JP2010096580A - 流量センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】羽根車2を収納するセンサケース1と、センサケースの入口側及び出口側に設けられ、センサケース内に羽根車を回転自在に保持する一対の軸受部材3,4と、筒状であって、出口側軸受部材に設けられた放射状のスポーク部43に軸方向に移動自在に係合するスリット51を形成すると共に、羽根車に対向する端面に、羽根車の羽根部23に係合して羽根車の回転を抑止する突起52を突設して成る回転抑止部材5とを備える流量センサにおいて、スポーク部とスリット側縁とのこじりを生じても、流体の流れ方向に応じて回転抑止部材が動くようにし、信頼性を向上させる。
【解決手段】回転抑止部材5のスリット51を形成した部分の先端に、径方向内方又は外方に張出す張出し部53を形成する。また、張出し部53の羽根車2側を向く面を傾斜面53aに形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、主として給湯器に用いられる、流体の流れで回転する羽根車を備える流量センサに関する。
一般に給湯器では、熱交換器に連なる給水路に流量センサを介設し、流量センサで検出される通水流量が所定の最小流量以上になったときに、熱交換器を加熱するバーナに着火させるようにしている。
従来、このような給湯器に用いられる流量センサとして、羽根車を収納するセンサケースと、センサケースの入口側及び出口側に設けられ、センサケース内に羽根車を回転自在に保持する一対の軸受部材と、筒状であって、出口側の軸受部材に設けられた放射状のスポーク部に軸方向に移動自在に係合するスリットを形成すると共に、羽根車に対向する端面に、羽根車の羽根部に係合して羽根車の回転を抑止する突起を突設して成る回転抑止部材とを備えるものは知られている(例えば、特許文献1参照)。
このものでは、センサケースの入口側から出口側に向う軸方向を順方向として、センサケース内に順方向に水(流体)が流れるときに、回転抑止部材が順方向に押し動かされて、突起による羽根車の回転抑止が解除され、羽根車が回転する。一方、水抜き等でセンサケース内に出口側から入口側に向けて水が逆流するときは、回転抑止部材が順方向とは反対方向、即ち、羽根車に接近する方向に押し動かされて、突起により羽根車の回転が抑止される。これにより、水の逆流時にバーナに着火することを防止できる。
ところで、出口側の軸受部材のスポーク部と回転抑止部材のスリット側縁とのこじりにより、回転抑止部材の軸方向への動きが阻害されることがある。そして、水が順方向に流れるときに、回転抑止部材が順方向にうまく動かず、羽根車の回転が抑止されたままになったり、水の逆流時に回転抑止部材が羽根車に接近する方向にうまく動かず、羽根車が回転してしまうことがある。
特開2000−283804号公報
本発明は、以上の点に鑑み、出口側の軸受部材のスポーク部と回転抑止部材のスリット側縁とのこじりを生じても、流体の流れ方向に応じて回転抑止部材が動くようにした信頼性の高い流量センサを提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、流体の流れで回転する羽根車を備える流量センサであって、羽根車を収納するセンサケースと、センサケースの入口側及び出口側に設けられ、センサケース内に羽根車を回転自在に保持する一対の軸受部材と、筒状であって、出口側の軸受部材に設けられた放射状のスポーク部に軸方向に移動自在に係合するスリットを形成すると共に、羽根車に対向する端面に、羽根車の羽根部に係合して羽根車の回転を抑止する突起を突設して成る回転抑止部材とを備え、センサケースの入口側から出口側に向う軸方向を順方向として、センサケース内に流体が順方向に水が流れるときに、回転抑止部材が順方向に押し動かされて、突起による羽根車の回転抑止が解除されるようにしたものにおいて、回転抑止部材のスリットを形成した部分の順方向先端に、径方向内方又は外方に張出す張出し部が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、張出し部の順方向を向く面が流体の逆流時に流体圧を受ける受圧面になり、また、張出し部の順方向とは反対方向を向く面が順方向に流体が流れるときに流体圧を受ける受圧面となる。そのため、順方向に流体が流れるときや逆流時に回転抑止部材に作用する順方向や反対方向への押圧力が上記受圧面の面積分増強され、出口側軸受部材のスポーク部と回転抑止部材のスリット側縁とのこじりを生じても、流体の流れ方向に応じて回転抑止部材が動く。従って、順方向に流体が流れるときに羽根車の回転が抑止されたり、逆流時に羽根車が回転したりすることを防止できる。
また、本発明において、張出し部の順方向とは反対方向を向く面は、径方向に傾斜した傾斜面に形成されていることが望ましい。これによれば、順方向に流体が流れるときの張出し部における圧力損失を低減することができる。
図1は本発明の実施形態の流量センサを示している。この流量センサは、給湯器の熱交換器に連なる給水路に介設されるものであり、流量センサで検出した通水流量が所定の最低流量以上になったときに、熱交換器を加熱するバーナに着火される。
流量センサは、筒状のセンサケース1と、センサケース1内に収納される羽根車2と、センサケース1の入口側と出口側に設けられ、羽根車2をセンサケース1内で回転自在に保持する一対の軸受部材3,4と、出口側軸受部材4に装着される回転抑止部材5とを主要部材として構成されている。尚、流量センサは、センサケース1の入口側が下、出口側が上を向くような姿勢で設置される。
