JP2004090925A - 車両用ホイール - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のホイールに比べて更なる軽量化又は機械的特性の改善を可能とするホイールの製造を、追加の構成要素を必要とすることなく実現する。
【解決手段】輪心20及びホイールリム10からなる車両用ホイールであり、特に軽金属製ホイールであって、前記ホイールリム10は、夫々リムインナーフランジ18及びリムアウターフランジ12に移行するリムインナーウェル16及びリムアウターウェル14を有し、前記リムインナーウェル16及びリムアウターウェル14のうち少なくともその一つの領域には、周方向に中空チャンバ47を形成する成型されたセグメント37を設け、その成形されたセグメント37は、リムアウターウェル14及びリムインナーウェル16のうち少なくとも一つの領域に一体成形した環状フランジ30を成形することによってホイールリム10に一体成形する。
【選択図】図7

Description

 本発明は、実質的に輪心及びホイールリムからなる車両用ホイールに関し、この車両には一般車両、バス、トラック、原動機付きの四輪車および二輪車を含み、特に軽金属ホイールに関する。
 このようなタイプのホイールは、特に軽金属ホイールとしての実施形態で、非常に人気がある。何故ならば、車両の、向上した美的な全外観の他に、技術的な利点が達成されるからである。
 ホイールの重量を出来る限り減じる傾向は、全く一般的に進んでいる。このことは、軽金属ホイールの増大する普及の別の理由である。しかし乍ら、従来のスチールホイールに比べて軽量化は、しばしば非常に進められた訳ではない。何故ならば、用いられた軽金属は、通常、スチールの剛性を有しないからである。従って、このようなホイールはより肉厚で設計されなければならない。このことによって、重量の利点は部分的に再度失われる。
 従って、車両用ホイール、特に軽金属ホイールを、それが記述の欠点を最保有しないように、開発するという問題が、本発明の基礎となっている。特に、従来のホイールに比べて更なる軽量化又は機械的特性の改善を可能とするホイールを製造するのが望まれている。
 本発明は、ホイールの、機械的に強く負荷のかかる領域、すなわちリムインナーフランジ及びリムアウターフランジの領域に中空チャンバを形成するという思想に基づいている。これらの中空チャンバは、全く一般的に軽量構造をなすこととして知られている、中空チャンバを有し、剛性の著しい増大を可能にする閉鎖式の形材部分と類似している。具体的には、実質的に輪心及びホイールリムからなる車両用ホイールであり、前記ホイールリムは、夫々リムインナーフランジ及びリムアウターフランジに移行するリムインナーウェル及びリムアウターウェルを有し、前記リムインナーウェル及びリムアウターウェルのうち少なくともその一つの領域には、周方向に中空チャンバを形成する成型されたセグメントが設けられている。通常では、中空チャンバは周方向に連続的に形成されているので、最適に周面に亘って均等に分布された剛性の増大が調整される。リムインナーフランジの領域では、曲げ剛性の増大は、いわゆる耐衝撃性を改善するために活用される。リムアウターフランジの領域には、軽量化の観点が前面に出ている。
 そして、本発明では特に、前記成形されたセグメントは、リムアウターウェル及びリムインナーウェルのうち少なくとも一つの領域に一体成形した環状フランジを成形することによって形成されている点に特徴がある。
 本発明によれば、成形されたセグメントをホールリムに一体成形でき、従来のホイールに比べて更なる軽量化又は機械的特性の改善を可能とするホイールの製造が、追加の構成要素を必要とすることなく実現できるという有利な効果を有する。
 本発明の基本となる実施の形態は、ホイールの、機械的に強く負荷のかかる領域、すなわちリムインナーフランジ及びリムアウターフランジの領域に中空チャンバを形成するという思想に基づいている。これらの中空チャンバは、全く一般的に軽量構造をなすこととして知られている、中空チャンバを有し、剛性の著しい増大を可能にする閉鎖式の形材部分と類似している。具体的には、実質的に輪心及びホイールリムからなる車両用ホイール、特に軽金属ホイールであって、前記ホイールリムは、夫々リムインナーフランジ及びリムアウターフランジに移行するリムインナーウェル及びリムアウターウェルを有してなるホイールにおいて、前記リムインナーウェル及びリムアウターウェルのうち少なくともその一つの領域には、周方向に少なくとも部分的に連続的な少なくとも1つの中空チャンバを形成する成形されたセグメントが設けられている。通常では、中空チャンバは周方向に連続的に形成されているので、最適に周面に亘って均等に分布された剛性の増大が調整される。リムインナーフランジの領域では、曲げ剛性の増大は、いわゆる耐衝撃性を改善するために活用される。リムアウターフランジの領域には、軽量化の観点が前面に出ている。
 特別に軽量な構造は、リムアウターウェルに割り当てられている中空チャンバが中空チャンバスポークと組み合わされるときに、生じる。かくて、優れた剛性値を同時に最小の重量において可能にする中空チャンバ構造が実現される。このため、前記リムアウターフランジに割り当てられている前記中空チャンバは、スポーク中空空間と接続されている。 
