JP2010106050A - 光学部材用粘着剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】活性水素原子含有基(h)を有する(メタ)アクリレート系共重合体(A)、架橋剤(B)及びシランカップリング剤(C)を含有する粘着剤であって、前記共重合体(A)が、一般式(1)で示される基を側鎖に有し、かつ一般式(1)におけるAOがオキシエチレン基である単位を共重合体(A)の重量に基づいて20〜50重量%含有する光学部材/ガラス基板貼り付け用の粘着剤。
−COOCH2CH(OH)CH2O−(AO)n−R (1)
[式中、Rは水素原子又は炭素数1〜18のアルキル基、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、nは10〜50の数を表す。]
【選択図】なし
Description
(1)剥離ライナーに帯電防止性を付与する。
(2)剥離ライナーと粘着剤層の間に、または粘着剤層を有しない方の面に帯電防止剤層を付与する。
(3)粘着剤層に帯電防止性を付与する。
(1)の方法は、基材フィルムに低分子界面活性剤、高分子帯電防止剤、金属粉、カーボンブラックを練り込む方法であり、帯電防止効果が不十分という問題がある。
(2)の方法は、界面活性剤、帯電防止性樹脂、導電性樹脂等からなる帯電防止層を設ける方法であり、これも帯電防止効果が不十分という問題がある。
(3)の方法は、粘着剤層に低分子界面活性剤、高分子帯電防止剤、金属粉、カーボンブラックを練り込む方法であり、界面活性剤のブリードアウトによる耐久性の悪化、粘着剤層の透明性低下等の問題がある。
上記のように該光学部材用粘着剤には帯電防止性のみならず、さらに偏光板用途のような長期にわたる使用に好適な耐久性、粘着力および透明性に優れることが求められている。
−COOCH2CH(OH)CH2O−(AO)n−R (1)
式中、Rは水素原子又は炭素数1〜18のアルキル基、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、nは10〜50の数を表す。
(1)帯電防止性に優れる。
(2)透明性に優れる。
(3)粘着力の経時変化が少ない。
−COOCH2CH(OH)CH2O−(AO)n−R (1)
式中、Rは水素原子又は炭素数1〜18のアルキル基、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、nは10〜50の数を表す。
なお、(AO)nは通常はアルキレンオキサイドの付加物の構造であるから、付加モル数に分布があるためnは平均値であり必ずしも整数であるとは限らない。
(A)中のオキシエチレン基単位の含有量(重量%)
=(1100×y×Z)/(86×x)
さらに、(A0)は2種以上の混合物として使用してもよい。
製造例1
撹拌機、温度計、還流冷却管、滴下ロート及び窒素ガス導入管を付した反応容器に、酢酸エチル70部を仕込み78℃に昇温した。n−ブチルアクリレート264部(2.1モル部)、アクリル酸36部(0.5モル部)を配合したモノマー配合液と、2,2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)0.1部を酢酸エチル55部に溶解した開始剤溶液とを、反応容器内に窒素を吹き込みながら、別々の滴下ロートから4時間かけて連続的に滴下してラジカル重合させた。 滴下終了後2時間熟成させ、その後2,2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)0.6部を酢酸エチル28部に溶解した開始剤溶液を滴下ロートを用いて2時間かけて連続的に追加した。さらに、沸点(80℃)で重合反応を2時間継続した後、酢酸エチル1047部を加えて(メタ)アクリレート系共重合体前駆体(A01)の溶液(固形分濃度=20%)を得た。Mwは150万であった。
製造例1において、n−ブチルアクリレート264部の代わりにn−ブチルアクリレート204部(1.6モル部)とメチルメタクリレート60部(0.6モル部)を用いたこと以外は製造例1と同様にして(メタ)アクリレート系共重合体前駆体(A02)の溶液(固形分濃度=20%)を得た。Mwは140万であった。
