JP2010099141A - 睫毛化粧用具 - Google Patents

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【課題】弾力の弱い睫毛に対しても容易にマスカラを塗布したり、ボリュームアップさせることができ、またマスカラ等で互いにくっついた睫毛や繊維材同士を梳かしてセパレートさせたり、整列させたりすることが容易にでき、睫毛を抓んでカールさせることが可能な睫毛化粧用具を提供する。
【解決手段】キャップ状をなす把手部4に固設されるピンセット状の柄部5と、この柄部5の両自由端5b、5bにそれぞれ設けられる塗布部7a、7bとを備え、睫毛を塗布部7a、7bで挟みながらマスカラを塗着したり、睫毛をカールさせることができるように構成される。
【選択図】図2

Description

本発明は、睫毛用化粧料を睫毛に塗布したり、睫毛をカールさせたりするのに用いられる睫毛化粧用具である。
従来、睫毛の化粧には、睫毛を長く見えるようにしたり、濃く見えるようにしたり、或いは、睫毛をカールさせたりする方法が採られている。一般的に、睫毛を長く見えるようにしたり、濃く見えるようにするには、所謂マスカラと称す睫毛用化粧料が使用されている。
近年、マスカラにおいては、溶液中に繊維材が混入された種類のものが広く普及し、使用時において繊維材を睫毛の延長上に配列させたり、睫毛に併設させることによって、マスカラの塗布仕上げ後には、繊維材や溶液が睫毛様をなすことによって、睫毛のボリュームを増感させた美麗な仕上がり感を得ることができるようになっている。
この種のマスカラを塗布するための従来のマスカラ塗布具は、特許文献1に開示されているように、把手部に支持された柄部の先端にスクリューブラシやコーム等の塗布部が配設されて構成され、マスカラを収容した容器の開口部から塗布部を出し入れすることによって該塗布部にマスカラを担持させ、この塗布部によって睫毛にマスカラを塗着させつつ、睫毛を梳かしながら仕上げて行くように用いられている。
しかしながら、従来のマスカラ塗布具は、柄部が一本で、その先端に一つの塗布部が設けられた構成になっているために、睫毛の上側又は下側のうちの片側からしかマスカラを塗布したり、梳かしたりすることができず、睫毛の生え方や睫毛の弾力が弱いことなどから、意図するように睫毛を整えることが困難であった。
他方、睫毛をカールさせるためには、所謂ビューラと称す睫毛カール器具が使用されている。一般的な従来の睫毛カール器具は、特許文献2に開示されているように、一端側に睫毛を上下から挟み込む挟部を有し、他端側には該挟部を操作する指掛部を有し、これら挟部と指掛部との中間部がトラス状になっている。このように構成された睫毛カール器具を用いることによって、睫毛を所望の程度にカールさせることができる。
しかしながら、この種の睫毛カール器具は、マスカラを睫毛に塗布することができるようには構成されていないので、睫毛の化粧をする場合には、先ず、下準備として、睫毛カール器具を用いて予め睫毛をカールさせて置き、次いで、マスカラ塗布具を用いてマスカラを睫毛に塗布するという工程を経ることによって、所望の仕上がり状態を得るということがなされている。より美麗な仕上がり感を得るためには、上述のような手順に加え、マスカラ塗布後に睫毛を梳かして整え、最後に再度、睫毛カール器具を用いてカール具合を調整するという繁雑な工程を経る場合も少なくない。
特開2003−61740号公報 特開2001−70030号公報
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、弾力の弱い睫毛に対しても容易にマスカラを塗布してボリュームアップさせることができ、またマスカラで互いにくっつき過ぎた睫毛や繊維材を梳かして睫毛同士をセパレートしたり、整列させたりすることが容易にでき、更に、睫毛を抓んでカールさせることが可能な睫毛化粧用具を提供せんとするものである。
上記課題を解決するために本発明の睫毛化粧用具において採った手段は、睫毛用化粧料を担持させ、且、該担持させた睫毛用化粧料を睫毛に塗布する塗布部と、この塗布部を支持する柄部と、この柄部を支持し、且、塗布時に把持するための把手部とを備えるマスカラ塗布具において、柄部は、基端部が把手部に支持され、両自由端が互いに弾発的に乖離するピンセット状をなし、該両自由端にはそれぞれ塗布部が配設され、二つの塗布部で睫毛を挟むようにして、睫毛に睫毛用化粧料を塗布することができるように構成されることを特徴とする。
