JP2010094597A - 脱臭装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】触媒を加熱手段に直接担持し、臭気の強い水蒸気を含んだガスでも耐久性があり、且つ簡単な工法で低コストな酸化分解させて脱臭するタイプの密閉性の高い脱臭装置を提供することを目的とする。
【解決手段】脱臭装置は、白金やパラジウム等からなる触媒成分1を担持した平面形状のセラミックヒータ9と、流入パイプ4と流出パイプ5を持ちセラミックヒータ9の電極部10側を固定した底板11を装備した本体6から成り、本体6の周囲を断熱材13で覆っており、セラミックヒータ9の表面には、金属または、セラミック製で複数の孔の開いた触媒フィン2が複数取付けられている。セラミックヒータ9への触媒成分1の担持と、セラミックヒータ9の底板11とのろう付け14と、本体6と流入パイプ4と流出パイプ5とのろう付け14は、窒素ガス中和雰囲気の炉中にて高温加熱され同時に行われる。
【選択図】図2

Description

本発明は、臭気の強い水蒸気を含んだガスでも耐久性があり、酸化分解させて脱臭するタイプの密閉性の高い脱臭装置に関するものである。
従来の脱臭装置を図5、図6を用いて説明する。
図5に従来の脱臭装置の一例(従来例1)を示す。図5に示されるように、脱臭装置は、加熱されて臭気を酸化分解させ脱臭する触媒成分1を表面に担持させた耐食性の優れたステンレス製の触媒フィン2と、その触媒フィン2をパイプにらせん状に巻いたフィンユニット3と、パイプの内側に配し、フィンユニット3を加熱するシーズヒータ7と、円筒形であり底面にシーズヒータ7をカシメにて固定しシール材にてシールしたステンレス製の本体6より構成されている。本体6には、ステンレス製で発生ガスが流入する流入パイプ4と、同じくステンレス製で脱臭したガスを本体6より排出させる流出パイプ5が設けてあり、これらのパイプは本体6にろう付け14されており、脱臭装置として2ヵ所のパイプの開口部以外は密閉を保っている。また本体6の周囲を断熱材13で覆っている。脱臭装置の後段には、臭気ガスを脱臭装置に吸引する吸引装置8が設けてあり、流出パイプに連通していえる(例えば、特許文献1参照)。
ここで触媒フィン2は、触媒成分1が水蒸気を含んだガス内で長期使用しても剥がれないように安定して定着させるために、黒化処理を施しているが、ステンレス製であるため高温炉(約1000℃)にて加熱する必要がある。また、触媒成分1を塗布し、再度高温炉(約600℃)にて焼付けしている。
また、流入パイプ4と流出パイプ5および本体6の底面は、シーズヒータ7をカシメる前に、本体6に装着して接合部にろう材を塗布または装着し、約1000℃の炉に入れて、炉中ろう付け14している。
上記の様な従来例1の脱臭装置において動作を説明すると、吸引装置8が動作し、密閉された脱臭装置の本体6に流入した脱臭されるガスは、シーズヒータ7によって加熱されたらせん状の触媒フィン2によって構成されたフィンユニット3を通過する間に、加熱され酸化分解し脱臭される。この時、触媒フィン2の温度は400℃〜600℃になり、常に触媒成分1が活性化するように、シーズヒータ7の温度を設定してある。
また、脱臭装置の本体6は、シーズヒータ7の固定もカシメで固定されシール材でシールされ、流入口4と流出口5以外は密閉されているので、臭気の強いガスの脱臭装置にも採用可能である。
図6にセラミックヒータを用いた例(従来例2)を示す。なお、上記実施の形態と同一構成部品については同一符号を付して説明を省略する。
図6示されるように、触媒成分1を担持したセラミックヒータ9を用い、セラミックヒータ9の電極部10側をカシメにて固定した底板11を、本体6にパッキン12を介して螺子にて締結している(例えば、特許文献2参照)。
ここで、触媒成分1を担持したセラミックヒータ9は、発熱回路を絶縁体であるセラミックで挟み込んだものであり、端部に電極部10を有しているので、電極部は酸化処理すると導通に支障が出るため高温炉にての加熱はできない。