製造例3
事前に150℃恒温槽で8時間乾燥した撹拌及び温度調節機能の付いた2リットルのステンレス製オートクレーブに、ラウリルアルコール93部(0.5モル部)、45%水酸化カリウム水溶液2.0部を投入し、混合系内を窒素で置換した。その後、減圧下(1〜5mmHg)、100℃にて2時間脱水を行った。次いでエチレンオキシド(以下EOと省略)220部(5モル部)をゲージ圧が1〜3kgf/cm2となるように導入し、ラウリルアルコールEO10モル付加物(z1)を得た。
製造例3において、EO220部の代わりに表1に記載のアルキレンオキサイドを表1に記載の量用いたこと以外は製造例3と同様にしてアルキレンオキサイド付加物(z2)〜(z7)及び(比z1)を得た。表1及び以下において、/はランダム結合を表す。
製造例10
撹拌装置、温度制御措置、湿式粉砕機(反応槽の外側に付属)を設置した反応槽に、(z1)315部、エピクロルヒドリン 83部、トルエン250部を仕込み、反応槽内を窒素雰囲気下とし、19℃の窒素雰囲気下にある粒状水酸化ナトリウム 38部を19〜29℃で9.5時間かけて断続滴下し、この間反応槽内の水酸化ナトリウムは湿式粉砕機を使用して粉砕させた。その後25〜29℃で5時間反応熟成し、グリシジルエーテル化した。なお、湿式粉砕機は水酸化ナトリウムの滴下開始から反応熟成終了まで連続運転した。槽内を16℃に冷却後、23℃の水200部を20〜28℃の範囲で投入して0.5時間攪拌、17℃で0.5時間分液静置後下層(水層)を取り出し、残った上層(有機層)に「キョーワード600」(協和化学工業社製;アルカリ吸着剤)10部を投入し、減圧下昇温して120℃、−98.0KPaGまでエピクロルヒドリンとトルエン混合物の留出除去を行い、残存物を「ラヂオライト#700」(協和化学工業社製;ケイソウ土ろ過助剤)を用いて濾過循環を施し、ラウリルアルコールEO10モルグリシジルエーテル化合物(g1)を得た。
製造例10において、ラウリルアルコールEO10モル付加物(z1)315部の代わりに表2に記載のアルキレンオキサイド付加物を表2に記載の量用いたこと以外は製造例10と同様にしてグリシジルエーテル化合物(g2)〜(g7)及び(比g1)を得た。表2において、GEはグリシジルエーテルを表す。
製造例17
撹拌機、温度計および還流冷却管を付した反応容器に、前記共重合体前駆体(A01)の溶液100部、グリシジルエーテル化合物(g1)10部[(A01)のカルボキシル基に対する(g1)のグリシジル基の当量比=0.42]と酢酸エチル40部を仕込み80℃に昇温した。その後、反応を10時間継続させ、分子側鎖にオキシアルキレン鎖を有する(メタ)アクリレート系共重合体(A1)の溶液(固形分濃度=20%)を得た。前述のH1−NMRの測定による定量から(A1)中のオキシエチレン単位は20.4%であった。また、(A1)の酸価は36で、カルボキシル基(h1)の存在を確認した。
表3に記載の共重合体前駆体の溶液、グリシジルエーテル化合物及び酢酸エチルを、表3に記載の量使用したこと以外は実施例17と同様にして製造例18〜23の共重合体(A2)〜(A7)の溶液(固形分濃度=20%)及び比較製造例3〜5の共重合体(比A1)〜(比A3)の溶液(固形分濃度=20%)を製造した。
実施例1
上記(メタ)アクリレート系共重合体(A1)の溶液(固形分濃度=20%)100部に、架橋剤(B)としてトリメチロールプロパンのイソシアネート末端ウレタンプレポリマーの75%酢酸エチル溶液[商品名「コロネートL」、日本ポリウレタン(株)製]1部及びシランカップリング剤(C)として3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン0.05部[商品名「KBM−403」、信越化学(株)製]を均一に混合して本発明の粘着剤(X1)を作成した。粘着剤(X1)の粘度(測定法:JIS−K7117−2に記載の方法)は、25℃において7,200(mPa・s)であった。
