 照明装置、映像表示装置およびランプユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】ランプユニットを所期の位置に組み込む際に、ランプユニット側のコネクタと本体側のコネクタとを簡易かつ円滑に接合できるようにする。
【解決手段】回路基板700は、X軸方向およびZ軸方向に変位可能に基板保持部640に装着されている。ランプホルダ600をホルダ収容部800に装着すると、ホルダ収容部820に突設されたピン822の先端が、回路基板700の孔701に挿入される。このとき、回路基板700は、ピン822端部の傾斜部822bに案内されて位置ずれが補正される。これにより、回路基板700下面のコネクタ706が回路基板900のコネクタ903と向き合い、両コネクタが適正に接合される。
【選択図】図7

Description

本発明は、照明装置、当該照明装置を搭載する映像表示装置および前記照明装置に装着されるランプユニットに関し、特に、ランプユニットが取り換え可能な場合に用いて好適なものである。
現在、画像をスクリーンに拡大投写する投写型の映像表示装置(以下、「プロジェクタ」という)が商品化され広く普及している。かかるプロジェクタでは、一般に、光源としてランプが使用されており、ランプからの光が光変調素子によって変調されてスクリーンに投写される。
この場合、投写動作の途中でランプが切れると、画像の表示が中断されてしまう。このような事態に対処するために、プロジェクタでは、通常、ランプが交換可能となっている。
簡易な作業によりランプ交換が可能となれば、プロジェクタの使用場面に応じて適宜ランプが交換されることも想定される。たとえば、プロジェクタを用いてプレゼンテーションを行う場合、練習中には古いランプを使用し、本番では高輝度の新しいランプを使用するといったことがなされ得る。
ランプ交換が頻繁に起こると、ランプ毎に、寿命やプロジェクタへの適合性などを管理する必要がある。この場合、ランプ側に回路基板を配置し、この回路基板に所定の情報を保持させる方法が取られ得る。この方法では、ランプ装着時に、プロジェクタ本体側の回路基板とランプ側の回路基板との間に通信路が確立される必要がある。かかる通信路の確立は、互いに接合する2つのコネクタを各回路基板に配することにより実現可能である。
以下の特許文献1には、バックライト装置におけるコネクタが記載されている。ここでは、インバータ回路基板にコネクタが配され、このコネクタが、蛍光管から引き出された電極線と接続される。
特開2008−16334号公報
ランプ交換時の作業性を向上させるには、ランプの装着に伴って、両回路基板のコネクタが互いに接合されるのが望ましい。たとえば、ランプユニットの装着時に互いに対向するように両コネクタを配置する。こうすれば、ランプユニットをプロジェクタ本体側の所期の位置に組み込むことによって、同時に、両コネクタを互いに接合させることができる。
しかし、ランプユニットに回路基板を配する場合、回路をなるべく熱源から遠ざけるために、ランプから離れた位置に回路基板が配される。通常、ランプは、その光軸を光学エンジンに対して適正に位置づけるために、プロジェクタ本体内の所期の位置に正確に位置決めされる。しかし、回路基板が上記のようにランプから離れた位置にあると、ランプを正確に位置決めしてもランプユニット側の回路基板に位置ずれが生じ、両回路基板のコネクタを適正に接合できないことが起こり得る。
本発明は、かかる問題に鑑みてなされたものであり、ランプユニットを所期の位置に組み込む際に、ランプユニット側のコネクタと本体側のコネクタとを簡易かつ円滑に接合できるようにすることを目的とする。
なお、本発明の目的は、ランプの寿命やプロジェクタへの適合性などを管理するための回路基板に限らず、何らかの回路基板がランプユニットに装着される場合に広く適応するものである。
本発明の第1の態様は、照明装置に関する。本態様に係る照明装置は、ランプを保持するランプホルダと、前記ランプホルダに装着され第1のコネクタを有する第1の回路基板と、前記ランプホルダが装着されるホルダ収容部と、前記ホルダ収容部側に配され前記第1のコネクタに接合される第2のコネクタを有する第2の回路基板とを備える。ここで、前記ランプホルダは、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタの接合方向に移動されることにより前記ホルダ収容部に装着され、前記第1の回路基板と前記第2の回路基板の何れか一方が、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタの接合方向に垂直な方向に変位可能となっている。
