JP2010103418A - ルーバー付きヒートシンクおよびその組立方法 - Google Patents

ルーバー付きヒートシンクおよびその組立方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 放熱フィンとしてルーバー切起しを形成したものを用いたルーバー付きヒートシンクとして、放熱性能が優れたものを提供する。
【解決手段】 熱源に熱的に接続される受熱板に、溝を形成しておき、放熱フィンの縁部をその受熱板の溝部に差し込み、かつ各放熱フィンにおけるルーバー切起しの端面が、受熱板の溝部の開口端の肩部に熱的に結合されるようにし、これにより熱源の熱が受熱板から直接ルーバー切起しに伝達されるようにした。またその結合部分をロウ付けにより接合した。
【選択図】 図4

Description

この発明は、半導体素子等の電子部品や電気部品などの冷却のために用いられるヒートシンクに関するものであり、特に放熱部のフィンとしてルーバーを形成したものを用いたルーバー付きヒートシンク、およびその組立方法に関するものである。
周知のように半導体素子等の電子部品や電気部品などの放熱のためのヒートシンクは、半導体素子等の熱源を取付けたアルミニウム、銅、あるいはそれらの合金などの良熱伝導性の金属板からなる受熱板から、同様に熱伝導性の良好な金属板からなるフィンを立設した構成とするのが通常である。このようなヒートシンクにおいては、隣り合うフィンの間を、空気やLLC等の流体からなる冷媒が通過することにより、半導体素子等の熱源から受熱板を介してフィンに伝達された熱が、冷媒中に逃がされることによって放熱される。
ところでヒートシンクにおける放熱性能を向上させるためには、フィン自体の放熱性能を向上させることも重要ではあるが、熱源からの熱を放熱部であるフィンまで確実かつ充分に伝達させることも重要である。したがって半導体素子等の熱源が取付けられた受熱板とフィンとの結合状態も、ヒートシンクの放熱性能に大きな影響を及ぼす。
そこで従来から、受熱板とフィンとの結合に関して種々の提案がなされており、例えば特許文献1においては、予めスリットが形成されたスリットシートにおけるスリットにフィンを差し込み、そのスリットシートを受熱板と接合することによって、受熱板からスリットシートを介してフィンに充分に熱を伝達させようとした技術が提案されている。
一方、一般に各種の熱交換器やヒートシンクなど、放熱の用途に使用されるフィンとしては、金属板の板面から多数の傾斜状の切起し(ルーバー状切起し)をそれぞれ細長く並列状に切起してなるもの、すなわちいわゆるルーバーが用いられることがある。この種のルーバータイプのフィンにおいては、並列状に切起されたルーバー切起しの隣り合うものの間を、空気やLLCなどの冷媒が通過して、ルーバー切起しの表面に近接して冷媒が流れることにより、大きな放熱効果を得ることができる。このようなルーバータイプのフィンの代表的な一例を図6〜図8に示す。
図6〜図8において、アルミニウム、銅、あるいはそれらの合金などの良熱伝導性金属からなる方形状の金属板に、その平行な2辺に沿った縁部1A,1Bを残して、その2辺に対し直角な方向に細長く伸びる多数の切起し(ルーバー切起し)2が、前記両縁部1A,1Bに対して平行な方向に並ぶように傾斜状に切起されて、ルーバータイプの放熱フィン1が形成されている。ここで、隣り合うルーバー切起し2同士の間の空間は空気やLLC等の冷媒が流通する通路4となっている。
このようなルーバータイプの放熱フィン1においては、ルーバー切起し2同士の間の通路4を空気やLLC等の流体からなる冷媒が通ることにより、その冷媒がルーバー切起し2の表面に近接して流れて放熱効果が高まること、及びルーバー切起し2の表面が放熱面として機能するため、トータル的に放熱面積が大きくなることなどに起因して、優れた放熱性能を発揮することができる。
そこで最近では、上述のようなルーバータイプの放熱フィンをヒートシンクに用いることが考えられている。すなわち、半導体素子等の熱源が取付けられて、その熱源が熱的に接続される受熱板に、上述のようなルーバータイプの放熱フィンを立設することによって、良好な放熱性能を有するヒートシンクを構成することが可能と考えられる。