表4に記載の共重合体の溶液、架橋剤(B)及びシランカップリング剤(C)を、表4に記載の量使用したこと以外は実施例1と同様にして実施例2〜7の粘着剤(X2)〜(X7)及び比較例1〜4の粘着剤(比X1)〜(比X4)を製造した。なお、表4中、ナーセム*とはアルミニウムアセチルアセトナート[商品名「ナーセムアルミニウム」、日本化学産業(株)製]を表す。
実施例1において、共重合体(A1)の溶液100部の代わりに前記共重合体前駆体(A01)の溶液100部を用いたこと以外は同様にして比較例5の粘着剤(比X5)を調製した。
共重合体前駆体(A01)の溶液250部に過塩素酸リチウム1部、ポリエーテルジオール[商品名「サンニックスPP−400」、三洋化成工業(株)製]20部及び酢酸エチル80部を混合し、配合物を得た。実施例1において、共重合体(A1)の溶液100部の代わり前記配合物100部を用いたこと以外は同様にして比較例6の粘着剤(比X6)を調製した。
共重合体前駆体(A01)の溶液250部にアルキルフォスフェート系帯電防止剤[商品名「フォスファノールRD−510Y」、東邦化学工業(株)製]2.5部を配合し、配合物を得た。実施例1において、共重合体(A1)の溶液100部の代わりに前記配合物100部を用いたこと以外は同様にして比較例7の粘着剤(比X7)を調製した。
共重合体前駆体(A01)の溶液250部にカーボンブラック2.5部を分散させ、分散物を得た。実施例1において、(A1)の溶液100部の代わりに前記分散物100部を用いたこと以外は同様にして比較例8の粘着剤(比X8)を調製した。
(1)表面固有抵抗値
粘着シート1を23℃×65%RHの条件で12時間静置した後に、JIS−K6911に記載の方法で粘着フィルムの表面固有抵抗を測定した。
(2)透明性
粘着シート1の全光線透過率をJIS−K7361−1に記載の方法で測定し、下記の基準で評価した。
○ :全光線透過率が85%以上
× : 全光線透過率が85%未満
(3)粘着力
粘着シート2を2.5cm×15cmに裁断し、前記離型ポリエステルフィルムを剥離して、無アルカリガラス板[商品名「1737」、コーニング社製]に貼り付けたものを、JIS−Z0237に記載の方法で23℃での粘着力を測定した。
(4)耐久性
粘着シート2を24cm×14cmに裁断し、前記離型ポリエステルフィルムを剥離して、前記無アルカリガラス板に貼り付けた。得られたサンプルを85℃/dry、60℃/95%RHの条件で500時間放置し、粘着剤層の発泡、ガラス板からの剥がれや浮きの有無を下記の評価基準に従い、目視で評価した。
○ :発泡、剥がれや浮きが全く見られない。
× :発泡、剥がれ、浮きのうち少なくとも1つが見られる。
Claims (7)
- 活性水素原子含有基(h)を有する(メタ)アクリレート系共重合体(A)、架橋剤(B)及びシランカップリング剤(C)を含有する粘着剤であって、前記共重合体(A)が、一般式(1)で示される基を側鎖に有し、かつ一般式(1)におけるAOがオキシエチレン基である単位を共重合体(A)の重量に基づいて20〜50重量%含有する光学部材/ガラス基板貼り付け用の粘着剤。
−COOCH2CH(OH)CH2O−(AO)n−R (1)
[式中、Rは水素原子又は炭素数1〜18のアルキル基、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、nは10〜50の数を表す。] - 前記共重合体(A)が有する活性水素原子含有基(h)が、カルボキシル基及び前記一般式(1)で示される基に含まれる水酸基である請求項1記載の粘着剤。
- 前記架橋剤(B)が、前記共重合体(A)中の活性水素原子含有基(h)と反応しうる反応性官能基を1分子中に2〜5個有する有機化合物(B1)及び価数が2〜4である多価金属キレート化合物(B2)からなる群から選ばれる少なくとも1種である請求項1〜3のいずれか記載の粘着剤。
- 更に有機溶媒(S)を含有してなる請求項1〜4のいずれか記載の粘着剤。
- 請求項1〜5のいずれか記載の粘着剤からなる粘着剤層を、光学部材の少なくとも片面の少なくとも一部に有する粘着剤付き光学部材。
- 請求項1〜5のいずれか記載の粘着剤を用いて光学部材とガラス基板を貼り合わせてなる画像表示装置。
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