JP2010105338A - ゴム成形用金型 - Google Patents

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義文 荒木
Koichi Oka
耕一 岡
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雅裕 鈴木
Toshiyuki Saito
利幸 齊藤
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Abstract

【課題】離型剤を使用しなくても、高い離型効果を発揮し、耐摩耗性に優れる金型を提供する。
【解決手段】金型1の母材4の表面に、Ni−P合金メッキのメッキ皮膜の第1メッキ層12a,12bと、その外側に設けられ、かつNi−P合金メッキのメッキ皮膜にフッ素樹脂粒子が分散した複合メッキ皮膜の第2メッキ層13a,13bとから形成された被覆層11a,11bを形成させ、金型1の成形面とする。第2メッキ層13a,13b中のフッ素樹脂粒子の含有量は、20〜33体積%とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ゴム成形用金型に関する。
金型により成形されたゴムは、金型を構成する金属に対して、高い粘着性を示すため、ゴム成形を行う度に、金型の成形面にフッ素系離型剤やシリコン系離型剤を塗布し、塗布膜を形成させることで、ゴム成形品に対する離型性を金型に付与している。
しかしながら、前記離型剤の塗布膜は、ゴム成形を行う度に金型から剥がれるため、金型表面に凹凸が生じ、その結果、得られるゴム成形品の表面に凹凸を生じることがある。また、金型の成形面への離型剤の塗布量が多すぎた場合、離型剤がゴム成形品内に浸入し、成形不良が生じることがある。
そこで、金型の母材の表面に、ニッケルとリンとによるメッキマトリックスにフッ素樹脂を共析させた複合メッキを施して離型性を発揮させるようにした金型が提案されている(例えば、特許文献1を参照)。
特開平9−183129号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載の金型は、複合メッキにより形成された複合メッキ皮膜の硬さが低いため、耐摩耗性が不十分である。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、離型剤を使用しなくても、高い離型効果を発揮するとともに、耐摩耗性に優れるゴム成形用金型を提供することを目的とする。
本発明のゴム成形用金型は、ゴムを成形する金型であって、前記金型の成形面が、当該金型の母材の表面に形成された被覆層からなり、前記被覆層は、ニッケル−リン合金メッキにより形成されたメッキ皮膜からなる第1メッキ層と、前記第1メッキ層の外側に設けられ、かつニッケル−リン合金メッキにより形成されたメッキ皮膜中にフッ素樹脂粒子が分散した複合メッキ皮膜からなる第2メッキ層とから形成されており、前記第2メッキ層中のフッ素樹脂粒子の含有量が、15〜35体積%であることを特徴としている。
本発明のゴム成形用金型は、当該金型の母材の表面に形成された被覆層の第1メッキ層によって、当該金型に高い硬さが付与されるので、高い耐摩耗性を発現することができる。
また、本発明のゴム成形用金型は、前記被覆層の第1メッキ層の外側に形成され、フッ素樹脂粒子の含有量が15〜35体積%とされている第2メッキ層によって、当該金型にゴム成形品に対する高い離型性が付与されるので、離型剤を使用しなくても、高い離型効果を発揮し、金型へのゴム等の汚れの付着を抑制することができる。
さらに、本発明のゴム成形用金型は、前記第1メッキ層によって、金型の母材と、前記第1メッキ層の外側に設けられた前記第2メッキ層との間の結合力が高められているので、当該金型の交換を要するまでの使用回数が多くなる。
本発明のゴム成形用金型においては、前記第2メッキ層中のフッ素樹脂粒子の含有量が、20〜33体積%であることが好ましい。この場合、発明の金型は、離型剤を用いなくても、金型へのゴム等の汚れの付着をより一層抑制することができる。また、前記第2メッキ層の膜性状を良好なものとすることができる。
本発明のゴム成形用金型によれば、離型剤を使用しなくても、高い離型効果を発揮し、優れた耐摩耗性を示すという優れた効果を奏する。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の一実施形態に係るゴム成形用金型を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るゴム成形用金型の概略説明図である。図1では、被覆層の構造をわかりやすく示すために、当該被覆層を誇張して描いている。
