JP2008253424A - 毛髪用塗布具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】塗布液が含浸された塗布体を収容する収容部を、本体の固定環と、上方へ斜めに伸び一連の櫛体が並立する環状櫛体部とを、ロック部材によってまとめて保持固定される構成の頭髪用塗布具とした。前記収容部は、そのまま蓋体を被せ、密封すればカートリッジ体となる構成とした。
【選択図】図1
Description
この塗布具では、前記ロック部材による一回のアクションで簡便に塗布体のカートリッジ(収容部)が、塗布具に対し着脱が可能である。また、櫛体が塗布部より斜め上方に伸びており、塗布体が柔軟なものとしているため、少ない回数で、大量の染毛料などを、大きな面積により塗布することが出来るようになっている。
この塗布具では、カートリッジ体の横(前後左右)方向に、フランジを展延させているため、収容部固定環と環状櫛体部の二つの環状部材によって、より容易に挟持できるようになっている。
この塗布具では、カートリッジ体を、塗布具に密着して固定することができる。また、別途塗布具蓋体と併せて使用することによって、塗布体からの溶剤などの蒸発を抑えることができるようになる。
ここでは、前記カートリッジを塗布具より外して保管した場合、即ち不使用時あるいは未使用時に、蓋体を被せておくことによって塗布体からの溶剤などの蒸発を抑えることができるようになる。
上記したカートリッジ体の蓋体による封止に加え、いわゆるシールを上から貼り付けることによって、更に塗布体からの溶剤などの蒸発を抑えることができるようになり、未使用のカートリッジの使用可能期間を延ばすことができるようになるものである。
塗布体を多孔質体とすることによって、安定して染毛料などの液体を保持できる。更に、その多孔質体内部で毛細管力に差を付ける(例えば、突出部の毛細管力を高めておく)ことによって、染毛料など塗布液の動きを、ある程度制御(突出部へ染毛料などを移動しやすく)することができるようになる。
塗布体カートリッジをセットしたままで、一時使用を停止する場合に、前記塗布具蓋体により覆うことで、簡単に塗布体からの塗布体からの溶剤などの蒸発を抑えることができるようになる。
前記塗布具蓋体で覆われる部分が、更に塗布体からの溶剤などの蒸発を抑えることができるようになり、使用途中の塗布体の使用可能期間を延ばすことができるようになるものである。
前記収容部固定環と前記環状櫛体部とがカートリッジ体の交換時に、離れ離れになることなく、かつ、カートリッジ体の挟持も容易となるものである。
蝶番構造で連結しただけでは、例えば、塗布具の把持部を持ちながら前記環状櫛体部のロックを外すと、前記環状櫛体部は振り子の振動運動をしてしまうことがある。このような事態を避けるため、蝶番構造内の軸または軸受けの何れか一部に、回転方向の運動に対して摩擦力をもって回転運動を抑制するように構成したものである。
塗布体カートリッジ交換時に、手指などを汚染しない交換の方法である。
染毛料などを含浸させた多孔質体などからなる、柔軟な塗布体の一部を突出させて固定した収容部を、塗布具本体の把持部と接続する収容部固定環と、環状櫛体部に挟んでロック部材によって固定され、全体の見た目がブラシのような塗布具が構成される。環状櫛体部に並んだ櫛歯は、前記塗布体の上に覆い被さるように斜めに立てられている。櫛歯と塗布体が近接している構成であるので、櫛歯によって梳かれた毛髪が塗布体に触れやすく、染毛料などの均一な塗布を行いやすい。また、部品点数が少ないため、一般の使用者に構造が理解でき、収容部(カートリッジ)の着脱を容易に行うことができる。また、塗布部側を覆う蓋体を設けることによって、使用の一時中断などを行っても暫くは溶剤等の蒸発を抑えることができ、使用可能な状態を長く保つことが出来る。適当な場所にシール部を設けることで、蒸発は更に抑制される。
本出願では、塗布具の櫛体先端の方向を「上方」とし、塗布具の基部、即ち塗布体と塗布具本体が固定されている部分の方向を「下方」としている。また、塗布具本体と把持部が接続する部分の方向を「後方」とし、逆の方向を「前方」としている。
ここでは、略矩形の環状体の周縁部上方に、上向き斜め上内側に伸長する櫛歯体21、21…が設けられている。これらの櫛歯体21、21…の先端は、仮想面を共有している。櫛歯体21が斜め上方に伸長して設けられているので、環状櫛体部2の環状部22の形成する面と直角に櫛歯体を立てた場合に比べて、梳かれた毛髪が塗布体33に接触し易く、染毛料などを塗布しやすい。前記の仮想面は、通常平面であるが、本発明の塗布具を頭髪に対するものであるとする場合、塗布具のはるか上方に中心を持つ円柱の側面や球面であってもよい。特に、適当な球面を選択すれば使用者の頭部形状に近似することとなり、好ましい。しかしながら、例え仮想面が平面であったとしても、実用上何ら問題なく使用できる。環状体前方には前述の枢動軸受け23が設けられている。環状体後方にはロック部材4の蝶番構造(枢動軸)41を枢動可能に嵌着する軸受け24が設けられている。図19に示す通り、どちらも軸13および軸41を嵌入可能なように、切り欠き部を設けてある。また、環状櫛体部2の周縁部上下に、シール部材6を挿入する溝25、26を設けることができる。下方側の溝26にシール部材6を嵌めれば、前述の本体1の収容部固定環12の上方面と接触し、シールを行うことができる。上方側の溝25にシール部材6を嵌めれば後記する塗布具蓋体5の下方側面と接触し、シールを行うことができる。
