JP2010108787A - ブレードヒューズ用アダプタとそれを用いたスペア用カートリッジヒューズとヒューズボックス - Google Patents

ブレードヒューズ用アダプタとそれを用いたスペア用カートリッジヒューズとヒューズボックス Download PDF

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Abstract

【課題】カートリッジヒューズが切れたときのカートリッジヒューズ用スペアとして使うことができ、しかもブレードヒューズが切れたときのブレードヒューズ用スペアとしても使うことができる軽量のブレードヒューズ用アダプタを提供する。
【解決手段】カートリッジヒューズと同一形状の筐体107Hと、筐体107Hの内部に設けられた複数個のブレードヒューズ102を着脱可能に収納しかつこれらを並列接続して筐体外のコネクタと接続可能とした端子部107Kとでブレードヒューズ用アダプタ107を構成し、ヒューズボックスのカートリッジヒューズ用キャビティにこのブレードヒューズ用アダプタ107を収納するようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動車のバッテリー電源に用いられるヒューズボックスに関するもので、特にそこに搭載されるスペア用ヒューズに関するものである。
〈従来のヒューズボックス1の構成〉
図5は従来のヒューズボックスの構成を説明する平面図である。
図5において、101’は従来のヒューズボックス1である。
このヒューズボックス101’には多数のブレードヒューズをそれぞれ収納するためのブレードヒューズ用のキャビティ102C、102C、・・・、102Cと、カートリッジヒューズを収納するためのカートリッジヒューズ用のキャビティ103Cと、カートリッジヒューズのスペアを収納するためのスペア用カートリッジヒューズを収納するためのキャビティ103Sとを備えていた。
ヒューズボックス1’には他に、リレー、電子ユニット等の電気部品を搭載するキャビティがあるが、本発明には関係ないので説明は省略する。
そして、ブレードヒューズ用キャビティ102Cにはブレードヒューズが装着され、カートリッジヒューズ用キャビティ103Cにはカートリッジヒューズがそれぞれ装着されている。
そこで、本発明が取り扱う対象としているブレードヒューズとカートリッジヒューズの構造・形状について簡単に説明する。
〈ブレードヒューズの構成〉
図6はブレードヒューズの構成を説明する斜視図である。図のブレードヒューズは平板状端子が短いので、特に低背ヒューズとも呼ばれている。
この低背ヒューズ102は、基本的に絶縁ハウジング102Hと、この絶縁ハウジング102Hの両端上縁から縁部に沿って下方に突設された一対の平板状端子102Tと、絶縁ハウジング102H内で一方の平板状端子102Tと他方の平板状端子102Tとを通電可能に繋ぐ略U字状の可溶部と、を備えている。定格は5A〜30Aの電流となっている。
このヒューズの各平板状端子102Tを受け入れるメス型端子は、音叉状端子と呼ばれている端子(図2で後述)を用いて接続することができる。
〈カートリッジヒューズの構成〉
図7はカートリッジヒューズの構成を説明する図で、(a)はカートリッジヒューズの側面図、(b)はその正面図、(c)はその断面図、(d)は斜視図である。
カートリッジヒューズ103はブレードヒューズ102(図6)よりも大電流を扱うヒューズ(定格電流は20A〜60Aとなっている。)であり、大型のハウジング103Hとそれを上から覆うカバー103Cとから成っている。ハウジング103Hは図5(a)、(b)、(d)から判るように外形は縦長の直方体形状をしており樹脂成型で作られている。
その内部は、図7(c)のように、ハウジング103H内に可溶体103Fが固定された導電体103Lが収容され、この導電体103Lの両端にメス接続端子103Mがそれぞれ固定されている。一対のメス接続端子103Mはハウジング103H内に収容され、この下方のみが外部に露出されている。
また、ハウジング103Hの上方にはカバー103Cが装着され、このカバー103Cによって可溶体103Fの上方が覆われている。
そして、このような構成のカートリッジヒューズ103が図5のカートリッジヒューズ用キャビティ103C内に装着されて使用されている。
〈図5の従来のヒューズボックス1の問題点〉
図5の従来のヒューズボックスに戻って、図6で説明したブレードヒューズ102がブレードヒューズキャビティ102Cに収納され、図7で説明したカートリッジヒューズ103がカートリッジヒューズキャビティ103Cに収納され、スペア用のカートリッジヒューズ103がスペア用カートリッジヒューズキャビティ103Sに収納されて一時期使用された。
