JP2010110167A - 資源回収を目的とする永久磁石回収方法 - Google Patents

資源回収を目的とする永久磁石回収方法 Download PDF

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Abstract

【課題】永久磁石押し出し荷重が同じになり、荷重がばらつくことがないこと。
【解決手段】
せん断加工により成形された複数の電磁鋼板を積層した中空円筒形状のロータコア20に形成された磁石収容孔21の中に樹脂41で固定されている永久磁石22を有するロータ10から、永久磁石22を回収する資源回収を目的とする永久磁石回収方法において、ロータコア20を加熱して樹脂を半溶解、又は、熱劣化させる第1工程と、永久磁石22を磁石収容孔21から押し出す第2工程を有し、第2工程では、電磁鋼板は一定方向に積層されていることにより、磁石収容孔21のせん断加工により発生したバリ20a等が一定の方向を向いていること、永久磁石22を磁石収容孔21から押し出す方向が、磁石収容孔21のせん断加工のせん断方向であること。
【選択図】 図1

Description

本発明は、せん断加工により成形された複数の電磁鋼板を積層した中空円筒形状のロータコアに形成された磁石収容孔の中に樹脂で固定されている永久磁石を有するロータから、該永久磁石を回収する資源回収を目的とする永久磁石回収方法に関する。
今日、自動車業界においては、環境保全の一環としてリサイクルの必要性から、部品の再利用が行われている。そうした中で、モータから永久磁石を回収することが行われている。
従来、永久磁石の回収の技術として、下記の特許文献1に記載される回転子から永久磁石を簡単に分離できる構造があった。
すなわち、せん断加工により成形された複数の電磁鋼板を積層した中空円筒形状のロータコアに形成された磁石収容孔の中に固定されている永久磁石を有するロータであって、永久磁石を軸方向に押圧するための挿入孔が磁石収容孔と別個に設けられた直流ブラシレスモータの回転子がある。
このような手段によれば、この挿入孔から押圧用治具等で永久磁石を軸方向に押圧することによって、回転子から容易に永久磁石を分離することができる。
特開2004−7893号公報
しかしながら、従来の直流ブラシレスモータの回転子における永久磁石の分離方法には、以下の問題があった。
すなわち、従来では、図5に示すように、ロータコア120は複数の電磁鋼板が重なって形成されていることから、電磁鋼板をせん断し磁石収容孔121を形成する際には、電磁鋼板の内周壁側には、せん断方向へのバリ120a、120b、120c、120d、120e(以下、「バリ120a等」と示す。)が残る。当該バリ120a等は、永久磁石122の押し出す際の方向とバリ120a等のせん断方向に指定がなかった。そのため、永久磁石122の押し出し方向と電磁鋼板のバリ120a等のせん断方向と同じ場合には、永久磁石122に係る力の最大値が小さくて済むが、永久磁石122の押し出し方向と電磁鋼板のバリ120a等のせん断方向が逆の場合には、永久磁石122に係る力の最大値が大きくなってしまう問題があった。永久磁石122に係る最大値の大きさが異なることにより、永久磁石押し出し荷重がばらつく問題、設備能力が十分に大きくないといけないという問題、設備投資が大きくなってしまうという問題が生じていた。
また、永久磁石122は傷が付きやすく、さらに割れやすい性質を有するため、バリ120a等により、傷が付いたり、割れたりする問題があった。永久磁石122を押し出す方向がせん断方向と異なる場合には、バリ120a等により樹脂の流れが乱されるため、永久磁石122が反対側のバリ120a等に接触して傷が付いたり、割れたりすることがあった。永久磁石122に傷や割れが発生することにより、永久磁石122を回収することができたとしても、再利用ができず意味がないため問題となる。
そこで、本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、永久磁石の取り出しを容易にすることができる資源回収を目的とする永久磁石回収方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る資源回収を目的とする永久磁石回収方法は、以下の構成を有する。
(1)せん断加工により成形された複数の電磁鋼板を積層した中空円筒形状のロータコアに形成された磁石収容孔の中に樹脂で固定されている永久磁石を有するロータから、永久磁石を回収する資源回収を目的とする永久磁石回収方法において、ロータコアを加熱して樹脂を半溶解、又は、熱劣化させる第1工程と、永久磁石を磁石収容孔から押し出す第2工程を有し、第2工程では、電磁鋼板は一定方向に積層されていることにより、磁石収容孔のせん断加工により発生したバリが一定の方向を向いていること、永久磁石を磁石収容孔から押し出す方向が、磁石収容孔のせん断加工のせん断方向であること、を特徴とする。
(2)(1)に記載する資源回収を目的とする永久磁石回収方法において、電磁鋼板のパンチ面又はダイス面に印を付けること、を特徴とする。
上記資源回収を目的とする永久磁石回収方法の作用効果について説明する。
