JP2010109808A - 圧電発振器 - Google Patents

圧電発振器 Download PDF

Info

Publication number
JP2010109808A
JP2010109808A JP2008280951A JP2008280951A JP2010109808A JP 2010109808 A JP2010109808 A JP 2010109808A JP 2008280951 A JP2008280951 A JP 2008280951A JP 2008280951 A JP2008280951 A JP 2008280951A JP 2010109808 A JP2010109808 A JP 2010109808A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
piezoelectric oscillator
inductance elements
piezoelectric
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2008280951A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Miyazaki
克彦 宮崎
Masayuki Ishikawa
匡亨 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Miyazaki Epson Corp
Original Assignee
Miyazaki Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Miyazaki Epson Corp filed Critical Miyazaki Epson Corp
Priority to JP2008280951A priority Critical patent/JP2010109808A/ja
Publication of JP2010109808A publication Critical patent/JP2010109808A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)

Abstract

【課題】各種電子機器とのインピーダンス整合を考慮した圧電発振器。
【解決手段】電圧発生回路120と、電圧発生回路120が出力する制御電圧VCに基づ
いて所定の発振周波数で圧電振動子100を発振させる発振回路110と、発振回路11
0の発振出力をバッファするバッファ回路210と、外部出力端子OUTと、蛇行させた
配線パターンにより形成されるn個(nは1以上の整数)のインダクタンス素子L1〜L
3と、バッファ回路210の出力線211と外部出力端子OUTとの間にn個のインダク
タンス素子L1〜L3の各々を接続するか否か切り替える切替回路200と、を含む圧電
発振器1。
【選択図】図1