ところが、時代のニーズがヒューズボックスを小型化・軽量化する方向に流れ、重量と嵩ばるカートリッジヒューズ103をスペアとして収納することのメリットが見直され、カートリッジヒューズ103のスペアが用いられる頻度よりも多数のブレードヒューズが切れる方が頻度が高く、しかもブレードヒューズは小型で軽量であるので、カートリッジヒューズ103のスペアをやめて、ブレードヒューズ102のスペアを収納するようになった。
〈従来のヒューズボックス2の構成〉
図8はブレードヒューズ102のスペアを収納した従来のヒューズボックス2の構成を説明する平面図である。
図8において、101”はこのヒューズボックスで、ヒューズボックス1”には多数のブレードヒューズをそれぞれ収納するためのブレードヒューズ用のキャビティ102C、102C、・・・、102Cと、カートリッジヒューズを収納するためのカートリッジヒューズ用のキャビティ103Cと、ブレードヒューズのスペアを収納するためのキャビティ102Sとを備えるようにした。このように、図8のヒューズボックスには重いカートリッジヒューズのスペアを搭載しないため、ヒューズボックスは軽量化され、時代にニーズに合ったものとなり、普及していった。
また、2種類のヒューズの外形と端子形態が異なってもアダプタケースを用いて選択的に装着できるようにしたヒューズボックスは知られている(特許文献1参照)。
特開2005−209509号公報
しかしながら、特許文献1記載の発明は、スペアのヒューズと交換することを前提としていないので、ヒューズが切れたときの以下に述べる本発明の問題提起がみられない。
本出願人は図8のヒューズボックスに欠点があることに気がついた。
それは、ヒューズボックスそのものを小さく・軽くしたため、スペアヒューズとしてのカートリッジヒューズを搭載していないので、万一、カートリッジヒューズが切れた場合は、ディーラー等の修理工場にて別途、スペアのカートリッジヒューズと交換する必要があるが、このときカートリッジヒューズの回路によっては「修理工場まで自走できないケース」が生じることであった。
本発明は、上記課題に気づき、かつブレードヒューズの定格電流の2倍がカートリッジヒューズの定格電流に相当し、しかもブレードヒューズの大きさ(サイズ)がカートリッジヒューズのサイズの1/2以下であることに着目してなされたもので、カートリッジヒューズが切れた場合、スペア用のカートリッジヒューズを搭載していなくても修理工場まで自走できるヒューズボックスを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、第1の発明はブレードヒューズ用アダプタに係り、カートリッジヒューズと同一形状の筐体と、前記筐体の内部に複数個のブレードヒューズを着脱可能に収納しかつこれらを並列接続して前記筐体外のコネクタと接続可能とした端子部と、で構成することによりカートリッジヒューズとして使用可能としたことを特徴としている。
第2の発明はスペア用カートリッジヒューズに係り、複数のブレードヒューズの各溶融電流値の合計がカートリッジヒューズの溶融電流値と等しいかその近くの値となるように前記複数のブレードヒューズを選定し、請求項1記載のブレードヒューズ用アダプタに収納したことを特徴としている。
第3の発明はヒューズボックスに係り、カートリッジヒューズ用キャビティと、ブレードヒューズ用キャビティを複数個と、スペア用カートリッジヒューズキャビティとを備え、前記スペア用カートリッジヒューズキャビティに請求項2記載のスペア用カートリッジヒューズを収納したことを特徴としている。
このような構成によれば、カートリッジヒューズと同一形状の筐体を有するブレードヒューズ用アダプタに複数個のブレードヒューズを並列接続で収納することで、複数個のブレードヒューズのそれぞれの定格電流の和をその定格電流とするカートリッジヒューズのスペアが得られることとなる。
したがって、このブレードヒューズ用アダプタをヒューズボックス内のスペア用カートリッジヒューズキャビティに収納しておくと、(a)カートリッジヒューズが切れたときのカートリッジヒューズ用スペアとして使うことができ、しかも(b)ブレードヒューズが切れたときのブレードヒューズ用スペアとしても使うことができ、軽量のブレードヒューズ用アダプタ1個だけで、いずれの場合にもに対処することができるようになる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面に基づいて説明する。
〈本発明のヒューズボックス〉
図1は本発明に係るヒューズボックスの構成を説明する平面図である。
図1において、101は本発明に係るヒューズボックスである。
このヒューズボックス101には、従来のそれと同じく、多数のブレードヒューズをそれぞれ収納するためのブレードヒューズ用のキャビティ102C、102C、・・・、102Cと、カートリッジヒューズを収納するためのカートリッジヒューズ用のキャビティ103Cと、そして本発明に係るブレードヒューズ用アダプタをスペアとして収納するためのブレードヒューズ用アダプタキャビティ107とを備えている。
