JP2010104552A - パネル付きテーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】主に病院等で記載台として使用されるテーブルにおいて、天板の上面の消毒・清掃を行い易いパネル付きテーブルを提供すること。
【解決手段】天板3の後部上方に左右方向を向くパネル5を設けたパネル付きテーブル1において、パネル5は、天板3の左右から上方に向けて立設した支柱9に支持されるとともに、パネル5の下端部の少なくとも一部が、天板3の上面から上方に離間される。
【選択図】図3

Description

本発明は、主に病院等で記載台として使用されるテーブルに関する。
従来、天板の後部上方に左右方向を向くパネル部を設けた机があり、この机では、パネル部の下端が天板の上面に接触している(例えば、特許文献1参照)。
特許第3477060号公報(第3頁、第1〜3図)
病院等には、来院者が受付の際に用いる用紙の記載台(テーブル)があり、この記載台の天板は、来院者が必ず触れる部位となっているため、病院側は、院内感染の予防のために、天板の上面をアルコール消毒液等で消毒・清掃を頻繁に行う必要がある。しかしながら、特許文献1に記載の机(テーブル)にあっては、パネル部の下端が天板の上面に接触しているため、天板の上面におけるパネル部近傍の部位は、消毒・清掃を行い難いという問題がある。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、主に病院等で記載台として使用されるテーブルにおいて、天板の上面の消毒・清掃を行い易いパネル付きテーブルを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載のパネル付きテーブルは、
天板の後部上方に左右方向を向くパネルを設けたパネル付きテーブルにおいて、
前記パネルは、前記天板の左右から上方に向けて立設した支柱に支持されるとともに、該パネルの下端部の少なくとも一部が、前記天板の上面から上方に離間されることを特徴としている。
この特徴によれば、パネルの下端部が天板の上面から離間されるため、天板の上面におけるパネル近傍の部位、すなわち天板の後端部近傍の部位の消毒・清掃を行い易くなり、かつ支柱も天板の左右から立設されるため、天板の上面に、天板と支柱との接合部位を設けずに済むようになり、天板における支柱近傍の部位の消毒・清掃も行い易くなる。
本発明の請求項2に記載のパネル付きテーブルは、請求項1に記載のパネル付きテーブルであって、
前記パネルは、前記天板上で使用する物品を着脱可能に支持する着脱支持部を有し、該着脱支持部に支持された物品の下端部の少なくとも一部が、前記天板の上面から上方に離間されることを特徴としている。
この特徴によれば、天板上で使用するペンや用紙等の物品が着脱支持部に支持されて、物品が天板上に配置されずに済むようになり、天板の上面における物品及び着脱支持部の下方位置も消毒・清掃も行い易くなり、物品を着脱支持部から取り外せばパネルの消毒・清掃も行い易くなる。
本発明の請求項3に記載のパネル付きテーブルは、請求項1または2に記載のパネル付きテーブルであって、
前記着脱支持部は、その左右側部が前記両支柱に対して取り付けられて上下方向に複数並設された水平杆となっていることを特徴としている。
この特徴によれば、パネルが配置された範囲の上下方向及び左右方向の任意の位置に物品を取り付けて支持することができる。
本発明の請求項4に記載のパネル付きテーブルは、請求項1ないし3のいずれかに記載のパネル付きテーブルであって、
前記天板上を左右方向に仕切る仕切板が前記パネルに取り付けられ、該仕切板の下端部における一部の部位が、前記天板の上面に取り付けられる天板取付部となっているとともに、該仕切板の下端部における前記天板取付部以外の部位が、該天板取付部の前後寸法より大きな寸法となっており、該天板取付部以外の部位が、前記天板の上面から上方に離間されることを特徴としている。