複数の電磁鋼板を積層した中空円筒形状のロータコアに形成された磁石収容孔の中に樹脂で固定されている永久磁石を有するロータから、永久磁石を回収する資源回収を目的とする永久磁石回収方法において、ロータコアを加熱して樹脂を半溶解、又は、熱劣化させる第1工程と、永久磁石を磁石収容孔から押し出す第2工程を有し、第2工程では、電磁鋼板は一定方向に積層されていることにより、磁石収容孔のバリが一定の方向を向いていること、永久磁石を磁石収容孔から押し出す方向が、磁石収容孔のせん断方向であることにより、常に永久磁石押し出し荷重が同じになり、荷重がばらつくことがない。そのため、永久磁石の押し出しに係る設備能力が小さくて済むため、設備投資を小さくすることができる。
また、永久磁石を押し出す方向がせん断方向と同じである場合には、バリにより樹脂の流れが乱されることはないため、永久磁石をバリに接触させないで傷つけること、又は割れることなく取り出すことができる。
さらに、電磁鋼板のパンチ面又はダイス面に印を付けることで、永久磁石を押し出す際にどちらから押し出すのかが明確になり、間違えてせん断方向と反対側から押し出すことはない。また、どちらから押し出すのかの確認作業を短縮することができるため、作業性が向上する。
次に、本発明に係る資源回収を目的とする永久磁石回収方法の一実施の形態について図面を参照して説明する。
<ロータの構成>
図1は、ロータコア20における磁石収容孔21の中に永久磁石22が固定されている概略構成を示す断面図である。図2は、ロータ10の概略構成を示す断面図である。図3は、ロータ10におけるロータコア20の取付部分を示す図である。図4は、ロータコア20の概略構成を示す平面図である。
ロータ10は、図2に示すように、モータの回転軸に嵌合する環状のロータシャフト11と、ロータシャフト11に組み付けられた中空円筒状のロータコア20の下面がコア保持部12の外周面に対して嵌合して固定されている。このとき、ロータコア20の下面がコア保持部12のフランジ部12aに保持されている。なお、図3に示すように、ロータコア20に形成された磁石収容孔21下面付近には、マグネットエンド13が介在している。一方、ロータコア20の上面は、エンドプレート14に押さえつけられている。ロータコア20における磁石収容孔21の中に永久磁石22が樹脂41により固定されている。永久磁石22の形状は立方体形状である。磁石収容孔21は、略直方体形状の孔である。永久磁石22は、磁石収容孔21を一回り小さくしたものであり、磁石収容孔21に収まる大きさである。
図4に示すように、合計16個の磁石収容孔21が設けられている。また、1枚の電磁鋼板20に形成されるダボ25は、磁気特性を悪化させず、かつ、固定強度を確保することができるように、同一円周上に等間隔で8個設けられている。永久磁石22は、長方形の形状をしている。図4においては、永久磁石22を簡略して記載しているため、2個の永久磁石22のみを記載している。
図1に示すように、ロータコア20は、複数の電磁鋼板20a、20b、20c、20d、20e(以下、「複数の電磁鋼板20a」と示す。)が積層されることにより構成されている。複数の電磁鋼板20a等は、それぞれ磁石収容孔21a、21b、21c、21d、21eをせん断された後に積層させる。複数の電磁鋼板20a等のせん断された部分には、バリ201a、201b、201c、201d、201e(以下、「バリ201a等」と示す。)が残存する。図1では、バリ201a等が理解しやすいように、バリ201a等を通常発生するよりも大きく示した。
複数の電磁鋼板20a等は、全て同じせん断された方向に積層されている。すなわち、具体的には、電磁鋼板20aのダイス面202aと電磁鋼板20bのパンチ面203bとが接面している。また電磁鋼板20bのダイス面202bと電磁鋼板20cのパンチ面203cが接面している。その他の電磁鋼板も同様に、パンチ面とダイス面が接面している。
複数の電磁鋼板20a等が全て同じせん断された方向に積層されていることにより、ロータコア20の磁石収容孔21の内周壁21a、21b、21c、21d、21eにあるバリ201a等は、一方向を向いている状態になる。
磁石収容孔21内に永久磁石22が樹脂41により固定されている。
電磁鋼板20a等のパンチ面203a、203b、203c、203d、203e(以下、「パンチ面203a等」と示す。)又はダイス面202a、202b、202c、202d、202e(以下、「ダイス面202a等」と示す。)の表面には、レーザーにより印が付されている。表面に印が付されていることにより、積層する際に、積層する向きを間違えることがなくなる。そのため、ロータ10を製造する際に、バリ201a等を常に同じ方向を向けて製造することができる。それにより、永久磁石22を押し出す際にどちらから押し出すのかが明確になり、間違えてせん断方向と反対側から押し出すことはない。また、どちらから押し出すのかの確認作業を短縮することができるため、作業性が向上する。
<永久磁石の回収方法>
(第1工程)
次に、永久磁石22の回収方法について説明する。
ロータ10からロータコア20を取外す。ロータコア20を取外すまでの工程は、従来技術と同様であるため、説明を割愛する。