羽根車2は、軸方向(上下方向)に長手の筒状の胴体部21と、胴体部21に貫通させた回転軸22と、胴体部21の外周面に放射状に配置した、磁気を帯びた複数の羽根部23とを有している。図示しないが、センサケース1の外面にはホール素子等から成る磁気センサが設置されており、各羽根部23が磁気センサに対向する位置を通過する度に磁気センサからパルスが出力される。そして、単位時間当たりの出力パルス数をカウントして、通水流量を検出する。
入口側軸受部材3は、センサケース1に一体成形されるもので、羽根車2の回転軸22の下端部を挿入保持する筒状の軸受部31と、図2に示す如く、軸受部31から外方に放射状にのびる、軸方向に対し傾斜した複数の斜状案内羽根32とを有している。この斜状案内羽根32により、センサケース1内に入口側から流入する水(流体)の流れが旋回流となる。ここで、羽根車2の羽根部23は軸方向に平行であるが、旋回流によって羽根車2に回転力が付与される。
出口側軸受部材4は、羽根車2の回転軸22の上端部を挿入保持する筒状の軸受部41と、センサケース1の上端部に嵌合固定される環状のリム部42と、軸受部41とリム部42との間に放射状に配置した複数のスポーク部43とを有している。
回転抑止部材5は、筒状であって、その上半部には、出口側軸受部材4の複数のスポーク部43に夫々軸方向に移動自在に係合する複数のスリット51が形成されている。また、回転抑止部材5の羽根車2に対向する下端面には、羽根車2の羽根部23に係合して羽根車2の回転を抑止する突起52が複数突設されている。
ここで、センサケース1の入口側から出口側に向う軸方向を順方向として、センサケース1内に水が順方向に流れるときは、回転抑止部材5が、図1に示す如く、その下端面に作用する水圧により順方向、即ち、上方に押し動かされ、突起52による羽根車2の回転抑止が解除されて、羽根車2が回転する。また、回転抑止部材5は水よりも比重が大きいため、止水時には、羽根車2に当接する位置まで回転抑止部材5が下降する。そして、水抜き等でセンサケース1内に出口側から入口側に向けて水が逆流するときは、回転抑止部材5がその上端面に作用する水圧で下方に押され、突起52が羽根部23に係合して、羽根車2の回転が抑止される。これにより、水の逆流時にバーナに着火することを防止できる。
尚、水の逆流時には、羽根車2に然程大きな回転力は付与されないが、斜状案内羽根32における水の旋回の影響が斜状案内羽根32の配置部よりも上方部分に及び、羽根車2に回転力が付与されてしまう。従って、水の逆流時に突起52によって羽根車2の回転を抑止することが必要になる。
ところで、出口側軸受部材4のスポーク部43と回転抑止部材5のスリット51側縁とのこじりにより、回転抑止部材5の軸方向への動きが阻害されることがある。そこで、本実施形態では、回転抑止部材5のスリット51を形成した部分の順方向先端、即ち、回転抑止部材5の上端に、径方向内方に張出す張出し部53を形成している。
これによれば、張出し部53の順方向を向く面、即ち、張出し部53の上面が水の逆流時に水圧を受ける受圧面になり、また、張出し部53の順方向とは反対方向を向く面、即ち、張出し部53の下面が順方向の通水時に水圧を受ける受圧面となる。そのため、順方向の通水時や逆流時に回転抑止部材5に作用する上方や下方への押圧力が上記受圧面の面積分増強され、出口側軸受部材4のスポーク部43と回転抑止部材5のスリット51側縁とのこじりを生じても、水の流れ方向に応じて回転抑止部材5が動く。従って、順方向の通水時に羽根車2の回転が抑止されたり、逆流時に羽根車2が回転したりすることを防止できる。
また、本実施形態では、張出し部53の下面を径方向に傾斜した傾斜面53aに形成している。これによれば、順方向の通水時に水流が傾斜面53aに案内されて張出し部53を乗り越え、張出し部53における圧力損失が低減される。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記実施形態では、回転抑止部材5の上端に径方向内方に張出す張出し部53を形成したが、径方向外方に張出すように張出し部を形成することも可能である。また、上記実施形態では、入口側軸受部材3に斜状案内羽根32を設けて、通水時に旋回流を生じさせるようにしたが、羽根車2の羽根部23を軸方向に対し傾斜させれば、旋回流を生じさせなくても羽根車2は回転するから、斜状案内羽根32は必要不可欠ではない。
また、上記実施形態は、流体として水を流す給湯器用の流量センサに本発明を適用したものであるが、給湯器以外の装置で使用する流量センサにも同様に本発明を適用できる。
本発明の実施形態の流量センサの切断側面図。 実施形態の流量センサの分解斜視図。
符号の説明
1…センサケース、2…羽根車、23…羽根部、3…入口側軸受部材、4…出口側軸受部材、43…スポーク部、5…回転抑止部材、51…スリット、52…突起、53…張出し部、53a…傾斜面。

Claims (2)

  1. 流体の流れで回転する羽根車を備える流量センサであって、
    羽根車を収納するセンサケースと、センサケースの入口側及び出口側に設けられ、センサケース内に羽根車を回転自在に保持する一対の軸受部材と、筒状であって、出口側の軸受部材に設けられた放射状のスポーク部に軸方向に移動自在に係合するスリットを形成すると共に、羽根車に対向する端面に、羽根車の羽根部に係合して羽根車の回転を抑止する突起を突設して成る回転抑止部材とを備え、
    センサケースの入口側から出口側に向う軸方向を順方向として、センサケース内に流体が順方向に流れるときに、回転抑止部材が順方向に押し動かされて、突起による羽根車の回転抑止が解除されるようにしたものにおいて、
    回転抑止部材のスリットを形成した部分の順方向先端に、径方向内方又は外方に張出す張出し部が形成されていることを特徴とする流量センサ。
  2. 前記張出し部の前記順方向とは反対方向を向く面が、径方向に傾斜した傾斜面に形成されていることを特徴とする請求項1記載の流量センサ。
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