把手部は、一端側が閉塞された略筒状に形成され、柄部の基端側が該把手部内に配設されることを特徴とする。
把手部は、ピンセット状の柄部を、把手部の外部から操作し得るように、把手部の外周面上に配設される把手部の内外に亘って挿通されたボタン部を有することを特徴とする。
ピンセット状の柄部には、睫毛用化粧料の容器の開口部を閉栓する略半円柱状の閉栓部が形成され、ピンセット状の柄部同士が近接した状態において該略半円柱状の閉栓部が略円柱状をなし、塗布部及び柄部を該容器内に収納した際に、前記睫毛用化粧料の容器の開口部を閉栓することを特徴とする。
容器に対して、閉栓部が、内キャップの役割を果たし、把手部が外キャップの役割を果たすように構成されることを特徴とする。
両塗布部は、互いに対向して形成される凹凸を有することを特徴とする。
両塗布部に形成される凹凸は、櫛歯状をなすものであることを特徴とする。
両塗布部は、弓状に形成されることを特徴とする。
本発明によれば、把手部に配置したボタン部を操作しながら、塗布部を開閉操作し、睫毛を挟みながらマスカラを睫毛に塗布することができるので、化粧に不慣れな人でも容易に均一にマスカラを塗布することができると共に、塗布部で睫毛を挟みながらカールしたり、梳かしたりすることにより、睫毛のカールアップ、ボリュームアップが容易に達成できるという効果を有する。
本発明の実施の形態を、以下に添付図面を参照しながら詳細に説明する。本実施態様の睫毛化粧用具(1)は、睫毛(L)にマスカラ(M)等の睫毛用化粧料を梳かしながら塗布したり、睫毛(L)をカールさせたりするためのものであり、図1に示すように、睫毛にマスカラを塗布したり、カールさせたりするときに用いる操作部(2)と、この操作部(2)を自在に出し入れでき内部にマスカラを収容する容器(3)とを備える。
操作部(2)は、図2に示すように、把手部(4)と、一端側が把手部(4)の内部に配設され、他端側が自由端(5b)(5b)となって把手部(4)の外部に延出したピンセット状に形成される柄部(5)と、把手部(4)の外周面に配設され二股状の柄部(5)の先端を開閉するボタン部(6)(6)と、柄部(5)の両先端にそれぞれ設けられる塗布部(7a)(7b)とを備える。
把手部(4)は、一端が閉塞され他端が開放された略円筒状をなし、容器本体(8)の開口部(8a)の外周を覆うように、把手部(4)の開放端(4a)側を容器本体(8)に装着することが出来るようにキャップ状に構成される。把手部(4)の内部には、図3に示すように、ピンセット状に形成される柄部(5)の基端部(5a)側が、把手部(4)の一端を閉塞する閉塞部(4b)の内面に固設される。把手部(4)の開放端(4a)近くには、それぞれボタン孔(4c)(4c)が一つずつ合計二つ貫穿される。このボタン孔(4c)(4c)には、それぞれ断面略T字形に形成されたボタン部(6)(6)の棒部(6a)(6a)が挿通され、把手部(4)の外部からピンセット状をなす柄部(5)を押圧して、塗布部(7a)(7b)及び柄部(5)を閉じたり開いたりさせることができるように構成される。ボタン部(6)(6)は、円板状をなす円板部(6b)(6b)と、この円板部(6b)(6b)の一面の中央からこの板面に対して垂直に立設される棒部(6a)(6a)とを有し、全体として略鋲状になっている。
柄部(5)は、棒状に形成される二本の柄体(5c)(5c)の互いの一端側が近接的に保持されて基端部(5a)をなし、他端側が自由端(5b)(5b)となって互いに弾発的に乖離するように構成され、全体として略ピンセット状をなす。基端部(5a)は、把手部(4)の閉塞部(4b)の内側に固設され、この固設部位を起点として、二本の柄体(5c)(5c)が一定の角度でそれぞれ真っ直ぐに把手部(4)の開放端(4a)から延出している。これら柄体(5c)(5c)は、把手部(4)内において互いに把手部(4)の直径方向に弾発的に拡開するように位置し、この直径方向が、把手部(4)の外周上に設けられた二つのボタン部(6)(6)の位置する直径方向に一致して、これらのボタン部(6)(6)を同時に押したり離したりすることによって、把手部(4)内に位置する二つの柄体(5c)(5c)がそれぞれボタン部(6)(6)の棒部(6a)(6a)によって押圧又は開放され、両柄体(5c)(5c)の距離を縮めたり離したりすることが出来る。両柄体(5c)(5c)の前記ボタン部当接位置近傍には、横断面が略半円柱状の閉栓部(5d)(5d)が形成され、両柄体(5c)(5c)を近接させた場合に、略半円柱状の閉栓部(5d)(5d)が合わされて略円柱状をなし、柄部(5)を容器本体(8)内に挿入した際に、シゴキ部材(9)の口部(9a)を閉栓し、マスカラが(M)が操作部(2)に入り込まないようにしている。閉栓部(5d)(5d)については、図4(A)及び(B)に拡大断面図として詳細に示した。
