JP2010112970A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010112970A JP2010112970A JP2008282694A JP2008282694A JP2010112970A JP 2010112970 A JP2010112970 A JP 2010112970A JP 2008282694 A JP2008282694 A JP 2008282694A JP 2008282694 A JP2008282694 A JP 2008282694A JP 2010112970 A JP2010112970 A JP 2010112970A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- forming apparatus
- contact
- endless belt
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
【解決手段】 温度検知手段(温度計測センサ53)で検知した定着装置(定着部5)の温度から画像形成動作(プリントJOB)が長時間されていない放置状態か否かを判断する放置状態判断手段を設け、放置状態判断手段で放置状態と判断した場合は、接離機構(接離機構9,ブレードホルダー81+接離カム82)で圧接部材(2次転写ローラ47,クリーンブグブレード80)を無端ベルト(中間転写ベルト40)から離間させる。
【選択図】 図6
Description
(画像形成装置の全体構成)
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の概略構成を正面から見た状態で示す構成説明図である。図中の符号1は、本発明の画像形成装置の一実施の形態として例示するカラープリンタであり、イエロー、シアン、マゼンタ、ブラック(色材3原色+黒色)の4色のトナーからフルカラー画像を形成可能な4連タンデム型中間転写方式の画像形成装置である。このカラープリンタ1は、筐体である装置本体10と、この装置本体10の下部に配置され、入力される画像情報に基づいて後述の感光体ドラムに静電潜像を書き込む光学ユニット2と、この光学ユニット2の上方に配置され、前記4色のトナーからフルカラーの画像を形成する画像形成部3と、この画像形成部3の上方に配置され、画像形成部3で形成された画像を記録媒体であるコピー用紙に転写する転写部4と、この転写部4の上方で装置本体10の一側面寄りに配置され、転写部4でコピー用紙に転写された画像に熱と圧力を加えて定着させる定着装置である定着部5と、装置本体10の下方に配置され、所定の大きさの記録媒体であるコピー用紙を収容し、後述の制御手段の指示に基づいてコピー用紙を1枚ずつ給紙(供給)する給紙部6と、定着部5で画像が定着されたコピー用紙が排紙される排紙部7などから構成されている。
次に、カラープリンタ1の画像形成動作について図1を用いて説明する。カラープリンタ1において画像形成動作が開始されると、各画像形成ユニット3Y,3C,3M,3Kの各感光体ドラムY,C,M,Kが回転駆動されると共に、帯電手段3Yb,3Cb,3Mb,3Kbによって各感光体ドラムY,C,M,Kの外周面が所定の極性(例えば、マイナス)に一様に帯電される。次いで、その帯電面に色分解された画像情報に基づいてトナー色毎に、光学ユニット2から光変調されたレーザ光が照射され、照射により帯電面の帯電極性を変化(例えば、低下)させることにより、各感光体ドラムY,C,M,Kの外周面上に静電潜像が形成される。この静電潜像は、各現像手段3Ya,3Ca,3Ma,3Kaで現像バイアスを印加して各トナーを転移させることにより単色のトナー像として可視像化され、各色のトナー像はそれぞれ対応する1次転写ローラ46Y,46C,46M,46Kから1次転写バイアスが印加され、中間転写ベルト40上に順次重畳されてカラートナー像が形成される。尚、ブラック単色の画像を形成する場合には、ブラックの画像形成ユニット3Kのみで前記動作が行われる。
次に、本発明に係る無端ベルト及び圧接部材の一例である中間転写ベルトと2次転写ローラ、及びその接離機構と付勢手段について図2を用いて説明する。図2は、図1に示したカラープリンタ1の2次転写ローラ付近の部分拡大図であり、2次転写手段の接離機構の動作を主に示し、(A)は、当接時を、(B)は、離間時を示している。図中の符号40は、本発明の無端ベルトの一例として挙げる前述の中間転写ベルト40であり、符号47は、本発明の圧接部材の一例として挙げる前述の2次転写ローラ47である。2次転写ローラ47は、付勢手段である押圧バネ47aで両軸端付近を略同一の力で押圧されて、中間転写ベルト40に駆動ローラ41のローラ外縁上で圧接し、2次転写ニップを形成している。また、この2次転写ローラ47と中間転写ベルト40とを接離する接離機構9が設けられ、必要に応じて接離可能となっている。この接離機構9は、外周縁が略楕円形に形成され、ステッピングモータなどの駆動手段で軸90aを中心に所定角度だけ回転駆動可能な接離カム90と、支点91aで回転可能に軸支され、くの字状にやや屈折した略棒状の接離レバー91とから主に構成されている。
次に、定着部(定着装置)の温度と放置時間との関係について考察する。図4は、定着部の温度の時間的推移を表すグラフである。グラフの縦軸は、温度センサで定着ローラの表面温度を計測した計測温度であり、グラフの横軸は、時間(秒)である。このグラフは、一般的な従来の画像形成装置において、一般的なトナーを使用し、市販のコピー用紙を記録媒体として通紙する場合の定着部の温度を前述の温度計測センサ53と同様の温度センサで測定したものであり、図中の太線は、定着温度の制御目標値である150℃〜170℃の範囲を表している。このグラフは、時間0秒に当該画像形成装置の主電源を入れ、直ぐに定着ローラの表面温度は目標値である150℃に達し、その後暫く定着温度の制御目標である150℃〜170℃内を上下し、80秒程経過した時点でプリントJOBを終了し、発熱体への通電をOFFにして放置状態に入ったことを示している。そしてその後、定着部の温度は勾配を緩めながら徐々に下降して行き、1500秒(25分)経過時点で、50℃以下まで下がっていることが分かる。このように、実験等で対象とする画像形成装置における定着部の温度と放置時間との関係をグラフ化するなどして予め把握することが可能である。なお、ここで云う「放置状態」とは、長時間(一定時間)プリントJOBの指示がなく画像形成動作を行っていない状態を指すものとする。
次に、この放置状態の判断を具体的に実行している本発明の特徴部分である放置状態判断手段について図5、6を用いて説明する。図5は、カラープリンタ1の制御系の概略構成を主に示すブロック図で、図6は、放置状態判断手段が放置状態を判断して2次転写ローラの離間動作を指示するまでのフロー図である。図5に示すように、符号100は、CPU101を中心とし、このCPU101と相互通信可能でCPU101のワークエリアであるRAM102、同じくCPU101と相互通信可能で各種のアプリケーションプログラム等が記憶されているROM103、同じくCPU101と相互通信可能で各種の設定数値やユーザー情報などの情報を書き換え可能に記憶するEEPROM104などの記憶手段と、これらの記憶手段及びCPUの入出力ポートである入出力ポートバッファアンプ105,106などからなる制御手段としてのマイクロコンピュータであり、図に示すように、カラープリンタ1内に設けられた前記温度計測センサ53(図1参照)などの各種センサ107からの電磁情報や、バッファを介して入力される操作表示部のキーSW(スイッチ)群108からの入力情報などを基に各ドライバを介してCPU101の指令により接離機構の駆動系、定着系、転写部の駆動系、給紙・排紙の駆動系、その他露光・帯電・現像系、周辺機器などをそれぞれのアプリケーションプログラムに従って制御するよう構成されている。