この特徴によれば、天板上を仕切る仕切板を取り付けても、仕切板と天板の上面との接触部位が少なくなるため、天板の上面の消毒・清掃を行い易くなる。
本発明に係るパネル付きテーブルを実施するための最良の形態を実施例に基づいて以下に説明する。
本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、先ず図1は、本発明の実施例における記載台を示す斜視図であり、図2は、記載台を示す正面図であり、図3は、図2における記載台を示すA−A縦断側面図であり、図4(a)は、仕切板支持部材を示す正面図であり、図4(b)は、図4(a)における仕切板支持部材を示すB−B縦断側面図であり、図5(a)は、仕切板受部材を示す平面図であり、図5(b)は、図5(a)における仕切板受部材を示すC−C縦断側面図であり、図6は、仕切板を取り付ける際の記載台を示す縦断側面図であり、図7は、記載用紙が投入口から投入される際の引出部を示す縦断側面図であり、図8は、収納箱部を開放した状態の引出部を示す縦断側面図である。以下、図3、図4(b)、図5〜図8の紙面左方側を記載台の正面側(前方側)として説明する。
図1の符号1は、本発明の適用されたテーブルとしての記載台である。この記載台1は、主に病院等の受付において、来院者が個人情報などを所定の記載用紙2に記載するときに使用される。この記載台1の天板3は、来院者が起立した状態で使い易い所定の高さ位置に設けられているとともに、左右2人の来院者が同時に使用できる広さを有している。
図1に示すように、記載台1には、天板3の上面の領域を左右方向に仕切る仕切板4が設けられており、この仕切板4によって天板3上の一方の領域の使用者の手元が、他方の領域の使用者から見えないようにしている。
また、天板3の後部上方には、左右方向を向くパネル5が設けられている。このパネル5の正面側には、記載用紙2を保持する用紙ホルダ6が取り付けられているとともに、仕切板4の後端部が取り付けられるようになっている。
更に、天板3の下方には、来院者が天板3上で記載用紙2に個人情報等を記載する際に、書き損じた記載用紙2を投入する本実施例における収納部としての引出部7が設けられている。この引出部7は、天板3の左右の領域の使用者が使い易いように、天板3の下方における左右方向の中央部に設けられている。
本実施例における記載台1について具体的に説明すると、この記載台1は、床面に立設される前部支柱8と後部支柱9とを有している。前部支柱8の上端部には、天板3が当接されるとともに、前部支柱8の上部と後部支柱9の上下方向の略中央部とを、互いに連結して、天板3を支持する支持フレーム10が設けられている。
天板3は平面視で略矩形状をなし、この天板3の後部角部には、角部が切り欠かれて形成された天板切欠部11が形成されており、この天板切欠部11には、下方から延設される後部支柱9が配置されるようになっている。つまり後部支柱9は天板3とは接続されずに、天板3の左右位置に配置されるようになっている。
また、前部支柱8と後部支柱9の下部同士は、下部連結フレーム12により連結されているとともに、後部支柱9の上部同士を連結する上部連結フレーム13が設けられている。この上部連結フレーム13は上下一対をなし、上下の両上部連結フレーム13の間には、本実施例における着脱支持部としての板状フレーム14が上下方向に複数(4本)並設されている。尚、板状フレーム14は金属材質で製作されており、記載用紙2の記載例などの用紙をマグネットで貼り付けておくことができる。
図2及び図3に示すように、パネル5の下端部、すなわち下方側の上部連結フレーム13の下端部は、天板3の上面から上方に離間されており、天板3と下方側の上部連結フレーム13との間には、所定の隙間L1が形成される。この隙間L1は、天板3の上面を消毒・清掃する際に清掃者が天板3と下方側の上部連結フレーム13との間に手を入れられる程度の寸法になっている。