塗布部(7a)(7b)は、柄部(5)をなす二本の柄体(5c)(5c)のそれぞれの先端に形成され、これら塗布部(7a)(7b)を容器本体(8)内に入れてマスカラ(M)を担持させ、マスカラ(M)を睫毛(L)に塗着したり、或いは、睫毛(L)を梳かして互いにくっついてしまった睫毛(L)同士をセパレートしたり、或いは、睫毛(L)をカールさせたりする。図2に示した塗布部(7a)(7b)の構成を図5に詳細に示す。図5(a)〜(d)に示すように、本実施態様の塗布部(7a)(7b)は、それぞれ正面形状が弓状に湾曲した形状をなし、互いに対向するように形成されている。尚、塗布部(7a)(7b)は、必ずしも弓状に湾曲した形状に形成されていなければならないというものではなく、例えば、図6(a)〜(d)に示すように、柄体(5c)(5c)の延長線上に真っ直ぐ延びた直線形であってもよい。
塗布部(7a)(7b)の互いに対向する面には、それぞれ櫛歯状に形成される一列以上の櫛歯(7c)が交互に凸設され、柄部(5)を閉じた際に互い違いに噛み合うように構成される。尚、塗布部(7a)(7b)の対向する面は、両方が櫛歯状になっていなければならないというものではなく、例えば、図7(a)〜(d)に示すように、一方の塗布部(7a)の対向する面には半円弧状の溝(7d)が凹設され、他方の塗布部(7b)の対向する面には半円弧状の条(7e)が凸設され、柄部(5)を閉じた際に、これら溝(7d)と条(7e)とが互いに噛み合うように構成され、塗布部(7a)の溝(7d)の上縁沿いには、長手方向において一定間隔で、長手方向に垂直な方向に刻み込まれた櫛歯状をなす複数のスリット(7f)が形成され、図8(a)及び(b)に示すように、数本の睫毛(L)を両塗布部(7a)(7b)で挟み込んで太めにまとめることでボリュームアップ効果を得やすくすると共に、櫛歯状をなす複数のスリット(7f)を用いて睫毛(L)を梳かしてセパレートしつつ、睫毛(L)を抓みながらカールさせたりすることが容易にできるように構成してもよい。
容器(3)は、一端が閉塞され、他端側が外径が窄められ先端に円形の開口部(8a)を有する筒状の容器本体(8)と、この容器本体(8)の開口部(8a)に内装されるシゴキ部材(9)とを備える。容器本体(8)の内部には、マスカラ(M)が収容され、開口部(8a)から挿入された塗布部(7a)(7b)にマスカラ(M)を付着させたり、塗布部(7a)(7b)を収納したりすることができるように構成される。シゴキ部材(9)は、容器本体(8)の開口部(8a)に装着されるものであって、開口部(8a)の内径に丁度嵌り込む外径を有する略円柱状の部材である。シゴキ部材(9)の内周面には、容器本体(8)内部に向かって円錐曲面状に半径が窄まった絞部(9b)が形成される。また、円筒状をなすシゴキ部材(9)の両端には、それぞれ容器本体(8)の開口部(8a)から抜け取れないように形成された抜止部(9c)を有する。
本実施態様の睫毛化粧用具(1)を使用する場合には、先ず、マスカラ(M)を収容した容器本体(8)内においてマスカラ(M)を塗布部(7a)(7b)に担持させ、ゆっくりと塗布部(7a)(7b)を引き出しながら容器本体(8)から操作部(2)を取り外す。そして、図9に示すように、人差し指(F1)と親指(F2)とをそれぞれ把手部(4)の外周面上に配設された円板部(6b)(6b)に掛けて操作部(2)を把持する。こうすることで、これら人差し指(F1)と親指(F2)とで円板部(6b)(6b)を押したり、離したりすることが可能となり、ピンセット状に構成された柄部(5)を図10に示すように閉じたりすることができる。そして、図11に示すように、弓形に形成された塗布部(7a)(7b)を睫毛(L)の根元のラインに合わせて、マスカラ(M)のついた塗布部(7a)(7b)で睫毛(L)を抓み、根本から先端に向かって梳かすようにマスカラ(M)を塗り広げたり、睫毛(L)の根本から先端に掛けて少しずつカールさせたりすることによって、容易にマスカラ(M)を、睫毛(L)に塗着したり、数本の睫毛(L)同士をまとめて太めにボリュームアップさせたり、マスカラ(M)の塗着に伴って互いにくっついてしまった睫毛(L)同士をセパレートさせたり、マスカラ(M)を塗着させながら睫毛(L)をカールさせたりすることができるようになっている。