次に、本発明に係る無端ベルト及び圧接部材の別例について図7を用いて説明する。図7は、カラープリンタ1のクリーニングユニット8の接離動作を図1の部分拡大図で示す説明図である。(A)は、当接時を、(B)は、離間時を示している。図示形態では、本発明に係る無端ベルトの一例が前述の中間転写ベルト40であり、本発明に係る圧接部材の一例がクリーニングユニット8のクリーニングブレード80となっている。前述のように、クリーニングユニット8は、中間転写ベルト40の移動方向に対してカウンター方向にクリーニングブレード80を当接させて残留トナーを掻き取るブレード方式のクリーニング装置である。図7に示すように、このクリーニングブレード80は、くの字状にやや屈折した略棒状のブレードホルダー81に支持され、このブレードホルダー81は、支点81aで回転可能に軸支されている。また、クリーニングユニット8には、外周縁が略楕円形に形成され、ステッピングモータなどの駆動手段で軸82aを中心に回転駆動する接離カム82が設けられ、このブレードホルダー81と接離カム82とで、本発明に係る接離機構を構成している。そして、ブレードホルダー81のクリーニングブレード80が取り付けられている側の先端付近に付勢手段であるスプリング83が取り付けられている。なお、ここでは図示はしていないが、補助手段としてクリーニングブラシ、潤滑材塗布部材を設けてもよい。
3 画像形成部
3Y,3C,3M,3K 画像形成ユニット
4 転写部
40 中間転写ベルト(無端ベルト)
46Y,46C,46M,46K 1次転写ローラ(圧接部材)
47 2次転写ローラ(圧接部材)
5 定着部(定着装置)
53 温度計測センサ(温度検知手段)
8 クリーニングユニット
80 クリーニングブレード(圧接部材)
81 ブレードホルダー(接離機構)
82 接離カム(接離機構)
9 接離機構
90 接離カム(接離機構)
91 接離レバー(接離機構)
Claims (6)
- 複数の張架ローラに張架されて回転可能な無端ベルトと、該無端ベルトの表面に圧接する圧接部材と、該圧接部材と前記無端ベルトとを接離する接離機構と、記録媒体に画像を定着する定着装置と、該定着装置の温度を検知する温度検知手段と、を備えた画像形成装置において、
前記温度検知手段で検知した定着装置の温度から画像形成動作が長時間されていない放置状態か否かを判断する放置状態判断手段を設け、該放置状態判断手段で放置状態と判断した場合に、前記接離機構が前記圧接部材を前記無端ベルトから離間させることを特徴とする画像形成装置。 - 前記放置状態判断手段は、前記温度検知手段で検知した画像形成終了後の定着装置の温度が所定温度以下となった場合に放置状態と判断することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記所定温度は、変更可能となっていることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記接離機構駆動用の補助電源を設け、前記無端ベルトに前記圧接部材が圧接している状態で画像形成装置の主電源が切られた場合には、前記補助電源を用いて前記接離機構が前記圧接部材を前記無端ベルトから離間させることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記無端ベルトは、中間転写ベルトであり、前記圧接部材は、2次転写ローラであることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記無端ベルトは、中間転写ベルトであり、前記圧接部材は、クリーニングブレードであることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008282694A JP2010112970A (ja) | 2008-11-04 | 2008-11-04 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008282694A JP2010112970A (ja) | 2008-11-04 | 2008-11-04 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010112970A true JP2010112970A (ja) | 2010-05-20 |
Family
ID=42301599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008282694A Pending JP2010112970A (ja) | 2008-11-04 | 2008-11-04 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010112970A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012141062A1 (ja) * | 2011-04-11 | 2012-10-18 | シャープ株式会社 | 二次転写ユニットの変位機構 |
JP2016114697A (ja) * | 2014-12-12 | 2016-06-23 | キヤノン株式会社 | 転写ユニットおよび画像形成装置 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08146780A (ja) * | 1994-11-16 | 1996-06-07 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成機の転写装置 |
JPH08272229A (ja) * | 1995-04-03 | 1996-10-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子写真装置およびその装置に用いる中間転写ユニット |
JPH1091009A (ja) * | 1996-09-12 | 1998-04-10 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
JP2001125389A (ja) * | 1999-10-29 | 2001-05-11 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
JP2003186313A (ja) * | 2001-12-14 | 2003-07-04 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2003216001A (ja) * | 2002-01-24 | 2003-07-30 | Ricoh Co Ltd | ベルト装置、画像形成装置、着脱ユニット、及び無端ベルトの張架方法 |
JP2003233287A (ja) * | 2001-12-07 | 2003-08-22 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及び画像形成方法 |
JP2007041271A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2007188044A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-07-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
-
2008
- 2008-11-04 JP JP2008282694A patent/JP2010112970A/ja active Pending
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08146780A (ja) * | 1994-11-16 | 1996-06-07 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成機の転写装置 |