ブレードヒューズ用アダプタキャビティ107の構成は、スペア用カートリッジヒューズキャビティ103S(図5)の構成と同じでよい。
〈本発明に係るブレードヒューズ用アダプタ〉
図2は図1のヒューズボックスのブレードヒューズ用アダプタキャビティ107に収納されるブレードヒューズ用アダプタを説明する斜視図で、(a)はアダプタハウジング(下図)とこのアダプタハウジングの中に収納される端子部(上図)とをそれぞれ分離して示した図、(b)はアダプタハウジングに端子部を収納したブレードヒューズ用アダプタを示す図、(c)は(b)のブレードヒューズ用アダプタにブレードヒューズを2個収納した状態を示す図である。
図2(a)において、ブレードヒューズ用アダプタ107は端子部107Kと、これを収納するブレードヒューズ用アダプタハウジング(筐体)107H(以後、アダプタハウジングと言う。)とから成っている。
〈端子部107Kの形状〉
ブレードヒューズ102用の端子部107Kは、それぞれ同一形状をした2個の端子ユニット107K1と107K2を互いに離間・対向させて成り、各端子ユニット107K1、107K2は、いずれも導電性金属板の下方を断面矩形の筒型に形成してメス型コネクタ107Mとし、メス型コネクタ107Mの背面を打ち抜いてスプリング片107Fを形成し、かつこのメス型コネクタ107筒型矩形の1辺から上方から音叉端子107Tを2個立設したものとなっている。この端子部107をアダプタハウジング107Hに収納するとブレードヒューズ用アダプタ107(図2(b))が得られる。
図3は2個のブレードヒューズ102を端子部107Kに接続する状態を時系列的に説明する斜視図である。
図3(a)のように、ブレードヒューズ102をユニット107K1と107K2の対向する音叉端子107T間に跨るように下に向けて下げていき(図2(b)も参照)、最終的にブレードヒューズ102の各平板状端子102T、102Tをユニット107K1と107K2の各音叉端子107T、107Tの音叉に差し込むことで、ブレードヒューズ102の1個と端子部107Kとの接続が完了する。
図3(b)は1個のブレードヒューズ102が端子部107Kに接続された状態を示している。
さらに、もう1個別のブレードヒューズ102も同じくユニット107K1と107K2の各音叉端子107T、107Tの音叉に差し込むことで、ブレードヒューズ102の1個と端子部107Kとの接続が完了する。
図3(c)はこのようにして2個のブレードヒューズ102が端子部107Kに接続された状態を示している。
図2に戻って、図2(c)はこのように2個のブレードヒューズ102がブレードヒューズ用アダプタ107に収納された状態を示している。
〈アダプタハウジングの構成〉
図4は図2(c)のアダプタハウジングを説明する図で、(a)はアダプタハウジングの側面図、(b)はその正面図、(c)はその断面図、(d)は斜視図である。
ブレードヒューズ用アダプタ107の本体をなすアダプタハウジング107Hは、縦長の直方体形状を樹脂成型で作られ、図4(a)、(b)、(d)から判るようにカートリッジヒューズのハウジング103H(図7)と外形が同一形状となっている。ただし、ブレードヒューズ用アダプタ107にはカートリッジヒューズのカバー103C(図7)はない。
図4(c)はその内部を説明する断面図で、図2および図3で説明したブレードヒューズ102をユニット107K1と107K2の対向する音叉端子107T間にその各平板状端子102T、102Tを差し込んだ状態でアダプタハウジング107H内に納まっている。
〈ブレードヒューズ用アダプタに収納されるブレードヒューズの定格〉
図4(d)のように2個のブレードヒューズ102Aと102Bの定格電流について説明する。
ブレードヒューズの定格は5A〜30Aの範囲であり、カートリッジヒューズの定格は20A〜60Aの範囲であるので、本発明によればブレードヒューズ2個を並列接続することでいずれの定格のカートリッジヒューズのスペアも作ることができることが判る。
すなわち、カートリッジヒューズの定格電流が60Aであれば、30Aのカートリッジヒューズ2個をブレードヒューズ用アダプタに収納することでスペアができるし、カートリッジヒューズの定格電流が50Aであれば20Aと30Aのカートリッジヒューズでスペアができ、カートリッジヒューズの定格電流が40Aであれば10Aと30Aで、カートリッジヒューズの定格電流が30Aであれば10Aと20Aでスペアができる。
もちろんこれは1例であって、カートリッジヒューズの定格電流が40Aであれば10Aと30Aの他に、多数の組み考えられる。これらのうち、どの組合せを選択するかは、本発明の適用されるヒューズボックスに使用されているカートリッジヒューズの中から選択すればよい。
