JP2010101363A - フォロア軸受 - Google Patents

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JP2010101363A JP2008271660A JP2008271660A JP2010101363A JP 2010101363 A JP2010101363 A JP 2010101363A JP 2008271660 A JP2008271660 A JP 2008271660A JP 2008271660 A JP2008271660 A JP 2008271660A JP 2010101363 A JP2010101363 A JP 2010101363A
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Yasunobu Ono
泰延 大野
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Abstract

【課題】耐焼付き性に優れたフォロア軸受を提供する。
【解決手段】フォロア軸受1は、外周にフォロア面17を有し内周に外側軌道面13を有する外輪11と、外側軌道面13に対面する内側軌道面14を有する軸と、これら外側軌道面13と内側軌道面14との間を転走するころ15とを備える。そして、軸12は、外径方向に突出したフランジ形状の側方部材18,19を内側軌道面よりも軸線方向一方と軸線方向他方にそれぞれ有するとともに、軸12の外周のうちこれら2個の側方部材18,19の間には全周に延びて側方部材18,19の軸線方向間隔よりも幅狭の環状溝20が形成され、外輪11の内径は、側方部材18,19の外径よりも小さく、内側軌道面14は、環状溝20の溝底面に設けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、カムフォロアおよびローラフォロアなど、外輪の外周がフォロア面を有するフォロア軸受に関する。
フォロア軸受としては従来、図4および図5に示すように、外輪11を軸12に設けたフランジ部18および側板19といった2個の側方部材の間で案内することが常套である。このため、外輪11の軸線方向端面と側方部材とが滑り接触して、アキシャル荷重が発生した場合には滑り接触面の面圧が大きくなることにより摩耗が発生し、焼付きが懸念された。この結果、フォロア軸受の実用上の寿命は外輪と側方部材との摩耗および焼付きに支配され、フォロア軸受のラジアル荷重から計算される寿命よりも短くなるという問題があった。
そこでこのような問題を改善するため例えば、実用新案登録第2513158号公報(特許文献1)に記載のごとき技術が知られている。特許文献1に記載のスタッド形トラックローラ軸受につき説明すると、外輪の側面が平坦な同一面であり、軸のフランジ部の外径が外輪の外径より僅かに小さく、外輪の側面と軸のフランジ部との間に、自己潤滑性のあるスラストワッシャを介挿し、スラストワッシャの外径をフランジ部の直径と略同一もしくは僅かに小さくするというものである。かかる従来技術によれば、外輪の側面とスラストワッシャとの接触面積が大きくなり、単位面積当たりのアキシャル荷重を小さくなり、耐焼付き性が向上するというものである。
実用新案登録第2513158号公報
しかし、上記従来のようなフォロア軸受にあっては、以下に説明するような問題を生ずる。つまり、スラストワッシャを介挿することから、部品点数が増加してしまう。また、潤滑剤とスラストワッシャとの相性等が問題になる場合がある。
本発明は、上述の実情に鑑み、係るスラストワッシャを用いることなく耐焼付き性を向上させることができるフォロア軸受を提案することを目的とする。
この目的のため本発明によるフォロア軸受は、外周にフォロア面を有し内周に外側軌道面を有する外輪と、外側軌道面に対面する内側軌道面を有する軸と、これら外側軌道面と内側軌道面との間を転走するころとを備え、軸は、外径方向に突出したフランジ形状の側方部材を内側軌道面よりも軸線方向一方と軸線方向他方にそれぞれ有するとともに、軸の外周のうちこれら2個の側方部材の間には全周に延びて側方部材の軸線方向間隔よりも幅狭の環状溝が形成され、外輪の内径は、側方部材の外径よりも小さく、内側軌道面は、環状溝の溝底面に設けられる。
かかる本発明によれば、軸の外周のうち2個の側方部材の間には全周に延びて側方部材の軸線方向間隔よりも幅狭の環状溝が形成され、内側軌道面は環状溝の溝底面に設けられることから、環状溝の溝深さ分、内側軌道面を従来よりも内径側に設けることが可能になる。したがって、外側軌道面も、従来よりも内径側に設けることができ、外輪の径方向厚みを大きくして、外輪の側面と側方部材との接触面積を大きくすることができる。これにより、スラストワッシャを用いることなく耐焼付き性を向上させることができる。