本態様に係る照明装置によれば、ランプホルダがホルダ収容部に装着される際に第1のコネクタと第2のコネクタが互いに向き合っていなくとも、第1の回路基板と第2の回路基板の相対位置を変化させることにより、第1のコネクタと第2のコネクタを互いに正対向させることができる。よって、ランプホルダをホルダ収容部に装着する際に、簡易に、第1のコネクタと第2のコネクタを接合させることができる。
本態様に係る照明装置は、前記ランプホルダが前記ホルダ収容部に装着される際に前記第1のコネクタと前記第2のコネクタが互いに接合可能に向き合うよう、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタの相対位置を調整する位置調整手段をさらに有するよう構成され得る。
ここで、前記位置調整手段は、前記第1の回路基板と前記第2の回路基板のうち変位可能な回路基板に配された孔と、他方の回路基板側から突出し前記孔と係合する突起とを備える構成とされ得る。
このように位置調整手段を配すると、第1のコネクタを第2のコネクタに対し適正に位置決めすることができ、両コネクタの接合をより簡便に行うことができる。
なお、位置調整手段を孔と突起で構成する場合には、前記突起の端部が先細りの形状となっているのが望ましい。こうすると、ランプホルダをホルダ収容部に装着する際に、突起の端部が孔に挿入し易くなり、また、第1の回路基板と第2の回路基板との間に相対的な位置ずれが生じていても、突起に案内されて孔を有する方の回路基板が変位して、両回路基板の相対位置が適正化される。よって、ランプホルダをホルダ収容部に装着するのみで、第1のコネクタと第2のコネクタとを接合させることができる。
本発明の第2の態様は、映像表示装置に関する。本態様に係る映像表示装置は、上記構成を有する照明装置と、前記照明装置によって生成された照明光を映像信号に応じて変調する変調素子と、前記照明装置からの照明光を前記変調素子へと導く導光光学系とを備える。本態様に係る映像表示装置によれば、上記第1の態様に係る照明装置による効果を奏することができる。
本発明の第3の態様は、ランプユニットに関する。本態様に係るランプユニットは、ランプと、前記ランプを保持するランプホルダと、前記ランプホルダに装着されコネクタを有する回路基板と、前記ランプホルダが装着されるホルダ収容部とを備える。そして、前記回路基板は、コネクタの接合方向に垂直な方向に変位可能となっている。
本態様に係るランプユニットによれば、ランプホルダがホルダ収容部に装着される際にコネクタが本体側のコネクタに向き合っていなくとも、回路基板の位置を変化させることにより、ランプホルダ側のコネクタと本体側のコネクタを互いに正対向させることができる。よって、ランプホルダをホルダ収容部に装着する際に、簡易に、ランプホルダ側のコネクタと本体側のコネクタを接合させることができる。
本態様に係るランプユニットにおいて、前記回路基板には、前記ランプホルダが本体装置側のホルダ収容部に装着される際に前記ホルダ収容部側から突出した突起に係合する孔が配され得る。こうすると、ランプホルダ側のコネクタを本体側のコネクタに対し適正に位置決めすることができ、両コネクタの接合をより簡便に行うことができる。
以上のとおり本発明によれば、ランプユニットを所期の位置に組み込む際に、ランプユニット側のコネクタと本体側のコネクタとを簡易かつ円滑に接合できるようにすることができる。
本発明の効果ないし意義は、以下に示す実施の形態の説明により更に明らかとなろう。ただし、以下の実施の形態は、あくまでも、本発明を実施化する際の一つの例示であって、本発明は、以下の実施の形態に記載されたものに何ら制限されるものではない。
以下、図面を参照して、実施の形態に係るプロジェクタの構成を説明する。なお、本実施の形態に係るプロジェクタは、照明装置の光源として2つのランプユニットを有している。
