JP2010101558A - ヒートポンプ装置の制御方法、ヒートポンプ装置の室外機およびヒートポンプ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】冷媒の吸入過熱度に基づいて膨張弁の開度を制御する第1制御ステップ(S1)と、少なくとも、吐出冷媒の温度に基づいて膨張弁の開度を制御し、圧縮機に気液二相状態の冷媒を吸入させる第2制御ステップ(S3)と、第1制御ステップ(S1)において、吐出冷媒の温度と第1切替温度とを比較して、吐出冷媒の温度が第1切替温度よりも高い場合には、第2制御ステップ(S3)に切り替える第1切替ステップ(S2)と、第2制御ステップ(S3)において、吐出冷媒の温度と第2切替温度とを比較して、吐出冷媒の温度が第2切替温度よりも低い場合には、第1制御ステップ(S1)に切り替える第2切替ステップ(S4)と、を有することを特徴とする。
【選択図】図4
Description
本発明のヒートポンプ装置の制御方法は、圧縮機に吸入される冷媒の吸入過熱度に基づいて膨張弁の開度を制御する第1制御ステップと、少なくとも、前記圧縮機から吐出された吐出冷媒の温度に基づいて前記膨張弁の開度を制御し、前記圧縮機に気液二相状態の冷媒を吸入させる第2制御ステップと、前記第1制御ステップにおいて、前記吐出冷媒の温度と第1切替温度とを比較して、前記吐出冷媒の温度が前記第1切替温度よりも高い場合には、前記第2制御ステップに切り替える第1切替ステップと、前記第2制御ステップにおいて、前記吐出冷媒の温度と第2切替温度とを比較して、前記吐出冷媒の温度が前記第2切替温度よりも低い場合には、前記第1制御ステップに切り替える第2切替ステップと、を有することを特徴とする。
さらに、吐出冷媒の温度が第2切替温度よりも低くなった場合には、少なくとも吐出冷媒の温度に基づく膨張弁の開度制御から、吸入過熱度に基づく膨張弁の開度制御に制御方法を変更するため、安定して運転を行うことができる外気温度の範囲を低温側に広げることができるという効果を奏する。
以下、本発明の第1の実施形態について図1から図6を参照して説明する。
本実施形態では、本発明のヒートポンプ装置を空気調和装置に適用して説明する。
図1は、本実施形態に係る空気調和機の全体構成を説明する模式図である。
空気調和装置(ヒートポンプ装置)1は、冷房運転や暖房運転を行うことにより、室内の空気である内気の温度調節を行うものである。
空気調和装置1には、図1に示すように、室外機2と、室内機3とが設けられている。
室外機2は、室内機3とともに冷媒が循環する冷媒回路を構成するものであり、室外の空気である外気と、冷媒との間で熱交換を行うものである。
室外機2には、図1および図2に示すように、圧縮機21と、室外熱交換器22と、膨張弁23と、アキュムレータ24と、四方弁(切替弁)25と、接続弁26と、低圧センサ27Lと、高圧センサ27Hと、吸入温度センサ28Lと、吐出温度センサ28Hと、制御部29と、が設けられている。
さらに、圧縮機21は、図1に示すように、四方弁25とアキュムレータ24との間に、冷媒が流通可能に配置されている。
さらに、四方弁25は、圧縮機21、アキュムレータ24、室内熱交換器31、および接続弁26のそれぞれと冷媒が流通可能に接続されている。
制御部29には、低圧センサ27L、高圧センサ27H、吸入温度センサ28L、および吐出温度センサ28Hと、冷媒に関する情報が入力されるように接続されているとともに、制御部29は、膨張弁23に開度を制御する信号が出力できるように接続されている。
なお、制御部29による膨張弁23の開度の制御については後述する。
室内機3には、室内熱交換器31が設けられている。
まず、空気調和装置1における、暖房運転および冷房運転が行われる場合の冷媒の流れについて説明し、その後、膨張弁23の開度制御について説明する。
その一方で、内気は、室内熱交換器31において冷媒の熱を吸収し、暖められた空気として室内に流出する。
吸入された冷媒は、圧縮機21により圧縮された後、再び室内熱交換器31に向けて吐出され、上述の過程が繰り返される。
吸入された冷媒は、圧縮機21により圧縮された後、再び室外熱交換器22に向けて吐出され、上述の過程が繰り返される。
まず、空気調和装置1における冷房運転状態、および外気温度が高い場合の暖房運転状態における膨張弁23の開度制御について説明する。
図3は、図1の空気調和機における吸入過熱度に基づく制御時の冷媒の状態を示すモリエル線図である。
このように制御することにより、圧縮機21に吸入される冷媒の状態が制御される。
吸入過熱度SH1は、圧縮機21に吸入される冷媒の温度と、吸入冷媒における吸入圧力飽和温度との温度である。
図4および図5は、図2の制御部における膨張弁の開度制御を説明するフローチャートである。
つまり、制御部29は、吸入過熱度SH1が所定の値になるように膨張弁23の開度を制御する。
その一方で、吐出冷媒の温度が約100℃よりも高い場合には、制御部29は、膨張弁23の開度の制御方法を、吸入過熱度SH1に基づく制御から吐出過熱度SH2に基づく制御に切り替える(ステップS2(第1切替ステップ))。