図2に示すように、板状フレーム14は、板状の部材が水平方向(左右方向)に延びる水平杆として形成されている。この板状フレーム14は、その左右端部が後部支柱9に取り付けられるとともに、板状フレーム14の左右端部近傍には、板状フレーム14同士を互いに連結する連結棒15が取り付けられている。
この連結棒15の上下端部は、上下の両上部連結フレーム13に取り付けられている。つまり板状フレーム14は、後部支柱9と上部連結フレーム13とにより強固に支持されている。尚、上下の両上部連結フレーム13と上下方向に複数並設された板状フレーム14とにより本実施例におけるパネル5が構成されている。
図3及び図6に示すように、板状フレーム14には、仕切板4をパネル5に対して取り付けるための仕切板支持部材16が取り付けられる。1枚の仕切板4に対して上下一対の仕切板支持部材16が用いられるようになっており、上下の仕切板支持部材16は同一構成となっている。
図4(a)及び図4(b)に示すように、仕切板支持部材16の後端部には、板状フレーム14に係合される係合部17が形成されるとともに、仕切板支持部材16の前部は、側面視で半円形をなし、仕切板4の後端部を左右方向から挟持する挟持部18が形成されている。
仕切板支持部材16の係合部17は、側面視で略コ字形状をなすように形成されており、その上下端部に後方に突出された係合爪19を有している。この上下の両係合爪19が板状フレーム14の上下端縁を上下方向から係合するようになっている。この係合爪19によって仕切板支持部材16は板状フレーム14に対して着脱自在に取り付けられるようになっている。尚、仕切板支持部材16は板状フレーム14に沿って左右方向の任意の位置に取り付けることができる。
仕切板支持部材16の挟持部18は、側面視で前端縁が湾曲された略湾曲形状(半円形状)をなすように形成されている。挟持部18は、係合部17から延設されており、1つの仕切板支持部材16に対して左右に2つ設けられている。この左右の挟持部18が1枚の仕切板4の後端部を左右方向から挟持するようになっている。挟持部18の内面には、内方に突出された小さな凸部20が形成されており、この凸部20には、後述する仕切板4の貫通孔21が係合されるようになっている。
図4(b)及び図6に示すように、仕切板4の後端部の近傍には、左右方向に貫通された小さな貫通孔21が形成されている。仕切板4の後端部をパネル5に取り付ける際に、仕切板4の後端部を仕切板支持部材16の挟持部18に挟持させると同時に、仕切板4の貫通孔21に挟持部18の凸部20が係合される。この凸部20により仕切板4は上下方向や前後方向にぐらつくことなく仕切板支持部材16に挟持されるようになっている。
図6に示すように、天板3の前端部近傍には、上下方向に貫通して平面視で長円形状をなす長孔部22が形成されており、この長孔部22には、仕切板4の下端部が取り付けられる仕切板受部材23が設けられている。
また、仕切板4は側面視で略矩形状をなしている。この仕切板4は、その下端部が大きく切り欠かれて仕切板切欠部24が形成されている。この仕切板切欠部24は、側面視で前方側が下がるように傾斜された下端部となっている。
仕切板4の下端部における前部側には、仕切板受部材23に設けられた嵌合溝25に嵌合される本実施例における天板取付部としての嵌合片26が形成されている。尚、仕切板4の下端部の仕切板切欠部24の前後寸法S1は、仕切板4の嵌合片26の前後寸法S2より大きな寸法となっている。
図5(a)及び図5(b)に示すように、仕切板受部材23は、平面視で長円形状をなし仕切板受部材23の下部の形状が天板3に設けられた長孔部22に嵌合される形状になっている。この仕切板受部材23には、上方が開口する嵌合溝25が形成されており、この嵌合溝25に仕切板4の嵌合片26が嵌合されるようになっている。
尚、図3に示すように、仕切板4の下端部の仕切板切欠部24は、天板3の上面から上方に離間されており、天板3と仕切板4との間には、所定の隙間L2が形成される。この隙間L2は、天板3の上面を消毒・清掃する際に清掃者が天板3と仕切板4との間に手を入れられる程度の寸法になっている。