図1は、プロジェクタの構成を示す図(外観斜視図)である。プロジェクタは、キャビネット1を備えている。キャビネット1は、上下に薄く前後に長い略直方体形状を有しており、その側面には、キャビネット1内部に外気を取り込むための吸気口5が形成されている。なお、キャビネット1の裏面には図示しないランプカバーが開閉可能に配され、ユーザは、適宜、このランプカバーを開放してランプユニットを交換することができる。
キャビネット1内には、光学エンジン2、投写レンズ3、および冷却装置4が配されている。光学エンジン2は、映像信号により変調された光(映像光)を生成する。光学エンジン2には、投写レンズ3が装着されており、投写レンズ3の前部が、キャビネット1の前面から露出している。光学エンジン2で生成された映像光は、投写レンズ3によって、プロジェクタ前方に配されたスクリーン面に投写される。冷却装置4は、吸気口5から外気を取り込み、この外気を冷却風として光学エンジン2に供給する。
図2は、光学エンジンの構成を示す図である。同図において、10は、2つのランプユニット10a、10bとミラーユニット10cを有する照明装置である。ランプユニット10a、10bは、超高圧水銀ランプ、メタルハライドランプ、キセノンランプ等からなるランプを備えている。ランプユニット10a、10bからの光は、リフレクタの作用により略平行光となって出射される。なお、ランプユニット10a、10bの構成は、追って詳述する。
ミラーユニット10cには、同図X−Z平面に平行に回動可能なミラーが配されている。ミラーは、ランプユニット10aの起動時にはランプユニット10aからの光をフライアイインテグレータ11へと導き、ランプユニット10bの起動時にはランプユニット10bからの光をフライアイインテグレータ11へと導くよう回動される。ミラーユニット10cの構成は、追って、図3ないし図5を参照して説明する。
照明装置10からの光は、フライアイインテグレータ11を介して、PBS(偏光ビームスプリッタ)アレイ12およびコンデンサレンズ13に入射される。フライアイインテグレータ11は、蝿の目状のレンズ群からなる第1および第2のフライアイレンズを備え、液晶パネル18、24、33に入射する際の光量分布が均一となるよう、照明装置10から入射される光に光学作用を付与する。
PBSアレイ12は、複数のPBSと1/2波長板がアレイ状に配列されたものであり、フライアイインテグレータ11から入射された光の偏光方向を一方向に揃える。コンデンサレンズ13は、PBSアレイ12から入射された光に集光作用を付与する。コンデンサレンズ13を透過した光は、ダイクロイックミラー14に入射する。
ダイクロイックミラー14は、コンデンサレンズ13から入射された光のうち、青色波長帯の光(以下、「B光」という)のみを透過し、赤色波長帯の光(以下、「R光」という)と緑色波長帯の光(以下、「G光」という)を反射する。ダイクロイックミラー14を透過したB光は、ミラー15よって反射されコンデンサレンズ16に入射される。
コンデンサレンズ16は、B光が略平行光で液晶パネル18に入射するよう、B光に光学作用を付与する。コンデンサレンズ16を透過したB光は、入射側偏光板17を介して液晶パネル18に入射される。液晶パネル18は、青色用の映像信号に応じて駆動され、その駆動状態に応じてB光を変調する。液晶パネル18によって変調されたB光は、出射側偏光板19を介して、ダイクロイックプリズム20に入射される。
ダイクロイックミラー14によって反射された光のうちG光は、ダイクロイックミラー21によって反射され、コンデンサレンズ22に入射される。コンデンサレンズ22は、G光が略平行光で液晶パネル24に入射するよう、G光に光学作用を付与する。コンデンサレンズ22を透過したG光は、入射側偏光板23を介して液晶パネル24に入射される。液晶パネル24は、緑色用の映像信号に応じて駆動され、その駆動状態に応じてG光を変調する。液晶パネル24によって変調されたG光は、出射側偏光板25を介して、ダイクロイックプリズム20に入射される。