上述のように、吐出冷媒の温度が約100℃よりも高くなると、吐出過熱度SH2に基づく制御が行われる(ステップS3(第2制御ステップ))。
つまり、制御部29は、図6に示すように、吐出過熱度SH2が所定の値になるように膨張弁23の開度を制御する。
その結果、圧縮機21から吐出される冷媒の温度も低下する。
具体的には、制御部29によって、吐出冷媒の温度に基づく圧縮機21の回転数の保護制御が行われ、圧縮機21の回転数の上限が定められるか、圧縮機の回転数を規定の速度で落としていく。
吐出冷媒の温度が約115℃よりも高い場合には、制御部29は、圧縮機21の運転を停止して、室外機2や空気調和装置1の運転を停止する。
その一方で、吐出冷媒の温度が第5の所定温度よりも低い場合、言い換えると、吐出冷媒における温度低下の程度が大きい場合には、吸入過熱度SH1に基づく膨張弁23の開度制御が行われる。そのため、モータコイル等の温度が所定の範囲内に制御することができる。
次に、本発明の第1の実施形態の変形例について図7から図10を参照して説明する。
本変形例の空気調和装置の基本構成は、第1の実施形態と同様であるが、第1の実施形態とは、膨張弁開度の制御方法が異なっている。よって、本実施形態においては、図7から図10を用いて膨張弁開度の制御方法のみを説明し、その他の構成要素等の説明を省略する。
図7は、本変形例に係る空気調和装置における膨張弁開度の制御を説明するブロック図である。
なお、第1の実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付して、その説明を省略する。
なお、制御部129による膨張弁23の開度の制御については後述する。
なお、空気調和装置101における冷房運転状態、および外気温度が高い場合の暖房運転状態における膨張弁23の開度制御については、第1の実施形態と同様であるので、その説明を省略する。
図8および図9は、図7の制御部における膨張弁の開度制御を説明するフローチャートである。
つまり、制御部129は、吸入過熱度SH1が所定の値になるように膨張弁23の開度を制御する。
その一方で、吐出冷媒の温度T2が約100℃よりも高い場合には、制御部129は、膨張弁23の開度の制御方法を、吸入過熱度SH1に基づく制御から吐出冷媒の温度T2に基づく制御に切り替える(ステップS2(第1切替ステップ))。
上述のように、吐出冷媒の温度T2が約100℃よりも高くなると、吐出冷媒の温度T2に基づく制御が行われる(ステップS13(第2制御ステップ))。
つまり、制御部129は、図10に示すように、吐出冷媒の温度T2が所定の値になるように膨張弁23の開度を制御する。
その結果、圧縮機21から吐出される冷媒の温度も低下する。
具体的には、制御部129によって、吐出冷媒の温度T2に基づく圧縮機21の回転数の保護制御が行われ、圧縮機21の回転数の上限が定められる。
吐出冷媒の温度T2が約115℃よりも高い場合には、制御部129は、圧縮機21の運転を停止して、室外機2や空気調和装置1の運転を停止する。
次に、本発明の第2の実施形態について図11から図14を参照して説明する。
本実施形態の空気調和装置の基本構成は、第1の実施形態と同様であるが、第1の実施形態とは、インジェクション回路を備えている点が異なっている。よって、本実施形態においては、図11から図14を用いてインジェクション回路およびその制御方法のみを説明し、その他の構成要素等の説明を省略する。
図11は、本実施形態における空気調和装置の室外機の構成を説明する模式図である。図12は、図11の室外機の構成を説明するブロック図である。
なお、第1の実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付して、その説明を省略する。
インジェクション回路231には電磁弁232が備えられ、電磁弁232により圧縮機21への液相の冷媒の供給が制御されている。
なお、空気調和装置201における冷房運転状態、および外気温度が高い場合の暖房運転状態における膨張弁23の開度制御については、第1の実施形態と同様であるので、その説明を省略する。
図13および図14は、図12の制御部における膨張弁の開度制御を説明するフローチャートである。
つまり、制御部229は、吸入過熱度SH1が所定の値になるように膨張弁23の開度を制御する。
その一方で、吐出冷媒の温度が約100℃よりも高い場合には、制御部229は、吸入過熱度SH1に基づく制御に加えて、電磁弁232を開く制御に切り替える(ステップS21(第5切替ステップ))。
その一方で、吐出冷媒の温度が約80℃よりも低い場合には、制御部229は、電磁弁232を閉じる制御信号を出力する(ステップS24)。
次に、本発明の第2の実施形態の変形例について図15から図17を参照して説明する。
本変形例の空気調和装置の基本構成は、第2の実施形態と同様であるが、第2の実施形態とは、膨張弁開度の制御方法が異なっている。よって、本実施形態においては、図15から図17を用いて膨張弁開度の制御方法のみを説明し、その他の構成要素等の説明を省略する。
