JP2010104512A - 椅子における肘部材の取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】座支持板と背凭れ支持杆との枢着部における枢軸の脱落防止を、そのための特別の金具を用いることなく良好に防止することができるとともに、前記枢着部が外部に露出することなく、外観の体裁を良好にすることができるようにした椅子における肘部材の取付構造を提供する。
【解決手段】座支持板4の後端部と背凭れ支持杆3との枢着を、座支持板4の後端部から下向きに突出させた上部連結片4bと、背凭れ支持杆3から上向きに突出させた下部連結片3cとを、左右方向を向く枢軸13をもって軸着することにより行うとともに、背凭れ支持杆3に左右一対の肘掛け杆7を取付け、この各肘掛け杆7の左右方向の内側端部7dを、左右方向の外側から前記枢軸13の左右端とそれぞれ対向させて配設する。
【選択図】 図9

Description

本発明は、椅子における肘部材の取付構造に関する。
従来の椅子においては、座の後上方に背凭れを備える背凭れ支持杆の前端部を、支基の側部に枢着し、この支基の前端部に座支持板の前端部を取付け、この座支持板の後端部を背凭れ支持杆に枢着するとともに、この背凭れ支持杆の側部から肘部材の肘掛け杆を上方に延出させ、かつこの肘掛け杆の上端に肘掛け部を取付けたものがある(例えば特許文献1参照)。
しかし、特許文献1に記載された椅子は、座支持板の後端部と背凭れ支持杆との枢着部における枢軸の脱落を防止するための金具を必要とするとともに、枢着部が、背凭れ支持杆の側方に向けて露出するような取付構造となっているため、外観の体裁が悪いという問題があった。
特開2007−325696号公報
本発明は、前記の現状に鑑み、座支持板と背凭れ支持杆との枢着部における枢軸の脱落防止を、そのための特別の金具を用いることなく良好に防止することができるとともに、前記枢着部が外部に露出することなく、外観の体裁を良好にすることができるようにした椅子における肘部材の取付構造を提供することを目的とする。
上記課題は、「特許請求の範囲」の欄における各請求項に記載するように、次のような構成からなる発明によって解決される。
(1) 背凭れ支持杆の前端部を支基に枢着し、この支基の前端部に座支持板の前端部を取付け、この座支持板の後端部を背凭れ支持杆に枢着した椅子において、座支持板の後端部と背凭れ支持杆との枢着を、座支持板の後端部から下向きに突出させた上部連結片と、背凭れ支持杆から上向きに突出させた下部連結片とを、左右方向を向く枢軸をもって軸着することにより行うとともに、背凭れ支持杆に左右一対の肘掛け杆を取付け、この各肘掛け杆の左右方向の内側端部を、左右方向の外側から前記枢軸の左右端とそれぞれ対向させて配設する。
(2)上記(1)項において、肘掛け杆の左右方向の内側端部の対向面を、座支持板の後端部と背凭れ支持杆との枢着を行う枢軸の左右端面の面積より大きい面積を備えるものとするとともに、前記枢軸が左右方向のいずれかに変位した場合に、前記枢軸の左端または右端が肘掛け杆の前記内側端部に当接して、この内側端部が前記枢軸のストッパーとして機能し、座支持板の後端部と背凭れ支持杆との枢着状態が維持されうるように、肘掛け杆の前記内側端部を、前記枢軸の左右端に近接して配設する。
(3)上記(1)または(2)項において、背凭れ支持杆と肘掛け杆との当接面に、一方に凹陥部、他方に突出部を設け、これらを嵌合させて、ねじをもって締結することにより、肘掛け杆を背凭れ支持杆に取付ける。
(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、座支持板の上部連結片と、背凭れ支持杆の下部連結片の両者に軸孔を穿設し、この軸孔に枢軸を挿通させて軸着するとともに、前記上部連結片の軸孔の内周縁に左右方向の外側または内側に突出する鍔部を設ける。
(5)上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、支基の前端部に、座支持板の前端部を前後方向に移動可能に取付ける。