特開平11−340384号公報 特開2005−221346号公報
前述のような図6〜図8に示すルーバータイプの放熱フィンを用いたヒートシンクにおいても、充分な放熱性能を発揮させるためには、受熱板から放熱フィンに充分に伝熱させ得るようにすることが必要である。
ここで、多数の放熱フィンを受熱板上に立設するための最も簡単な手段としては、放熱フィン1の端面(縁部1Aの端面)を受熱板の表面にロウ付け等により接合することが考えられる。しかしながら、放熱フィンの縁部のみが受熱板と熱的に結合されているだけでは、せっかくルーバー切起し部から効率的に放熱が行なわれたとしても、受熱板からルーバー切起し部への熱の流れは、熱流路断面積の小さいその放熱フィン縁部、特にルーバー切起し2の付け根の箇所で律速されてしまう。すなわち、そのルーバー切起し2の付け根の部分が熱流的なネックとなるという問題があることが判明した。
すなわち、金属板をプレス加工して、1枚の方形状の金属板の両縁部1A,1Bを残して多数のルーバー切起し2を形成したルーバータイプの放熱フィン1においては、ルーバー切起し2の付け根は、形状的に細いネック部となっており、このような付け根のネック部が、放熱フィン1内においてその縁部1Aからルーバー切起し2に熱を伝達する際の熱流的なネックとなる。そのため、前述のように放熱フィン1における縁部1Aの端面を受熱板表面にろう付け等により接合した場合、受熱板から縁部1Aに伝達された熱が、前記熱流的ネック部による熱流抵抗により、各ルーバー切起し2に伝わりにくくなり、その結果充分な放熱性能が得られなくなってしまうという問題があることが判明した。
ここで、前述の特許文献1に示されているような構造をルーバータイプの放熱フィンと受熱板との結合に適用することも考えられるが、その場合でも、スリットに差し込まれた部分は熱的に結合されるが、ルーバータイプの放熱フィンにおけるルーバー切起しの付根、すなわち切起しと縁部との間のネック部における熱流に対する抵抗の問題は解消されず、そのため放熱性能の向上は図れない。
なお上述の特許文献1には、ルーバーに類似した切起し形状を形成したフィンも示されているが、この場合の切起し形状は、隣り合うフィンとの間隔を保持するためのものに過ぎず、この発明で課題としている放熱性能の向上には無関係である。
そのほか特許文献2には、ヒートシンクにおいて受熱部としての板型ヒートパイプにフィンを接合するための構造として、フィンから舌片を切起し、その舌片によって板型ヒートパイプを挟むことにより、受熱部である板型ヒートパイプとフィンとの間の伝熱を良好にしようとする技術が提案されている。しかしながらこの特許文献2における舌片は、いわゆるルーバータイプの放熱フィンにおけるルーバー切起しとはその機能が全く異なるものであって、放熱のためのルーバー切起しは形成されておらず、したがって既に述べたような図6〜図8に示すルーバータイプの放熱フィン1を用いた場合の問題解決の参考とはならない。
この発明は以上の事情を背景としてなされたもので、ルーバー切起しを形成してなるルーバータイプの放熱フィンを用いたルーバー付きヒートシンクとして、ルーバー切起しの付け根部分、すなわち受熱板から熱が伝達される放熱フィンの縁部と、ルーバー切起しとの間のネック部分が熱流に対する抵抗となって放熱性能が低下してしまうことを回避し、これにより全体として放熱特性を著しく改善したヒートシンクを提供することを課題とするものである。
前述課題を解決するべく、本発明者等がルーバー付きヒートシンクの構造に関して種々検討を重ねた結果、ルーバー切起しが形成された放熱フィンの縁部付近の形状を有効に利用することによって、前述のようなルーバー切起しの付け根のネック部による熱流抵抗の問題を招くことなく、放熱特性を改善し得ることを見出し、この発明をなすに至った。
すなわち、図6〜図8に示すような放熱フィン1においては、図9、図10に詳細に示すように、各ルーバー切起し2における傾斜方向両端縁(稜線2A,2B)を含む部分が、金属板元板の板面(前記縁部1A,1Bの板面)1Aa,1Abを含む平面から飛び出している。なお、これらの図では元板の両方の面側にルーバーを切起した例を示しているが、この発明は、元板の一方の面側のみにルーバーを切起したものについても同様に有効であることは勿論である。