Description

本発明は、圧電発振器に関し、特に搭載する各種電子機器とのインピーダンス整合を考
慮した圧電発振器に関する。
近年、圧電発振器は周波数安定度、小型軽量、低価格等により携帯電話等の通信機器か
ら水晶時計のような民生機器まで、多くの分野で用いられている。一般に圧電発振器は、
圧電発振器を搭載する機器側の電気回路からの影響を小さくするため、バッファ回路(緩
衝増幅器)を出力部に設けている場合が多い。
例えば、特許文献1には緩衝増幅器を出力部に備えた水晶発振器が開示されている。図
5は、水晶発振器50の構成を示す回路図であり、増幅器51と、帰還抵抗52と、圧電
振動子53と、2つの負荷容量54、55と、緩衝増幅器56と、を備えている。水晶発
振器50は、増幅器51と、帰還抵抗52と、圧電振動子53とを並列接続し、その並列
接続回路の一方の接続端に負荷容量54の一方の端子を接続し、負荷容量54の他方の端
子を接地する。また並列接続回路の他方の接続端に負荷容量55の一方の端子を接続し、
他方の端子を接地する。そして、増幅器51の出力端に緩衝増幅器56を接続する。この
ように構成される水晶発振器50の周波数調整は、負荷容量54、55にMOS半導体可
変容量素子を用い、このMOS半導体可変容量素子に電圧及びその時間を制御したパルス
信号を印加することにより行う。
また、特許文献2には、ピアース型水晶発振器に高速起動回路を付加した回路の出力部
に緩衝用の増幅器を付加した発振器が開示されている。図6は、従来の高速起動回路付水
晶発振器の構成を示す回路図である。この図に示すように、高速起動回路付水晶発振器6
1は、ピアース型水晶発振器62と、高速起動回路63とにより構成される。
ピアース型水晶発振器62は、トランジスタTr61と、このトランジスタTr61の
エミッタと接地間に接続された抵抗R61と、トランジスタTr61のベースと定電流源
間に接続された抵抗R62と、水晶振動子Xと容量C63との直列接続回路の両方の端子
にそれぞれ容量C62、C64接続したπ型回路と、このπ型回路の一方の端部とトラン
ジスタTr61のベースとを接続する容量C61と、π型回路の一方の端部と抵抗R62
とを接続する容量C65と、緩衝用の増幅器68と、を備えている。
また、高速起動回路63は、トランジスタTr62と、このトランジスタTr62のエ
ミッタと電源とを接続する抵抗R63と、トランジスタTr63と、このトランジスタT
r63のエミッタと接地間に接続された容量C66と、トランジスタTr64と、を備え
ている。そして、トランジスタTr63のエミッタとトランジスタTr62のベースを接
続し、トランジスタTr62のコレクタとトランジスタTr64のベースを接続して構成
される。
そして、この高速起動回路63のトランジスタTr64のコレクタと水晶振動子Xの一
方の端子とを接続することにより高速起動回路付水晶発振器61が構成される。
特開昭57−20003号公報 特開2006−279608号公報
ところで、上記したような圧電発振器に関する客先仕様書は、圧電発振器単体の性能に
ついて詳細に規定しており、圧電発振器の製造メーカはこの客先仕様書に基づいて圧電発
振器を設計、試作、調整作業を行い、仕様書を満たした圧電発振器を客先に納入する。し
かし、客先が納入された圧電発振器を携帯電話等の機器に搭載し、機器の総合性能を試験
すると、機器の仕様を満たさないということが屡々あった。例えば、機器の受信感度が機
器の仕様を満たさないという問題が多々あり、その原因を調べてみると圧電発振器が発す
る高調波が機器のキャリア周波数に影響を及ぼしている場合等があった。高調波発生の原
因としては、圧電発振器の出力ラインと、機器側のRFIC(高周波集積回路)までのラ
イン間で発生する場合や、圧電発振器内部からの発生する場合、RFIC内部からの発生
する場合、或いは電源ラインに高調波が重畳する場合等、いくつかの原因が考えられる。
中でも原因として高いものは圧電発振器−RFIC間のラインであり、基板のラインの引
き回しや、圧電発振器−RFIC間のインピーダンス不整合により高調波を放射している
ものと考えられる。
しかしながら、特許文献1及び2には発振回路の出力部に緩衝用の増幅器が付加されて
いるものの、発振器の緩衝用増幅器と、発振器が搭載されるセット側のRFICとの整合
、高調波の抑止等については記載されておらず、客先でセットの受信感度不具合が屡々発
生するという問題があった。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の
形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]
圧電振動子と、前記圧電振動子を発振させ所定の周波数の発振信号を出力する発振回路
と、前記発振信号を外部に出力する外部出力端子と、前記発振回路の出力と前記外部出力
端子との間に形成された出力線と、蛇行させた配線パターンにより形成され前記出力線に
接続されるn個(nは1以上の整数)のインダクタンス素子と、前記n個のインダクタン
ス素子の各々を選択して前記n個のインダクタンス素子と前記出力線との接続の断接を制
御する切替回路と、を含む、ことを特徴とする圧電発振器。
この構成によれば、切替回路によって出力線と外部出力端子との間にインダクタンス素