請求項1記載の発明によれば、座支持板の後端部と背凭れ支持杆との枢着を、座支持板の後端部から下向きに突出させた上部連結片と、背凭れ支持杆から上向きに突出させた下部連結片とを、左右方向を向く枢軸をもって軸着することにより行うとともに、背凭れ支持杆に左右一対の肘掛け杆を取付け、この各肘掛け杆の左右方向の内側端部を、左右方向の外側から前記枢軸の左右端とそれぞれ対向させて配設してあるため、前記枢軸が左右方向のいずれかに変位した場合に、枢軸の左端または右端が肘掛け杆の前記内側端部に当接して、この内側端部が前記枢軸のストッパーとして機能し、枢軸の脱落防止を、そのための特別の金具を用いることなく良好に防止することができる。
また、座支持板の後端部と背凭れ支持杆との枢着部が、肘掛け杆の内側端部によって隠蔽されているため、背凭れ支持杆の側方から外部に露出することがなく、外観の体裁を良好にすることができる。
請求項2記載の発明によれば、肘掛け杆の左右方向の内側端部の対向面を、座支持板の後端部と背凭れ支持杆との枢着を行う枢軸の左右端面の面積より大きい面積を備えるものとしてあるため、肘掛け杆の前記内側端部が、前記枢軸の左右方向の変位に対するストッパーとして確実に機能する。
また、座支持板の後端部と背凭れ支持杆との枢着部を、肘掛け杆の内側端部によって効果的に隠蔽することができる。
さらに、座支持板の後端部と背凭れ支持杆との枢軸が左右方向のいずれかに変位した場合に、前記枢軸の左端または右端が肘掛け杆の前記内側端部に当接して、この内側端部が前記枢軸のストッパーとして機能し、座支持板の後端部と背凭れ支持杆との枢着状態が維持されうるように、肘掛け杆の前記内側端部を、前記枢軸の左右端に近接して配設してあるため、前記枢軸の左右方向の変位を可及的に少なくすることができ、安定した枢着部が得られる。
また、座支持板と背凭れ支持杆との左右方向の位置ずれを防止するうえでも有用である。
請求項3記載の発明によれば、背凭れ支持杆と肘掛け杆との当接面に、一方に凹陥部、他方に突出部を設け、これらを嵌合させて、ねじをもって締結することにより、肘掛け杆を背凭れ支持杆に取付けてあるため、肘掛け杆と背凭れ支持杆との取付けが強固になるとともに、肘掛け杆の内側端部により、前記枢軸に対するストッパー機能も安定して作用する。
請求項4記載の発明によれば、座支持板の上部連結片と、背凭れ支持杆の下部連結片の両者に軸孔を穿設し、この軸孔に枢軸を挿通させて軸着するとともに、前記上部連結片の軸孔の内周縁に左右方向の外側または内側に突出する鍔部を設けてあるため、人が着座した場合に、前記軸孔の内周縁に負荷される荷重に対する強度が向上し、座支持板と背凭れ支持杆との枢着部の強度を高めることができる。
請求項5記載の発明によれば、支基の前端部に、座支持板の前端部を前後方向に移動可能に取付けてあるため、背凭れのリクライニング動作に連動する座支持板の追従動作が円滑になる。
本発明を、実施例を挙げて詳細に説明する。
図1は、本発明の肘部材の取付構造を備える椅子の側面図、図2は、正面図、図3は、図1に示す側面図における要部拡大図である。
これらの図面に示すように、本発明における椅子は、脚杆1の上端に支持された支基2に、背凭れ支持杆3の前端部が枢着され、前記支基2の前端部に座支持板4の前端部が取付けられ、この座支持板4の後端部が背凭れ支持杆3に枢着されている。
座支持板4には、その上方に、下面に、図示を省略した座板を備えるクッション機能を有する座5が取付けられている。
背凭れ支持杆3には、その後部に背凭れ6が配設されるとともに、背凭れ6の前方には、左右一対の肘掛け杆7が取付けられている。
肘掛け杆7の上端には、前後方向を向く肘掛け部7aが設けられている。
肘部材は、これらの肘掛け杆7と肘掛け部7aとより構成されている。
支基2の前端には、座5の高さを調節するレバー8が設けられている。
図4は、支基2と、背凭れ支持杆3と、座支持板4と、上端に肘掛け部7aが設けられた肘掛け杆7との組付け斜視図、図5は、その分解斜視図、図6は、背凭れ支持杆3と、座支持板4と、肘掛け杆7との組付け手段を説明するための斜視図である。
図7は、背凭れ支持杆3を水平状態にしたときの要部平面図、図8は、図7におけるVIII〜VIII線縦断面図、図9は、図8に示す縦断面図における要部拡大図である。