この発明のルーバー付きヒートシンクでは、受熱板から放熱フィンの縁部を介して各ルーバー切起し部に伝熱させるだけではなく、上述の金属板元板面から飛び出している領域を有効に利用し、その領域をも直接受熱板に熱的に結合することにより、受熱板から直接的に各ルーバー切起し部に伝熱させるようにしたのである。
具体的には、請求項1の発明は、熱源に熱的に接続される受熱板と、方形状をなす金属板の板面から、その一方の辺に沿った縁部と反対側の辺に沿った縁部とを残して、傾斜方向先端の稜線が前記両辺に対して直交する方向に沿うように傾斜状に切起されてなる多数のルーバー切起しが、前記した両辺の縁部に沿って並ぶように形成されてなる放熱フィンとを有してなり、前記受熱板の板面に前記放熱フィンが立設されてなるルーバー付きヒートシンクにおいて、前記受熱板の表面に溝部が形成され、前記ルーバー切起しの稜線が受熱板の表面に対して垂直となるように前記放熱フィンの前記一方の辺に沿った縁部が前記溝部に差し込まれ、かつ前記放熱フィンの各ルーバー切起しの前記一方の辺の側の端面が受熱板における溝部の開口端の肩部に熱的に結合されていることを特徴とするものである。
また請求項2の発明は、請求項1に記載のルーバー付きヒートシンクにおいて、前記各ルーバー切起しの前記端面が、受熱板における溝部の開口端の肩部の表面に面接触状態で当接され、これによりその間が熱的に結合されていることを特徴とするものである。
さらに請求項3の発明は、請求項1に記載のルーバー付きヒートシンクにおいて、前記各ルーバー切起しの前記端面が、受熱板における溝部の開口端の肩部の表面にロウ付け接合され、これによりその間が熱的に結合されていることを特徴とするものである。
そしてまた請求項4の発明は、請求項1〜請求項3のいずれかの請求項に記載のルーバー付きヒートシンクにおいて、前記受熱板の溝部がプレス加工により形成されたものであって、そのプレス加工の時に、前記受熱板の溝部の開口端の肩部における前記ルーバー切起しの前記端面に対面する領域も同時にプレス加工されることにより、前記領域が平坦な面とされていることを特徴とするものである。
これにより、前記受熱板の溝部の開口端の肩部に同溝部を形成する加工時などに生じた盛り上がり変形が存在する場合であっても、これを矯正して平坦な面とすることが出来るものである。
一方、請求項5の発明のルーバー付きヒートシンクの組立方法は、方形状をなす金属板の板面から、その一方の辺に沿った縁部と反対側の辺に沿った縁部とを残して、傾斜方向先端の稜線が前記両辺に対して直交する方向に沿うように、多数のルーバー切起しを前記した両辺の縁部に沿って並べるように形成して放熱フィンを作製し、一方、熱源に熱的に接続される受熱板の表面に、前記放熱フィンの前記一方の辺に沿う縁部の幅の値よりも深い溝部を形成し、前記ルーバ状切起しの稜線が受熱板の表面に対して垂直となるように前記放熱フィンの前記一方の辺に沿った縁部を前記溝部に差し込み、かつ前記放熱フィンの各ルーバー切起しの前記一方の辺の側の端面を、受熱板における溝部の開口端肩部に熱的に結合することを特徴とするものである。
さらに請求項6の発明は、請求項5に記載のルーバー付きヒートシンクの組立方法において、前記各ルーバー切起しの前記端面を、受熱板における溝部の開口端の肩部の表面に面接触状態で当接させ、これによりその間を熱的に結合することを特徴とするものである。
さらに請求項7の発明は、請求項5に記載のルーバー付きヒートシンクの組立方法において、前記各ルーバー切起しの前記端面を、受熱板における溝部の開口端の肩部の表面にロウ付け接合し、これによりその間を熱的に結合することを特徴とするものである。
そしてまた請求項8の発明は、請求項5〜請求項7のいずれかの請求項に記載のルーバー付きヒートシンクの組立方法において、受熱板にプレス加工によって前記溝部を形成し、かつその溝部のプレス加工の時に、前記溝部の開口端の肩部における、前記各ルーバー切起しの前記端面に対面する領域も同時にプレス加工することにより、その領域を平坦な面とし、その平坦な面に、各ルーバー切起しの前記端面を熱的に結合することを特徴とするものである。
