JP2010111258A - ステアリングホイール芯金 - Google Patents

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彰 植木
Shunsuke Kanegami
俊輔 金上
Masuro Kubota
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Abstract

【課題】生産性が良好でありながら慣性モーメントの調整を容易にしたステアリングホイール芯金を提供する。
【解決手段】ボス芯金2と、ボス芯金を取り囲むように形成されるリム芯金3と、ボス芯金とリム芯金とを連結するスポーク芯金4とを備えるステアリングホイール芯金1であって、リム芯金は、そのボディを構成する第1リム芯金6と、第1リム芯金よりも比重の大きな材質で重量調整用に形成されるとともに、第1リム芯金の内部に配設される第2リム芯金7とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ボス芯金と、ボス芯金を取り囲むように形成されるリム芯金と、ボス芯金とリム芯金とを連結するスポーク芯金とを備えるステアリングホイール芯金に関する。
従来、ボス芯金と、ボス芯金を取り囲むように形成されるリム芯金と、ボス芯金とリム芯金とを連結するスポーク芯金とを備えるステアリングホイール芯金として例えば特許文献1が知られている。
特許文献1では、図5に示すように、円環状をなすリム芯金a、リム芯金の内側に位置するボス芯金b、およびこれらリム芯金aとボス芯金bを連結するスポーク芯金cを備えたステアリングホイールの芯金dから構成されている。ステアリングホイールの芯金dは、上下に2分割された下側芯金である第1の芯金eと、上側芯金である第2芯金fとからなり、第1の芯金eの両端に形成された接合部gにより接合されていた。下側芯金である第1の芯金eは、その第1リム芯金部e1とボス芯金bとをスポーク芯金cによって連結させた構成となっている。一方、上側芯金である第2の芯金fは第2リム芯金部f1のみで構成されており、スポーク芯金c等は連結されていない。このように、スポーク芯金cおよびボス芯金bが第1の芯金e側に偏って配置されたことによって、ステアリングホイールの芯金dのウェイトバランスがくずれて慣性モーメントが不均一になることを、第2の芯金fを第1の芯金eよりも比重の大きい材質で形成することで防止していた。
特開2004−90815号公報
自動車のシミー対策としてステアリングホイールには慣性モーメントが要求されるが、ここで要求される慣性モーメントは、車両の特性などにより異なる場合がある。また、車両の開発途中段階においても、設計変更などにより、要求される慣性モーメントを変更せざるを得ない場合もある。上記従来技術においては、慣性モーメントを調整は、第1リム芯金および第2リム芯金の長さ寸法等を変えることで行っていた。しかしながら、第1リム芯金と第2リム芯金とを、各々製造したうえでこれらを互いに接合させて1つの円環状のリム芯金を形成するため、要求される慣性モーメントが変更になれば、これに応じて各々の芯金の寸法を変えなくてはならなかった。このため、例えば、第1リム芯金の寸法を変更するとすれば、これを鋳造する金型を改修する等をしなければならず、その調整が不便であり、生産性が悪いという問題があった。
本発明は上記従来の課題に鑑みて創案されたものであって、生産性が良好でありながら慣性モーメントの調整を容易にしたステアリングホイール芯金を提供することを目的とする。
本発明にかかるステアリングホイールの芯金は、ボス芯金と、該ボス芯金を取り囲むように形成されるリム芯金と、これらボス芯金とリム芯金とを連結するスポーク芯金とを備えるステアリングホイール芯金であって、上記リム芯金は、そのボディを構成する第1リム芯金と、該第1リム芯金よりも比重の大きな材質で重量調整用に形成されるとともに、該第1リム芯金の内部に配設される第2リム芯金とを備えることを特徴とする。
前記第2リム芯金は、前記第1リム芯金の9時側から12時側を経由して3時側に亘って配設されるのが望ましい。
前記第2リム芯金は、前記第1リム芯金に、互いに離間して複数配設されるのが望ましい。
前記第2リム芯金は、前記第1リム芯金の9時側および3時側にそれぞれ配設されるのが好ましい。
本発明にかかるステアリングホイール芯金にあっては、生産性が良好でありながら慣性モーメントの調整を容易にできる。
以下に、本発明にかかるステアリングホイール芯金の好適な一実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。本実施形態にかかるステアリングホイール芯金1を、図1および図2に例示する。図1は、第1リム芯金6の9時側から12時を経由して3時側に亘って、その内部に第2リム芯金7を配設したステアリングホイール芯金1の正面図である。図2(a)は、図1のA−A断面図であり、図2(b)は図1のB−B断面図である。図1中、ステアリングホイール芯金1、ボス芯金2、リム芯金3、スポーク芯金4である。
ステアリングホイール芯金1は、車両のステアリングホイール本体を構成するものであって、主にシャフトに接続されるボス部を構成するボス芯金2、運転時に乗員が把持するリム部を構成するリム芯金3、および、ボス部とリム部とを連結するスポーク部を構成するスポーク芯金4とからなる。