図15は、本変形例に係る空気調和装置における膨張弁開度の制御を説明するブロック図である。
なお、第2の実施形態等と同一の構成要素には同一の符号を付して、その説明を省略する。
なお、制御部329による膨張弁23の開度の制御、および、電磁弁232の開閉制御については後述する。
なお、空気調和装置301における冷房運転状態、および外気温度が高い場合の暖房運転状態における膨張弁23の開度制御については、第1の実施形態と同様であるので、その説明を省略する。
図16および図17は、図15の制御部における膨張弁の開度制御を説明するフローチャートである。
つまり、制御部329は、吸入過熱度SH1が所定の値になるように膨張弁23の開度を制御する。
その一方で、吐出冷媒の温度が約100℃よりも高い場合には、制御部329は、吸入過熱度SH1に基づく制御に加えて、電磁弁232を開く制御に切り替える(ステップS21)。
その一方で、吐出冷媒の温度T2が約80℃よりも低い場合には、制御部329は、電磁弁232を閉じる制御信号を出力する(ステップS24)。
例えば、上記の実施の形態においては、この発明を空気調和装置に適用して説明したが、この発明は空気調和装置に限られることなく、給湯設備に適用しても良く、特に限定するものではない。
2,102,202,302 室外機
21 圧縮機
22 室外熱交換器
23 膨張弁
25 四方弁(切替弁)
29,129,229,329 制御部
S1 第1制御ステップ
S2 第1切替ステップ
S3,S13 第2制御ステップ
S4 第2切替ステップ
S5 第3切替ステップ
S6,S16 第3制御ステップ
S8 第4切替ステップ
S21 第5切替ステップ
S23 第6切替ステップ
Claims (8)
- 圧縮機に吸入される冷媒の吸入過熱度に基づいて膨張弁の開度を制御する第1制御ステップと、
少なくとも、前記圧縮機から吐出された吐出冷媒の温度に基づいて前記膨張弁の開度を制御し、前記圧縮機に気液二相状態の冷媒を吸入させる第2制御ステップと、
前記第1制御ステップにおいて、前記吐出冷媒の温度と第1切替温度とを比較して、前記吐出冷媒の温度が前記第1切替温度よりも高い場合には、前記第2制御ステップに切り替える第1切替ステップと、
前記第2制御ステップにおいて、前記吐出冷媒の温度と第2切替温度とを比較して、前記吐出冷媒の温度が前記第2切替温度よりも低い場合には、前記第1制御ステップに切り替える第2切替ステップと、
を有することを特徴とするヒートポンプ装置の制御方法。 - 前記第2制御ステップに係る制御、および、前記吐出冷媒の温度に基づく前記圧縮機から吐出される冷媒の流量を減らす制御を行う第3制御ステップと、
前記第2制御ステップにおいて、前記吐出冷媒の温度と第3切替温度とを比較して、前記吐出冷媒の温度が前記第2切替温度よりも高い場合には、前記第3制御ステップに切り替える第3切替ステップと、
を有することを特徴とする請求項1記載のヒートポンプ装置の制御方法。 - 前記第2制御ステップにおいて、前記吐出冷媒の温度、および、前記吐出冷媒の圧力から定まる吐出圧力飽和温度に基づいて前記膨張弁の開度を制御することを特徴とする請求項1または2に記載のヒートポンプ装置の制御方法。
- 前記第2制御ステップにおいて、前記吐出冷媒の温度のみに基づいて前記膨張弁の開度を制御することを特徴とする請求項1または2に記載のヒートポンプ装置の制御方法。
- 前記第3制御ステップにおいて、前記吐出冷媒の温度と第4切替温度および第5切替温度とを比較して、
前記吐出冷媒の温度が前記第4切替温度よりも低く、かつ、前記第5切替温度よりも高い場合には、前記第3制御ステップを継続し、
前記吐出冷媒の温度が前記第5切替温度よりも低い場合には、前記第2制御ステップに切り替える第4切替ステップと、
を有することを特徴とする請求項2から4のいずれかに記載のヒートポンプ装置の制御方法。 - 前記膨張弁を通過する前の液相冷媒の一部を前記圧縮機における前記冷媒の圧縮工程に導く液インジェクションステップと、
前記第1制御ステップにおいて、前記吐出冷媒の温度と第6切替温度とを比較して、前記吐出冷媒の温度が前記第6切替温度よりも高い場合には、前記液インジェクションステップに切り替える第5切替ステップと、
を有することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のヒートポンプ装置の制御方法。 - 冷媒を圧縮する圧縮機と、
該圧縮機から吐出された冷媒の流出先を、運転状態に基づいて切り替える切替弁と、
前記冷媒と外気との間で熱交換を行う室外熱交換器と、
前記冷媒の圧力を減圧する膨張弁と、
請求項1から請求項6のいずれかに記載の制御方法に基づいて前記膨張弁の開度制御を行う制御部と、
が設けられていることを特徴とするヒートポンプ装置の室外機。 - 請求項7に記載の室外機と、
前記室外機との間で前記冷媒が循環する室内熱交換器を有する室内機と、
が設けられていることを特徴とするヒートポンプ装置。
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