ロータコア20を加熱する。ロータコア20を加熱することにより、磁石収容孔21内にある樹脂41も加熱される。樹脂41は加熱されると半溶解、又は熱劣化する。樹脂41が半溶解、又は熱劣化すると、永久磁石22は非固定状態となる。そのため、永久磁石22を押圧することにより、永久磁石22を取り出すことができる。
(第2工程)
樹脂41が半溶解、又は、熱劣化した状態にあるとき永久磁石22を、せん断方向へ押し出す。このとき、バリ201a等は、せん断方向へ向いているため、永久磁石22を押し出した時、バリ201a等が、樹脂41に対する抵抗とならないため、永久磁石押し出し荷重がかからない。そのため、永久磁石押し出し荷重が小さくても押し出すことができる。
第2工程では、常に永久磁石22をせん断方向へ押し出すため、永久磁石押し出し荷重が同じになり、荷重がばらつくことがない。そのため、永久磁石の押し出しに係る設備能力が小さくて済むため、設備投資を小さくすることができる。
また、ロータ10を製造する際に、バリ201a等を常に同じ方向へ向けて製造するため、どのロータから永久磁石を取り出す際にも同じ荷重を掛ければよいため、荷重の低減が可能となり、取り出し装置の小型化を図ることができる。
また、永久磁石22を押し出す方向がせん断方向と同じであるため、バリ201a等により樹脂41の流れが乱されることはないため、永久磁石22をバリ201a等に接触させないで傷つけること、又は割れることなく取り出すことができる。
さらに、バリ201a等が、永久磁石22の押し出し方向を向いているため、永久磁石22が傷つくことはなく、また、割れることもない。そのため、永久磁石22を取り出した後、永久磁石22をそのまま再利用することができる。
以上詳細に説明したように、本実施例の資源回収を目的とする永久磁石回収方法によれば、せん断加工により成形された複数の電磁鋼板を積層した中空円筒形状のロータコア20に形成された磁石収容孔21の中に樹脂41で固定されている永久磁石22とを有するロータ20から、永久磁石22を回収する資源回収を目的とする永久磁石回収方法において、ロータコア20を加熱して樹脂41を半溶解、又は、熱劣化させる第1工程と、永久磁石22を磁石収容孔21から押し出す第2工程を有し、第2工程では、電磁鋼板は一定方向に積層されていることにより、磁石収容孔21のせん断加工により発生したバリ201a等が一定の方向を向いていること、永久磁石22を磁石収容孔21から押し出す方向が、磁石収容孔21のせん断加工のせん断方向であるため、常に永久磁石押し出し荷重が同じになり、荷重がばらつくことがない。そのため、永久磁石22の押し出しに係る設備能力が小さくて済むため、設備投資を小さくすることができる。
また、永久磁石22を押し出す方向がせん断方向と同じであるため、バリ201a等により樹脂41の流れが乱されることはないため、永久磁石22をバリ201a等に接触させないで傷つけること、又は割れることなく取り出すことができる。
また、複数の電磁鋼板20a等のパンチ面203a等又はダイス面202a等に印を付けることにより、積層する際に、積層する向きを間違えることがなくなる。そのため、ロータ10を製造する際に、バリ201a等を常に同じ方向を向けて製造することができる。それにより、永久磁石22を押し出す際にどちらから押し出すのかが明確になり、間違えてせん断方向と反対側から押し出すことはない。また、どちらから押し出すのかの確認作業を短縮することができるため、作業性が向上する。
尚、本発明は、上記実施の形態に限定されることなく、色々な応用が可能である。
例えば、電磁鋼板のパンチ面又はダイス面に印を付けるのは、レーザーでなくとも、プレスの加工、その他の加工方法によっても行うことができる。
ロータコアにおける磁石収容孔の中に永久磁石が固定されている概略構成を示す断面図である。 ロータの概略構成を示す断面図である。 ロータにおけるロータコアの取付部分を示す図である。 ロータコアの概略構成を示す平面図である。 特許文献1のロータコアにおける磁石収容孔の中に永久磁石が固定されている概略構成を示す断面図である。
符号の説明
10 ロータ
20 ロータコア
21 磁石収容孔
22 永久磁石
41 樹脂

Claims (2)

  1. せん断加工により成形された複数の電磁鋼板を積層した中空円筒形状のロータコアに形成された磁石収容孔の中に樹脂で固定されている永久磁石を有するロータから、該永久磁石を回収する資源回収を目的とする磁石回収方法において、
    前記ロータコアを加熱して前記樹脂を半溶解、又は、熱劣化させる第1工程と、
    前記永久磁石を前記永久磁石収容孔から押し出す第2工程を有し、
    前記第2工程では、前記電磁鋼板は一定方向に積層されていることにより、前記磁石収容孔の前記せん断加工により発生したバリが一定の方向を向いていること、
    前記永久磁石を前記磁石収容孔から押し出す方向が、前記磁石収容孔の前記せん断加工のせん断方向であること、
    を特徴とする資源回収を目的とする永久磁石回収方法。
  2. 請求項1に記載する資源回収を目的とする永久磁石回収方法において、
    前記電磁鋼板のパンチ面又はダイス面に印を付けること、
    を特徴とする資源回収を目的とする永久磁石回収方法。
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