JP2010104316A - 引き舟 - Google Patents

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【課題】 正常の水面に浮かぶ時や転覆した姿勢の状態でも魚投入口の開閉板が開き難い引き舟を提供することである。
【解決手段】 引き舟は、引き舟本体1の上に固定された上面板2と引き舟本体上部3とが合成樹脂材等で形成され、発泡樹脂等の浮力材10で水に浮かぶ構成となっている。
引き舟本体上部3には魚の取出し口3aが開口されて蓋体5が開閉自在に軸支されて取り付けられ、蓋体5には魚を投入する魚投入口5bが開口されて魚投入口5bには内側から塞ぐように蓋体5の内側に開閉板7、7が内側に開閉出来るように取り付けられて閉塞付勢されて開閉板7、7に複数の通水孔7a、7aが穿設されている。
蓋体5の魚投入口5bの左右両側に複数の通水孔5d、5dが穿設されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、鮎釣りで使用する引き舟に関する。
従来、引き舟は箱型又は舟型の容器に紐が取り付けられて水に浮かべて使用し、容器から魚を取り出す時は魚の取り出し口の蓋体を開いて取り出していた。
更に蓋体には閉塞付勢された内側に開く開閉板を有する魚投入口が設けられていて釣った魚を魚投入口から引き舟本体内の収納空間に入れていた。
水中に入っての鮎釣時に水面に浮かした引き舟を引っ張って流れの速い水中を移動すると、引き舟の上面に水をかぶると、魚投入口が大きく開いて収納空間に入れた魚が魚投入口から逃げ出すことがある。
そこで引き舟の上面に水をかぶっても魚投入口が大きく開かないようにした提案が特許文献1で成されている。
特許文献1では蓋体の魚投入口の後方周囲の立上壁に複数の導水孔を設けている。
しかし、水面に浮かした引き舟を引っ張って流れの速い水中を移動する時は引き舟が水をかぶり上部に水がながれたり、転覆することがある。
このように引き舟上部に水が流れたり、引き舟が転覆して引き舟上部の上面が水面に伏せた状態になると、後方周囲の立上壁は複数の導水孔があるが為に、水は勢いを付けて導水孔方向に向いその立上壁の前で導水孔に取り込めない水の渦が発生して魚投入口の開閉板を開いて魚を逃がし易くすることになる。
実公平3−10877号公報
解決しようとする問題点は、引き舟が上部に水が流れたり、転覆したりすると魚投入口や後方周囲の立上壁の前で渦が発生して魚投入口の開閉板を開いて魚を逃がし易くなることである。
本発明の目的は前記欠点に鑑み、正常の水面に浮かぶ時や転覆した姿勢の状態でも魚投入口の開閉板が開き難い引き舟を提供することである。
本発明の請求項1は、内部に魚の収納空間を有する引き舟本体の上面に開閉可能な蓋体を有する魚取出し口を設け、前記蓋体に閉塞付勢された開閉板を有する魚投入口を有する引き舟において、前記蓋体の魚投入口の外側に前記魚の収納空間に通じる通水孔を設けたことを要旨とするものである。
本発明の請求項2は、通水孔は魚投入口の開閉板より外側に配されていることを要旨とするものである。
本発明の請求項3は、通水孔は、蓋体の魚投入口の左右両側に設けたことを要旨とするものである。
本発明の請求項4は、開閉板に魚の収納空間に通じる通水孔を設けたことを要旨とするものである。
本発明の請求項により、水面に浮かした引き舟を引っ張って流れの速い水中を移動する時、引き舟本体上部と蓋体との上を水が流れ、流れた水が蓋体の通水孔を通して引き舟本体内の収納空間に流れる。
更に開閉板に通水孔を設けると蓋体の上を流れた水が魚投入口の上をかすめ、流水の一部は開閉板の複数の通水孔を通して引き舟本体内の収納空間に流れる。
魚投入口の上をかすめる流水が複数の通水孔を通して引き舟本体内の収納空間に流れれば、水流の水圧で開閉板が内側に押されて開くことがないので開閉板が開いて魚が逃げることがない。
引き舟は、引き舟本体1と引き舟本体1の上に固定された通路2aを有する上面板2と引き舟本体上部3とが合成樹脂材等で形成され、引き舟本体1と引き舟本体上部3の両側と前側には発泡樹脂等の浮力材10が入れられて水に浮かぶ構成となっている。