本発明は一実施形態に限定されるものではないが、外輪は、軸線方向両端面の内周部分に軸線方向に窪んだ環状の段差部をそれぞれ有し、該段差部は側方部材の外周部分を受容してもよい。かかる実施形態によれば、軸線方向両端面の外周部分同士の軸方向寸法を内周部分同士の軸方向寸法よりも大きくすることが可能になり、外輪のフォロア面を広くすることができる。
ここで好ましくは、側方部材の一方は軸の先端と一体結合し、軸は側方部材の他方から軸線方向へ延びるスタッド部を有する。かかる実施形態によれば、スタッド部を有するカムフォロアにおいて、スラストワッシャを用いることなく耐焼付き性を向上させることができる。
あるいは、側方部材の一方は軸の一端に設けられ、側方部材の他方は軸の他端に設けられてもよい。かかる実施形態によれば、軸の両端に側方部材を有するローラフォロアにおいて、スラストワッシャを用いることなく耐焼付き性を向上させることができる。
好ましくは、外輪と軸との間に形成された環状空間に複数のころを整列する保持器をさらに備える。かかる実施形態によれば、保持器付きのフォロア軸受において、スラストワッシャを用いることなく耐焼付き性を向上させることができる。
あるいは、複数のころは総ころ形式で配置される。かかる実施形態によれば、総ころ形式のフォロア軸受において、スラストワッシャを用いることなく耐焼付き性を向上させることができる。
好ましくは、外輪のフォロア面は、軸線を含む平面で断面としたときに軸線方向両端から中央に向かうほど外径方向へ突出する円弧状となるよう形成される。かかる実施形態によれば、フォロア面は、軸線を含む平面で断面としたときに軸線方向両端から中央に向かうほど外径方向へ突出する円弧状となるよう形成されることから、フォロア面の長寿命化に資する。
あるいは、外輪のフォロア面は、軸線を含む平面で断面としたときに直線状となるよう形成されてもよい。かかる実施形態によれば、フォロア面をカム部材と均一に接触させることができる。
好ましくは、軸は、内側軌道面に潤滑油を供給する油路を有する。かかる実施形態によれば、軸は、内側軌道面に潤滑油を供給する油路を有することから、フォロア軸受の摩擦係数を小さくして長寿命化を図ることができる。
好ましくは、側方部材と外輪との間に環状のシール材を備える。かかる実施形態によれば、側方部材と外輪との間に環状のシール材を備えることから、外側軌道面および内側軌道面に金属粉などの塵が侵入することを防止することが可能になる。したがって、塵が多い使用環境など、用途に応じてフォロア軸受の長寿命化を図ることができる。
このように本発明は、軸の外周のうち2個の側方部材の間には全周に延びて側方部材の軸線方向間隔よりも幅狭の環状溝が形成され、内側軌道面は環状溝の溝底面に設けられることから、環状溝の溝深さ分、内側軌道面を従来よりも内径側に設けることが可能になる。したがって、外側軌道面も、従来よりも内径側に設けることができ、外輪の径方向厚みを大きくして、外輪の側面と側方部材との接触面積を大きくすることができる。これにより、単位接触面積当たりのアキシャル荷重を小さくすることが可能になり、スラストワッシャを用いることなく耐焼付き性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面に示す実施例に基づき詳細に説明する。図1は、本実施例になるフォロア軸受の全体を一部断面にして示す側面図である。図2は、同実施例の一方端部を拡大して示す図である。
実施例1のフォロア軸受1は、厚肉の金属製部材であって円筒形状の外輪11と、外輪の中央孔に挿通された金属製部材の軸12と、外輪11と軸12との間に形成された環状空間を転走する複数のころ15とを備える。外輪11は外周にフォロア面17を有し、フォロア面17は図示しないカム部材等と転がり接触する。図1および図2に示すようにフォロア面17は、軸線を含む平面で断面としたときに直線状となるよう形成される。また外輪11は内周に外側軌道面13を有し、ころ15が外側軌道面13上を転走する。
外輪11と軸12との間に形成された環状空間には、複数のころ15を整列する保持器24を配置する。保持器24は、1対の円環部と、これら1対の円環部を連結する複数の柱部を有する公知のものであればよい。