子を何個接続するかを切り替えることにより発振回路の出力インピーダンスを調整するこ
とができるので、本圧電発振器が接続される客先の電子機器の入力インピーダンスに合わ
せることで、インピーダンスマッチングをとることができる。
[適用例2]
上記に記載の圧電発振器において、前記n個のインダクタンス素子は容量成分を有する
ものであることを特徴とする圧電発振器。
この構成によれば、切替回路によって出力線と外部出力端子との間に容量成分を含むイ
ンダクタンス素子を何個接続するかを切り替えることにより発振回路の出力インピーダン
スを調整することができるので、本圧電発振器が接続される客先の電子機器の入力インピ
ーダンスに合わせることで、インピーダンスマッチングをとることができる。
[適用例3]
上記に記載の圧電発振器において、前記圧電発振器は、記憶回路を含み、前記切替回路
は、前記記憶回路に記憶された設定値に基づき前記接続の断接を制御することを特徴とす
る圧電発振器。
この構成によれば、切替回路によって出力線と外部出力端子との間に(容量成分を含む
)インダクタンス素子を何個接続するかを切り替えることにより発振回路の出力インピー
ダンスを調整することができるので、本圧電発振器が接続される客先の電子機器の入力イ
ンピーダンスに合わせることで、インピーダンスマッチングをとることができる。
以下、圧電発振器の実施形態について図面に従って説明する。
(第1実施形態)
<圧電発振器の構成>
先ず、第1実施形態に係る圧電発振器の構成について、図1を参照して説明する。図1
(A)は、第1実施形態に係る圧電発振器の構成を示す回路図、図1(B)は、切替回路
の動作を示す表である。本実施形態では、n=3個のインダクタンス素子の場合について
説明するが、nは1以上の整数であれば実用的な範囲において適用可能である。
図1(A)に示すように、圧電発振器1は、圧電振動子100を発振するための発振回
路110と、電圧発生回路120と、バッファ回路210と、外部出力端子OUTと、蛇
行させた配線パターンにより形成されるn=3個のインダクタンス素子L1,L2,L3
と、切替回路200と、さらに、記憶回路であるEEPROM(Electrically Erasable
and Programmable Read Only Memory)240と、EEPROM240の設定値を書き換
えるための外部入力端子INと、を含んで構成されている。
発振回路110は、電圧発生回路120が出力する制御電圧VCに基づいて所定の発振
周波数で圧電振動子100を発振させる。発振回路110の発振出力は、バッファ回路2
10によりバッファされ、出力線211から出力される。なお、バッファ回路210を備
えない構成でもよい。この場合発振回路110の出力が出力線211に接続される構成と
なる。
切替回路200は、7個のスイッチ素子SW1〜SW7と、各々のスイッチ素子SW1
〜SW7のON/OFFを制御する信号S1〜S7を出力する制御回路230と、を含ん
で構成されている。
スイッチ素子SW1は、出力線211と外部出力端子OUTとの間に接続されている。
スイッチ素子SW2は、出力線211とインダクタンス素子L1の一方の端子との間に接
続されている。スイッチ素子SW3は、外部出力端子OUTとインダクタンス素子L1の
他方の端子との間に接続されている。スイッチ素子SW4は、インダクタンス素子L1の
他方の端子とインダクタンス素子L2の一方の端子との間に接続されている。スイッチ素
子SW5は、外部出力端子OUTとインダクタンス素子L2の他方の端子との間に接続さ
れている。スイッチ素子SW6は、インダクタンス素子L2の他方の端子とインダクタン
ス素子L3の一方の端子との間に接続されている。スイッチ素子SW7は、インダクタン
ス素子L3の他方の端子と外部出力端子OUTとの間に接続されている。
制御回路230は、図1(B)に示すEEPROM240の値に基づき動作する。図1
(B)に示すように、出力線211と外部出力端子OUTとの間にインダクタンス素子L
1〜L3を全て接続しない場合は、スイッチ素子SW1=ON、スイッチ素子SW2〜S
W7=OFFに設定する。出力線211と外部出力端子OUTとの間にインダクタンス素
子L1を接続する場合は、スイッチ素子SW1,SW4〜SW7=OFF、スイッチ素子
SW2〜SW3=ONに設定する。出力線211と外部出力端子OUTとの間にインダク
タンス素子L1,L2を接続する場合は、スイッチ素子SW1,SW3,SW6,SW7
=OFF、スイッチ素子SW2,SW4,SW5=ONに設定する。出力線211と外部
出力端子OUTとの間にインダクタンス素子L1,L2,L3を接続する場合は、スイッ
チ素子SW1,SW3,SW5=OFF、スイッチ素子SW2,SW4,SW6、SW7
=ONに設定する。
以上に述べた本実施形態によれば、以下の効果が得られる。
本実施形態では、切替回路200によってバッファ回路210の出力線211と外部出
力端子OUTとの間にインダクタンス素子L1〜L3を何個接続するかを切り替えること
により圧電発振器1の出力インピーダンスを調整することができるので、客先の電子機器
の入力インピーダンスに合わせることで、インピーダンスマッチングをとることができる
以上、圧電発振器の実施形態を説明したが、こうした実施の形態に何ら限定されるもの
ではなく、趣旨を逸脱しない範囲内において様々な形態で実施し得ることができる。以下