ダイクロイックミラー21を透過したR光は、コンデンサレンズ26に入射される。コンデンサレンズ26は、R光が略平行光で液晶パネル33に入射するよう、R光に光学作用を付与する。コンデンサレンズ26を透過したR光は、光路長調整用のリレーレンズ27、29、31と2つのミラー28、30からなる光路を進み、入射側偏光板32を介して液晶パネル33に入射される。液晶パネル33は、赤色用の映像信号に応じて駆動され、その駆動状態に応じてR光を変調する。液晶パネル33によって変調されたR光は、出射側偏光板34を介して、ダイクロイックプリズム20に入射される。
ダイクロイックプリズム20は、液晶パネル18、24、33によって変調されたB光、G光およびR光を色合成し、投写レンズ3へと入射させる。投写レンズ3は、投写光を被投写面上に結像させるためのレンズ群と、これらレンズ群の一部を光軸方向に変位させて投写画像のズーム状態およびフォーカス状態を調整するためのアクチュエータを備えている。ダイクロイックプリズム20によって色合成された光は、投写レンズ3によって、スクリーン上に拡大投写される。
次に、図3を参照して、ミラーユニット10cの構成について説明する。
図3は、ミラーユニット10cの構成を示す斜視図である。
同図において、ベース100は、上板部101、下板部102、背板部103および2つの壁部104を備えている。これら上板部101、下板部102、背板部103および2つの壁部104は、アルミダイキャストにより一体形成されている。また、2つの壁部104の間には、上板部101へと繋がる凹部105が配されている。下板部102と上板部101は互いに平行となっている。下板部102と上板部101の間にミラーホルダ200が回動可能に配される。
2つの壁部104と背板部103の内側面には、調節板203よりやや大きめの輪郭の凹部が成され、この凹部に、調節板203が嵌め込まれネジ止めされている。調節板203は、中央部が背板部103にネジ止めされ、2つの壁部104に対応する部分が弾性変位可能に壁部104に押し付けられている。調節板203は、可撓性のある金属性の薄板からなっている。また、2つの壁部104の外側面には調節ネジ204が螺着され、これら調節ネジ204の先端がそれぞれ調節板203に当接している。
なお、2つの壁部104は、ミラーユニット10cが図2の光学エンジンに配置されたときに、各内側面が、それぞれ、ランプユニット10a、10bからの光の進行方向に対して略45°の角度で傾くように形成されている。
ミラーホルダ200には、ミラー201が装着されている。また、ミラーホルダ200の上下の面には、それぞれ同軸となる位置に、軸202が突設されている。ミラーホルダ200の下面に配された軸202は下板部102に配された軸穴に嵌合し、上面に配された軸202は軸受けを介してトルクリミッタ402に装着されている。
上板部101の上面には、ボスを介して基板300が装着されている。基板300には、下面に2つの検出スイッチ301、302が装着されている。これら検出スイッチ301、302は、ミラーホルダ200が回動終端位置にあるときに、ミラーホルダ200上面の突起(図示せず)に押されてONされる。
駆動部400は、トルクリミッタ402が配されたギア401と、ギア403と、モータ404と、モータ404の駆動軸に装着されたギア(図示せず)と、カバー405と、下板部102側に配されたコイルバネ406を備えている。トルクリミッタ402は、一定以上のトルクが掛かったときにギア401を空転させる。ギア403はカバー405に回動可能に装着されている。また、カバー405には、トルクリミッタ402の軸402aと係合する軸穴が形成されている。カバー405は、壁部104の外側面に形成されたボスにネジ止めされている。モータ404は、2つの壁部104の間に配された凹部105に装着されている。
モータ404からの駆動力は、モータ404の駆動軸に装着されたギアと、ギア403、401を介してトルクリミッタ402に伝達され、さらに、トルクリミッタ402に装着されたミラーホルダ200上面の軸202に伝達される。これにより、ミラーホルダ200とともにミラー201が回動する。
下板部102の裏側には、コイルバネ406が装着されている。コイルバネ406は、ミラーホルダ200の下面に形成された鉤部と下板部102の裏面に形成された鉤部の間に両端が係止されるようにしてミラーユニット10cに取り付けられている。コイルバネ406は、図3(a)の状態では、同図手前の壁部104に押し付ける方向にミラーホルダ200を付勢し、図3(b)の状態では、同図奥側の壁部104に押し付ける方向にミラーホルダ200を付勢する。
