JP2010107111A - 加熱装置 - Google Patents

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JP2010107111A JP2008279442A JP2008279442A JP2010107111A JP 2010107111 A JP2010107111 A JP 2010107111A JP 2008279442 A JP2008279442 A JP 2008279442A JP 2008279442 A JP2008279442 A JP 2008279442A JP 2010107111 A JP2010107111 A JP 2010107111A
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Abstract

【課題】加熱装置の表示部の焼き付き防止画面表示中に、装置の状態を確認でき、焼き付き防止画面解除を必要としない安全な加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱室21と加熱手段22と入力手段24と制御手段25と表示手段23とを備えた加熱装置において、一定時間操作がないときに表示される焼き付き防止のための画面保護表示に装置の状態を表示し、その画面保護表示は起動後、一定時間経過したら解除される。
【選択図】図2

Description

本発明は、画面の焼き付き防止のための画面保護表示を有する加熱装置に関する。
従来、装置の表示部に用いられる液晶画面には、長時間同じ表示が続くと、その後表示が変わっても前の表示の跡が薄く残る焼き付きという現象が発生することがある。
その焼き付きを防止するため、長時間同じ表示が続かないように、一定時間画面の変化や操作が生じなかった場合は、焼き付き防止のための画面に切り替えるスクリーンセーバー機能を採用しているのが一般的である。スクリーンセーバー機能は、起動中に操作されると解除され、元の画面に戻る(例えば、特許文献1参照)。
このスクリーンセーバー機能を加熱装置に適用すると、待機中や加熱動作中は、使用者の操作がなく、長時間同じ表示が続く状況が考えられる。
特開平6−110396号公報
しかしながら、加熱装置の表示画面上に焼き付き防止のための画面保護表示が起動されていると、加熱条件や状態などの加熱情報を外部から見ただけでは判断できなくなってしまう。それらの情報を得るためには何らかの操作で画面保護表示を解除する必要があるが、装置の状態がわからないまま操作すると、意図せずに装置の状態を変えてしまう恐れがある。また、加熱中にそれと知らずドアを開けたり、操作したりすると危険である。
本発明は、上記課題を解決するためになされ、その目的とするところは、焼き付き防止のための画面保護表示を解除しなくても、装置の状態を確認できる安全な加熱装置を提供することにある。
上記課題を解決する本発明の加熱装置は、被加熱物を収納する加熱室と、前記被加熱物を加熱する加熱手段と、加熱条件を入力する入力手段と、入力された加熱条件を含む加熱情報を表示する表示手段と、入力された加熱条件に従って前記加熱手段および前記表示手段を制御する制御手段と、前記表示手段の周辺温度を検出する温度検出手段と、所定時間、前記表示手段の表示状況に変化がない場合、前記表示手段に前記加熱情報を保護画面表示として起動し、所定時間後に解除する動作を繰り返すとともに、前記検出された温度に応じて、前記保護画面表示の起動間隔、解除までの時間の少なくともいずれか一方を変える画面保護手段とを備えるものである。
本発明の加熱装置によれば、焼き付き防止のための画面保護表示に装置の状態を表示し、その画面を周期的に表示することで、装置の安全性を高める効果がある。
本発明は、被加熱物を収納する加熱室と、前記被加熱物を加熱する加熱手段と、加熱条件を入力する入力手段と、入力された加熱条件を含む加熱情報を表示する表示手段と、入力された加熱条件に従って前記加熱手段および前記表示手段を制御する制御手段と、前記表示手段の周辺温度を検出する温度検出手段と、所定時間、前記表示手段の表示状況に変
化がない場合、前記表示手段に前記加熱情報を保護画面表示として起動し、所定時間後に解除する動作を繰り返すとともに、前記検出された温度に応じて、前記保護画面表示の起動間隔、解除までの時間の少なくともいずれか一方を変える画面保護手段とを備えるものである。
これによって、画面保護表示起動中でも装置の状態が確認できるため、解除するために操作することによって、意図せずに装置の状態を変えてしまうのを防ぐことができる。さらに一定時間経過すれば元の画面に戻るので、解除操作をする必要がなくなる。
また、この種の加熱装置は、使用者が常に装置を見ているわけではないので、画面保護表示を周期的に起動するようにすれば、使用者が保護画面を目にする機会を少なくすることができる。
また、温度特性を持つ表示管において、焼き付きが発生しやすい温度帯では起動間隔を短く、表示時間を長く設定し、発生しにくい温度帯では起動間隔を長く、表示時間を短く設定することが可能となる。起動間隔や時間を最適化することで、使用者が画面保護表示を目にする機会をできるだけ少なくし、違和感がないようにすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