よって、予め炉中ろう付け14にて流入パイプ4と流出パイプ5と底面をろう付け14した本体6に、触媒成分1を塗布した後、単独で通電し高温(約600℃)にして触媒の焼付けを行ったセラミックヒータ9を螺子にて締結している。
従来例2の脱臭装置において動作を説明する。密閉された脱臭装置の本体6に流入した脱臭されるガスは、セラミックヒータ9によって400℃〜600℃に加熱された白金とパラジウムによる触媒成分1によって酸化分解され脱臭される。
ここで臭気の強いガスを脱臭するには、セラミックヒータ9の固定も密閉性を保つ必要があり、セラミックヒータ9を固定した板10を、本体6にパッキン12を介して固定している。
特開2007−275835号公報 特開平7−78674号公報
酸化分解させて脱臭するには触媒成分1を担持した面の表面積が大きく必要な上に、触媒担持成分1を活性化温度(400℃〜600℃)に領域内に維持する加熱手段が必要であり、400℃〜600℃の加熱手段に一般的に用いられているシーズヒータ7では、ヒータに直接担持しても表面積が不足しており不適切であった。
また表面積が確保されたとしても、シーズヒータ7は絶縁の為に非加熱部をガラス封口しており、ガラス封口部の耐熱が250℃程度の為、シーズヒータ完成後に触媒成分1を担持する事はできなかった(触媒成分1を担持させるのに約600℃の焼付け工程が必要)。
また、表面積を多くとる方法として、シーズヒータ7に熱伝導性のよいアルミを鋳造する事が考えられるが、アルミの溶解温度が400℃付近からであり、触媒成分1の活性化温度まで加熱できない為、不適切であった。
よって、上記従来例1のように、触媒成分1を担持する部品と加熱手段が別々に必要であり、部品点数が多く高価な上に、加熱手段と触媒成分を間接的に加熱しているので、熱エネルギーのロスがあった。
また触媒成分1担持するのに最低2回、本体6の作成にも1回高温炉を用いており、脱臭装置ユニットとして、少なくとも3回以上の高温炉を使用する工法があり、脱臭装置が高価な要因となっている。
また従来例2のように、触媒成分1を担持したセラミックヒータ9を用いたケースも考え得たとしても、セラミックヒータ9の電極部10は高温炉にて加熱すると、酸化してしまい導通不良になる為、触媒成分1を塗布したセラミックヒータ9を加熱して触媒を担持し、セラミックヒータ9を固定した板を、本体に固定する等、固定部に部品点数を有する必要があった。また、セラミックヒータ9のセラミック部分は硬いが、力が掛かると割れてしまう恐れがあり、従来例1のようなヒータを本体6にカシメる工法も採用は困難であった。
よって、より高価なセラミックヒータ9を用いる上にシーズヒータ7採用構成より部品点数が増えてしまい、実際の採用が難しかった。
また、セラミックヒータ9に直接触媒成分1を担持したとしても、従来例1の様な圧力損失となる触媒フィン2が存在しないため、吸引装置8で吸引すると、通過速度が速くなり十分な脱臭効果が得られず、比較的程度の軽い脱臭にしか採用されなかった。
本発明は上記課題を解決するもので、触媒を加熱手段に直接担持し、臭気の強い水蒸気を含んだガスでも耐久性があり、且つ簡単な工法で低コストな酸化分解させて脱臭するタイプの密閉性の高い脱臭装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、発生したガスを脱臭する触媒成分を、セラミックヒータの表面に担持し、前記セラミックヒータを、脱臭装置を形成する本体にろう付けして固定した。
ここでセラミックヒータは、発熱回路を絶縁体であるセラミックで挟み込んだものであり、表面積が大きく取れる上に、面で構成する形状であれば比較的自由に形状を設定でき、シーズヒータと比較して多彩な形状が選択可能であり、且つ寿命的にも優れており、1000℃近くの高温での長期使用も加熱可能である。
また、セラミックの自体に触媒成分を担持する事は、セラミックのハニカム触媒等が多く流通しており、素材として何らの問題もない。
よって触媒を担持する部品と加熱手段を同一部品とし部品点数を削減したうえに、加熱手段に触媒成分を担持しているので触媒成分を直接過熱でき熱効率が良く、且つ簡単な工法で低コストの脱臭装置を提供する。