ボス芯金2は、円環状のリム芯金3の内側に形成されており、シャフトに取り付けられる取付部5やエアバッグを取り付けるための取付孔を有する(図示しない)。ボス芯金2は、マグネシウム合金やアルミニウム合金などの軽量な合金で形成される。
スポーク芯金4は、リム芯金3とボス芯金2を連結させて複数本形成され、ボス芯金2と同様にマグネシウム合金やアルミニウム合金などの合金で形成される。図示例にあっては、スポーク芯金4は、3本形成されている。また、これらスポーク芯金4は、インストルメントパネルに設けた計器類を視認しやすくするために、円環状のリム芯金3の上側部には形成されておらず、ボス芯金2と、リム芯金3の3時側、6時側および9時側とをそれぞれ連結している。
リム芯金3は、ボス芯金2を取り囲むように円環状に形成される。リム芯金3は、主に、そのボディを構成する第1リム芯金6と、第1リム芯金6の内部に配置される第2リム芯金7とからなる。第1リム芯金6は、ボス芯金2、スポーク芯金4と同様にマグネシウム合金やアルミニウム合金などの軽量な合金で、これらと一体的に形成される。
リム芯金3は、その下側部、つまりは3時側を越えた位置より6時側を経由して9時側手前までの位置においては、図1および図2(b)のように、上記マグネシウム等の合金で形成された第1リム芯金6のみで中実に形成されている。
他方、リム芯金3は、その上側部、つまりは9時側から12時側を通って3時側までの位置においては、図1および図2(a)のように、重量調整用の第2リム芯金7が第1リム芯金6の内部に配設される。詳細には、図1に例示されるように、第2リム芯金7は、第1リム芯金6の9時側に連結されたスポーク芯金4の下端位置より、12時側を通って、3時側に連結されたスポーク芯金4の下端位置にかけて設けられている。また、第2リム芯金7は、重量調整部として、第1リム芯金6よりも比重の大きな材質で形成され、かつ、第1リム芯金6の内部に中実に形成されている。本実施形態にあっては、第2リム芯金7は鉄製であって、リム芯金3よりもその断面の外径をやや小さく形成されている。
また、第2リム芯金7は、ボス芯金2およびスポーク芯金4とともに一体成形された第1リム芯金6に鋳ぐるまれている。これにより、リム芯金3は、その9時側から12時側を経由して3時側までの範囲で、ボディである第1リム芯金6で第2リム芯金7全体を内包した2層構造となる。これにより、リム芯金3は、その表面が第1リム芯金6で覆われたシームレスな形状となる。また、第1リム芯金6、ボス芯金2、スポーク芯金4が一体成形されたステアリングホイール芯金1全体についてもシームレスな形状となる。なお、ここで第2リム芯金7が、「第1リム芯金6の内部に配設される」とは、第2リム芯金7全体が第1リム芯金6に被覆されることを意味する。しかし、これは第1リム芯金6から第2リム芯金7が基本的には露出しないことを意味するものであって、鋳込みによる支持部の露出など、製造上露出する部分があることを包含するものである。
次に、本実施形態にかかるステアリングホイール芯金1の作用について詳細に説明する。ステアリングホイール芯金1を製造するにあっては、リム芯金3の第1リム芯金6、ボス芯金2およびスポーク芯金4は、いわゆるダイキャスト製法により一体成形される。ここで、ダイキャスト製法とは、金型に溶融した金属を圧入することにより、高い精度の鋳物を短時間に大量に生産する鋳造方式のことである。
図示は省略するが、金型の内部には、ステアリングホイール芯金1の外形をかたどった空間部が形成されている。空間部における第1リム芯金6の9時側から12時を経由した3時側までの位置に、鉄製の第2リム芯金7を配設し、その後、空間部にマグネシウム合金などの溶融金属を鋳込む。これにより、リム芯金3、ボス芯金2、スポーク芯金4が一体的に形成されるとともに、リム芯金3は、3時を越えた位置から6時を経由して9時手前位置に至る範囲では、第1リム芯金6のみで中実に形成され、9時側から12時を経由した3時側に至る範囲では、第1リム芯金6とその内部に配設された第2リム芯金7とが2層構造に形成されることとなる。
第1リム芯金6に、これよりも比重の大きな材質で形成された重量調整用の第2リム芯金7を適宜配設して、ステアリングホイール芯金1の重量バランスを調整することで、不均一な慣性モーメントを適宜均一化にすることができるとともに、第2リム芯金7を第1リム芯金6の内部に配設したことで、リム芯金3自体の外形を変えずに、第2リム芯金7の量をフレキシブルに増減させることが可能になり、車両の特性などによって広範囲に要求される慣性モーメントの調整を容易に行うことが可能となる。詳細には、慣性モーメントを最大にしたい場合には、本実施形態のように、第2リム芯金7を9時側から12時を経由して3時側にまで配設するのが好ましい。また例えば、第2リム芯金7の量をわずかな量にすれば、より慣性モーメントを最小限に抑えることができるなど広範囲な調整が可能となる。