軸12は外周16に内側軌道面14を有し、金属製のころ15が内側軌道面14上を転走する。軸12はその外周16から外径方向に突出したフランジ部18を有する。フランジ部18は、内側軌道面14よりも軸線方向一方、具体的には軸12の先端と一体結合した側方部材である。外輪11の内径は、フランジ部18の外径よりも小さい。
また軸12はその外周16から外径方向に突出した側板19を有する。側板19は、リング形状の金属製部材であり、内側軌道面14よりも軸線方向他方、具体的には内側軌道面14よりも軸線方向根元側に圧入固定される。フランジ部18および側板19は、内側軌道面14の軸線方向一方と軸線方向他方に位置する側方部材である。外輪11の内径は、側板19の外径よりも小さい。
したがって外輪11は、これらフランジ部18と側板19との間に軸線方向位置を規制される。そして外輪11の外側軌道面13は、軸12の内側軌道面14と対面する。なお、側板19の外径はフランジ部18の外径と等しいものであってもよい。
軸12の外周16のうちフランジ部18と側板19との間には、全周に延びる環状溝20が形成される。環状溝20の溝幅、すなわち軸線方向幅、はフランジ部18と側板19との軸線方向間隔よりも小さい。また、環状溝20の溝幅はころ15の軸長よりも僅かに大きい。そして、内側軌道面14は環状溝20の溝底面に設けられる。したがってころ15は環状溝20の溝内を転走する。これに対し、保持器24の軸線方向幅は環状溝20の溝幅よりも大きく、保持器24の1対の円環部は、環状溝20よりもフランジ部18側と、側板19側にそれぞれ配置される。また保持器24の1対の円環部は、外輪11の内周と軸12の外周16との間に形成される環状空間に配置される。
外輪11は、軸線方向両端面の内周部分に軸線方向に窪んだ環状の段差部21,22をそれぞれ有する。段差部21の内径は、フランジ部18の外径よりも大きく、段差部21はフランジ部18の外周部分を受容する。また、段差部22の内径は、側板19の外径よりも大きく、段差部22は側板19の外周部分を受容する。
軸12は側板19から軸線方向へ延びるスタッド部23を有する。スタット部23の先端部外周には雄ねじ25が刻設される。スタッド部23は図示しないカム機構に取り付けられて、外輪11等を備えるフォロア軸受1の先端側を支持する。
根元側になるスタッド部23から先端側になるフランジ部18にかけて、軸12には、軸線方向に貫通する油路26が設けられる。油路26は軸12の先端側で油路27に分岐する。油路27は、軸12の径方向に延びて、内側軌道面14に出口28を有する。外輪11の回転時には、潤滑油が油路27,28を経て内側軌道面14に供給され、外輪11と内輪12との間の環状空間を潤滑する。
実施例1の作用を、環状溝20を有しない従来のフォロア軸受と比較しつつ説明する。図4は、従来のフォロア軸受の全体を一部断面にして示す側面図である。図5は、従来のフォロア軸受の一方端部を拡大して示す図である。従来のフォロア軸受101にあっても、図4および図5に示すように、実施例1と同一の外輪11、軸12、外側軌道面13、内側軌道面14、ころ15、フォロア面17、フランジ部18、側板19、段差部21,22、スタッド部23、および雄ねじ25を備えるが、軸12の外周のうちフランジ部18と側板19との間には、環状溝が形成されず、軸12の外周がそのまま内側軌道面14を有する。
このため図5に示すように、フランジ部18と外輪11とが接触するリング形状の部分は径方向幅Dしかなく、単位接触面積あたりのアキシャル荷重が大きなものであり、焼付きの懸念があった。
これに対し、実施例1では、軸12の外周のうちフランジ部18と側板19との間には、環状溝20が形成され、内側軌道面14は環状溝20の溝底面に設けられる。
このため、図2に示すようにころ15のピッチ円半径が小さくなる。つまり、内側軌道面14の外径が軸12の外周16の外径よりも小さくなって外輪11を肉厚に形成することが可能になり、フランジ部18と外輪11とが接触するリング形状の部分を径方向幅Dと大きくすることができる。したがって接触面積が増大し、単位接触面積あたりのアキシャル荷重を小さくして耐焼付き性が向上する(D<D)。
さらに実施例1によれば、環状溝20がころ15を案内することから、ころ15のスキューが発生し難くなって軸線方向のアキシャル荷重の発生そのものを抑制することができる。したがって外輪11の端面と側方部材との間で作用するアキシャル荷重が減少し、単位接触面積あたりのアキシャル荷重を一層低減することが可能になる。
なお実施例1のフォロア軸受1はスタッド部23を有するカムフォロアであるが、実施例1の他、軸12の両端に側方部材を有するローラフォロアであってもよく、かかるローラフォロアの耐焼付き性を向上させることができる。あるいは、保持器24を備えない総ころ形式であってもよいことは勿論である。
