JP2010112627A - 空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【課題】フラップの支軸周りでの結露を確実に防止でき、しかも結露防止用断熱材の使用量を削減し、その貼り付け作業の省略化と簡素化、並びに低コスト化を実現できる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】空気吹出し口14に風向調整用のフラップ23が配設され、該フラップ23の支軸25が吹出しグリル7の側壁26に設けられている貫通孔27に回転自在に支持されているとともに、フラップ支軸25が吹出しグリル7の側方に設置されている駆動手段28の駆動軸30に連結され回動可能とされている空気調和機1において、吹出しグリル側壁26と駆動手段28が設置されている駆動手段設置部材29との間に、フラップ支軸25および駆動軸30の外周を覆うリブ31が設けられている。
【選択図】図4
【解決手段】空気吹出し口14に風向調整用のフラップ23が配設され、該フラップ23の支軸25が吹出しグリル7の側壁26に設けられている貫通孔27に回転自在に支持されているとともに、フラップ支軸25が吹出しグリル7の側方に設置されている駆動手段28の駆動軸30に連結され回動可能とされている空気調和機1において、吹出しグリル側壁26と駆動手段28が設置されている駆動手段設置部材29との間に、フラップ支軸25および駆動軸30の外周を覆うリブ31が設けられている。
【選択図】図4
Description
本発明は、温調空気の吹出し口に配設されている風向調整用の水平フラップが、その支軸を介して吹出しグリルの側壁に設けられている貫通孔に回転自在に支持されている空気調和機に関するものである。
空気調和機では、熱交換器において温調された空気の室内への吹出し口に、風向を調整する水平フラップが配設されている。この水平フラップは、一般に吹出しグリルの側壁に設けられている貫通孔にフラップ支軸を介して回転自在に支持されており、該フラップ支軸が、吹出しグリルの側壁に直接あるいはその側方に駆動手段設置部材等を介して設置されているモータ等駆動手段の駆動軸に連結されることによって、フラップが回動可能とされている。
特許文献1には、吹出し口に回転自在に支持されている水平フラップの支軸を、モータ設置台に設置されているモータにより歯車群および伝達部を介して回動可能としたものが開示されている。また、特許文献2には、上下フラップの回転軸を吹出しグリルに回転自在に支持し、この回転軸を吹出しグリルに設置されている駆動モータに歯車列を介して連結することにより回動可能としたものが開示されている。更に、特許文献3には、吹出し口側板の外側に所定寸法を存してスイングモータ台を設け、このスイングモータ台に設置されているスイングモータの駆動軸に、吹出し口側板に支持されているフラップ支軸を連結部材、クランク機構を介して連結したものが開示されている。
従来の空気調和機では、上記特許文献等に開示されている通り、水平フラップの支軸を吹出しグリルの側壁に設けられている貫通孔に回転自在に支持し、この支軸を吹出しグリル側壁あるいはその近傍に設けられているモータの駆動軸に連結してフラップを回動可能としている。このため、冷房時、モータ設置部近辺の暖かい空気がフラップ支軸を支持している貫通孔より流入し、これが冷風により冷却されているフラップ支軸の周りで冷やされることによって、結露が発生するという問題があった。
そこで、かかる結露を防止するため、吹出しグリル側壁の貫通孔周りやフラップ支軸あるいは駆動軸周りに断熱材を貼り付けて、結露を防いでいる。しかしながら、狭い領域に断熱材を貼り付ける作業は、非常にわずらわしく、また、断熱材の使用量が嵩むことからコストアップを招くという問題があった。さらに、特許文献3では、空気流路から離れた位置にモータや連結部材を設置することにより、モータや連結部材での結露を回避するようにしているが、スペースの確保が難しいのみならず、連結部材やフラップ支軸の周りに暖かい空気が流入することから、結露を確実に防止することは困難であった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、フラップの支軸周りでの結露を確実に防止でき、しかも結露防止用断熱材の使用量を削減し、その貼り付け作業の省略化と簡素化、並びに低コスト化を実現できる空気調和機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の空気調和機は、以下の手段を採用する。
すなわち、本発明にかかる空気調和機は、温調空気の吹出し口に風向調整用のフラップが配設され、該フラップの支軸が吹出しグリルの側壁に設けられている貫通孔に回転自在に支持されているとともに、前記フラップ支軸が前記吹出しグリルの側方に設置されている駆動手段の駆動軸に連結され回動可能とされている空気調和機において、前記吹出しグリル側壁と前記駆動手段が設置されている駆動手段設置部材との間に、前記フラップ支軸および前記駆動軸の外周を覆うリブが設けられていることを特徴とする。
