JP2010099279A - 使い捨ておむつ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】肌当接面を形成する表面シート2、吸収体4及び該吸収体の非肌当接面側の面を被覆する裏面シート3を有し、長手方向に、ファスニングテープを有する背側部A、股下部B、及びファスニングテープを止着するランディングテープを有する腹側部Cを有する使い捨ておむつ1であり、裏面シート3に、おむつ長手方向に延びる、ダーツ部あるいはタック部9,9が形成されており、該ダーツ部あるいはタック部9は、該裏面シート3の一部が折り畳まれ、その折り畳まれた状態が固定されて形成されており、ダーツ部あるいはタック部3は、背側部Aのウエストフラップ部Dに少なくとも一部分を有し、ウエストフラップ部Dに位置する部分の肌当接面P側が、表面シート2によって被覆されている。
【選択図】図1
Description
胴回り域からの漏れを防止する技術として、着用者の腹側及び/又は背側に配される胴回り域に、おむつ長手方向の端縁から縦方向へ延びるタック部を形成することが提案されている(特許文献1参照)。
また、腹側に配されるウエスト端縁の近傍に、該ウエスト端縁から股下部方向へ延びるダーツを設けたおむつも知られている(特許文献2参照)。
更に、ファスニングテープを有する背側部の裏面シート側に折込部を形成すると共に、該折込部を跨ぐように弾性シートを止着した使い捨ておむつが知られている(特許文献3参照)。
そのため、表面シートの折り目が肌に当たり、肌に刺激を与えたり、着用者に違和感を与える恐れがある。
また、表面シート側の面同士の接合に接着剤を用いた場合、おむつを装着する際やおむつの着用中に、タック部やダーツ部を幅方向に拡げる強い力が加わり、露出した接着剤が、肌に接触する恐れがある。他方、表面シート側の面同士の接合に熱融着を用いた場合、融着により硬くなった部分が肌に接して、肌に刺激を与えたり、着用者に違和感を与える恐れがある。
ここで述べるダーツ部とは、前記裏面シートを曲面化するために、裏面シートを楔型につまんで対向面全面を接着したもので、幅方向に拡げる力が加わっても折り目が展開しないものをいう。
タック部とは前記裏面シートをつまんで接着したもので、対向面全面ではなく一部を接着したものであり、幅方向に拡げる力が加わったときには折り目の非接着部分が展開して動きに対応できるような、余裕部分をもつものをいう。
ダーツ部及びタック部は、それぞれ、同様の構造を有するものである限り、裏面シートをつままない方法で形成したものであっても良い。
図1は、本発明の一実施形態である使い捨ておむつを一部破断して示す平面図である。
本実施形態の使い捨ておむつ1(以下、単におむつ1ともいう)は、図1及び図2に示すように、肌当接面Pを形成する表面シート2、吸収体4及び該吸収体4の非肌当接面Q側の面を被覆する裏面シート3を有している。
肌当接面Pは、着用時に着用者の肌側に向けられる面であり、非肌当接面Qは、着用時に着用者の肌側とは反対側に向けられる面である。
ダーツ部9,9は、図2に示すように、背側部Aにおけるウエストフラップ部Dに形成されており、また、おむつの長手方向に延びる中央線CLの両側それぞれに形成されている。2つのダーツ部9,9は、おむつの長手方向に延びる中央線CLに対して線対称である以外は、同様の構成を有している。
ここで、ウエストフラップ部Dは、図1に示すように、おむつ長手方向における、ウエスト端縁11と吸収体4の端縁42の位置との間の領域である。ウエスト端縁11とは、おむつ1の長手方向の両端に存する端縁11,12のうちの一方であり、吸収体4の端縁42は、吸収体4の長手方向の両端縁のうち、前記ウエスト端縁11に近い方の端縁である。
ダーツ部9を構成する裏面シート3の一部31は、図3に示すように、おむつ1の長手方向に沿って延びる2本の折り曲げ部32,33それぞれにおいて折り曲げられており、全体としてZ字状に折り畳まれている。