請求項1〜4の発明のルーバー付きヒートシンクにおいては、放熱フィンの一方の辺に沿った縁部(ルーバー切起しを形成していない部分)が受熱板表面の溝部に差し込まれて、その間で熱的に結合がなされるだけではなく、放熱フィンにおける各ルーバー切起しの端面(ルーバー切起しの稜線に対し直角な面)も受熱板に直接的に熱的に結合されているため、優れた放熱性能を発揮させることができる。
また、特に請求項4の発明のルーバー付きヒートシンクにおいては、受熱板における溝部の開口端肩部、すなわちルーバー切起しの端面に対面して熱的に結合される領域が、プレス加工により平坦な面とされていて、その平坦な面にルーバー切起しの端面が接することにより、その間でのより確実かつ良好な熱的結合を得ることができ、その結果、より確実かつ安定して優れた放熱性能を発揮させることができる。
さらに請求項5〜8の組立方法によれば、上述のように優れた放熱性能を有するルーバー付きヒートシンクを実際に製造することが可能となる。
そして、特に請求項8の組立方法によれば、受熱板における溝の形成とその開口端肩部の平坦化とをプレス加工によって同時に実現するため、特別に製造工程の工数を増加させてコスト上昇を招くということなく、より確実かつ安定して良好な放熱性能を有するルーバー付きヒートシンクを製造することができる。
図1〜図5にこの発明の第1の実施形態を示す。ここで、図1、図2は、この発明のルーバー付きヒートシンクにおいて使用される受熱板10の一例を示し、図3〜図5にはその受熱板10にルーバータイプの放熱フィン1を結合して、全体としてルーバー付きヒートシンク11を組立てた状態の一例を示す。なおルーバータイプの放熱フィン1としては、既に詳細に説明した図6〜図11に示すものを用いているので、放熱フィン1の形状についての詳細な説明は省略する。
図1、図2において、受熱板10は、例えば半導体素子等の熱源となる電子部品、電気部品等が取付けられるものであり、アルミニウムや銅、それらの合金、そのほかの熱伝導性が良好な金属材料によって作られている。なおここで受熱板10は、要は後述するような溝部12を形成し得る板面を有していれば良いものであり、その全体的な形状は特に限定されるものではない。
受熱板10の板面10Aには、直線状の複数の溝部12が並列状に形成されている。これらの溝部12は、その内側の側壁12A,12Bが受熱板10の板面10Aに対し直角となるように形成されたものである。なおこれらの溝部12の形成方法は、基本的には特に限定されないが、コスト面等を考慮すれば、プレス加工によって形成することが望ましく、また場合によっては切削加工、あるいはダイキャスト等によって形成することも可能である。また、溝部12の内側の幅(側壁12A,12B間の距離)Wは、要は放熱フィン1の縁部1Aを溝部12に挿入した時に、側壁12A,12Bが縁部1Aの両面に密着するように定めれば良く、したがって縁部1Aの厚みT(図9参照)と同程度(もしくはそれよりわずかに大きい程度)とすれば良い。一方、溝部12の深さDは、後に改めて説明するように、放熱フィン1の縁部1Aの幅P(図9参照)、すなわち各ルーバー切起し2の端面2Cから放熱フィン1の縁部1Aの端面までの距離Pよりも若干大きい深さに定められている。
このような受熱板10と放熱フィン1とを組合せてルーバー付きヒートシンクを組立てるにあたっては、各放熱フィン1の縁部1Aを、各ルーバー切起し2の稜線2A,2Bが受熱板10の板面10Aに対し垂直となるように、それぞれ対応する溝部12に差し込む(図4、図5参照)。このとき、既に述べたように溝部12の深さDは、放熱フィンの縁部1Aの幅Pよりも大きく定められているため、図5に詳細に示すように、ルーバー切起し2の端面2Cが溝部12の開口端表側の肩部12Cに突き当たって、その間が密に接するまで(密着状態となるまで)、縁部1Aを溝部12内に差し込むことができる。また溝部12の内壁間の距離Wは、放熱フィン1の縁部1Aの厚み、すなわち放熱フィンの金属板元板の厚みTと同程度に定められているため、放熱フィン1の縁部1Aの両側面は、溝部12の内壁面に密着することになる。