また、仕切板切欠部24が側面視で前方側が下がるように傾斜されることで、仕切板4の下端部を天板3から離間させても、天板3上の一方の領域の使用者の手元が、他方の領域の使用者から見え難いようになっている。
尚、仕切板4は天板3に対して着脱自在になっており、天板3から仕切板4を取り外した状態で、天板3の上面の消毒・清掃を行えるようになっている。更に尚、仕切板受部材23は、天板3の長孔部22に対して着脱自在になっており、長孔部22から仕切板受部材23を取り外した状態で、天板3の上面の消毒・清掃を行えるようになっている。
図3及び図7に示すように、天板3の下方に設けられた引出部7は、前方及び上方が開口されて天板3の下面に対して上端部が固着された箱体27と、この箱体27の左右両側板の内面に設けられたレール28を介して前後方向に摺動可能に取り付けられた収納箱部29と、この収納箱部29の前端に固着されて箱体27の前方の開口を閉塞する正面板30と、により構成されている。
図1及び図2に示すように、引出部7には、正面板30の上端部の中央部(一部)が切り欠かれて形成された投入口31が設けられている。正面板30の上端部は、正面板30が箱体27を閉塞した際に、天板3を支持する支持フレーム10に当接されるようになっている(図7参照)。
図7に示すように、天板3上で記載用紙2に個人情報等を記載する際に、書き損じた記載用紙2を正面板30の投入口31から収納箱部29内部に投入して、書き損じた記載用紙2の管理を行うことができる。尚、支持フレーム10の下端縁は、側面視で湾曲された形状に形成されており、前方の斜め方向から書き損じた記載用紙2を投入し易いようになっている。
また、正面板30には、錠前32が設けられている(図1及び図2参照)。錠前32をかけると正面板30と箱体27の側板とが係合され、収納箱部29が前方に引き出されることが防止される。錠前32の鍵を管理者が管理することで、書き損じた記載用紙2の管理を厳密に行うことができる。
また、箱体27における収納箱部29よりも下方位置には、記載用紙2を収納できる下部収納部33が設けられている。この下部収納部33は、収納箱部29の下面が箱体27の底面から離間されることで形成される。尚、下部収納部33の上下寸法T1は、収納箱部29の内部の上下寸法T2の1/2以上(半分以上)の寸法となっている。また、正面板30は、収納箱部29と下部収納部33との両方を閉塞しており、正面板30を引き出すことで下部収納部33も開放されるようになっている(図8参照)。
図8に示すように、下部収納部33には、予備の記載用紙2などを収納させておくことができ、用紙ホルダ6内の記載用紙2が無くなった際には、管理者が下部収納部33から予備の記載用紙2を取り出して用紙ホルダ6に補充することができる。
以上、本実施例における記載台1では、パネル5は、天板3の左右から上方に向けて立設した後部支柱9に支持されるとともに、パネル5の下端部の少なくとも一部が、天板3の上面から上方に離間されることで、天板3の上面におけるパネル5近傍の部位、すなわち天板3の後端部近傍の部位の消毒・清掃を行い易くなり、かつ後部支柱9も天板3の左右から立設されるため、天板3の上面に、天板3と後部支柱9との接合部位を設けずに済むようになり、天板3における後部支柱9近傍の部位の消毒・清掃も行い易くなる。
また、パネル5は、天板3上で使用する物品を着脱可能に支持する板状フレーム14(着脱支持部)を有し、板状フレーム14に支持された物品の下端部の少なくとも一部が、天板3の上面から上方に離間されることで、天板3上で使用するペンや記載用紙2等の物品が板状フレーム14に支持されて、物品が天板3上に配置されずに済むようになり、天板3の上面における物品及び板状フレーム14の下方位置も消毒・清掃も行い易くなり、物品を板状フレーム14から取り外せばパネル5の消毒・清掃も行い易くなる。尚、本実施例において、着脱支持部に支持される物品には、仕切板支持部材16及び仕切板4も含まれる。