金型1を構成する上型2および下型3の各母材4a,4bの表面には、それぞれ、被覆層11a,11bが形成されている。
被覆層11a,11bは、各母材4a,4bの表面に形成された第1メッキ層12a、12bと、両第1メッキ層12a,12bの外側に設けられている第2メッキ層13a,13bとからなる。
第1メッキ層12a,12bは、ニッケル−リン合金メッキにより形成されたメッキ皮膜からなる。第1メッキ層12a,12bは、その表面における硬さがビッカース硬さでHv700程度とされている。
これにより、第1メッキ層12a,12bは、それぞれ、上型2および下型3を保護するとともに、各母材4a,4bと第2メッキ層13a,13bとのバインダとして働く。
このメッキ皮膜は、ニッケル化合物とリン系還元剤とが配合された無電解ニッケル−リンメッキ浴を用いた無電解メッキにより形成させることができる。
第2メッキ層13a,13bは、ニッケル−リン合金メッキにより形成されたメッキ皮膜中にポリテトラフルオロエチレンからなる粒子(PTFE粒子)が分散した複合メッキ皮膜からなる。
第2メッキ層13a,13bにおいて、前記複合メッキ皮膜中におけるPTFE粒子の含有量は、汚れの付着を抑制する観点から、好ましくは15体積%以上であり、前記複合メッキ皮膜を良好に形成させる観点から、好ましくは35体積%以下である。なかでも、前記複合メッキ皮膜を良好に形成させる観点および引き剥がし力を小さくし、離型効果を良好にする観点から、前記複合メッキ皮膜中におけるPTFE粒子の含有量は、より好ましくは20体積%以上33体積%以下である。
第2メッキ層13a,13bを構成する複合メッキ皮膜中において、PTEF粒子は、均一に分散している。前記PTFE粒子は、前記複合メッキ皮膜中に十分に分散させる観点から、1μm以下の粒子径を有するものが好ましい。
第2メッキ層13a,13bは、前記ポリテトラフルオロエチレンからなる粒子(PTFE粒子)が分散した複合メッキ皮膜からなるため、ゴム成形を行う度に金型に離型剤を使用しなくとも、ゴム成形品に対する離型性を発揮する。
この複合メッキ皮膜は、ニッケル化合物とリン系還元剤とが配合され、PTFE粒子を分散させたメッキ浴を用いた無電解メッキにより形成させることができる。
なお、本実施形態のゴム成形用金型においては、その成形面および上型2と下型3とが接触する接合部が、被覆層11a,11bからなるものであるが、本発明においては、成形面のみが被覆層11a,11bからなるものであってもよい。
つぎに、実施例および比較例により、本発明のゴム成形用金型の効果を説明する。
〔実施例1〕
本発明のゴム成形用金型における被覆層について、ゴムに対する離型性を評価するための試験片を以下のように作製した。
金型材料である炭素綱(100×25mm)からなる素材の表面を表面粗さ:Rz3.2μmまで研磨仕上げし、研磨後の素材を、有機溶剤、洗浄剤、水などで洗浄した。
洗浄後の素材を、無電解ニッケル−リンメッキ浴に浸漬させることにより、前記素材の表面に、ニッケル−リン合金メッキにより形成されたメッキ皮膜からなる第1メッキ層を形成させ、中間素材を得た。
つぎに、得られた中間素材を、前記無電解ニッケル−リンメッキ浴中に粒子径1μmのPTFE粒子が分散した複合メッキ浴に浸漬させ、ニッケル−リン合金マトリックス中に粒子径1μmのPTFE粒子が均一に分散している複合メッキ皮膜からなる第2メッキ層を前記中間素材の表面に形成させ、実施例1の試験片を得た。
〔比較例1〕
実施例1と同様にして、研磨仕上げおよび洗浄を行なった素材を、実施例1で用いた複合メッキ浴よりも低い分散度で、PTFE粒子が無電解ニッケル−リンメッキ浴中に分散したメッキ浴に浸漬させ、ニッケル−リン合金マトリックス中にPTFE粒子が分散している複合メッキ皮膜からなるメッキ層を前記素材の表面に形成させ、比較例1の試験片を得た。
〔比較例2〕
実施例1と同様にして、研磨仕上げおよび洗浄を行なった素材の表面に、離型剤〔ダイキン工業(株)社製、商品名:ダイフリー ME−313〕を塗布し、比較例2の試験片を得た。
〔試験例1〕
実施例1、比較例1および2の試験片に対して、エチレンプロピレンゴムを加硫により接着させた。得られた各試験片におけるエチレンプロピレンゴムの接着面に対して90°の角度の方向に当該エチレンプロピレンゴムを引き剥がしたときにかかった引き剥がし力(離型力)を、アムスラー試験機によって測定した。また、エチレンプロピレンゴムを引き剥がした後の各試験片の汚れを観察した。その結果を表1に示す。
Figure 2010105338