図5に示すように、支基2は、平面視ほぼ長方形状をなし、後部に向かって漸次上下方向の厚みが大きくなるタンク状をなし、その側面2aの後部には、軸孔2bが穿設され、その下方には、前後方向の長孔2cが穿設されている。
一方、背凭れ支持杆3は、平面視においてほぼ長方形状の金属板の前端中央が後方に向けてほぼ前向きU字状に切欠かれた形状をなすとともに、この切欠部3aの左右前端には、それぞれ側方視ほぼ三角形状のやや大き目の取付部3bが設けられ、かつ前記切欠部3aの基部には、やや小さ目の連結片3cが上向きに突出して設けられている。
前記取付部3bには、上部に軸孔3d、下部に係止孔3e、前記連結片3cには、軸孔3fがそれぞれ穿設されている。
支基2の後部が、背凭れ支持杆3のU字状の切欠部3aに一部入り込み、背凭れ支持杆3の前記切欠部3aの前端に設けられた左右一対の取付部3bをもって、支基2の後部を挟持する形態で、支基2の軸孔2bと、背凭れ支持杆3の軸孔3dとの位置を整合させて、軸9をもって、背凭れ支持杆3の前端部が支基2に枢着されている。
背凭れ支持杆3の取付部3bの係止孔3eには、ピン10が係止され、このピン10が、支基2の長孔2cに係合されて案内され、長孔2cの左右端に当接する範囲内で背凭れ支持杆3が支基2に対して回動可能となっている。
支基2の前端には、左右の一方に座5を上下調節するためのレバー8が取付けられた作動杆8aが枢着され、他方には、背凭れのリクライニングの調節を行うためのレバー11が取付けられた作動杆11aが枢着されている。
これらの作動杆8a、11a用の取付管2dの上部には、それぞれ取付部2eが立設され、軸孔2fが穿設されている。
一方、座支持板4は、平面視において、前後端の中央がコ字状に浅く切欠かれた形状をなすとともに、前端の切欠部4aの左右端には下向きの取付部4c、後端の切欠部4bの左右端には、下向きに突出させた連結片4dが設けられており、これらの取付部4c、連結片4dには、それぞれ軸孔4e、4fが穿設されている。
座支持板4の取付部4cの軸孔4eと、支基2の取付部2eの軸孔2fとの位置を整合させて、軸12をもって、座支持板4の前端部が、支基2の前端部に枢着されている。
座支持板4の後端に設けられた左右一対の連結片(上部連結片)4dの軸孔4fと、背凭れ支持杆3に設けられた左右一対の連結片(下部連結片)3cの軸孔3fとの位置を整合させて、左右方向を向く枢軸13をもって軸着することにより、座支持板4の後端部と背凭れ支持杆3とが枢着されている。
図9に示すように、座支持板4における連結片4dの軸孔4fの内周縁には左右方向の外側に突出する鍔部4gが設けられている。
この鍔部4gにより、人が着座した場合に前記軸孔4fの内周縁に負荷される荷重に対する強度を向上させてある。鍔部4gは、左右方向の内側に突出するものであってもよい。
肘掛け杆7は、前方視において左右方向の内側向きに開口するL字状をなし、その上端には、前後方向の肘掛け部7aが設けられている。
肘掛け杆7の下面の内側端近傍には、図6、図7に示すように、下方視において、左右方向の外側を向く三角形状の突出部7bが設けられ、その各頂点近傍にはねじ孔7cが螺設されている。
一方、背凭れ支持杆3の上面には、連結片3cの左右方向の外側近傍に、前記突出部7bに対応する左右一対の三角形状の凹陥部3gが設けられ、その各頂点近傍に通孔3hが穿設されている。
肘掛け杆7の前記突出部7bを、背凭れ支持杆3の凹陥部3gに上方より嵌合させて、ねじ14を下方から通孔3hを挿通させてねじ孔7cに螺合して締結することにより、肘掛け杆7が、背凭れ支持杆3に強固に取付けられている。
図9に示すように、肘掛け杆7の左右方向の内側端部7dは、左右方向の外側から枢軸13の左右端13aと対向しており、前記枢軸13が左右方向のいずれかに変位した場合に、枢軸13の左端13aまたは右端13aが、肘掛け杆7の内側端部7dに当接して、この内側端部7dがストッパーとして機能し、座支持板4の後端部と背凭れ支持杆3との枢着状態が良好に維持されうる程度に、肘掛け杆7の内側端部7dを枢軸13の左右端13aに近接して配設してある。
肘掛け杆7の内側端部7dの対向面は、側方視において扁平なほぼ長方形状をなしており、枢軸13の左右端13aの面積より大きい面積を備えている。