ミラーホルダ200の回動終了位置は、調整ネジ204による調節板203の持ち上げ量によって調整され得る。ミラーユニット10cが図2に示す光学エンジンに組み込まれた際には、各ランプユニット10a、10bからの光がともにフライアイインテグレータ11に適正に向かうよう、調整ネジ204による調節板203の持ち上げ量が調整される。
同図(a)の状態にあるときには、ランプユニット10bからの光がミラー201により反射されてフライングアイインテグレータ11へと導かれる。この状態から、使用するランプユニットを切り替える場合には、モータ404を駆動してミラーユニット200を反時計方向に回動させる。この回動は、検出スイッチ302がONされてから一定時間が経過するまで継続される。
この間に、ミラーユニット200が調節板203に押し付けられ、ミラー201が同図(b)に示す位置に位置づけられる。なお、かかる押し付けの際、トルクリミッタ402の作用によりギア401が空転する。こうして、ミラーユニット200が同図(b)の状態に位置づけられ、ランプユニット10aからの光がミラー201により反射されてフライングアイインテグレータ11へと導かれるようになる。なお、同図(b)の状態から同図(a)の状態にミラーユニット10cを切り替える場合、モータ404の駆動方向が上記と逆である他は、上記と同様の動作が行われる。
次に、図4ないし図8を参照して、ランプユニットの構成およびランプユニットの取り付け方法について説明する。なお、以下では1つのランプユニットを例に挙げて説明を行うが、以下に示すランプユニットの構成および取り付け方法は、図2に示す2つのランプユニット10a、10bの双方に適用されるものである。
図4は、ランプユニットとその取り付け部分の構成を示す図である。ランプユニットは、ランプ500と、ランプ500を保持するランプホルダ600と、回路基板700とを備えている。また、本体シャーシ側には、ランプホルダ600を収容するホルダ収容部800と、回路基板900が配されている。なお、上記ミラーユニット200は、図中のミラーユニット装着部830に装着される。
ランプホルダ600は、ランプ500が装着されるボックス部610を備え、ボックス部610の前面には、ランプ500からの光を前方に導くための開口611が形成されている。また、ボックス部610の前面上部には、前方へ突出する鍔部620が形成され、この鍔部620に孔621が形成されている。さらに、ボックス部610の前面上部には、下方に突出する2つのピン622が形成されている。また、ボックス部610の後面上部には、後方へ突出するL字状の鍔部630が形成され、この鍔部630に、基板保持部640が延設されている。
図5(a)は、基板保持部640の拡大図である。基板保持部640には、上下に貫通する開口641が形成されており、また、上面に、X軸方向およびY軸方向に回路基板700を係止するL字状の係止部642が形成されている。また、基板保持部640には、ネジ710が螺合するネジ穴643が形成されている。さらに基板保持部640の上面には、回路基板700周縁が載置される載置部644が形成されている。
図6は、回路基板700の構成を示す図である。同図(a)、(b)は、それぞれ回路基板700の上面図および裏面図である。回路基板700には、2つの孔701が形成され、また、側面のネジ710に対応する位置に切り欠き702が形成されている。さらに、回路基板700には、基板保持部640の係止部642に対応する位置に切り欠き703、704が形成されている。回路基板700の裏面には、ICを含む回路部705と、回路部705に電気的に接続されたコネクタ706が配されている。
図5(a)を参照して、回路基板700は、切り欠き703、704を係止部642に嵌め込みながら周縁を載置部644に載せると、X軸方向とZ軸方向に所定のストロークだけ変位可能となる輪郭形状を有している。また、載置部644は、このように回路基板700が変位しても、回路基板700が開口641内に落ち込まないような幅をもっている。