、変形例を挙げて説明する。
(変形例1)圧電発振器の変形例1について説明する。前記第1実施形態では、圧電発
振器1は、蛇行させた配線パターンにより形成されるインダクタンス素子L1〜L3で圧
電発振器1の出力インピーダンスを調整するように説明したが、図2に示すように、蛇行
させた配線パターンに容量成分を付加することもできる。図2(A)は、変形例1に係る
圧電発振器の構成を示す回路図、図2(B)は、蛇行させた配線パターンに容量成分を付
加する方法を示す模式図である。
図2(B)に示すように、圧電発振器2を形成する集積回路が3層のアルミ層AL1,
AL2,AL3を有するのであれば、アルミ層AL1,AL3を接地線GNDとし、アル
ミ層AL2をインダクタンス素子L1,L2,L3を形成する蛇行させた配線パターンと
すると、アルミ層AL1とアルミ層AL2との間に容量成分が発生し、同様にアルミ層A
L3とアルミ層AL2との間に容量成分が発生する。図2(B)のように構成することに
より、図2(A)に示すように、インダクタンス素子L1,L2,L3の各々に容量成分
C1,C2,C3が付随する。すなわち、配線の長さだけでなく太さを変えても、容量成
分を変えることができる。
この構成によれば、切替回路200によってバッファ回路210の出力線211と外部
出力端子OUTとの間に容量成分C1〜C3を含むインダクタンス素子L1〜L3を何個
接続するかを切り替えることにより圧電発振器2の出力インピーダンスを調整することが
できるので、客先の電子機器の入力インピーダンスに合わせることで、インピーダンスマ
ッチングをとることができる。
(変形例2)圧電発振器の変形例2について説明する。前記変形例1では、圧電発振器
2は、蛇行させた配線パターンにより形成される容量成分C1〜C3を含むインダクタン
ス素子L1〜L3で発振回路110の出力インピーダンスを調整するように説明したが、
図3に示すように、容量成分だけで出力インピーダンスを調整することもできる。図3(
A)は、変形例2に係る圧電発振器の構成を示す回路図、図3(B)は、容量成分を形成
する方法を示す模式図である。
図3(B)に示すように、圧電発振器3を形成する集積回路が3層のアルミ層AL1,
AL2,AL3を有するのであれば、アルミ層AL1,AL3を接地線(GND)とし、
アルミ層AL2を容量成分C1,C2,C3を形成するパターンとすると、アルミ層AL
1とアルミ層AL2との間に容量成分が発生し、同様にアルミ層AL3とアルミ層AL2
との間に容量成分が発生する。図3(B)のように構成することにより、図3(A)に示
すように、インダクタンス素子L1,L2,L3の代わりに容量成分C1,C2,C3が
接続される。
この構成によれば、切替回路200によってバッファ回路210の出力線211と外部
出力端子OUTとの間に容量成分C1〜C3を何個接続するかを切り替えることにより圧
電発振器3の出力インピーダンスを調整することができるので、客先の電子機器の入力イ
ンピーダンスに合わせることで、インピーダンスマッチングをとることができる。
(変形例3)圧電発振器の変形例3について説明する。前記第1実施形態では、圧電発
振器1は、同一層で蛇行させた配線パターンにより形成されるインダクタンス素子L1〜
L3で圧電発振器1の出力インピーダンスを調整するように説明したが、図4に示すよう
に、異なる層にインダクタンス素子L1〜L3を形成することもできる。図4(A)は、
変形例3に係る圧電発振器の構成を示す回路図、図4(B)は、インダクタンス素子を形
成する方法を示す模式図である。
図4(B)に示すように、圧電発振器4を形成する集積回路が3層のアルミ層AL1,
AL2,AL3を有するのであれば、アルミ層AL1,AL2,AL3の各々をインダク
タンス素子L1,L2,L3を形成する配線パターンとすることができる。
この構成によれば、インダクタンス素子L1,L2,L3を形成する配線パターンを上
下に積層することできるので、配線領域を小さくすることができ、切替回路200によっ
てバッファ回路210の出力線211と外部出力端子OUTとの間にインダクタンス素子
L1〜L3を何個接続するかを切り替えることにより圧電発振器4の出力インピーダンス
を調整することができるので、客先の電子機器の入力インピーダンスに合わせることで、
インピーダンスマッチングをとることができる。なお、出力線211とOUT端子間に設
けられる、複数のインダクタンスや容量において、それぞれの値(重み付け)を変えたも
のを配置することで、より調整幅を持たせることもできる。
(A)第1実施形態に係る圧電発振器の構成を示す回路図、(B)切替回路の動作を示す表。 (A)変形例1に係る圧電発振器の構成を示す回路図、(B)蛇行させた配線パターンに容量成分を付加する方法を示す模式図。 (A)変形例2に係る圧電発振器の構成を示す回路図、(B)容量成分を形成する方法を示す模式図。 (A)変形例3に係る圧電発振器の構成を示す回路図、(B)インダクタンス素子を形成する方法を示す模式図。 従来の圧電発振器の回路図。 従来の圧電発振器の回路図。
符号の説明
1…圧電発振器、2…圧電発振器、3…圧電発振器、4…圧電発振器、100…圧電振
動子、110…発振回路、120…電圧発生回路、200…切替回路、210…バッファ
回路、211…出力線、230…制御回路、240…EEPROM。