特に、本実施形態にあっては、ダイキャスト製法により第2リム芯金7は第1リム芯金6に鋳ぐるまれた構成となるため、金型の内部に配置される第2リム芯金7の量を調節することのみで、ステアリングホイール芯金1の重量バランスを調整できる。これにより、上記従来技術のように、上下に分割した第1芯金と第2芯金とを別々に製造した後に、これらを接合させていたものと比べて、金型の改修の必要性がほとんどなく、容易に慣性モーメントの調節が可能となる。これは特に、慣性モーメントの再調整が必要となった場合などにおいて効果的であり、低コスト化を実現するとともに、生産性を良好にすることが可能となる。
また、内部の第2リム芯金7は、その全体が第1リム芯金6に被覆されているため、リム芯金3をシームレスに形成することができる。これによって、乗員がステアリングホイールを把持操作する際に、繋ぎ目による段差がなく、違和感のない操作性のよいステアリングホイールを形成することが可能となる。また、本実施形態のようにステアリングホイール芯金1全体をシームレスにすることもできる。
さらに、第2リム芯金7が第1リム芯金6の内部に設けられていることで、第1リム芯金6から第2リム芯金7が脱落するなどのおそれを防止できる。
次に本実施形態にかかるステアリングホイール芯金1の変形例を説明する。図3は、第1リム芯金6の9時側および3時側の内部に第2リム芯金7を配設したステアリングホイール芯金1の正面図である。図4(a)は、図3のC−C断面図であり、図4(b)は図3のD−D断面図、図4(c)は図3のE−E断面図である。上記説明との重複部分について同符号で説明する。
第2リム芯金7は、円環状の第1リム芯金6の内部に、第1リム芯金6の周方向に互いに離間して複数配置される。第2リム芯金7は、第1リム芯金6の9時側および3時側にそれぞれ配置されている。本変形例にあっては、第2リム芯金7は、第1リム芯金6の9時側と3時側の内部にそれぞれ1個ずつ配置されており、かつスポーク芯金4が連結されている部分に近接させて配設されている。
製作にあっては、上記同様に、空間部のリム芯金3の3時側および9時側の位置に第2リム芯金7を配設した後、空間部内にマグネシウム合金などの溶融材料を鋳込むことで一体成形される。
上記のように、第2リム芯金7を3時側および9時側の位置に配設することで、第2リム芯金7の重量バランスの調整によって慣性モーメントを調整するだけでなく、ステアリングホイール本体の固有振動数の低下を防止することができ、車両のシミー対策として、より安定感のある操作性を実現させることが可能となる。このように、第2リム芯金7を3時側と9時側の2箇所に配設し、そのそれぞれを12時側の方向に延設すれば、固有振動数の低下を抑制したうえで、慣性モーメントの調整が適宜可能となる。
本実施形態にあっては、リム芯金3は円環状に形成されていた。しかしながら、リム芯金3の形状は円環状に限られない。例えば、6時側位置に直線部分を含むものなど、周知形状のものにも適用できる。
本実施形態にあっては、ボス芯金2、スポーク芯金4、第1リム芯金6を同一材質によってダイキャスト製法で形成することで、一体的に成形していたがこれに限られない。例えば、リム芯金3のみをダイキャスト製法で形成し、その後、それぞれ製造されたボス芯金2やスポーク芯金4を接合させても良い。また、その他の鋳造技術など周知の製法を用いてもよい。
以上に述べたステアリングホイール芯金1は、本発明の好ましい例であって、これ以外の実施形態例も、各種の方法で実施または遂行できる。特に、本願明細書中に限定される主旨の記載がない限り、この発明は、添付図面に示した詳細な部品の形状、大きさおよび構成配置等に制約されるものではない。また、本願明細書中に用いられた表現および用語は、説明を目的としたもので、特に限定される主旨の記載がない限り、それに限定されるものではない。
本発明にかかるステアリングホイール芯金の好適な一実施形態を示す正面図である。 図1のA−A断面図、およびB−B断面図である。 本発明にかかるステアリングホイール芯金の変形例を示す正面図である。 図3のC−C断面図、D−D断面図、およびE−E断面図である。 従来のステアリングホイール芯金を示す正面図である。
符号の説明
1 ステアリングホイール芯金
2 ボス芯金
3 リム芯金
4 スポーク芯金
5 取付部
6 第1リム芯金
7 第2リム芯金

Claims (4)

  1. ボス芯金と、該ボス芯金を取り囲むように形成されるリム芯金と、これらボス芯金とリム芯金とを連結するスポーク芯金とを備えるステアリングホイール芯金であって、
    上記リム芯金は、そのボディを構成する第1リム芯金と、該第1リム芯金よりも比重の大きな材質で重量調整用に形成されるとともに、該第1リム芯金の内部に配設される第2リム芯金とを備えることを特徴とするステアリングホイール芯金。
  2. 前記第2リム芯金は、前記第1リム芯金の9時側から12時側を経由して3時側に亘って配設されることを特徴とする請求項1に記載のステアリングホイール芯金。
  3. 前記第2リム芯金は、前記第1リム芯金に、互いに離間して複数配設されることを特徴とする請求項1に記載のステアリングホイール芯金。
  4. 前記第2リム芯金は、前記第1リム芯金の9時側および3時側にそれぞれ配設されることを特徴とする請求項3に記載のステアリングホイール芯金。
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