すなわち、本発明にかかる空気調和機は、温調空気の吹出し口に風向調整用のフラップが配設され、該フラップの支軸が吹出しグリルの側壁に設けられている貫通孔に回転自在に支持されているとともに、前記フラップ支軸が前記吹出しグリルの側方に設置されている駆動手段の駆動軸に連結され回動可能とされている空気調和機において、前記吹出しグリル側壁と前記駆動手段が設置されている駆動手段設置部材との間に、前記フラップ支軸および前記駆動軸の外周を覆うリブが設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、フラップの支軸が回転自在に支持されている吹出しグリル側壁と駆動手段が設置されている駆動手段設置部材との間に、フラップ支軸および駆動手段の駆動軸の外周を覆うリブが設けられているため、吹出しグリル側壁と駆動手段設置部材との間に設けられているリブによって、その周辺の暖かい空気がフラップ支軸を支持している貫通孔へと流入するのを阻止することができる。これにより、冷房時、フラップ支軸周りに暖かい空気が流入することにより発生するフラップ支軸付近での結露と該結露水の室内への滴下を防止することができる。また、結露防止用の断熱材の貼り付けを不要とすることができるため、断熱材の削減とその貼り付け作業の省略化によりコスト低減を図ることができる。
さらに、本発明の空気調和機は、上記の空気調和機において、前記リブは、前記吹出しグリル側壁に一体成形されていることを特徴とする。
本発明によれば、リブが吹出しグリル側壁に一体成形されているため、リブを追設することによる部品数あるいは組み立て工数の増加を抑えることができ、従って、断熱材削減分に見合った組み立て作業の簡素化、省力化を図ることができる。また、フラップ支軸を支持している貫通孔への暖かい空気の流入隙間をなくすることができるため、結露の発生を確実に防止することができる。
さらに、本発明の空気調和機は、上述のいずれかの空気調和機において、前記リブは、前記吹出しグリル側壁に設けられている前記貫通孔の周縁から軸方向外方に前記駆動手段設置部材の側面に対して当接する位置まで延長されていることを特徴とする。
本発明によれば、リブが吹出しグリル側壁に設けられている貫通孔の周縁から軸方向外方に駆動手段設置部材の側面に対して当接する位置まで延長されているため、フラップ支軸および駆動軸の周りに形成されるリブとの間の隙間を最小限の微小隙間とすることができ、従って、フラップ支軸および駆動軸周りへの暖かい空気の流入による結露の発生を可及的に抑制することができる。
本発明によると、吹出しグリル側壁と駆動手段設置部材との間に設けられているリブによって、その周辺の暖かい空気がフラップ支軸を支持している貫通孔へと流入するのを阻止することができ、従って、冷房時、フラップ支軸周りに暖かい空気が流入することによって発生するフラップ支軸付近での結露と該結露水の室内への滴下を防止することができる。また、結露防止用の断熱材の貼り付けを不要とすることができるため、断熱材の削減とその貼り付け作業の省略化によりコスト低減を図ることができる。
以下に、本発明にかかる実施形態について、図面を参照して説明する。
以下、本発明の一実施形態について、図1ないし図4を用いて説明する。
図1には、本発明の一実施形態に係る壁掛け形空気調和機の外観斜視図が示され、図2には、その縦断面図が示されている。
空気調和機1は、横長の直方体形状の筐体2を備えている。この筐体2は、筐体2の背面側を構成するベース3と、ベース3の前面側に被せられている前面パネル4と、前面パネル4の前面開口部5を覆っている吸込みパネル6と、前面パネル4の前面と下面間に配設されている吹出しグリル7等によって構成されている。
以下、本発明の一実施形態について、図1ないし図4を用いて説明する。
図1には、本発明の一実施形態に係る壁掛け形空気調和機の外観斜視図が示され、図2には、その縦断面図が示されている。
空気調和機1は、横長の直方体形状の筐体2を備えている。この筐体2は、筐体2の背面側を構成するベース3と、ベース3の前面側に被せられている前面パネル4と、前面パネル4の前面開口部5を覆っている吸込みパネル6と、前面パネル4の前面と下面間に配設されている吹出しグリル7等によって構成されている。
ベース3には、後述の室内熱交換器17を構成する背面側熱交換器17Dから流下するドレンを受ける背面側ドレンパン8と、後述するクロスフローファン(送風ファン)18から吹出される空気の流路を形成する空気流路壁9と、冷媒配管類10を収容する配管収容部11等が一体に成形されている。前面パネル4には、上面に吸込みグリル12が形成されているとともに、前面の開口部5の前方に吸込みパネル6が上方部を支点に上方に開閉可能に設置され、その下部に吸込み口13が開口されている。また、前面パネル4の前面と下面間に配設されている吹出しグリル7には、吹出し口14が開口されている。
筐体2の内部には、吸込み口13を含む前面パネル4の前面開口部5および吸込みグリル12に沿って、エアフィルタ15および空気浄化フィルタ16が配設されており、その下流側に室内熱交換器17が配設されている。室内熱交換器17は、図2に示されているように、複数の熱交換器17Aないし17Dに分割されており、筐体2内の前面下部から上面および背面側にかけて概略Λ形状に折り曲げられて配設されている。