本発明の睫毛化粧用具(1)は、以上説明したように、キャップ状をなす把手部(4)に固設されるピンセット状の柄部(5)と、この柄部(5)の両自由端にそれぞれ設けられる塗布部(7a)(7b)とを備え、睫毛(L)を塗布部(7a)(7b)で挟みながらマスカラ(M)を塗着することができるように構成されるが、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において様々に実施することができる。
本実施態様の睫毛化粧用具の斜視図 図1に示す睫毛化粧用具の操作部の斜視図 図1に示す睫毛化粧用具の断面図 (A)図3の睫毛化粧用具の閉栓部周辺の拡大断面図、(B)図4のイ−イ´断面図 (a)図1に示す睫毛化粧用具の塗布部の正面図,(b)柄部を閉じた状態の同塗布部の平面図、(c)塗布部を開いた状態の同塗布部の平面図、(d)柄部を閉じた状態における同塗布部の先端から見た図 (a)別の塗布部の正面図、(b)柄部を閉じた状態の同塗布部の平面図、(c)塗布部を開いた状態の同塗布部の平面図、(d)柄部を閉じた状態における同塗布部の先端から見た図 (a)別の塗布部の正面図、(b)柄部を閉じた状態の同塗布部の平面図、(c)塗布部を開いた状態の同塗布部の平面図、(d)柄部を閉じた状態における同塗布部を先端から見た図 (a)図7に示す塗布部で睫毛数本を挟み込んでいる状態を平面図、(b)同塗布部を先端から見た図 柄部を開いた状態の断面図 柄部を閉じた状態の断面図 塗布部で睫毛に化粧を施している状態を示す図
符号の説明
1 睫毛化粧用具
2 操作部
3 容器
4 把手部
4a 開放端
4b 閉塞部
4c ボタン孔
5 柄部
5a 基端部
5b 自由端
5c 柄体
5d 閉栓部
6 ボタン部
6a 棒部
6b 円板部
7a 塗布部
7b 塗布部
7c 櫛歯
7d 溝
7e 条
7f スリット
8 容器本体
8a 開口部
9 シゴキ部材
9a 口部
9b 絞部
9c 抜止部
L 睫毛
M マスカラ
F1 人差し指
F2 親指

Claims (8)

  1. 睫毛用化粧料を担持させ、且、該担持させた睫毛用化粧料を睫毛に塗布する塗布部と、この塗布部を支持する柄部と、この柄部を支持し、且、塗布時に把持するための把手部とを備えるマスカラ塗布具において、柄部は、基端部が把手部に支持され、両自由端が互いに弾発的に乖離するピンセット状をなし、該両自由端にはそれぞれ塗布部が配設され、二つの塗布部で睫毛を挟むようにして、睫毛に睫毛用化粧料を塗布することができるように構成されることを特徴とする睫毛化粧用具。
  2. 把手部は、一端側が閉塞された略筒状に形成され、柄部の基端部が該把手部内に配設されることを特徴とする請求項1記載の睫毛化粧用具。
  3. 把手部は、ピンセット状の柄部を、把手部の外部から操作し得るように、把手部の外周面上に配設される把手部の内外に亘って挿通されたボタン部を有することを特徴とする請求項2記載の睫毛化粧用具。
  4. ピンセット状の柄部には、睫毛用化粧料の容器の開口部を閉栓する略半円柱状の閉栓部が形成され、ピンセット状の柄部同士が近接した状態において該略半円柱状の閉栓部が略円柱状をなし、塗布部及び柄部を該容器内に収納した際に、前記睫毛用化粧料の容器の開口部を閉栓することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の睫毛化粧用具。
  5. 前記容器に対して、閉栓部が、内キャップの役割を果たし、把手部が外キャップの役割を果たすように構成されることを特徴とする請求項4記載の睫毛化粧用具。
  6. 両塗布部は、互いに対向して形成される凹凸を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の睫毛化粧用具。
  7. 両塗布部に形成される凹凸は、櫛歯状をなすものであることを特徴とする請求項6記載の睫毛化粧用具。
  8. 両塗布部は、弓状に形成されることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の睫毛化粧用具。
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