図4に戻り、ホルダ収容部800は、前面および上面が開放さられたボックス装着部811を備え、このボックス装着部811に、ランプホルダ600側のボックス部610が装着される。ボックス装着部811の前側上部には、ランプホルダ600側の2つの孔621とそれぞれ係合するピン812が形成されている。また、ボックス装着部811の前側底部には、ランプホルダ600側の2つのピン622とそれぞれ係合する孔813(図4には図示せず。図7参照)が形成されている。さらに、ボックス装着部811には、ランプホルダ600の装着時にボックス部610の背面を係止してランプホルダ600を案内する一対のガイド部814が上下方向に延びるように形成されている。また、ボックス装着部811の2つの壁には、ボックス装着部811内に風を通すための通気口815が形成されている。
ホルダ収容部800には、ランプホルダ600の装着時にランプホルダ600側の基板保持部640に対向する位置に基板保持部820が形成されている。
図5(b)は、基板保持部820の拡大図である。基板保持部820は、凹部821と、凹部821に突設された2つのピン822およびネジ穴823とを有する。また、凹部821を囲む壁のうちネジ穴823近傍の壁に切り欠き824が形成されている。
回路基板900には、基板保持部820側の2つのピン822とそれぞれ係合する切り欠き901と孔902が形成されている。また、回路基板900の上面には、ランプホルダ600側に配された回路基板700上のコネクタ706と接合するコネクタ903と、コネクタ903をメイン基板に電気的に接合するためのコネクタ904が装着されている。かかる回路基板900は、ネジ905をネジ穴823に螺着することにより、基板保持部820に装着される。
図4に戻り、ランプユニットの取り付け時には、まず、ランプ500がランプホルダ600のボックス部610に装着される。次に、回路基板700がランプホルダ600の基板保持部640に装着される。図5(a)を参照して、回路基板700の装着は、切り欠き703、704をL字状の係止部642に嵌め込みながら、回路基板700を載置部644に載置し、さらに、ネジ710をネジ穴643に螺合させることにより行われる。このとき、ネジ710は、回路基板700の上面との間に僅かに隙間があるようにネジ穴643に螺合される。これにより、回路基板700は、X軸方向およびZ軸方向に所定のストロークだけ変位可能な状態で、基板装着部640に装着される。
図4に戻り、一方、本体シャーシ側では、基板保持部820に回路基板900が装着される。図5(b)を参照して、回路基板900の装着は、切り欠き901と孔902をそれぞれ2つのピン822に嵌合させながら、回路基板900を切り欠き824と、ピン822根本の台座部822aに載せる。台座部822a上面と切り欠き824上面は同じ高さとなっている。しかる後、ネジ905をネジ穴823に螺着する。
ここで、切り欠き901と孔902は、略遊びなくピン822に係合する。よって、上記のように回路基板を切り欠き824と、ピン822根本の台座部822aに載せると、回路基板900は、基板保持部820に対して、X軸方向およびZ軸方向に位置決めされる。また、ネジ905は、回路基板900上面に圧接されるまでネジ穴823に螺着される。これにより、回路基板900は、Y軸方向にも変位不能となり、Y軸方向に位置決めされる。
図7は、2つの回路基板700、900が、それぞれ基板保持部640、820に装着された状態を示す図である。しかる後、ランプホルダ600は、ボックス部610背面を、ガイド部814に当接させながら、ボックス装着部811内に押し込むことにより、ホルダ収容部800に取り付けられる。
なお、ボックス装着部811の前方内側面とガイド部814の間の距離は、ボックス部610のX軸方向の長さより僅かに大きくなっている。よって、ランプホルダ600は、ボックス部610背面を、ガイド部814に当接させながら、ボックス装着部811内に押し込むことにより、ホルダ収容部800の所定の位置に収容される。
こうしてランプホルダ600をボックス装着部811に押し込むと、ランプホルダ600がホルダ収容部800内の所定の位置に到達する手前で、ホルダ収容部800側の2つのピン812の先端がランプホルダ600側の2つの孔621に挿入され、また、ランプホルダ600側の2つのピン622の先端がホルダ収容部800側の2つの孔813に挿入される。このとき、同時に、基板保持部820に突設された2つのピン822の先端が、回路基板700の2つの孔701に挿入される。