2本の折り曲げ部32,33のうち、おむつ中央線CLに近い方の折り曲げ部32においては、裏面シート3が、非肌当接面側の面3aが谷、肌当接面側の面3bが山となるように折り曲げられており、その折り曲げにより、折り畳まれた部分31に、相対向する2面34,34が生じている。
2本の折り曲げ部32,33のうち、おむつ中央線CLから遠い方の折り曲げ部33においては、裏面シート3が、非肌当接面側の面3aが山、肌当接面側の面3bが谷となるように折り曲げられており、その折り曲げにより、折り畳まれた部分31に、相対向する他の2面35,35が生じている。
また、本実施形態におけるダーツ部9は、その全体が背側部Aのウエストフラップ部Dに形成されており、該ウエストフラップ部Dに位置するダーツ部9全体の肌当接面側が、図3に示すように、前述した表面シート2によって被覆されている。
図3に示すように、本実施形態における裏面シート3は、折り畳まれてダーツ部9を形成する部分31を含めて実質的におむつ幅方向の全域が、表面シート2に塗工された接着剤38を介して表面シート2に接合されている。
尚、ダーツ部9,9を形成する前の裏面シート3においては、ウエスト端縁11からレッグ用凹欠部の端部13,13(図2参照)までの、おむつ幅方向の長さは均一である。
従って、おむつの着用時に、ファスニングテープ5を引っ張りランディングテープ6に止着することにより、背側部Aのダーツ部9,9を有する部分が、着用者の腰回りに良好にフィットする。
しかも、裏面シート3のダーツ部9を有する部分が、折り畳まれていない表面シート2によって被覆されているため、ダーツ部9が、着用者の肌を刺激したり、圧迫することを防止する。また、ダーツ部9が、おむつ1の肌当接面に段差やシワ等を生じさせることも防止するので、着用者に違和感を与えたり、段差やシワ等を介して漏れが生じることを防止することができる。
また、ダーツ部あるいはタック部のおむつ幅方向の長さL3(図3参照)は、2〜15mmであることが好ましく、より好ましくは3〜10mmである。おむつ1のように、ダーツ部あるいはタック部9をおむつの幅方向に複数形成する場合、それらのダーツ部あるいはタック部9のおむつ幅方向の長さL3の合計は、背側部Aのウエスト端縁11の全長L4(図2参照)の1〜15%であることが好ましく、より好ましくは1.5〜10%であり、更に好ましくは2〜8%である。
図4に示すダーツ部9,9C、タック部9A、9Bにおいて、斜線を付した部分が、相対向する前記2面34,34同士及び相対向する前記他の2面35,35同士が接合されている部分である。図4に示すタック部9A及び9Bのように、おりたたむ部分の長手方向の一部のみにおいて、前述する相対向面(面34と面34、面35と面35)が接合されていても良い。
ダーツ部あるいはタック部9の吸収体4と重なる部分92は、吸収体4の存在によって、おむつの肌当接面に段差やシワ等を形成しないため、着用者に違和感等を与えることなく、裏面シート3の幅を狭くする程度を大きくすることができる。
このように、ダーツ部あるいはタック部9,9を、レッグ部弾性部材8a,8aの位置P8,P8間に設けることが、ダーツ部あるいはタックにより胴周り寸法を縮める部分が着用者の背部に位置するため、ウエストフラップ部に生じやすい肌との隙間を解消する観点から好ましい。
ダーツ部あるいはタック部9が吸収体4の幅内にあると、吸収体4の長手方向の端部(端縁42近傍)の、着用者の肌に対するフィット性を向上させることができる。この構成は、ウエスト端縁11と吸収体の端縁42との間の距離L2(図2参照)が比較的広い場合、例えば前記距離L2が25mm以上、特に30〜60mmの場合に、より好ましい。