ここで、上述のように放熱フィン1の縁部1Aを、受熱板10の溝部12にルーバー切起し2の端面2Cが溝部開口端の肩部12Cに付き当たるまで差し込んだ状態で、その状態を固定して保持するための具体的手段は特に限定されるものではないが、例えば圧入や、焼き嵌め、冷やし嵌め等によって差し込めば、そのまま固定することができ、またカシメ等の機械的固定手段を適用しても良い。これらの場合、熱伝導グリスを使用しても良いことはもちろんである。さらには、差し込んだ状態でロウ付けやハンダ付けしたり、また接着剤による接着など、適宜の接合、接着手段を適用しても良い。これらの手段のうちでは、熱的接合の点からはロウ付けを適用することが最も望ましい。ロウ付けを適用する場合、放熱フィンとは別部材としてロウ材を用意しておき、これを接合部付近に配置してロウ付けしても、あるいは放熱フィン用の板材として、表面にロウ材がクラッドされた、いわゆるブレージングシートを用いても良い。
前述のようにして組立てられたルーバー付きヒートシンクにおいては、前述のように放熱フィン1におけるルーバー切起し2の端面2C(より正確には、その端面2Cのうち、縁部1Aから飛び出している領域)が受熱板10の溝部12の開口端の肩部12Cの表面に密着しているため、その部分で受熱板10から放熱フィン1のルーバー切起し12に直接的に伝熱することができる。また、放熱フィン1の縁部1Aの両面も受熱板10の溝部12の内壁面12A,12Bに密着しているため、その間でも伝熱が行われることはもちろんである。
そして上述のようにルーバー切起し2の端面2Cと受熱板10との間で直接的に伝熱が行われることから、単に放熱フィン1を溝部12に差し込んだだけの状態(すなわちルーバー切起し2の端面2Cが受熱板10に接していない状態)と比較すれば、ルーバー切起し2に対する伝熱を格段に良好に行なうことができ、そのためルーバー切起し2からの放熱効率を確実に向上させることができる。
ここで、既に述べたように放熱フィン1におけるルーバー切起し2の付け根、すなわちルーバー切起し2の端部と縁部1Aとの間を繋ぐ部分は、形状的にネック部となっており、熱流的にもネック部となるから、受熱板10からの熱を縁部1Aのみによって受けて、その縁部1Aからルーバー切起し2に伝熱する構成の場合は、上記熱流的ネック部により伝熱が阻害され、放熱フィンとして放熱性能が損なわれてしまうが、この発明の場合は、前述のように受熱板10から直接的にルーバー切起し2に伝熱されるため、熱流的ネック部の存在にもかかわらず、高い放熱性能を発揮することができるのである。
また、放熱フィン1と受熱板10との接合をロウ付けにより行なう場合には、加熱して溶融したロウ材のうち余分なものが、毛細管現象により、隣り合うルーバー切起し同士の間の隙間を埋めてしまう問題が生じることも考えられる。しかしながら、上述の実施形態では、溝部12の深さDは、放熱フィン1の縁部1Aの幅P、すなわち各ルーバー切起し2の端面2Cから放熱フィン1の縁部1Aの端面までの距離Pよりも若干大きいため、放熱フィン1の縁部1Aの下部には空間が形成され、その空間が、余分なロウ材の溜まり場となる。このため、余分なロウ材が隣り合うルーバー切起し同士の間の隙間を埋めてしまうおそれもない。
一方、プレス加工によって受熱板10に溝部12を形成する場合、その溝部12の開口端の肩部12Cは、この時の塑性変形によって盛り上がりを生じたり、逆に溝部の形成に伴って肩部がだれたりして、凹凸が生じ易いが、肩部12Cを含む領域も、溝部12の形成と同時にプレス加工して、その領域を平坦な面としておくことが望ましい。すなわち、溝部12の開口端の肩部12Cには、既に述べたように放熱フィン1の縁部1Aを溝部12に差し込んだときにルーバー状切起し部2の端面2Cが接するが、溝部12の開口端の肩部12Cを、プレス加工により溝部形成と同時に極めて平坦な面としておけば、ルーバー状切起し部2の端面2Cの受熱板10に対する密着度が増し、その間での伝熱特性を向上させることができる。
なおこのように、溝部12の開口端の肩部12Cの平坦化を、プレス加工によって溝部12の形成と同時に行なえば、特に加工工数が増すことも避けられる。
なお以上の実施形態においては、放熱フィン1として、ルーバー状切起し部2を金属板の両面側に傾斜状に切起したもの、すなわちルーバー状切起し部2における傾斜方向両端側(稜線2A,2Bを含む部分)が元板から切離された形状のものを用いることとして説明したが、ルーバー状切起し部2を金属板の片面側のみに傾斜状に切起したもの(すなわちルーバー状切起し部2における傾斜方向の一方の端部のみが元板から切離されたもの)としても良いことはもちろんである。但し、その場合はルーバー状切起し部2の端面2Cは、縁部1Aに対して一方の側へのみ直角状に飛び出た状態となり、したがってその側の領域のみが受熱板10の溝部12の肩部12Cに接することになる。