 中空チャンバの構成は、リムインナーウェル及びリムアウターウェルのうち少なくともその一つの領域でホイールリムに取り付けられて、閉鎖式の中空形材を形成する成形されたセグメントによってなされる。このため、前記成形されたセグメントは、少なくとも部分的に、前記リムインナーウェル及び前記リムアウターウェルのうち少なくともその一つを形成する。
 特に簡単な構成は、成形されたセグメントがシェルとして、特にハーフシェルとして形成されていることによって、生じる。シェルは容易に予備製造され、通常は、ホイールリムの外周面に装着される。個々のセグメントを、知られておりかつ定評のある結合技術、例えば溶接、接着又は縁曲げによって互いに結合することができる。同様に、ホイールリムへの結合がなされるので、閉鎖式の中空チャンバ形材が作られる。このため、前記成形されたセグメントは、シェル、好ましくはハーフシェルとして形成されている。また前記成形されたセグメントは、溶接、接着又は縁曲げによって互いに結合されている。
 目標とする曲げ剛性に関して最適な結果が達成されるように、成形されたセグメントの幾何学的形状を選択することができる。しかし乍ら、通常は、各々の成形されたセグメントの少なくとも1つの部分は、リムウェルすなわちリムインナーウェル又はリムアウターウェルである。それ故に、この点で、これらの領域では、幾何学的形状がタイヤ用のシート又は載置面として予め与えられている。
 好ましい異なる実施の形態では、一方の成形されたセグメントはリムインナーウェルの領域に、他方の成形されたセグメントはリムアウターウェルに合同に形成されている。従って、成形されたセグメントはいわゆる同一部品として備えられることができ、内側領域又は外側領域での選択的使用を可能する。このため、前記成形されたセグメントは、前記リムインナーウェルの領域に、また別の成形されたセグメントは前記リムアウターウェルの領域に同じように形成されている。
 最後に、成形されたセグメントを、切削のない成形工程によって、ホイールリムに成形され、特に一体的に鋳造された環状フランジから形成することも可能である。このためには、冷間二次成形可能ないわゆる混練材料あるいは熱間二次成形することができる鋳物合金が適切である。従って、前記成形されたセグメントは、環状フランジを切削なしに成形することによって形成されている。
 以下、図面に示した実施の形態に基づいて本発明を詳述する。ホイール1の基本的構造はすべての異なる実施の形態において一致している。ホイールは、知られているように、ホイールリム10と輪心20とにより構成されている。
 ホイールリム10はリムインナーウェル16及びリムアウターウェル14を有する。これらのウェルは夫々、軸方向外側に、リムインナーフランジ18及びリムアウターフランジ12に移行している。リムインナーフランジ18とリムアウターフランジ12の間で、ここには示さないタイヤが保持される。タイヤはリムインナーウェル16及びリムアウターウェル14に載り、側方でリムインナーフランジ18及びリムアウターフランジ12に接触する。
 ホイールリム10は、多くのスポーク22を有する輪心20に移行している。これらのスポーク22は軽量化の理由から中空スポークとして設計されており、夫々、スポーク中空空間24を有する。この点では、すべての異なる実施の形態は一致している。
 図1乃至図3に示した実施の形態は成形されたセグメント31,32,33を有し、これらの成形されたセグメントは、異なった鋳造で、リムアウターウェル14の領域に取着されている。成形されたセグメントは夫々ハーフシェルの形状を有しているので、各々2つの成形されたセグメント31,32,33は、外から、リムアウターウェル14の領域でホイール1に装着され、互いにかつホイール1ともしっかり結合されている。かくて、半径方向内側には、中空空間41,42,43が形成されており、この中空空間は周方向に連続的に形成されている。スポーク22の領域には、スポーク中空空間24への連結がある。このことによって、極めて安定的な及び同時に剛性の中空チャンバ構造が生まれる。この中空チャンバ構造は、従来知られた構造に比べて著しく改善された耐衝撃性をもたらす。耐衝撃性は歩道の縁石との不意の接触及び道路の穴の上の通過に関し特に重要である。同時に、この構造は非常に軽く、このことによって、ホイール1の全重量は著しく減らされる。
 図1に示した異なる実施の形態では、成形されたセグメント31は実質的にL字形に構成されており、一端では、軸方向にリムアウターフランジ12に支持されており、他端では、半径方向に、放射するスポーク22の領域に支持されている。
 図2に示した異なる実施の形態では、成形されたセグメント32は、より大きな横断面部分に沿って、リムアウターフランジ12に全面的に密着している。かくて、タイヤシート(Reifensitz)として用いられる成形されたセグメント32の、その領域の適切な支持が保証されている。
 図3に示した異なる実施の形態は、図2に示した異なる実施の形態とは、主として、成形されたセグメント33がホイール1の中心軸を越えて延びていることの点で異なっている。かくて、曲げ剛性の著しい増大が達成される。