図5〜図7に示すように、前記内側端部7dは、平面視において、左右方向の内側向きのコ字状に切欠かれており、この切欠部7e内に枢軸13の左右端13aが入り込んでおり、枢着部が保護されている。
背凭れ支持杆3の後部への背凭れ6の取付けは、図示を省略した側方視L字状の取付け金具を、ねじを、下方から背凭れ支持杆3の通孔3iを挿通させて、前記取付け金具に締結することにより、取付け金具を取付け、この取付け金具に背凭れ6を取付けることによりなされている。
また、本実施形態においては、背凭れ6を後方にリクライニングさせると、支基2の前端部が斜め後方上向きに回動し、座支持板4が後方に移動するようになっている。
しかし、その他の実施形態として、たとえば、座支持板4の前端部と支基2の前端部との枢着部に前後方向の長孔を設け、座支持板4を支基2に対して、相対的に前後方向に移動可能とすることも任意である。
本発明の肘部材の取付構造を備える椅子の側面図である。 正面図である。 図1に示す側面図における要部拡大図である。 支基と、背凭れ支持杆と、座支持板と、上端に肘掛け部が設けられた肘掛け杆との組付け斜視図である。 支基と、背凭れ支持杆と、座支持板と、上端に肘掛け部が設けられた肘掛け杆との分解斜視図である。 背凭れ支持杆と、座支持板4、肘掛け杆との組付け手段を示すための斜視図である。 背凭れ支持杆を水平状態にしたときの要部平面図である。 図7におけるVIII〜VIII線縦断面図である。 図8に示す縦断面図における要部拡大図である
符号の説明
1 脚杆
2 支基
2a 側面
2b 軸孔
2c 長孔
2d 取付管
2e 取付部
2f 軸孔
3 背凭れ支持杆
3a 切欠部
3b 取付部
3c 連結片(下部連結片)
3d 軸孔
3e 係止孔
3f 軸孔
3g 凹陥部
3h、3i 通孔
4 座支持板
4a、4b 切欠部
4c 取付部
4d 連結片(上部連結片)
4e、4f 軸孔
4g 鍔部
5 座
6 背凭れ
7 肘掛け杆
7a 肘掛け部
7b 突出部
7c ねじ孔
7d 内側端部
7e 切欠部
8 レバー
8a 作動杆
9 軸
10 ピン
11 レバー
11a 作動杆
12 軸
13 枢軸
13a 左端または右端
14 ねじ

Claims (5)

  1. 背凭れ支持杆の前端部を支基に枢着し、この支基の前端部に座支持板の前端部を取付け、この座支持板の後端部を背凭れ支持杆に枢着した椅子において、座支持板の後端部と背凭れ支持杆との枢着を、座支持板の後端部から下向きに突出させた上部連結片と、背凭れ支持杆から上向きに突出させた下部連結片とを、左右方向を向く枢軸をもって軸着することにより行うとともに、背凭れ支持杆に左右一対の肘掛け杆を取付け、この各肘掛け杆の左右方向の内側端部を、左右方向の外側から前記枢軸の左右端とそれぞれ対向させて配設したことを特徴とする椅子における肘部材の取付構造。
  2. 肘掛け杆の左右方向の内側端部の対向面を、座支持板の後端部と背凭れ支持杆との枢着を行う枢軸の左右端面の面積より大きい面積を備えるものとするとともに、前記枢軸が左右方向のいずれかに変位した場合に、前記枢軸の左端または右端が肘掛け杆の前記内側端部に当接して、この内側端部が前記枢軸のストッパーとして機能し、座支持板の後端部と背凭れ支持杆との枢着状態が維持されうるように、肘掛け杆の前記内側端部を、前記枢軸の左右端に近接して配設した請求項1記載の椅子における肘部材の取付構造。
  3. 背凭れ支持杆と肘掛け杆との当接面に、一方に凹陥部、他方に突出部を設け、これらを嵌合させて、ねじをもって締結することにより、肘掛け杆を背凭れ支持杆に取付けた請求項1または2記載の椅子における肘部材の取付構造。
  4. 座支持板の上部連結片と、背凭れ支持杆の下部連結片の両者に軸孔を穿設し、この軸孔に枢軸を挿通させて軸着するとともに、前記上部連結片の軸孔の内周縁に左右方向の外側または内側に突出する鍔部を設けた請求項1〜3のいずれかに記載の椅子における肘部材の取付構造。
  5. 支基の前端部に、座支持板の前端部を前後方向に移動可能に取付けた 請求項1〜4のいずれかに記載の椅子における肘部材の取付構造。
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