なおこのようなルーバー付きヒートシンクを半導体素子等の電子部品や電気部品などの放熱に使用するにあたっては、例えばくし形ヒートシンクなどの従来からあるヒートシンクの場合と同様に、放熱フィンの部分に空気やLLC等の冷媒を確実に流してやる必要があることは言うまでもない。そのためには、重力で空気を流す自然空冷の場合を除き、冷媒を強制的に放熱フィンに流すためのファンやポンプが冷媒の流れの上流もしくは下流に配置されなければならない。
そして、放熱フィン部分に確実に冷媒が流れるようにするために、冷媒の流れる経路がダクト等によって仕切られていて、冷媒が経路外に漏れ出したり、冷媒以外のものが経路外から混入したりすることのないように形成されているのが好ましい。それらのダクト等が設置される場所としては、ヒートシンクの上流側のみ、下流側のみ、上流と下流の両方、のいずれでもかまわない。
また放熱フィン部分についても同様に、放熱フィンを囲うようにダクト等が配置されているのが好ましい。その場合、少なくとも放熱フィン先端の開放部が覆われている必要があり、またその具体的構造として、その覆いが放熱フィンと接合されて一体になっている構造でもかまわない。またその覆いは、前述のヒートシンクの上流側のみ、下流側のみ、上流と下流の両方、のいずれかに設置するダクト等と別部品であっても、一体であってもかまわない。
なお以上のように、放熱フィン部分に確実に冷媒が流れるようにすることは、特にこの発明のヒートシンクに限って必要な事柄ではなく、従来からあるヒートシンクにも当てはまるものである。
以下にこの発明の実施例を示す。なおこれらの実施例中に記載した具体的な寸法、形状等の条件は、この発明の範囲を限定するものでないことはもちろんである。
[実施例]
この実施例においては、放熱フィン用の金属板として板厚1mmの方形状のアルミニウム板を用意し、これにプレス加工によってピッチが4mm、傾斜方向長さが4mm、傾斜角度後30度のルーバー切起しを多数並列状に切起して、図6〜図9に示すようなルーバータイプの放熱フィン1を作成した。なおこの放熱フィン1における切残した両縁部1A,1Bの幅Pは2mmとした。一方、同様にアルミニウムの厚板からなる受熱板10の表面に、プレス加工によって、図1、図2に示すような幅Wが1mm、深さDが2.2mmの溝部12を複数条平行に形成した。なおこの溝部形成のためのプレス加工時には、溝部12の開口端の肩部12Cも同時にプレスして、その部分を平坦化した。そして前記各放熱フィン1の一方の縁部1Aを、それぞれ受熱板10の溝部12に、受熱板10の板面に対して垂直な方向から圧入により差し込んで、図3〜図5に示すようなルーバー付きヒートシンクを得た。このとき、放熱フィン1におけるルーバー切起し2の端面2Cが溝部12の肩部12Cに密に接する位置まで放熱フィン1を差し込んだ。
ここで、前述のように放熱フィン1の縁部1Aを溝部12に圧入しただけでも、ルーバー切起し2の端面2Cは溝部12の肩部12Cに充分に密着されて、その間で充分に伝熱されることが確認されたが、放熱フィン1の固定状態での保持を良好にするとともに、伝熱をより確実かつ安定化するため、ロウ材を用いて放熱フィン1と受熱板10との接触部分をロウ付けしたところ、両者間の伝熱特性がより一層安定して良好となることが確認された。
この発明のルーバー付きヒートシンクに使用される受熱板の一例を示す平面図である。 図1におけるII−II線での部分拡大縦断面図である。 図1、図2に示される受熱板を用いたこの発明のルーバー付きヒートシンクの一例を示す平面図である。 図3に示されるルーバー付きヒートシンクの縦断面図である。 図3の一部(部分V)を拡大して示す縦断面図である。 この発明のルーバー付きヒートシンクに使用される放熱フィンの一例を示す正面図である。 図6に示される放熱フィンの右側面図である。 図6に示される放熱フィンの横断平面図である。 図7における要部(部分IX)を拡大して示す、拡大右側面図である。 図6に示される放熱フィンの底面図である。 図6に示される放熱フィンの斜視図である。