JPH08272229A (ja) * | 1995-04-03 | 1996-10-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子写真装置およびその装置に用いる中間転写ユニット |
JPH1091009A (ja) * | 1996-09-12 | 1998-04-10 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
JP2001125389A (ja) * | 1999-10-29 | 2001-05-11 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
JP2003233287A (ja) * | 2001-12-07 | 2003-08-22 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及び画像形成方法 |
JP2003186313A (ja) * | 2001-12-14 | 2003-07-04 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2003216001A (ja) * | 2002-01-24 | 2003-07-30 | Ricoh Co Ltd | ベルト装置、画像形成装置、着脱ユニット、及び無端ベルトの張架方法 |
JP2007041271A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2007188044A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-07-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012141062A1 (ja) * | 2011-04-11 | 2012-10-18 | シャープ株式会社 | 二次転写ユニットの変位機構 |
JP2012220745A (ja) * | 2011-04-11 | 2012-11-12 | Sharp Corp | 二次転写ユニットの変位機構及び画像形成装置 |
CN103477289A (zh) * | 2011-04-11 | 2013-12-25 | 夏普株式会社 | 二次转印单元的变位机构 |
US8953982B2 (en) | 2011-04-11 | 2015-02-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Displacement mechanism for secondary transfer unit of an image forming apparatus |
CN103477289B (zh) * | 2011-04-11 | 2016-03-02 | 夏普株式会社 | 二次转印单元的变位机构 |
JP2016114697A (ja) * | 2014-12-12 | 2016-06-23 | キヤノン株式会社 | 転写ユニットおよび画像形成装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9971289B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP5037871B2 (ja) | 定着装置 | |
US9239559B2 (en) | Fixing device and image forming apparatus including same | |
US7865120B2 (en) | Image forming apparatus with power supply for charging nip forming member and rotary fixing member | |
US7636527B2 (en) | Fuser apparatus, image forming apparatus including the fuser apparatus, and fuser controlling method | |
JP2004046089A (ja) | 定着装置及び該定着装置を有する画像形成装置 | |
JP2015084082A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
US10990054B2 (en) | Image forming apparatus that corrects a target temperature for heating a region without a toner image when an abnormality is detected | |
JP2008216294A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP4306557B2 (ja) | 画像形成システム | |
JP2007101861A (ja) | 定着装置 | |
JP2006350241A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP2007047380A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010112970A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4927612B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6668765B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
US10012933B2 (en) | Fixing device and image forming apparatus | |
JP5190209B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP4479419B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP7225692B2 (ja) | 定着装置、画像形成装置 | |
JP2004101801A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007058249A (ja) | 定着装置 | |
JP2005326639A (ja) | 電子写真装置の制御方法 | |
US8565665B2 (en) | Image forming apparatus and cover sheet conveyance system incorporated therein | |
JP2011186408A (ja) | 画像形成装置及び転写方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110920 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130219 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20130419 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20130618 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20130711 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20131112 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131212 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20140408 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |