JP2010093014A - 薄型コイルとこれを用いた電源 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来トランスの冷却構造では巻線部分の厚み等の影響を受けてしまうという課題があり、この従来トランスを回路基板に実施した後では、回路基板の裏表間の冷却効果が得られにくかった。
【解決手段】少なくともボビン12に巻いた巻線17と、ボビン12に固定したUコア15と、この間に設けた通風孔14と、を有する薄型コイル11であって、この通風孔14は、前記磁脚24の先端部に設けている薄型コイル11とすることで、薄型コイル11の通風による冷却性を向上させると共に、この薄型コイル11を回路基板20に実装して電源23とした後にも、回路基板20の裏表間での空冷効果を高められる。
【選択図】図1
【解決手段】少なくともボビン12に巻いた巻線17と、ボビン12に固定したUコア15と、この間に設けた通風孔14と、を有する薄型コイル11であって、この通風孔14は、前記磁脚24の先端部に設けている薄型コイル11とすることで、薄型コイル11の通風による冷却性を向上させると共に、この薄型コイル11を回路基板20に実装して電源23とした後にも、回路基板20の裏表間での空冷効果を高められる。
【選択図】図1
Description
本願は、薄型ディスプレイ(例えば、液晶テレビやプラズマテレビ、ELテレビ等の壁かけ用のもの)等やIH調理器を始めとする各種電気製品の電源回路等に使う薄型コイルとこれを用いた電源に関するものである。
薄型TVは、更なる薄型化や、低消費電力化が求められている。そのため、これら電気製品に使われる電源(電源モジュールや電源ユニット等も含む)において、その薄型化、低消費電力化が、急務となっている。そのため電源に用いるトランスやチョークコイル(本発明の薄型コイルにはトランスやチョークコイルも含む)においては、低背化(あるいは薄型化)、高放熱化(高放熱化することによって、コイル部の電気抵抗が低下し、機器の低消費電力化が実現できる)が求められる。こうした課題に対して、コイル部品の効率的な冷却が求められている。
図9は、従来の巻線コイルに使われる通風孔付きボビンの一例を示す斜視図である。図9において、1、2及び1’、2’は巻線ボビンのフランジ、3、3’は巻線ボビンの捲枠、aは3の下側に開口する窓、Aは(イ)の中に(ロ)を嵌入する方向、aとa’は開口と切欠の重複窓、bとb’は下部の重複窓、cとc’は重複窓、dとd’は上部の重複窓である。そして図9の(イ)、(ロ)の部品を組み合わせることで、a−a’、c−c’からなる一種の通風孔を形成する。
そして、このような通風孔付きのボビンを用いることで、ボビンに巻いた巻線(図示していない)を冷却するものである(特許文献1参照)。
実開昭62−91718号公報
しかしながら、図9で提案された従来のコイル部品では、巻線部分からの放熱は可能であっても、コア部分からの放熱に限界があった。またコイル部品自体の薄型化実装に対応することが難しかった。また実装後の空冷についても限界があった。
本発明は、薄型コイルを回路基板等に実装した状態においても、特にコアと巻線との両方を効果的に冷却しようとするものである。
上記課題を解決するために、本発明は、少なくとも、ボビンに巻いた巻線と、ボビンに固定した磁脚を有するUコアと、前記ボビンと前記Uコアとの間に設けた通風孔と、を有する薄型コイルであって、前記通風孔は、前記磁脚の先端部に設けている薄型コイルの少なくとも、ボビンに巻いた巻線と、ボビンに固定したUコアと、前記ボビンと前記Uコアとの間に設けた通風孔と、を有する薄型コイルとしたものである。
以上のように、本発明によれば、ボビンに巻いた巻線と、コアとの間であって、磁脚の先端部に通風孔を設けることで、ボビンとコアの両方を同時に冷却することができ、更にコアにU字コアを用いることで、コイル自体の薄型化を可能とする。
なお本発明の実施の形態に示された図面は模式図であり、各位置関係を寸法的に正しく示したものではない。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1について、図1〜図3を用いて具体的に説明する。
以下、本発明の実施の形態1について、図1〜図3を用いて具体的に説明する。
図1は、実施の形態1における薄型コイルの斜視図である。図1において、11は薄型コイル、12はボビン、13は補強部、14は通風孔、15はUコア、16は端子である。
端子16は、例えばL字型に折り曲げた金属ピンであり、その一端には、薄型コイル11に設けた巻線(図示していない)を固定し、残りの一端を、薄型コイル11を所定の回路基板(図示していない)に接続する。
図1において、ボビン12の上面等に形成した補強部13は、薄型コイル11を薄型化した場合でも樹脂製のボビン12自体の構造の高強度化するために設けたものであるが、補強部13によって通風孔14の煙突効果を持たせることも効果的である。
図1における通風孔14は、Uコア15の四隅(図1において磁脚は図示していない)であって、Uコア15とボビン12との間に設けている。これは、薄型コイル11を効率的に冷却するためである。
なお実施の形態1で、コアは一般的なE字型のコアではなくて、U字型のコアとしたのは、Uコア15とすることで、トランスやチョークコイルの更なる低背化を実現するためである。
図2は、図1に示した薄型コイル11の上面図である。図2において、17は巻線である。巻線17としては、コイル用の銅線(絶縁強化銅線、3層被覆線等も含む)を用いる。なお巻線17の端部はボビン12に固定した端子16に半田等で接続している。
図2に示すように、通風孔14を、Uコア15とボビン12(あるいは巻線17)との間に設けることで、Uコア15と巻線17の両方を効率的に冷却する。なお通風孔14は、薄型コイル11を、上下方向に貫通する貫通孔とすることで、通風性を高めている。
なおUコア15を構成する磁脚(磁脚の詳細等については、後述する図8(A)(B)で説明する)の側面(特にその先端部付近)を通風孔14に、直接、露出させることで、Uコア15の冷却効果を高める。
図3は、薄型コイル11の斜視図の一例であり、特に通風孔14付近を説明するものである。図3において、18は矢印であり、例えば薄型コイル11を貫通するように流れる空気の流れを示す。図3に示すように、通風孔14は、薄型コイル11を厚み方向に貫通しているが、これは通風孔14を流れる空気が流れやすくするためである。また通風孔14の上下に、通風孔14の壁面を構成するように補強部13を設けることで、煙突効果(特に薄型コイル11を水平面に固定した時)や、通風孔14の内壁の面積増加による放熱効果を高める。
図4は、通風孔14の中の空気の流れを矢印18で示す部分斜視図である。図4に示すように、巻線17を設けたボビン12と、Uコア15(図示していない)との間を、矢印18で空気を流すことで、巻線17に発生した熱(例えば、ジュール熱)を放熱する。また補強部13を設けることで、ボビン12への巻線17の巻き付け作業性や、Uコア15との沿面距離を確保する効果が得られる。
なお、通風孔14の一部を構成するボビン12(あるいはボビン12の一部を構成する補強部13)の表面に、凹凸、突起、波形(例えば、トタン板のような連続的な凹凸や波形)を設けることで、通風孔14の内壁面積を増加でき、放熱効果を高める。
次に、図5〜図6を用いて、通風孔14に面するボビン12等の高放熱化の一例について説明する。
図5は、ボビン12の一部に開口部を設けた様子を説明する斜視図である。図5において、19は開口部である。図5に示すように、ボビン12に開口部19を設けることで、巻線17の一部を、通風孔14側に直接、露出することができ、巻線17の放熱効果を高める。図5における矢印18は、通風孔14を流れる空気の流れが、開口部19を介して巻線17の一部に直接接触する様子を示すものである。このとき、補強部13を設ける目的は、機械的強度以外にも、ボビン12への巻線17の巻き付け作業性や、Uコア15との沿面距離の確保等が上げられる。
図6は、補強部13の構造を工夫することで、開口部19を更に広げた様子を説明する斜視図である。図6のように、積極的に巻線17を通風孔14側に開口部19を介して露出させることで、巻線17の放熱効果を高められる。これは巻線17の内側(あるいは巻芯側)程、熱がこもりやすくなるためである。このように熱がこもりやすくなる巻線17を、図6に示すようにその巻芯側から積極的に放熱させることで、巻線17の温度上昇を抑える。なお補強部13を設けることで、ボビン12への巻線17の巻き付け作業性や、Uコア15との沿面距離を確保することができる。
以上のようにして、少なくとも、ボビン12に巻いた巻線17と、ボビン12に固定したUコア15と、前記ボビン12と前記Uコア15との間に設けた通風孔14と、を有する薄型コイル11であって、前記通風孔14は、前記Uコア15の磁脚の先端部に設けた薄型コイル11とすることで、その冷却効率を高める。
なおUコア15のみならず、巻線17の一部をも、ボビン12に設けた開口部19を介して、積極的に通風孔14に露出させることでその冷却効率を高める。
次に、実施の形態2として、実施の形態1で説明した薄型コイル11を用いた電源について説明する。
(実施の形態2)
実施の形態2では、実施の形態1で説明した薄型コイル11を、回路基板に実装し、電源とした場合に、電源(なお実施の形態2において、電源とは、電源モジュール、電源回路、電源ブロック等と呼ばれるもの、あるいはこれらの一部もしくは全部である)の放熱効果を高める様子を説明する。
実施の形態2では、実施の形態1で説明した薄型コイル11を、回路基板に実装し、電源とした場合に、電源(なお実施の形態2において、電源とは、電源モジュール、電源回路、電源ブロック等と呼ばれるもの、あるいはこれらの一部もしくは全部である)の放熱効果を高める様子を説明する。
図7(A)、(B)は、共に薄型コイル11を用いた電源の製造方法の一例を説明する断面図、図7(C)は、薄型コイル11を用いた電源の放熱メカニズムを説明する断面図である。
図7(A)〜(C)において、20は回路基板、21は実装孔、22は嵌め込み孔、23は電源である。回路基板20における実装孔21は、薄型コイル11に設けた端子16を挿入、実装するためのものである。
図7(A)の矢印18aに示すように、回路基板20に設けた嵌め込み孔22に、薄型コイル11の一部(例えば、Uコア15等)を挿入する。この結果、図7(B)に示すように、電源23の低背化が可能になる。
図7(C)の矢印18bは、電源23に設けた通風孔14を介しての上下面で空気が流れる様子を示す。矢印18bに示すように空気を流すことで、発熱源となるUコア15や巻線17からの放熱効果を高める。
次に図8(A)(B)を用いて、薄型コイル11の断面における放熱メカニズムについて説明する。
図8(A)は、薄型コイル11の断面図、(B)は通風による放熱効果を説明する断面図である。
図8(A)(B)において、24は磁脚であり、Uコア15の両端に一対で形成した脚部分になる。なおUコア15に設けた二つの磁脚24の周りに、ボビン12やボビン12に巻きつけた巻線17を設けることになる。なお図8(A)(B)は、説明用の模式図であり、ボビン12や端子16等は図示していない。また巻線17は模式的で簡単なものしか図示していない。
図8(A)(B)に示すように、通風孔14は、細長い磁脚24の先端部であって、薄型コイル11の外側に面した部分に設ける。これは通風孔14の形成位置を、磁脚24の先端部であって、薄型コイル11のコアギャップ部分から離れている所としているが、これはコアギャップから漏れる磁束が、巻線17と交差しにくくするためである。このようにして渦電流損による巻線17の発熱を抑えることは有用である。なお通風孔14は複数個(特に、一つの磁脚に2個)とすることで、通風量を増加でき、通風時に際して発生する音(例えば、風切り音)等の低減効果も得られる。
図8(B)における矢印18は、薄型コイル11の内部における空気の流れを示すものである。図8(B)の矢印18に示すように、通風孔14を元に空気が磁脚24や巻線17、ボビン12(図示していない)が循環しやすくなるため、薄型コイル11をその内部から効率的に冷却できる。また薄型コイル11を冷却することで、薄型コイル11や電源23の低電力化(例えば、温度上昇による銅線抵抗の増加等を防止できる)が可能となることは、言うまでもない。
次に、従来のトランスと、実施の形態1の薄型トランス11との比較実験を行った結果を(表1)に示す。
(表1)より、従来トランス(厚み27mm、Eコア使用)の場合、電源23の厚みは約30mmとなり、Eコアの厚みが律速になるため、低背化が難しい。このように従来トランスでは、図8(A)(B)で説明した冷却手段を用いているにも関わらず、図8(A)(B)で説明した冷却構造では、巻線の仕様次第で空冷効果が得られない場合があった。
一方、薄型トランス11(厚み10mm、Uコア15使用)の場合、電源23の厚みは約11mmとなり、Uコア15を使い、その一部を回路基板20に挿入したこともあり、低背化できた。また薄型コイル11では、巻線17の仕様に関係なく、空冷効果が得られた。このように薄型トランス11の場合、巻線17の仕様の変化では、その冷却効果は変らない。
なお従来トランスも、薄型トランス11を用いた電源23も、共に規格値を満足することができたが、特に薄型トランス11の場合、通風条件次第で更なる冷却効果が得られたが、これは薄型トランス11において、Uコア15を用い、更に通風孔14等を介した配線基板20の裏表の空気循環が可能になったためと思われる。
なおUコア15の厚みや形状等を工夫することで、薄型トランス11の厚みを更に薄くすることができることは言うまでもない。また薄型トランス11の厚みを今後、数mmと極めて薄くした場合であっても、Uコア15の磁脚24の側面を、通風孔14の側面とする(あるいは通風孔14に直接、露出させる)ことで、その放熱効果を高められる。
以上のように、従来のトランスに比べ、薄型トランス11では体積比で30%低減したにも関わらず、トランスでの温度上昇を改善できたのは、本発明の通風孔14による冷却効果と言える。
なおトランス等における規格値は、例えばJEM1333(JEMは日本電機工業会規格を示す)、JEC2200(JECは日本規格調査会標準規格を示す)、JWDS0013(JWDSは日本配線器具工業会を示す)等を参考にすることができる。また薄型コイル11をトランスとした場合、絶縁の種類(例えばA、E,B、F、Hの絶縁種別)や温度上昇限界等は、用途に応じて対応すれば良い。