表1に示されるように、金型材料上に複合メッキ皮膜のメッキ層のみが形成された比較例1の試験片および従来の離型剤が塗布された比較例2の試験片に比べて、実施例1の試験片では、離型力が小さくなっていた。また、表1に示されるように、実施例1の試験片では、汚れがなかった。さらに、比較例1の試験片が、実施例1の試験片に比べて離型力が大きく、かつ汚れが生じた要因は、金型材料上に形成された複合メッキ皮膜のメッキ層におけるPTFE粒子の分散度が低いことにあると考えられる。したがって、これらの結果から、金型の母材の表面に、ニッケル−リン合金メッキにより形成されたメッキ皮膜からなる第1メッキ層と、この第1メッキ層の上に、ニッケル−リン合金マトリックス中にPTFE粒子が均一に分散している複合メッキ皮膜からなる第2メッキ層とを形成させることにより、優れた離型性が得られることがわかる。
〔試験例2〕
無電解ニッケル−リンメッキ浴に、種々の濃度となるように、粒子径1μmのPTFE粒子を分散させて、メッキ浴を得た。
得られたメッキ浴に、実施例1と同様にして、研磨仕上げおよび洗浄を行なった素材を浸漬させることにより、前記素材の表面に複合メッキを施し、ニッケル−リン合金マトリックス中に種々の濃度のPTFE粒子が分散した複合メッキ層を有する種々の試験片を得た。
また、慣用の手法により、前記素材の表面にクロムメッキを施し、比較用試験片1を得た。前記比較用試験片1に離型剤〔ダイキン工業(株)社製、商品名:ダイフリーME−313〕を塗布し、比較用試験片2を得た。
得られた各試験片の表面Aに、水1.0μLを滴下し、図2(a)に示される試験片の表面Aと、この表面Aおよび水滴Bが接している境界点における液体表面に対する接線との角度(接触角)を求めた。
図2(b)に、ニッケル−リン合金マトリックス中のPTEF濃度と接触角との関係を調べた結果のグラフを示す。
図2(b)に示されるように、接触角は、ニッケル−リン合金マトリックス中のPTEF濃度(PTEF粒子濃度)が15体積%以上である場合、従来のように、クロムメッキを施した試験片に対して離型剤を用いた場合の接触角(100度)と同等以上となった。したがって、ニッケル−リン合金マトリックス中のPTEF濃度が15体積%以上である場合、従来のように、離型剤を用いる場合と同等以上の離型性が得られることがわかる。
〔試験例3〕
実施例1と同様にして、ニッケル−リン合金マトリックス中に粒子径1μmのPTFE粒子種々の濃度で均一に分散している複合メッキ皮膜からなる第2メッキ層を前記中間素材の表面に形成させ、種々の試験片を得た。
各試験片に対して、それぞれ、エチレンプロピレンゴムを加硫により接着させた。得られた各試験片におけるエチレンプロピレンゴムの接着面に対して90°の角度の方向に当該エチレンプロピレンゴムを引き剥がしたときにかかった引き剥がし力を、アムスラー試験機によって測定した。また、試験片の表面の状態(膜性状)を観察した。図3に、ニッケル−リン合金マトリックス中のPTEF濃度(PTEF粒子濃度)と引き剥がし力との関係を調べた結果および膜性状を示すグラフを示す。
図3に示されるように、引き剥がし力は、ニッケル−リン合金マトリックス中のPTFE濃度が20〜35体積%の場合に、小さくなったが、35体積%を超えると、膜性状が悪化していた。したがって、ニッケル−リン合金マトリックス中のPTFE濃度は、20〜33体積%が適していることがわかる。
本発明の一実施形態に係る金型の概略説明図である。 図2(a)は、試験片の表面Aと、この表面Aおよび水滴Bが接している境界点における液体表面に対する接線との角度(接触角)の模式図である。図2(b)は、ニッケル−リン合金マトリックス中のPTEF濃度と接触角との関係を調べた結果を示すグラフである。 ニッケル−リン合金マトリックス中のPTEF濃度と引き剥がし力との関係を調べた結果および膜性状を示すグラフである
符号の説明
1 金型
2 上型
3 下型
4a 母材
4b 母材
11a 被覆層
11b 被覆層
12a 第1メッキ層
12b 第1メッキ層
13a 第2メッキ層
13b 第2メッキ層

Claims (2)

  1. ゴムを成形する金型であって、
    前記金型の成形面が、当該金型の母材の表面に形成された被覆層からなり、
    前記被覆層は、ニッケル−リン合金メッキにより形成されたメッキ皮膜からなる第1メッキ層と、前記第1メッキ層の外側に設けられ、かつニッケル−リン合金メッキにより形成されたメッキ皮膜中にフッ素樹脂粒子が分散した複合メッキ皮膜からなる第2メッキ層とから形成されており、
    前記第2メッキ層中のフッ素樹脂粒子の含有量が、15〜35体積%であることを特徴とするゴム成形用金型。
  2. 前記第2メッキ層中のフッ素樹脂粒子の含有量が、20〜33体積%である請求項1に記載のゴム成形用金型。
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