引き舟本体1の中に収納空間Aが設けられている。
引き舟本体上部3には魚の取出し口3aが開口されて蓋体5が上面板2の上面に上方に向けて形成された突部からなる蝶番固定部2bに蝶番6、6で開閉自在に軸支されて取り付けられている。
蓋体5には魚を投入する魚投入口5bが開口されて魚投入口5bには内側から塞ぐように蓋体5の内側に開閉板7、7が内側に開閉出来るように蝶番12、12で取り付けられて発条13、13で閉塞付勢されている。
蓋体5の魚投入口5bの左右両側に複数の通水孔5d、5dが穿設されている。
蓋体5の魚投入口5bの後方には立上壁5eが形成されている。
開閉板7、7に複数の通水孔7a、7aが穿設されている。
以下、図示の一実施例によって本発明を説明すると、図1は引き舟の平面図、図2は引き舟の蓋体の内側を示す断面正面図、図3は引き舟の蓋体を閉じた断面正面図、図4は引き舟の断面側面図である。
引き舟は、引き舟本体1の上に固定された通路2aを有する上面板2と引き舟本体上部3とが合成樹脂材等で形成され、引き舟本体1の前壁と側壁に水取り入れ口1a、1bが穿設されて流水が流入される。
引き舟本体1の底部1cの内側面には、底部1cを形成する材料より柔らかいゴムや合成樹脂で平板状に形成された騒音防止部材4が添設されて接着剤等で取り付けられている。
流入された水は上面板2に形成された通路2aや引き舟本体1の側壁の後側の排出口1dを通して引き舟本体1の後部から排出されている。
引き舟本体1と引き舟本体上部3の両側と前側には発泡樹脂等の浮力材10が入れられて水に浮かぶ構成となっている。
引き舟本体1の中に収納空間Aが設けられている。
引き舟本体上部3には魚取出し口3aが開口されて蓋体5が上面板2の上面に上方に向けて形成された突部からなる蝶番固定部2bに蝶番6、6で開閉自在に軸支されて取り付けられている。
蝶番6は図2のように上面板2の蝶番固定部2b側に固定された板側に形成された筒部6aと蓋体5側に固定された板側に形成された筒部6bの対向する面に凹凸が形成されて発条11で付勢され蓋体5の開閉時に凹凸が係合すると節度が生じるように回動する。
蓋体5には魚を投入する魚投入口5bが開口されて魚投入口5bには内側から塞ぐように蓋体5の内側に開閉板7、7が内側に開閉出来るように蝶番12、12で取り付けられて発条13、13で閉塞付勢されている。
蓋体5の後側の蝶番固定部5aに蝶番6を覆うカバ−5cが蓋体5の横幅と同寸法で後側に向けて延びている。
カバ−5cは蝶番6の周方向に湾曲した形状に形成され蝶番6の上方を覆っている。
引き舟本体上部3の魚取出し口3aの後側には蓋体5の横幅より幾分広い開口部3bが後方に向けて開口されて蓋体5との間に間隙Bが設けられている。
カバ−5cは開口部3bの中に差し込まれ蓋体5が開かれてカバ−5cは蝶番6、6の周方向に沿って覆った状態で移動するようになっている。
蓋体5が開かれた時にはカバ−5cの先端が上面板2の蝶番固定部2bの側壁に当接され蓋体5の開閉の度当りとなる。
蓋体5の魚投入口5bの左右両側に複数の通水孔5d、5dが穿設されている。
蓋体5の魚投入口5bの周囲には立上壁5eが形成されている。
開閉板7、7に複数の通水孔7a、7aが穿設されている。
引き舟本体1と引き舟本体上部3の両側の前側の透孔には紐13、14が挿通されて取手15が取り付けられ、取手15には適宜長さの紐16の一端が取り付けられて紐16の他方の端にはベルトの係止具17が取り付けられ、係止具17は釣人の腰のベルト等に係止されて流れに引き流して使用される。
釣り用引き舟が使用される時は、川の水量が多い時には引き舟本体1を水に浸けると、引き舟本体上部3と蓋体5との上を水が流れ、流れた水が複数の通水孔5d、5dを通して引き舟本体1内に流れ、通路2aを通して引き舟の後部に排出される。
更に蓋体5の上を流れた水が魚投入口5bの上をかすめ、流水の一部は開閉板7、7の複数の通水孔7a、7aを通して引き舟本体1内に流れ、通路2aを通して引き舟の後部に排出される。