符号の説明
1 ルーバータイプの放熱フィン
1A,1B 縁部
2 ルーバー切起し
2A,2B 稜線
2C,2C 端面
4 冷媒用の通路
10 受熱板
11 ルーバー付きヒートシンク
12 溝部
12C 肩部

Claims (8)

  1. 熱源に熱的に接続される受熱板と、
    方形状をなす金属板の板面から、少なくともその一方の辺に沿った縁部と反対側の辺に沿った縁部とを残して、傾斜方向先端の稜線が前記両辺に対して直交する方向に沿うように傾斜状に切起されてなる多数のルーバー切起しが、前記した両辺の縁部に沿って並ぶように形成されてなる放熱フィンと、
    を有してなり、
    前記受熱板の板面に前記放熱フィンが立設されてなるルーバー付きヒートシンクにおいて、
    前記受熱板の表面に溝部が形成され、前記ルーバー切起しの稜線が受熱板の表面に対して垂直となるように前記放熱フィンの前記一方の辺に沿った縁部が前記溝部に差し込まれ、かつ前記放熱フィンの各ルーバー切起しの前記一方の辺の側の端面が受熱板における溝部の開口端の肩部に熱的に結合されていることを特徴とする、ルーバー付きヒートシンク。
  2. 請求項1に記載のルーバー付きヒートシンクにおいて、
    前記各ルーバー切起しの前記端面が、受熱板における溝部の開口端の肩部の表面に面接触状態で当接され、これによりその間が熱的に結合されていることを特徴とする、ルーバー付きヒートシンク。
  3. 請求項1に記載のルーバー付きヒートシンクにおいて、
    前記各ルーバー切起しの前記端面が、受熱板における溝部の開口端の肩部の表面にロウ付け接合され、これによりその間が熱的に結合されていることを特徴とする、ルーバー付きヒートシンク。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれかの請求項に記載のルーバー付きヒートシンクにおいて、
    前記受熱板の溝部がプレス加工により形成されたものであって、そのプレス加工の時に、前記受熱板の溝部の開口端の肩部における前記ルーバー切起しの前記端面に対面する領域も同時にプレス加工されることにより、前記領域が平坦な面とされていることを特徴とする、ルーバー付きヒートシンク。
  5. 方形状をなす金属板の板面から、少なくともその一方の辺に沿った縁部と反対側の辺に沿った縁部とを残して、傾斜方向先端の稜線が前記両辺に対して直交する方向に沿うように多数のルーバー切起しを前記した両辺の縁部に沿って並べるように形成して放熱フィンを作製し、
    一方、熱源に熱的に接続される受熱板の表面に、前記放熱フィンの前記一方の辺に沿う縁部の幅の値よりも深い溝部を形成し、前記ルーバ状切起しの稜線が受熱板の表面に対して垂直となるように前記放熱フィンの前記一方の辺に沿った縁部を前記溝部に差し込み、かつ前記放熱フィンの各ルーバー切起しの前記一方の辺の側の端面を、受熱板における溝部の開口端肩部に熱的に結合することを特徴とする、ルーバー付きヒートシンクの組立方法。
  6. 請求項5に記載のルーバー付きヒートシンクの組立方法において、
    前記各ルーバー切起しの前記端面を、受熱板における溝部の開口端の肩部の表面に面接触状態で当接させ、これによりその間を熱的に結合することを特徴とする、ルーバー付きヒートシンクの組立方法。
  7. 請求項5に記載のルーバー付きヒートシンクの組立方法において、
    前記各ルーバー切起しの前記端面を、受熱板における溝部の開口端の肩部の表面にロウ付け接合し、これによりその間を熱的に結合することを特徴とする、ルーバー付きヒートシンクの組立方法。
  8. 請求項5〜請求項7のいずれかの請求項に記載のルーバー付きヒートシンクの組立方法において、
    受熱板にプレス加工によって前記溝部を形成し、かつその溝部のプレス加工の時に、前記溝部の開口端の肩部における、前記各ルーバー切起しの前記端面に対面する領域も同時にプレス加工することにより、その領域を平坦な面とし、その平坦な面に、各ルーバー切起しの前記端面を熱的に結合することを特徴とする、ルーバー付きヒートシンクの組立方法。
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