このようにして、少なくとも、ボビン12に巻いた巻線17と、ボビン12に固定したUコア15と、前記ボビン12と前記Uコア15との間に設けた通風孔14と、を有する薄型コイル11と、この薄型コイル11の一部を挿入する嵌め込み孔22を有する回路基板20と、を有する電源23であって、前記通風孔14は、前記磁脚24の先端部に設けている電源23とすることで、薄型コイル11のみならず、電源23や回路基板20の裏表間での空冷効果も得られる。
以上のように本発明の薄型コイルとこれを用いた電源によって、薄型TVや電磁調理器等の各種電気製品の薄型化が可能となる。
11 薄型コイル
12 ボビン
13 補強部
14 通風孔
15 Uコア
16 端子
17 巻線
18、18a、18b 矢印
19 開口部
20 回路基板
21 実装孔
22 嵌め込み孔
23 電源
24 磁脚
12 ボビン
13 補強部
14 通風孔
15 Uコア
16 端子
17 巻線
18、18a、18b 矢印
19 開口部
20 回路基板
21 実装孔
22 嵌め込み孔
23 電源
24 磁脚
Claims (3)
- 少なくとも、ボビンに巻いた巻線と、ボビンに固定した磁脚を有するUコアと、前記ボビンと前記Uコアとの間に設けた通風孔と、を有する薄型コイルであって、
前記通風孔は、前記磁脚の先端部に設けている薄型コイル。 - 巻線の一部を、ボビンに設けた開口部を介して通風孔に露出させた請求項1記載の薄型コイル。
- 少なくとも、
ボビンに巻いた巻線と、ボビンに固定した磁脚を有するUコアと、前記ボビンと前記Uコアとの間に設けた通風孔と、を有する薄型コイルと、
この薄型コイルの一部を挿入する孔を有する回路基板と、
を有する電源であって、
前記通風孔は、前記磁脚の先端部に設けている電源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008260521A JP2010093014A (ja) | 2008-10-07 | 2008-10-07 | 薄型コイルとこれを用いた電源 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008260521A JP2010093014A (ja) | 2008-10-07 | 2008-10-07 | 薄型コイルとこれを用いた電源 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010093014A true JP2010093014A (ja) | 2010-04-22 |
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ID=42255470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008260521A Pending JP2010093014A (ja) | 2008-10-07 | 2008-10-07 | 薄型コイルとこれを用いた電源 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2010093014A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10001682B2 (en) | 2015-12-28 | 2018-06-19 | Seiko Epson Corporation | Electrooptic device and electronic device |
US11742135B2 (en) | 2019-06-06 | 2023-08-29 | Denso Corporation | Transformer and DC-DC converter with transformer |
-
2008
- 2008-10-07 JP JP2008260521A patent/JP2010093014A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US10001682B2 (en) | 2015-12-28 | 2018-06-19 | Seiko Epson Corporation | Electrooptic device and electronic device |
US11742135B2 (en) | 2019-06-06 | 2023-08-29 | Denso Corporation | Transformer and DC-DC converter with transformer |
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