Claims (3)

  1. 圧電振動子と、
    前記圧電振動子を発振させ所定の周波数の発振信号を出力する発振回路と、
    前記発振信号を外部に出力する外部出力端子と、
    前記発振回路の出力と前記外部出力端子との間に形成された出力線と、
    蛇行させた配線パターンにより形成され前記出力線に接続されるn個(nは1以上の整
    数)のインダクタンス素子と、
    前記n個のインダクタンス素子の各々を選択して前記n個のインダクタンス素子と前記
    出力線との接続の断接を制御する切替回路と、
    を含む、
    ことを特徴とする圧電発振器。
  2. 請求項1に記載の圧電発振器において、前記n個のインダクタンス素子は容量成分を有
    するものであることを特徴とする圧電発振器。
  3. 請求項1または2に記載の圧電発振器において、前記圧電発振器は、記憶回路を含み、
    前記切替回路は、前記記憶回路に記憶された設定値に基づき前記接続の断接を制御するこ
    とを特徴とする圧電発振器。
JP2008280951A 2008-10-31 2008-10-31 圧電発振器 Withdrawn JP2010109808A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008280951A JP2010109808A (ja) 2008-10-31 2008-10-31 圧電発振器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008280951A JP2010109808A (ja) 2008-10-31 2008-10-31 圧電発振器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010109808A true JP2010109808A (ja) 2010-05-13

Family

ID=42298783

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008280951A Withdrawn JP2010109808A (ja) 2008-10-31 2008-10-31 圧電発振器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010109808A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9653260B2 (en) 2011-12-01 2017-05-16 Fei Company High throughput TEM preparation processes and hardware for backside thinning of cross-sectional view lamella

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9653260B2 (en) 2011-12-01 2017-05-16 Fei Company High throughput TEM preparation processes and hardware for backside thinning of cross-sectional view lamella
US10283317B2 (en) 2011-12-01 2019-05-07 Fei Company High throughput TEM preparation processes and hardware for backside thinning of cross-sectional view lamella

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102594259B (zh) 晶体振荡器
JP5896718B2 (ja) 圧電発振器
JP4228660B2 (ja) 電圧制御型発振器とこれを用いた電子機器
JP2010109808A (ja) 圧電発振器
US7411466B2 (en) Coil-less overtone crystal oscillator
JP2007036822A (ja) 電圧制御発振器
KR20060013424A (ko) 주파수 세팅 장치
JP5098495B2 (ja) 温度補償型圧電発振器
JP5311545B2 (ja) 発振器
JP2005217773A (ja) 電圧制御型圧電発振器
JP4561029B2 (ja) 発振回路およびこれを用いた電子機器
JP2009290380A (ja) 発振器
JP5098979B2 (ja) 圧電発振器
JP2002198763A (ja) 共振器
JP5533968B2 (ja) 温度補償型発振器および電子機器
JP2005304085A (ja) 電圧制御発振器
JP5336953B2 (ja) 圧電発振回路
JP4536100B2 (ja) 発振器
JP4465865B2 (ja) Ic回路及びこれを用いた圧電発振器
JP2008060840A (ja) 2波切替型圧電発振器
JP2002359519A (ja) 電圧制御発振器およびそれを用いた電子装置
JP2009177393A (ja) 3次オーバートーン用発振回路
JP4483119B2 (ja) 高周波発振器
JP2010028502A (ja) 圧電発振器
JP2003017936A (ja) 電圧制御発振器

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20110729

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20110729

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110819

A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20120110