室内熱交換器17の下流側の空間内には、細長い筒形形状とされたクロスフローファン(送風ファン)18が水平軸周りに回転自在に配設され、筐体2内の右側部にベース3を介して配設されている図示省略のファンモータにより駆動されるように構成されている。このクロスフローファン18の下流側前方には、吹出しグリル7と一体成形されたスタビライザ19が配設されており、該スタビライザ18とベース3に成形されている空気流路壁9とによって、吹出し口14に至る吹出し流路20が形成されている。
吹出しグリル7には、室内熱交換器17を構成している熱交換器17Aないし17Cから流下するドレンを受ける前面側ドレンパン21が、スタビライザ19と共に一体に成形されている。また、吹出しグリル7には、吹出し口14から吹出される温調風の風向を左右方向に調整する複数枚の縦ルーバ(ルーバ)22が回動可能に配設されるとともに、温調風の風向を上下方向に調整する上下2枚の水平フラップ(フラップ)23が回動可能に配設されている。
水平フラップ(フラップ)23には、図3,4に示されるように、両端部に支持部24が設けられ、該支持部24には側方に突出されたフラップ支軸(支軸)25が設けられている。このフラップ支軸25は、吹出しグリル7の側壁26に設けられている貫通孔27に嵌入され、水平フラップ23を回動可能に支持している。また、吹出しグリル側壁26の側方部には、ステッピングモータ等のフラップ駆動手段(駆動手段)28が駆動手段設置部材29を介して設置されており、該駆動手段28により駆動される駆動軸30がフラップ支軸25側に延長され、該支軸25と連結されている。
さらに、吹出しグリル側壁26には、フラップ支軸25を支持する貫通孔27の周縁から軸方向外方に延長されたリブ31が一体に成形されている。このリブ31は、駆動手段設置部材29の側面に対して当接する位置まで延長されており、フラップ支軸25および駆動軸30の外周を覆っている。なお、リブ31は、フラップ支軸25および駆動軸30の回転抵抗とならないように、該支軸25および駆動軸30の外周と微小隙間を存するように設けられている。
以上に説明の構成により、本実施形態によれば、以下の作用効果を奏する。
空気調和機1は、クロスフローファン(送風ファン)18が回転されることにより、室内の空気を吸込みグリル12および吸込み口13を介して筐体2内に吸込んでいる。筐体2内に吸込まれた空気は、エアフィルタ15および空気浄化フィルタ16によって浄化された後、室内熱交換器17に流通され、該室内熱交換器17を介して冷媒と熱交換されることにより冷却または加熱される。この温調風は、クロスフローファン(送風ファン)18により付勢され、吹出し流路20を経て吹出し口14から室内へと吹出されることによって、室内の空調に供される。
空気調和機1は、クロスフローファン(送風ファン)18が回転されることにより、室内の空気を吸込みグリル12および吸込み口13を介して筐体2内に吸込んでいる。筐体2内に吸込まれた空気は、エアフィルタ15および空気浄化フィルタ16によって浄化された後、室内熱交換器17に流通され、該室内熱交換器17を介して冷媒と熱交換されることにより冷却または加熱される。この温調風は、クロスフローファン(送風ファン)18により付勢され、吹出し流路20を経て吹出し口14から室内へと吹出されることによって、室内の空調に供される。
室内に吹出される温調風は、吹出し口14に設けられている縦ルーバ(ルーバ)22および水平フラップ(フラップ)23によって風向が調整され、任意のエリアに向けて吹出されるようになっている。
かかる空調運転時において、冷房時は、室内熱交換器17で冷却された冷風が吹出し流路20を経て吹出し口14から吹出されることになる。このため、冷風中に晒されている縦ルーバ22および水平フラップ23は、冷風温度まで冷却され、フラップ支軸25も同様に冷却される。
かかる空調運転時において、冷房時は、室内熱交換器17で冷却された冷風が吹出し流路20を経て吹出し口14から吹出されることになる。このため、冷風中に晒されている縦ルーバ22および水平フラップ23は、冷風温度まで冷却され、フラップ支軸25も同様に冷却される。
この際、水平フラップ23を駆動する駆動手段28や駆動手段設置部材29の周辺に滞留されている比較的暖かい空気が、フラップ支軸25および駆動軸30の周りから吹出しグリル側壁26に設けられている貫通孔27へと流入されると、フラップ支軸25の周辺で冷却され、結露の原因となる。
しかるに、本実施形態では、フラップ支軸25を支持している吹出しグリル側壁26の貫通孔27の周縁から軸方向外方に延長されたリブ31を設け、該リブ31を駆動手段設置部材29の側面に対して当接する位置まで延長し、フラップ支軸25および駆動軸30の外周を覆うように構成している。
しかるに、本実施形態では、フラップ支軸25を支持している吹出しグリル側壁26の貫通孔27の周縁から軸方向外方に延長されたリブ31を設け、該リブ31を駆動手段設置部材29の側面に対して当接する位置まで延長し、フラップ支軸25および駆動軸30の外周を覆うように構成している。