ここで、ピン812、622は、何れも、端部が先細りとなっているため、この状態からさらにランプホルダ600がボックス装着部811に押し込まれると、ランプホルダ600は、これらピン812、622先端の傾斜に案内されて所定の位置に位置づけられる。こうして、ランプホルダ600に装着されたランプ500の光軸が、後段の光学系に対して適正化される。
また、ピン822の端部にも、先細りとなった傾斜部822b(図5(b)参照)が形成されているため、上記のようにピン822が孔701に挿入された状態からさらにランプホルダ600がボックス装着部811に押し込まれると、回路基板700は、ピン822先端の傾斜部822bに案内されてX軸方向およびZ軸方向に変位する。これにより、回路基板700に配されたコネクタ706が、回路基板900側のコネクタ903に正しく向き合うようになり、その後、さらにランプホルダ600が押し込まれることで、コネクタ706とコネクタ903の接合がなされる。
図8(a)は、ランプホルダ600がボックス装着部811に完全に押し込まれたときの状態を示す図である。図8(b)は、そのときの基板収容部640、820近傍の状態を示す斜視図であり、図8(c)は、図8(b)において基板700を取り除いた状態の斜視図である。
図示の如く、ランプホルダ600がボックス装着部811に完全に押し込まれた状態において、ランプ500の位置決めがなされ、かつ、回路基板700のコネクタ706と回路基板900のコネクタ903が接合される。
図9は、図8(b)のA−A’断面図である。ピン822の長さは、回路基板700上のコネクタ706に、回路基板900上のコネクタ903が接合し始めるよりも前に、ピン822の先端より根本の部分が回路基板700の孔701に嵌合するような長さに設計される。こうすることで、コネクタ706とコネクタ903が接合し始める際には両コネクタ間の位置決めが完了した状態となり、コネクタ706とコネクタ903を円滑に接合することができる。
以上、本実施の形態によれば、ランプホルダ600がホルダ収容部800に装着される際にコネクタ706とコネクタ903が互いに向き合っていなくとも、ピン822に案内されて回路基板700の位置が孔701によって変位され、これにより、コネクタ706とコネクタ903を互いに正対向するようになる。よって、ランプホルダ600をホルダ収容部に装着する際に、簡易に、コネクタ706とコネクタ903を接合させることができる。
なお、本実施の形態のように、ピン822の端部を先細りの形状とすると、ランプホルダ600をホルダ収容部800に装着する際に、ピン822の端部が孔701に挿入し易くなる。また、本実施の形態によれば、このようにピン822によって回路基板700の位置が適正化されるため、ランプホルダ600をホルダ収容部800に装着するのみで、コネクタ706とコネクタ903とを互いに接合させることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施の形態に何ら制限されるものではない。また、本発明の実施形態は、上記以外に種々変更可能である。
たとえば、上記実施の形態では、回路基板700がX軸方向およびZ軸方向に変位可能とされたが、回路基板700は固定し、回路基板900を基板保持部820に装着された状態でX軸方向およびY軸方向に変位可能としても良い。この場合、回路基板900を位置決めするためのピンは、基板保持部640側に配されることとなる。
また、上記実施の形態では、ピン822によって回路基板900を変位させるようにしたが、ピン822を省略し、手指によって回路基板700の位置を変化させながら、回路基板700の位置ずれを補正するようにしても、コネクタ706をコネクタ903に対向させることができる。ただし、こうすると、回路基板700の位置調整作業が必要となるため、上記実施の形態に比べると、作業性が大きく低下する。
さらに、上記実施の形態では、ホルダ収容部800に、メイン基板に中継するための回路基板900を配するようにしたが、ホルダ収容部800近傍の、ランプホルダ600側の基板保持部640に対応する位置にメイン基板を配することが可能であれば、メイン基板上のこの位置に、ランプホルダ600のコネクタ706と接合するコネクタを配置するようにしても良い。
この他、上記実施の形態では、ランプユニットを2つ搭載可能な照明装置およびプロジェクタを例に挙げたが、ランプユニットの搭載数は、1つであってもよく、あるいは、3つ以上であっても良い。また、本発明に係るランプユニットおよび照明装置は、プロジェクタ以外の製品にも適用可能である。
本発明の実施の形態は、特許請求の範囲に示された技術的思想の範囲内において、適宜、種々の変更が可能である。
実施の形態に係るプロジェクタの概観を示す図 実施の形態に係る光学エンジンの構成を示す図 実施の形態に係るミラーユニットの構成を示す斜視図 実施の形態に係るランプユニットの構成を示す分解斜視図 実施の形態に係るランプユニットの構成を示す一部拡大図 実施の形態に係るランプユニットの回路基板の構成を示す図 実施の形態に係るランプユニットの取り付け方法を説明する斜視図 実施の形態に係るランプユニットの取り付け状態を示す斜視図 実施の形態に係るランプユニットの取り付け状態を示す一部断面図
符号の説明
10 … 照明装置
10a、10b … ランプユニット
500 … ランプ
600 … ランプホルダ
640 … 基板保持部
642 … 係止部
644 … 載置部
700 … 回路基板
701 … 孔
703 … 切り欠き
706 … コネクタ
800 … ホルダ収容部
820 … 基板保持部
822 … ピン
822b … 傾斜部
900 … 回路基板
903 … コネクタ

Claims (7)

  1. ランプを保持するランプホルダと、
    前記ランプホルダに装着され第1のコネクタを有する第1の回路基板と、
    前記ランプホルダが装着されるホルダ収容部と、
    前記ホルダ収容部側に配され前記第1のコネクタに接合される第2のコネクタを有する第2の回路基板とを備え、
    前記ランプホルダは、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタの接合方向に移動されることにより前記ホルダ収容部に装着され、
    前記第1の回路基板と前記第2の回路基板の何れか一方が、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタの接合方向に垂直な方向に変位可能となっている、
    ことを特徴とする照明装置。
  2. 請求項1に記載の照明装置において、
    前記ランプホルダが前記ホルダ収容部に装着される際に前記第1のコネクタと前記第2のコネクタが互いに接合可能に向き合うよう、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタの相対位置を調整する位置調整手段を有する、
    ことを特徴とする照明装置。
  3. 請求項2に記載の照明装置において、
    前記位置調整手段は、前記第1の回路基板と前記第2の回路基板のうち変位可能な回路基板に配された孔と、他方の回路基板側から突出し前記孔と係合する突起とを備える、
    ことを特徴とする照明装置。
  4. 請求項3に記載の照明装置において、
    前記突起の端部が先細りの形状となっている、
    ことを特徴とする照明装置。
  5. 請求項1ないし4の何れか一項に記載の照明装置と、
    前記照明装置によって生成された照明光を映像信号に応じて変調する変調素子と、
    前記照明装置からの照明光を前記変調素子へと導く導光光学系と、を備える
    ことを特徴とする映像表示装置。
  6. ランプと、
    前記ランプを保持するランプホルダと、
    前記ランプホルダに装着されコネクタを有する回路基板と、
    前記ランプホルダが装着されるホルダ収容部とを備え、
    前記回路基板は、コネクタの接合方向に垂直な方向に変位可能となっている、
    ことを特徴とするランプユニット。
  7. 請求項6に記載のランプユニットにおいて、
    前記回路基板には、前記ランプホルダが本体装置側のホルダ収容部に装着される際に前記ホルダ収容部側から突出した突起に係合する孔が配されている、
    ことを特徴とするランプユニット。
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