〈カートリッジヒューズが切れたときの処置〉
図1に戻って、図1のカートリッジヒューズを搭載した自動車が走行中にカートリッジヒューズが切れたときは、切れたカートリッジヒューズをカートリッジヒューズキャビティ103Cから抜いて、ブレードヒューズ用アダプタキャビティ107Cに収納されているブレードヒューズ用アダプタ107(図4d)を抜いてそのカートリッジヒューズキャビティ103Cに収納すればよい。
このようにすることで、応急措置として修理工場まで自走することが可能となる。
〈ブレードヒューズが切れたときの処置〉
また、ブレードヒューズが切れたときは、切れたブレードヒューズをブレードヒューズキャビティ102Cから抜いて、ブレードヒューズ用アダプタ107に収納されている複数のブレードヒューズ102A、102B(図4(d))のうち切れたブレードヒューズの定格電流と等しい定格の電流のものまたはそれに近い値のものを選んで抜いて、切れたブレードヒューズのあったブレードヒューズキャビティ102Cヘ収納すればよい。切れたブレードヒューズの定格電流と等しい定格の電流のものを使用した場合は、その後も問題なく自走することが可能となるし、定格電流に近い値のものを選んで使用した場合は応急措置として修理工場まで自走すればよい。
いずれにしても、本発明によれば、重量のカートリッジヒューズ用スペアを備えていないのにカートリッジヒューズ用スペアとして使うことができ、しかもブレードヒューズが切れたときのブレードヒューズ用スペアとしても使うことができ、応急措置として充分自走することが可能となる。
本発明に係るヒューズボックスの構成を説明する平面図である。 図1のヒューズボックスに収納されるブレードヒューズ用アダプタを説明する斜視図で、(a)はアダプタハウジングと端子部とをそれぞれ分離して示した図、(b)はアダプタハウジングに端子部を収納したブレードヒューズ用アダプタを示す図、(c)はブレードヒューズ用アダプタにブレードヒューズを2個収納した状態を示す図である。 2個のブレードヒューズを端子部に接続する状態を時系列的に説明する斜視図である。 本発明に係るブレードヒューズ用アダプタハウジングを説明する図で、(a)はアダプタハウジングの側面図、(b)はその正面図、(c)はその断面図、(d)は斜視図である。 従来のヒューズボックス1の構成を説明する平面図である。 ブレードヒューズの構成を説明する斜視図である。 従来のカートリッジヒューズを説明する図で、(a)はカートリッジヒューズの側面図、(b)はその正面図、(c)はその断面図、(d)は斜視図である。 従来のヒューズボックス2の構成を説明する平面図である。
符号の説明
101 本発明に係るヒューズボックス
102、102A、102B ブレードヒューズ
102C ブレードヒューズ用キャビティ
102T 平板状端子
103 カートリッジヒューズ
103C カートリッジヒューズ用キャビティ
103H ハウジング
107 ブレードヒューズ用アダプタ
107C ブレードヒューズ用アダプタキャビティ
107F スプリング片
107H アダプタハウジング
107K 端子部
107K1、102K2 端子ユニット
107M メス型コネクタ
107T 音叉端子

Claims (3)

  1. カートリッジヒューズと同一形状の筐体と、前記筐体の内部に複数個のブレードヒューズを着脱可能に収納しかつこれらを並列接続して前記筐体外のコネクタと接続可能とした端子部と、で構成することによりカートリッジヒューズとして使用可能としたことを特徴とするブレードヒューズ用アダプタ。
  2. 複数のブレードヒューズの各溶融電流値の合計がカートリッジヒューズの溶融電流値と等しいかその近くの値となるように前記複数のブレードヒューズを選定し、請求項1記載のブレードヒューズ用アダプタに収納したことを特徴とするスペア用カートリッジヒューズ。
  3. カートリッジヒューズ用キャビティと、ブレードヒューズ用キャビティを複数個と、スペア用カートリッジヒューズキャビティとを備え、
    前記スペア用カートリッジヒューズキャビティに請求項2記載のスペア用カートリッジヒューズを収納したことを特徴とするヒューズボックス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012144569A1 (ja) 2011-04-22 2012-10-26 矢崎総業株式会社 ヒューズ
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JP7364366B2 (ja) 2019-06-20 2023-10-18 矢崎総業株式会社 電流遮断構造

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