前述の環状櫛体部2後方の軸受け22に嵌入する枢動軸41と、そこから下方へ向かって、前述の収容部固定環12後方の凸部15が嵌着するロック孔43、略直角に屈曲し収容部3の底部を抑えるロックアーム42、および、摘み部44からなる。
塗布体カートリッジ3Aは図8(a)乃至(d)に記載する通りの構造となっている。
図8(a)は塗布体カートリッジ3Aの正面図であり、図8(b)は、その側面図である。図8(b)のB−B線での横断面図が図8(c)であり、図8(a)のA−A線での縦断面図が図8(d)となっている。本実施例では、有底の函体である収容体32、収容部に収容される塗布部31、収容体32の開口部を覆う蓋体33、収容部の開口部内側に嵌着する塗布体絞り部34、および、蓋体33と収容体32との接合部をさらに密封するための密封部材35とからなる。
開口部周縁にはフランジ部33cを持ち、さらに中へ向かって段差33dを持つ。後述する収容体32のフランジ部32dが、この段差33dに丁度挿入される。このフランジ33cおよび収容体32のフランジ部32eが面一に挿入された上から前記密封部材35が貼付される。
2…環状櫛体部、21…環状部、22…櫛歯体、23…蝶番構造(枢動軸受け)、24…蝶番構造(軸受け)、25…溝、26…溝、
3…収容部、3A…カートリッジ体、
31…塗布体、31a…塗布体突出部、
32…収容体、32a…収容体壁部、32b…収容体底部、32c…アンダーカット部、32d…凹部、32e…フランジ部、
33…蓋体、33a…壁部、33b…底部、33c…フランジ部
34…塗布体絞り部、34a…アンダーカット部、34b…凸部、
35…密封部材、35a…環状部、35b…取っ手、35c…切れ込み
4…ロック部材、41…枢動軸、42…ロックアーム、43…ロック孔、44…摘み部
5…塗布具蓋体、51…シール部、52…縁部、53…突起、54…アンダーカット部、55…挟持部、56…壁部、57…天井部、
6…シール部材
Claims (11)
- 塗布液が含浸され、柔軟性を持つ塗布体が、その一部を突出するように固定される有底函状の収容部と、
把持部と、把持部接続される収容部固定環と、
前記収容部固定環に着脱自在に嵌着し、前記収容部を前記収容部固定環とともに固定し、前記収容部から突出した塗布体周囲に一連の櫛体が並立する環状櫛体部と、
前記収容部、前記収容部固定環、および、前記環状櫛体部をまとめて保持固定するロック部材とを備えた液体塗布具であって、
前記一連の櫛体が前記塗布体の上方へ斜め内側に伸び、かつ、前記一連の櫛体の櫛歯先端は一つの仮想面を共有することを特徴とする液体塗布具。 - 前記収容部の前方、後方、および横方向の面、全周にわたってフランジ部が設けられ、前記収容部固定環および前記環状櫛体部とに、前記フランジ部が挟持され、前記収容部が固定されることを特徴とする請求項1に記載の液体塗布具。
- 前記環状櫛体部の前記フランジ部との接触部にシール部材を設けたことを特徴とする請求項2に記載の液体塗布具。
- 前記収容部のフランジ部において嵌着される蓋体によって、
前記収容部から突出した塗布体の一部の全面が被覆される、請求項2に記載の液体塗布具に着脱可能な塗布体カートリッジ。 - 前記嵌着部が、更に、粘着層を備えたフィルム状シートによって封止され、前記塗布体が密封されることを特徴とする請求項4に記載の塗布体カートリッジ。
- 前記塗布体は多孔質体からなり、前記収容部から突出した前記塗布体の一部と、前記収容部内に収納された部分とは、それらの毛細管力が異なるように調整されていることを特徴とする請求項1に記載の液体塗布具。
- 前記環状櫛体部と、前記突出した塗布体の一部とを被覆する塗布具蓋体を備えたことを特徴とする請求項1に記載の液体塗布具。
- 前記環状櫛体部における前記塗布具蓋体との接触部、あるいは、前記塗布具蓋体における前記環状櫛体部との接触部にシール部を設けたことを特徴とする請求項7に記載の液体塗布具。
- 前記収容部固定環と、前記環状櫛体部とが、蝶番構造によって係合されていることを特徴とする請求項1に記載の液体塗布具。
- 前記蝶番構造の枢動軸または軸受けのいずれかが、枢動を抑制する程度に異形の断面形状を成していることを特徴とする請求項9に記載の液体塗布具。
- 塗布液が含浸され柔軟性を持つ塗布体を、その一部を突出するように固定、収納した有底函状の収容部と、前記収容部開口部または前記塗布体の突出部を覆う蓋体とを備える塗布体カートリッジの使用において、前記蓋体を取り除き、
把持部と、把持部先端に備わる前記塗布体カートリッジの収容部固定環と、
前記収容部固定環に着脱自在に嵌着し、前記塗布体カートリッジの収容部を前記収容部固定環とともに固定し、前記収容部から突出した塗布体周囲に一連の櫛体が並立する環状櫛体部とを備え、
更に前記塗布体カートリッジの収容部、前記収容部固定環、および、前記環状櫛体部をまとめて保持固定できるロック部材とを備えた液体塗布具に、
前記蓋体を取り除いた塗布体カートリッジを嵌着させ、前記ロック部材により保持固定することを特徴とする液体塗布具の塗布体カートリッジ交換方法。
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