このため、駆動手段28や駆動手段設置部材29の周辺に滞留されている比較的暖かい空気が、フラップ支軸25や駆動軸30の周りから貫通孔27へと流入するのを阻止することができる。従って、冷房時、フラップ支軸25の周りに暖かい空気が流入することにより発生するフラップ支軸25付近での結露と該結露水の室内への滴下を防止することができる。また、フラップ支軸25付近での結露を防止できることから、その周辺に対する結露防止用の断熱材の貼り付けを不要とすることができ、従って、断熱材の削減とその貼り付け作業の省略化によってコスト低減を図ることができる。
また、上記リブ31が吹出しグリル側壁26に一体に成形されているので、リブ31を追設することによる部品数あるいは組み立て工数の増加を抑えることができる。これによって、断熱材削減分に見合った組み立て作業の簡素化、省力化を図ることができるとともに、フラップ支軸25を支持している貫通孔27への暖かい空気の流入隙間をなくすることができるため、結露の発生を確実に防止することができる。
さらに、リブ31が、吹出しグリル側壁26に設けられている貫通孔27の周縁から軸方向外方に駆動手段設置部材29の側面に対して当接する位置まで延長されているため、フラップ支軸25よび駆動軸30の周りに形成されるリブ31との間の隙間を、回転抵抗とならないような微小隙間とすることができる。従って、フラップ支軸25および駆動軸30周りへの暖かい空気の流入による結露の発生を可及的に抑制することができる。
なお、本発明は、上記実施形態にかかる発明に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、適宜変形が可能である。例えば、上記実施形態では、壁掛け形空気調和機1の例について説明したが、他の天井埋込み形や天井吊下げ形の空気調和機にも同様に適用できることはもちろんである。また、フラップ支軸25は、モータ等駆動手段28の駆動軸30に直結された構成としてもよいし、あるいは駆動手段28から歯車列を介して駆動される駆動軸30に連結された構成としてもよい。
さらに、2枚の水平フラップ23は、それぞれ独立した駆動手段により独立して駆動されるようにしてもよいし、あるいは歯車列を介して1つの駆動手段により連動して駆動されるようにしてもよい。また、リブ31は、吹出しグリル側壁26に一体成形されている例について説明したが、別部品として成形されたリブを吹出しグリル7の貫通孔27の周縁に接着した構成としてもよく、これも本発明に含まれることは云うまでもない。
1 空気調和機
7 吹出しグリル
14 吹出し口
23 水平フラップ(フラップ)
25 フラップ支軸(支軸)
26 吹出しグリル側壁
27 貫通孔
28 駆動手段
29 駆動手段設置部材
30 駆動軸
31 リブ
7 吹出しグリル
14 吹出し口
23 水平フラップ(フラップ)
25 フラップ支軸(支軸)
26 吹出しグリル側壁
27 貫通孔
28 駆動手段
29 駆動手段設置部材
30 駆動軸
31 リブ
Claims (3)
- 温調空気の吹出し口に風向調整用のフラップが配設され、該フラップの支軸が吹出しグリルの側壁に設けられている貫通孔に回転自在に支持されているとともに、前記フラップ支軸が前記吹出しグリルの側方に設置されている駆動手段の駆動軸に連結され回動可能とされている空気調和機において、
前記吹出しグリル側壁と前記駆動手段が設置されている駆動手段設置部材との間に、前記フラップ支軸および前記駆動軸の外周を覆うリブが設けられていることを特徴とする空気調和機。 - 前記リブは、前記吹出しグリル側壁に一体成形されていることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
- 前記リブは、前記吹出しグリル側壁に設けられている前記貫通孔の周縁から軸方向外方に前記駆動手段設置部材の側面に対して当接する位置まで延長されていることを特徴とする請求項1または2に記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008285473A JP2010112627A (ja) | 2008-11-06 | 2008-11-06 | 空気調和機 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112325446A (zh) * | 2020-10-15 | 2021-02-05 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空调器的控制方法及空调器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001208415A (ja) * | 2000-01-26 | 2001-08-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機の風向変更装置 |
JP2008196771A (ja) * | 2007-02-13 | 2008-08-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ダンパー装置 |
-
2008
- 2008-11-06 JP JP2008285473A patent/JP2010112627A/ja active Pending
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