 図4乃至図6に示した異なる実施の形態は、図1の実施の形態と一致する成形されたセグメント31を有する。追加的に、リムインナーウェル16の領域には、成形されたセグメント34,35,36が設けられていて、夫々他の中空チャンバ44,45,46を形成している。同様に、成形されたセグメント34,35,36も、互いに且つホイール1としっかり結合されているハーフシェルとして設計されている。これによって、成形されたセグメントはリムインナーフランジ18の領域での曲げ剛性を増大される。これによって、耐衝撃性は、この領域でも、著しく改善される。このことは、ここでは、道路の穴の上の通過に関して特に重要である。
 図4に示した異なる実施の形態では、成形されたセグメント34は、半径方向外側で、ホイール1に装着されており、リムインナーフランジ18と共にリムインナーウェル16を形成している。成形されたセグメント34は、半径方向に、ホイールを直接支持している。
 図5に示した異なる実施の形態では、成形されたセグメント35は、半径方向内側に設けられており、従って、剛性の増大のみに用いられる。タイヤシートは、更に、ホイールリム10に直接成形されている。
 図6は、成形されたセグメント36が成形されたセグメント31と合同に設計されてなる異なる実施の形態を示している。この異なる実施の形態は同一部品構想を可能にする。何故ならば、成形されたセグメント31,36を選択的にリムインナーウェル16かリムアウターウェル14の領域に用いることができるからである。
 図7は、図4に示した成形されたセグメントと同じ成形されたセグメント34を、リムインナーウェル16の領域に用いることができてなる異なる実施の形態を示している。特殊性は、ホイール1の成形の際に、リムアウターウェル14の領域に環状フランジ(Ringsteg)30を有する(破線で示した)ブランクが用いられ、環状フランジは冷間又は熱間二次成形工程で成形されたセグメント37へ成形され、リムアウターフランジ12に接触されることにある。かくて、成形されたセグメント37は、本発明の実現化のための追加の構成要素を必要とすることなく、ホイール1と一体形成される。ここで示されていないが、これに対応する方法も、リムインナーウェル16の領域で可能である。
 本発明に係わる構想は、基本的には、スチール製ホイールにも適切ではあるが、軽金属ホイールに用いることが好ましい。ホイール用の出発材料としては、規格EN 1706に記載の材料が、しかも、合金EN AC−ALSi12Mg又はEN AC−ALSi7Mgが用いられることは特に好都合であることが明らかになった。形状セグメント用の材料としては、規格EN 573−3、すなわちEN AW−AlMg3又はEN AW−AlSilMgMnの材料が適切である。2つの最後に挙げた材料は、冷間二次成形可能ないわゆる混練材料である。更に、当然ながら、ホイール及び成形されたセグメントを同じ材料から製造することも可能である。
第1の異なる実施の形態のホイールの半断面図を示している。 第2の異なる実施の形態のホイールの半断面図を示している。 第3の異なる実施の形態のホイールの半断面図を示している。 第4の異なる実施の形態のホイールの半断面図を示している。 第5の異なる実施の形態のホイールの半断面図を示している。 第6の異なる実施の形態のホイールの半断面図を示している。 第7の異なる実施の形態のホイールの半断面図を示している。 ホイールの正面図を示している。
符号の説明
 1  ホイール
 10 ホイールリム
 12 リムアウターフランジ
 14 リムアウターウェル
 16 リムインナーウェル
 18 リムインナーフランジ
 20 輪心
 22 スポーク
 24 スポーク中空空間
 30 環状フランジ
 31 成形されたセグメント
 32 成形されたセグメント
 33 成形されたセグメント
 34 成形されたセグメント
 35 成形されたセグメント
 36 成形されたセグメント
 37 成形されたセグメント
 41 中空チャンバ
 42 中空チャンバ
 43 中空チャンバ
 44 中空チャンバ
 45 中空チャンバ
 46 中空チャンバ
 47 中空チャンバ

Claims (1)

  1.  実質的に輪心(20)及びホイールリム(10)からなる車両用ホイールであり、前記ホイールリム(10)は、夫々リムインナーフランジ(18)及びリムアウターフランジ(12)に移行するリムインナーウェル(16)及びリムアウターウェル(14)を有し、前記リムインナーウェル(16)及びリムアウターウェル(14)のうち少なくともその一つの領域には、周方向に中空チャンバ(47)を形成する成型されたセグメント(37)が設けられている車両用ホイールにおいて、
     前記成形されたセグメント(37)は、リムアウターウェル(14)及びリムインナーウェル(16)のうち少なくとも一つの領域に一体成形した環状フランジ(30)を成形することによって形成されていることを特徴とする車両用ホイール。
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