実施例1によれば、フォロア面17は、軸線を含む平面で断面としたときに直線状となるよう形成されることから、フォロア面17をカム部材と均一に接触させることができる。
また軸12は、内側軌道面14に潤滑油を供給する油路27を有することから、フォロア軸受1の摩擦係数を小さくして長寿命化を図ることができる。
なお図には示さなかったが、フランジ部18と外輪11との間、および側板19と外輪11との間に環状のシール材を備えてもよい。これにより、外側軌道面13および内側軌道面14に金属粉などの塵が侵入することを防止することが可能になり、塵が多い使用環境など、用途に応じてフォロア軸受1の長寿命化を図ることができる。
次に本発明の実施例2を説明する。図3は、実施例2になるフォロア軸受を拡大して示す一部縦断面図である。実施例2につき、上述した実施例1と共通する構成については同一の符号を付して説明を省略し、異なる構成について以下に説明する。実施例2では、フォロア面17が、軸線を含む平面で断面としたときに軸線方向両端から中央に向かうほど外径方向へ突出する半径Rの円弧状となるよう形成される。これにより、外輪11を一層肉厚にしてフォロア面17の長寿命化に資する。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
実施例1のフォロア軸受の全体を一部断面にして示す側面図である。 同実施例を拡大して示す図である。 従来例のフォロア軸受の全体を一部断面にして示す側面図である。 同実施例を拡大して示す図である。 実施例2のフォロア軸受を示す縦断面図である。
符号の説明
1 フォロア軸受、11 外輪、12 軸、13 外側軌道面、14 内側軌道面、15 ころ、16 軸の外周、17 フォロア面、18 フランジ部(側方部材)、19 側板(側方部材)、20 環状溝、21,22 段差部、23 スタッド部、24 保持器、25 雄ねじ、26,27 油路、28 出口。

Claims (10)

  1. 外周にフォロア面を有し内周に外側軌道面を有する外輪と、前記外側軌道面に対面する内側軌道面を有する軸と、これら外側軌道面と内側軌道面との間を転走するころとを備え、
    前記軸は、外径方向に突出したフランジ形状の側方部材を前記内側軌道面よりも軸線方向一方と軸線方向他方にそれぞれ有するとともに、軸の外周のうちこれら2個の側方部材の間には全周に延びて側方部材の軸線方向間隔よりも幅狭の環状溝が形成され、
    前記外輪の内径は、前記側方部材の外径よりも小さく、
    前記内側軌道面は、前記環状溝の溝底面に設けられる、フォロア軸受。
  2. 前記外輪は、軸線方向両端面の内周部分に軸線方向に窪んだ環状の段差部をそれぞれ有し、該段差部は前記側方部材の外周部分を受容する、請求項1に記載のフォロア軸受。
  3. 前記側方部材の一方は前記軸の先端と一体結合し、前記軸は側方部材の他方から軸線方向へ延びるスタッド部を有する、請求項1または2に記載のフォロア軸受。
  4. 前記側方部材の一方は前記軸の一端に設けられ、前記側方部材の他方は前記軸の他端に設けられる、請求項1または2に記載のフォロア軸受。
  5. 前記外輪と前記軸との間に形成された環状空間に前記複数のころを整列する保持器をさらに備える、請求項1〜4のいずれかに記載のフォロア軸受。
  6. 前記複数のころは総ころ形式で配置される、請求項1〜4のいずれかに記載のフォロア軸受。
  7. 前記外輪のフォロア面は、軸線を含む平面で断面としたときに軸線方向両端から中央に向かうほど外径方向へ突出する円弧状となるよう形成される、請求項1〜6のいずれかに記載のフォロア軸受。
  8. 前記外輪のフォロア面は、軸線を含む平面で断面としたときに直線状となるよう形成される、請求項1〜6のいずれかに記載のフォロア軸受。
  9. 前記軸は、前記内側軌道面に潤滑油を供給する油路を有する、請求項1〜8のいずれかに記載のフォロア軸受。
  10. 前記側方部材と前記外輪との間に環状のシール材を備える、請求項1〜9のいずれかに記載のフォロア軸受。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114321162A (zh) * 2022-01-27 2022-04-12 瓦房店轴承集团国家轴承工程技术研究中心有限公司 满装滚子螺栓轴轴承

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