本発明によれば、触媒を担持する部品と加熱手段を同一部品とし部品点数を削減した上に、加熱手段に触媒成分を担持しているので触媒成分を直接過熱でき熱効率が良く、簡単な工法の脱臭装置を提供できる。
第1の発明は、発生したガスを脱臭する触媒成分を、セラミックヒータの表面に担持し、前記セラミックヒータを、密閉された脱臭装置を形成する本体に真空炉中ろう付けにて固定した。ここでセラミックヒータは、発熱回路を絶縁体であるセラミックで挟み込んだものであり、表面積が大きく取れる上に、面で構成する形状であれば比較的自由に形状を設定でき、シーズヒータと比較して多彩な形状が選択可能であり、且つ長期的に1000℃近くの高温まで加熱可能であるので、いかなるスペースにも対応でき、且つ脱臭能力を高次元で維持できる。
更に、真空炉中ろう付けにてろう付けする為、セラミックヒータの端子部が酸化することを防げるので、脱臭装置本体の形成(流入パイプ、流出パイプのろう付け)、セラミックヒータの固定、触媒成分のセラミックヒータへの担持(焼付け)の3工程を、同時に一度の高温炉での炉中ろう付けで行うことができる。
また、セラミック自体に触媒成分を担持する事は、セラミックのハニカム触媒等が多く流通しており、素材として何らの問題もない。
よって触媒を担持する部品と加熱手段を同一部品とし部品点数を削減したうえに、加熱手段に触媒成分を担持しているので触媒成分を直接過熱でき熱効率が良く簡単な工法の脱臭装置を提供することが出来る。
第2の発明は、セラミックヒータと脱臭装置本体のろう付けを窒素ガス中和雰囲気で行うので、第一の発明と同様にセラミックヒータの電極部を酸化させる事がないので、脱臭装置本体の形成、セラミックヒータの固定、触媒成分のセラミックヒータへの担持(焼付け)の3工程を、同時に一度の高温炉での炉中ろう付けで行うことができる。
第3の発明は、セラミックヒータの表面に複数のフィンを形成したので、多量の水蒸気を含んだガスを脱臭するような場合で、蒸気の排気の為に吸引装置を設けて、その経路中に脱臭装置を設けられた場合でも、フィンの圧損によって通過速度が遅くなるので、十分な脱臭効果が得られる。
第4の発明は、セラミックヒータの形状を表面積の広い平面で形成したので、表面積を大きくとれ、かつ薄型の効率の良い脱臭装置を提供できる。
第5の発明は、セラミックヒータの形状を筒状にしたので、筒の径を大きくとる事で表面積を大きくとれ、かつ従来型と同じ円筒形で構成できるので、脱臭装置の置換えが可能である。
第6の発明は、触媒成分を白金とパラジュウムとしたので、活性化温度に維持する事で、高い酸化分解能力を長期にわたって維持できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1、図2は、本発明の第1の実施の形態における脱臭装置の側断面図である。
図1、図2に示されるように、脱臭装置は、白金やパラジウム等からなる触媒成分1を担持した平面形状のセラミックヒータ9と、流入パイプ4と流出パイプ5を持ちセラミックヒータ9の電極部10側を固定した底板11を装備した本体6から成り、本体6の周囲を断熱材13で覆っている。
セラミックヒータ9の表面には、金属または、セラミック製で複数の孔の開いた触媒フィン2が複数取付けられている。
また、セラミックヒータ9への触媒成分1の担持と、セラミックヒータ9の底板11とのろう付け14と、本体6と流入パイプ4と流出パイプ5とのろう付け14は、窒素ガス中和雰囲気の炉中にて高温加熱され同時に行われる。
上記構成における脱臭装置において動作を説明すると、脱臭するガスは流入口4から本体6へ流入し、セラミックヒータ9によって400℃〜600℃に加熱された白金とパラジウムによる触媒成分1によって酸化分解され脱臭される。脱臭後は流出口5より流出される。
ここで、セラミックヒータ9表面には、複数の触媒フィン2が取付けられており、多量の水蒸気を含んだガスを脱臭するような場合で、蒸気の排気の為に吸引装置を設けて、その経路中に脱臭装置を設けられた場合でも、フィンの圧損によって通過速度が速くならず、十分な脱臭効果が得られる。