図1は本発明の加熱装置の外観図、図2は本発明の加熱装置のブロック構成図である。
図1、図2において、この加熱装置は被加熱物を収納する加熱室21と、加熱室21の被加熱物を加熱する加熱手段22とを有する。加熱手段22には、高周波による加熱手段や、ヒータによる加熱手段があり、その両方を備えていてもよい。
そして加熱装置前面に開閉可能なドア1が設けられ、入力手段24と表示手段23が設けられている。入力手段24は回転や押下によって、制御手段25に入力を行うものとする。
また、この加熱装置は、入力手段24からの入力に基づき、制御手段25により加熱手段22の制御を行い、かつ、その加熱情報を表示手段23に表示する構成としてある。
図3は本発明の加熱装置における表示手段23の拡大図である。ドットマトリクス方式の表示管231とセグメント方式の表示管232を組み合わせた構成としているが、ドットマトリクス方式の表示管231のみを用いた構成としても良い。
加熱メニューには、使用者が温度や時間などの加熱条件を設定できるもの(手動加熱メニュー)や、あらかじめ加熱条件が用意されていて設定の必要がないもの(自動加熱メニュー)がある。
食品の加熱調理開始にあたって、使用者は入力手段24を用いて加熱出力や加熱時間などの加熱条件を入力する。入力操作の中の指示や入力値は表示手段23に表示される。入力された情報に基づいて設定された加熱調理を進めていく。加熱調理中には、残り時間や調理中の出力などの制御状態を示す情報が表示手段23に表示される。
図4はオーブン調理メニューを選択して加熱終了するまでの表示遷移の例である。表示(図4(a))は初期画面である。初期状態から入力手段24を回転すると、表示(図4(b))のように加熱メニューの一覧が表示される。入力手段24によりメニューを選ん
で確定する。
オーブン調理には予熱ありの場合と予熱なしの場合があるが、ここでは予熱ありを選んだものとして、予熱温度を合わせる表示(図4(c))へ遷移する。入力手段24により予熱温度を合わせて確定すると予熱が開始する(図4(d))。
予熱を開始する前に調理時間を合わせるものもある。加熱室の温度が予熱温度に達したら予熱完了をブザー音等で報知して表示(図4(e))となる。
予熱が完了したら使用者は食品を加熱室に入れ、入力手段24により時間を合わせて調理を開始する。表示(図4(f))は時間設定画面で、表示(図4(g))は調理中の画面である。加熱が終了したら、表示(図4(h))となり、操作がないまま一定時間が経過すると、初期の表示に戻る。
焼き付き現象が起こるのはドットマトリクス方式の表示管なので、画面保護表示はドットマトリクス方式の表示管231側に表示する。一連の動作で、長時間入力がなく状態が変わらない可能性があるのは、予熱中、予熱完了、調理中の間である。これらの状態にある場合は、表示が変わらないので画面保護表示を表示する必要がある。
また、表示(図4(c)〜(g))において、状態は変わっているが、ドットマトリクス方式表示管231側の表示上部には変化がない。このように状態が変わっても表示が変わらない場合にも、画面保護表示を表示する必要がある。
図5に画面保護表示の起動および解除のフローチャートを示す。装置の電源ON時から、画面保護表示を起動するまでの時間(起動間隔)をカウントする(ステップS1)。ステップS2にて入力手段24により入力がなかった場合ステップS3へ進む。
ステップS3にて起動間隔が経過していた場合、ステップS4で焼き付き防止のための画面保護表示を表示する。ステップS3にて起動間隔が経過していない場合はステップS2に戻る。ステップS4で画面保護表示後、ステップS5にて表示時間をカウントする。
ステップS6にて入力手段24により入力がなかった場合ステップS7へ、入力があった場合ステップS15へ進む。ステップS7で状態変化がない場合ステップS8へ、状態変化があった場合ステップS15へ進む。ステップS15で次の状態の画面を表示してAに戻り、ステップS1から繰り返す。
ステップS8で画面保護表示時間が経過したらステップS9で元の画面を表示してAに戻り、ステップS1から繰り返す。ステップS8で画面保護表示時間が経過していなかったら、ステップS6戻る。
次にステップS2にて入力手段24により入力があった場合について説明する。その場合、ステップS10に進み、入力により初期状態に戻ったか、初期状態から変化した場合はステップS1に戻り起動間隔を最初からカウントし、そうでない場合、ステップS11へ進む。
ステップS11にて画面保護表示起動までの時間が一定時間以上残っているときも、ステップS1に戻り起動間隔を最初からカウントする。ステップS11にて起動までの時間が一定時間未満(起動直前に入力があった)なら、最初からカウントせず、ステップS12にて起動間隔を少し延長して(起動延長時間)カウントする。
起動直前に入力があったとき、ステップS1に戻って起動間隔を最初からカウントすると、長時間表示が変わらないことになり、焼き付きが起こる可能性が高くなってしまうため、それを防ぐ効果がある。