例えば、中央シート21としては、各種製法による不織布や、開孔フィルム、これらの積層体等を用いることができる。サイドシート22としては、撥水性の不織布(サーマルボンド不織布、スパンボンド不織布、スパンボンドーメルトブローンースパンボンド不織布、スパンボンドーメルトブローンーメルトブローンースパンボンド不織布等)や、樹脂フィルムと不織布との積層体等を用いることができる。裏面シート3としては、透湿性又は非透湿性の樹脂フィルムやこれに不織布を一体化させた積層体等を用いることができる。裏面シート3としては、吸収体4と重ねて配置されるおむつの幅方向中央部が、液不透過性又は撥水性のシートと液透過性の不織布との積層構造を有する一方、おむつの長手方向の両側部に、液透過性の不織布のみが延出した部分を有するものを用いることもできる。
吸収体4としては、パルプ繊維等からなる繊維集合体(不織布でも良い)又はこれに高吸水性ポリマーを保持させたものを、ティッシュペーパーや透水性の不織布で被覆してなるもの等を用いることができる。
ダーツ部あるいはタック部9Dを、そのような部位Fに設けることにより、吸収体4の端縁42の近傍にゆがみが生じるのを防止でき、吸収体4と肌との間の隙間を一層防止することができる。この構成は、ダーツ部あるいはタックの幅方向の長さL3が(図3参照)が比較的長い場合、例えば前記長さL3が7mm以上、特に7〜15mmの場合に、より好ましい。
また、ダーツ部あるいはタック部9を形成するための裏面シート3の折り曲げ方を、図6に示すダーツ部あるいはタック部9Eのようにしても良い。
また、一つの使い捨ておむつにダーツ部とタック部との組み合わせて設けることもできる。
更に、ダーツ部あるいはタック部9の折り畳み形状を固定するための接合方法としては、接着剤に代えて、ヒートシール、超音波シール、高周波シール等の各種公知の接合方法を用いることもできる。
弾性部材は、ダーツ部あるいはタック部9において折り畳まれている裏面シート3と一体的に折り畳まれていても良いし、折り畳まれることなく、表面シート2とダーツ部あるいはタック部9との間に配されていても良い。
本発明においては、ダーツ部あるいはタック部9と交差するように弾性部材を配しても、おむつの肌当接面に段差やシワ、隆起部等が形成されにくいので、違和感等を与えることなく、フィット性の一層の向上を図ることができる。
2 表面シート
21 中央シート
22 サイドシート
3 裏面シート
4 吸収体
42 吸収体の端縁
5 ファスニングテープ
6 ランディングテープ
7 立体ギャザー
8 レッグ部弾性部材
9 ダーツ部あるいはタック部
A 背側部
B 股下部
C 腹側部
Claims (4)
- 肌当接面を形成する表面シート、吸収体及び該吸収体の非肌当接面側の面を被覆する裏面シートを有し、長手方向に、ファスニングテープを有する背側部、股下部、及びファスニングテープを止着するランディングテープを有する腹側部を有する使い捨ておむつにおいて、
前記裏面シートに、おむつ長手方向に延びる、ダーツ部あるいはタック部が形成されており、該ダーツ部あるいはタック部は、該裏面シートの一部が折り畳まれ、その折り畳まれた状態が固定されて形成されており、
前記ダーツ部あるいはタック部は、前記背側部のウエストフラップ部に少なくとも一部分を有し、該ウエストフラップ部に位置する部分の肌当接面側が、前記表面シートによって被覆されている、使い捨ておむつ。 - 前記ダーツ部あるいはタック部は、前記背側部のウエスト端縁から前記股下部方向へ向かって延びている請求項1記載の使い捨ておむつ。
- 前記ダーツ部あるいはタック部は、前記ウエストフラップ部に位置する部分と、前記背側部における前記吸収体の端縁の位置より股下部側に位置する部分とを有する、請求項1又は2記載の使い捨ておむつ。
- 前記ウエストフラップ部における、前記表面シートと前記裏面シートとの間に、前記ダーツ部あるいはタック部と交差するように弾性部材が配されている、請求項1〜3の何れかに記載の使い捨ておむつ。
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