また、セラミックヒータ9は、発熱回路を絶縁体であるセラミックで挟み込んだものであり、表面積が大きく取れる上に、面で構成する形状であれば比較的自由に形状を設定でき、シーズヒータと比較して多彩な形状が選択可能であり、且つ長期的に1000℃近くの高温まで加熱可能であるので脱臭触媒の加熱手段として申し分なく、いかなるスペースにも対応でき、且つ脱臭能力を高次元で維持できる。
また、セラミック自体に触媒成分1を担持する事は、セラミックのハニカム触媒等が多く流通しており、素材として実績が十分あり、担持も安定している。
また、平面で形成したので、表面積を大きくとれ、かつ薄型の効率の良い脱臭装置を提供できる。
またこの構成の場合、流路を2分割してセラミックヒータ9の両面を通過させることが出来るので、脱臭するガスが通過する流速を落として酸化分解を効率よく行え、触媒成分の担持面積を流速が早い場合より小さくても、脱臭効果を効率よく行える。
更に、高温炉の工程が従来の3回以上から1回で同時に可能となり、非常に生産性に優れ高価なセラミックヒータ9を採用し易い。
なお、実施例では窒素ガス中和雰囲気のろう付け14としたが、真空炉でのろう付け14でも一度でろう付け14可能なこと事は、明白である。
また、図3のようにセラミックヒータ9を直接本体6にろう付け14せず、カシメた底板11を本体6にろう付け14しても、実施例1と同様の効果があることは言うまでもない。
更に、複数の触媒フィン2表面に、触媒成分1が担持されていると、その脱臭能力が更に向上する事も言うまでもない。
(実施の形態2)
図4は、本発明の第2の実施の形態における脱臭装置の側断面図である。
なお、上記実施の形態と同一構成部品については同一符号を付して説明を省略する。
図4において、脱臭装置1は、白金とパラジウムからなる触媒成分1を担持した直径30mm程度の筒形状の筒状セラミックヒータ15と、流入口4aと流出口5を持つ本体6から成り、本体6の周囲を断熱材13で覆っている。
また、流入口4aは筒状セラミックヒータ15の内外両方に開口している。
上記構成における脱臭装置において動作を説明すると、脱臭するガスは、直径30mm程度の筒形状の筒状セラミックヒータ15によって400℃〜600℃に加熱された白金とパラジウムによる触媒成分1によって酸化分解され脱臭される。
またこの構成の場合、流路を2分割して筒形状の筒状セラミックヒータ15の内外面を通過させることが出来るので、脱臭するガスが通過する流速を落として酸化分解を効率よく行え、触媒成分の担持面積を流速が早い場合より小さくても、脱臭効果を効率よく行える。
なお、実施例2でもセラミックヒータを直接本体6にろう付け14しても、同様の効果があることは言うまでもない。
以上のように、本発明にかかる脱臭装置は、触媒を担持する部品と加熱手段を同一部品とし部品点数を削減した上に、加熱手段に触媒成分を担持しているので触媒成分を直接過熱でき熱効率が良く簡単な構成の脱臭装置の提供できる。
本発明の第1の実施の形態の脱臭装置の側断面図 同実施の形態の脱臭装置の部分断面図 本発明の第1の実施の形態の別な脱臭装置の側断面図 本発明の第2の実施の形態の脱臭装置の側断面図 従来例1の脱臭装置の側断面図 従来例2の脱臭装置の側断面図
符号の説明
1 触媒成分
2 触媒フィン(フィン)
6 本体
9 セラミックヒータ
15 筒状セラミックヒータ

Claims (6)

  1. 発生したガスを脱臭する触媒成分を、セラミックヒータの表面に担持し、前記セラミックヒータを、密閉された脱臭装置を形成する本体に真空炉中ろう付けにて固定した脱臭装置。
  2. セラミックヒータと脱臭装置本体のろう付けを窒素ガス中和雰囲気で行う請求項1記載の脱臭装置。
  3. セラミックヒータの表面に複数のフィンを形成した請求項1、2のいずれかに記載の脱臭装置。
  4. セラミックヒータの形状を表面積の広い平面で形成した請求項1〜3のいずれか1項に記載の脱臭装置。
  5. セラミックヒータの形状を筒状にした請求項1〜4のいずれか1項に記載の脱臭装置。
  6. 触媒成分を白金とパラジュウムとした請求項1〜5のいずれか記載の脱臭装置。
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