起動延長時間をカウント開始して、ステップS13にて入力手段24により入力がなければ、ステップS14に進み、起動延長時間が経過したら、ステップS4で画面保護表示を表示する。ステップS13にて入力があればステップS12に戻り、起動延長時間をカウントしなおす。ステップS14にて起動延長時間が経過していなければ、ステップS13に戻る。
図6はドットマトリクス方式表示管231に表示する画面保護表示の例である。予熱中、予熱完了、調理中は加熱手段が動作中で、特に注意が必要な状態であるため、それぞれ図6(j)〜(l)のようにメッセージを表示する。その他の状態(待機中、設定中など)の場合は、共通の表示(図6(i))を表示する。表示(図6(i))はロゴマークを用いた表示の一例であり、他の画像や、そのときの状態に応じてメッセージを表示しても良い。
図4の遷移において、予熱中(図4(d)表示中)は表示(図6(j))が起動され、予熱完了時(図4(e)表示中)は表示(図6(k))が起動され、調理中(図4(g)表示中)は表示(図6(l))が起動される。それ以外の時(図4(a)、(b)、(c)、(f)、(h)の表示中)は表示(図4(h))が起動される。これで表示管の焼き付きを防止しながら、使用者に注意を促し、安全性を高めることができる。
焼き付きは表示管の電圧がかかっている部分(黒い部分)に起こる。特に、図4(c)〜(h)の上部のように、黒背景に白文字を表示すると、黒い部分の面積が広く、焼き付きが目立ってしまう。図6のように焼き付き防止画面にメッセージやロゴなどの画像を表示する場合、焼き付きが起きやすい、または目立つ部分を避けて表示すると、焼き付き防止の効果が上がる。
図6では上部を避け、下部に表示している。さらにメッセージやロゴなどの画像を点滅表示にすると、画面全体で電圧OFFになる時間ができるので、焼き付き防止効果を高めることができる。
表示手段23に用いられる表示管には温度特性を持ち、周辺温度によって焼き付きが起こりやすくなるものがある。温度検出手段26に温度センサを用いると、周辺温度を検出することができる。検出した周辺温度を元に、焼き付きが起こりやすい温度帯と起こりにくい温度帯で、画面保護表示の起動間隔や表示時間を変えることができる。
例えば、標準温度帯(0〜40℃)では焼き付きが発生するまでの時間が約30分で、高温度帯(40〜80℃)では約15分であったとき、起動間隔10分、表示時間12秒というように、発生しやすいほうの条件に合わせて設定しなければならない。そうすると、焼き付きが発生しにくい標準温度帯でも、頻繁に画面保護表示が起動され、使用者に煩雑な印象を与える。
周辺温度を検出できれば、各温度帯に対する画面保護表示の起動間隔と表示時間を、加熱装置が有する記憶手段に記憶しておき、検出した温度によって起動間隔と表示時間を決定する。
例えば、標準温度帯で起動間隔20分、表示時間6秒、高温度帯で起動間隔10分、表示時間12秒というように、焼き付きが発生しにくい標準温度帯では起動間隔を長く、表
示時間を短くして対応する。温度帯は表示管の温度特性に従って細分化しても良い。
また、(起動時間)=(係数1)×(検出温度)+(係数2)といった計算式から、起動時間や表示時間を計算する方法もある。この場合、計算式は実験的に求めることができる。
以上のように、本発明は加熱装置に適用できるものであり、焼き付き防止のための画面保護表示に装置の状態を表示し、その画面を周期的に表示することで、装置の安全性を高める効果がある。
本発明の実施の形態にかかる加熱装置の外観図 本発明の実施の形態にかかる加熱装置のブロック構成図 表示手段23の拡大図 表示手段23の表示遷移例を示す図 焼き付き防止画面表示のためのフローチャート 焼き付き防止画面例を示す図
符号の説明
1 ドア
21 加熱室
22 加熱手段
23 表示手段
24 入力手段
25 制御手段
26 温度検出手段

Claims (1)

  1. 被加熱物を収納する加熱室と、前記被加熱物を加熱する加熱手段と、加熱条件を入力する入力手段と、入力された加熱条件を含む加熱情報を表示する表示手段と、入力された加熱条件に従って前記加熱手段および前記表示手段を制御する制御手段と、前記表示手段の周辺温度を検出する温度検出手段と、所定時間、前記表示手段の表示状況に変化がない場合、前記表示手段に前記加熱情報を保護画面表示として起動し、所定時間後に解除する動作を繰り返すとともに、前記検出された温度に応じて、前記保護画面表示の起動間隔、解除までの時間の少なくともいずれか一方を変える画面保護手段とを備えたことを特徴とする加熱装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000330539A (ja) * 1999-05-17 2000-11-30 Sony Corp 画像記録再生装置及び焼き付き低減方法
JP2003130362A (ja) * 2001-10-29 2003-05-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 調理機器および調理支援システム
JP2004219715A (ja) * 2003-01-15 2004-08-05 Minolta Co Ltd 液晶表示装置

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