また、板状フレーム14は、その左右側部が両後部支柱9に対して取り付けられて上下方向に複数並設された水平杆となっていることで、パネル5が配置された範囲の上下方向及び左右方向の任意の位置に物品を取り付けて支持することができる。
また、天板3上を左右方向に仕切る仕切板4がパネル5に取り付けられ、仕切板4の下端部における一部の部位が、天板3の上面に取り付けられる天板取付部としての嵌合片26となっているとともに、仕切板4の下端部における嵌合片26以外の部位が、嵌合片26の前後寸法より大きな寸法となっており、嵌合片26以外の部位が、天板3の上面から上方に離間されることで、天板3上を仕切る仕切板4を取り付けても、仕切板4と天板3の上面との接触部位が少なくなるため、天板3の上面の消毒・清掃を行い易くなる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、前記実施例では、着脱支持部としての板状フレーム14に、仕切板支持部材16や用紙ホルダ6が取り付けられているが、板状フレーム14には、仕切板支持部材16や用紙ホルダ6以外に、記載用紙2に記載する際に使用するペンを保持するペンホルダやカレンダ等を取り付けることもでき、これらの物品が板状フレーム14により支持されるため、天板3上に物品を配置する必要がなく、天板3の上面の消毒・清掃を行い易くできる。
本発明の実施例における記載台を示す斜視図である。 記載台を示す正面図である。 図2における記載台を示すA−A縦断側面図である。 (a)は、仕切板支持部材を示す正面図であり、(b)は、(a)における仕切板支持部材を示すB−B縦断側面図である。 (a)は、仕切板受部材を示す平面図であり、(b)は、(a)における仕切板受部材を示すC−C縦断側面図である。 仕切板を取り付ける際の記載台を示す縦断側面図である。 記載用紙が投入口から投入される際の引出部を示す縦断側面図である。 収納箱部を開放した状態の引出部を示す縦断側面図である。
符号の説明
1 記載台(テーブル)
2 記載用紙(物品)
3 天板
4 仕切板(物品)
5 パネル
6 用紙ホルダ(物品)
7 引出部(収納部)
8 前部支柱
9 後部支柱
10 支持フレーム
11 天板切欠部
12 下部連結フレーム
13 上部連結フレーム
14 板状フレーム(着脱支持部)
15 連結棒
16 仕切板支持部材(物品)
17 係合部
18 挟持部
19 係合爪
20 凸部
21 貫通孔
22 長孔部
23 仕切板受部材
24 仕切板切欠部
25 嵌合溝
26 嵌合片(天板取付部)
27 箱体
28 レール
29 収納箱部
30 正面板
31 投入口
32 錠前
33 下部収納部

Claims (4)

  1. 天板の後部上方に左右方向を向くパネルを設けたパネル付きテーブルにおいて、
    前記パネルは、前記天板の左右から上方に向けて立設した支柱に支持されるとともに、該パネルの下端部の少なくとも一部が、前記天板の上面から上方に離間されることを特徴とするパネル付きテーブル。
  2. 前記パネルは、前記天板上で使用する物品を着脱可能に支持する着脱支持部を有し、該着脱支持部に支持された物品の下端部の少なくとも一部が、前記天板の上面から上方に離間されることを特徴とする請求項1に記載のパネル付きテーブル。
  3. 前記着脱支持部は、その左右側部が前記両支柱に対して取り付けられて上下方向に複数並設された水平杆となっていることを特徴とする請求項1または2に記載のパネル付きテーブル。
  4. 前記天板上を左右方向に仕切る仕切板が前記パネルに取り付けられ、該仕切板の下端部における一部の部位が、前記天板の上面に取り付けられる天板取付部となっているとともに、該仕切板の下端部における前記天板取付部以外の部位が、該天板取付部の前後寸法より大きな寸法となっており、該天板取付部以外の部位が、前記天板の上面から上方に離間されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のパネル付きテーブル。
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