魚投入口5bの上をかすめる流水が複数の通水孔7a、7aを通して引き舟本体1内に流れれば、水流の水圧で開閉板7、7が内側に押されて開くことがない。
川の水量が少ない時には引き舟本体1を水に浸けると、底部1cが川底の石や岩に接触して擦れ音や衝撃音を発生するが、底部1cの内側面に騒音防止部材4が取り付けられているので、騒音防止部材4で擦れ音や衝撃音が吸収される。
蓋体5を開閉する蝶番6はカバ−5cの内側にあって露出していないので釣糸等が絡むことがない。
水面に浮かした引き舟を引っ張って引き舟の引き舟本体上部3の上を水が流れたり、流れの速い水中を移動する時引き舟が転覆することが起こって引き舟本体上部3の上面が水面に伏せた状態になっても、水は蓋体5の魚投入口5bの左右両側の複数の通水孔5d、5dと開閉板7、7の複数の通水孔7a、7aを通して引き舟本体上部3より上側になった引き舟本体1内に流れ、通路2aを通して引き舟の後部に排出されるから魚投入口5bの後方に立上壁5eがあっても渦が発生しないので開閉板7、7が開いて魚が逃げることがない。
また、通水孔5dは、蓋体5の魚投入口5bの後端位置よりも前方側に設けられていると魚投入口5bに入る前に通水孔5dから収納空間Aに水を取り入れて魚投入口5bへの水の流入を少なくし、開閉板7、7が開いてしまうことがより効果的に防止出来る。
前記のように引き舟が構成されると、水面に浮かした引き舟を引っ張って流れの速い水中を移動する時、引き舟本体上部3と蓋体5との上を水が流れ、流れた水が複数の通水孔5d、5dを通して引き舟本体1内の収納空間Aに流れ、通路2aを通して引き舟の後部に排出される。
更に蓋体5の上を流れた水が魚投入口5bの上をかすめ、流水の一部は開閉板7、7の複数の通水孔7a、7aを通して引き舟本体1内の収納空間Aに流れ、通路2aを通して引き舟の後部に排出される。
魚投入口5bの上をかすめる流水が複数の通水孔7a、7aを通して引き舟本体1内の収納空間Aに流れれば、水流の水圧で開閉板7、7が内側に押されて開くことがない。
引き舟が転覆した時、引き舟本体上部3の上面が水面に伏せた状態になっても、水は蓋体5の魚投入口5bの左右両側の複数の通水孔5d、5dと開閉板7、7の複数の通水孔7a、7aを通して引き舟本体上部3より上側になった引き舟本体1内の収納空間Aに流れ、通路2aを通して引き舟の後部に排出されるから魚投入口5bの後方に立上壁5eがあっても渦が発生しないので開閉板7、7が開いて魚が逃げることがない。
本発明は引き舟全般に利用できる。
引き舟の平面図である。 引き舟の蓋体の内側を示す断面正面図である。 引き舟の蓋体を閉じた断面正面図である。 引き舟の断面側面図である。
符号の説明
1 引き舟本体
3a 魚の取出し口
5 蓋体
5b 魚投入口
5d、7a 通水孔
7 開閉板
A 収納空間

Claims (4)

  1. 内部に魚の収納空間を有する引き舟本体の上面に開閉可能な蓋体を有する魚取出し口を設け、前記蓋体に閉塞付勢された開閉板を有する魚投入口を有する引き舟において、前記蓋体の魚投入口の外側に前記魚の収納空間に通じる通水孔を設けたことを特徴とする引き舟。
  2. 通水孔は魚投入口の開閉板より外側に配されていることを特徴とする請求項1に記載の引き舟。
  3. 通水孔は、蓋体の魚投入口の左右両側に設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の引き舟。
  4. 開閉板に魚の収納空間に通じる通水孔を設けたことを特徴とする請求項1乃至3の1つに記載の引き舟。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4944791U (ja) * 1972-07-31 1974-04-19
JPS5885956U (ja) * 1981-12-04 1983-06-10 浅井 清治郎 鮎運搬器
JP2005040026A (ja) * 2003-07-24 2005-02-17 Shimano Inc オトリ缶

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