JP2010092652A - 回路遮断器 - Google Patents

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Atsuyuki Miyoshi
淳之 三好
Naoya Tanaka
直也 田中
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和昌 渡辺
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Abstract

【課題】開閉機構を構成するラッチとトリップバーの係合部が、寸法精度などの理由により、面接触が実現されず、片当たりとなり、点接触となることがしばしば発生する。点接触では、係合部に過大な面圧が発生するため、グリース脱落時に、摩耗の過剰な進展や摩擦力増大によるミストリップの発生する恐れがある。
【解決手段】可動接触子の開閉機構として、遮断スプリングを蓄勢して可動接触子を閉成状態に保持する回動可能に支持されたラッチ1と、常時はこのラッチを係止して該ラッチの回動を阻止するトリップ部材2を用いた回路遮断器において、上記ラッチと上記トリップ部材の係合面の少なくとも一方が凹凸面1aに形成されてなるようにした。
【選択図】図1

Description

この発明は、例えば配線用遮断器や漏電遮断器などとして用いられる回路遮断器に関し、更に詳細には開閉機構の係合部分における耐摩耗性や耐久性の改良に関する。
回路遮断器の可動接触子を開閉する開閉機構部は、多くの係合部を有している。その係合部には通常、液体もしくは固体の潤滑材を塗布することによって、動作を円滑に行えるようになっている。従来の技術として、ラッチとトリップ部材(ラッチ受け、トリップバー)の係合部において、ラッチ側の係合部を凸円弧形状に、トリップ部材側の係合部をラッチ側係合部の凸円弧よりも大きい曲率半径の凹円弧形状にすることによって、引き外し荷重が常に一定となり、安定した動作が得られるようにしたものがある(例えば特許文献1参照)。
特開2003−16900号公報(第1頁、図1)
上記のような従来技術においては、理想的な状態では係合部は線接触状態であり、かつ摺動時に引っかかりがなくスムーズな開閉動作が期待できる。しかし、加工精度や組立誤差などの僅かなズレによって片当たりとなると、接触部分に高い接触面圧がかかり、潤滑や耐摩耗を実現する筈の表面処理層に過大な負荷がかかる。これにより表面処理層の破壊、摩耗が発生し、期待する効果が得られない場合もある。このように、多くの回路遮断器の開閉機構部においては、ラッチとトリップ部材の係合部を面接触あるいは線接触で受ける設計となっているが、寸法精度などの理由により面接触が実現されずに片当たりとなり、点接触となる恐れがある。点接触では、係合部に過大な面圧が発生するため、塗布されたグリースなどの潤滑材も脱落し易く、摩耗の過剰な進展や摩擦力増大によるミストリップが発生するという課題があった。
この発明は、上記のような従来技術の課題を解消するためになされたものであり、ラッチとトリップ部材の係合部における潤滑材の保持性能を向上させ、過度の摩耗や摩擦力の増大を抑制し、ミストリップのない安定した動作を継続する回路遮断器を提供することを目的としている。
この発明に係る回路遮断器は、可動接触子の開閉機構として、遮断スプリングを蓄勢して上記可動接触子を閉成状態に保持する回動可能に支持されたラッチと、常時はこのラッチを係止して該ラッチの回動を阻止するトリップ部材を用いた回路遮断器において、上記ラッチと上記トリップ部材の係合面の少なくとも一方が凹凸面に形成されてなるようにしたものである。
この発明においては、ラッチとトリップ部材の係合面の少なくとも一方を凹凸面に形成したことにより、係合面に塗布されたグリース等の潤滑材は該凹凸面の凹部に保持される。このため、潤滑材の保持性能が向上し係合面に潤滑材が安定的に供給され、過度の摩耗や摩擦力の増大が抑制され、ミストリップのない安定した動作が継続される。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1による回路遮断器における開閉機構を構成するラッチがトリップ部材(トリップバー)に係止されているときの係止部を模式的に示す図であり、図1(a)は要部断面図、図1(b)は図1(a)のIb−Ib線における矢視断面図である。図2は図1(a)の変形例を示す要部断面図である。図1において、ラッチ1の一端部の係止部11がトリップ部材2の係止部21に係止されているときの係止部11のトリップ部材2に対向する係合面(当接面)はブランブル状に多数の凸部Aが形成された凹凸面1aからなっている。そして、凹凸面1aには潤滑材としてのグリース(図示省略)が塗布されている。
一方、トリップ部材2の係止部21がラッチ1に対向している係合面は、一般的な平滑状に形成されている。なお、開閉機構を含む回路遮断器を構成する他の諸部材、典型的な例としては固定接触子、可動接触子、過電流引き外し装置、遮断スプリング(メインバネ)、トグルリンク、フレーム、消弧室、及び絶縁樹脂筐体等は、何れも例えば公知の各種のものを特別な制限なく適宜選択して用いることができる部分であるので、何れも図示を省略する。なお、各図を通じて同一または相当部分には同一の符号を付している。
上記ラッチ1の他端部は図示省略しているフレームに回動自在に軸支され、上記トリップ部材2は同じく図示省略している過電流引き外し装置に連動して回動するように構成されており、上記図1は可動接触子の閉成操作時に遮断スプリングが蓄勢されると共にトグルリンクが鎖錠され、ラッチ1の係止部11がトリップ部材2の係止部21に係止され、可動接触子が閉成状態を保持しているときの状態を示している。なお、過電流などの異常時には、過電流引き外し装置が作動してラッチ1が回動してラッチ1とトリップ部材2の係合が外されることで、トグルリンクの鎖錠が解かれ、遮断スプリングの蓄勢力により可動接触子が開離される。なお、図2の変形例はブランブル状に加工された凹凸面2aをトリップ部材2におけるラッチ1との係合面の側に設けた他は図1の例と同様に構成されている。
上記ラッチ1及びトリップ部材2を構成する材料としては、例えばSPCC(JIS G3141 冷間圧延鋼板及び鋼帯)などの鉄系の板材料等は好ましく用いることが出来る。上記ラッチ1やトリップ部材2は、これら鉄系の板材料を例えば金型加工によって形成することができるが、この際、加工後のラッチ1またはトリップ部材2の係合面にブランブル状の凹凸面が付くように加工された金型を用いることによって、ラッチ1またはトリップ部材2の係合面にブランブル状の凹凸面1aまたは2aを形成することができる。なお、上記例示した材料は、SPCCのみに限定されるものでは勿論なく、また鉄系の板材料に限定されるものでもない。また、ラッチ1とトリップ部材2の材料は同一であっても互いに異なっていても差し支えない。
なお、このラッチ1の凹凸面1aまたはトリップ部材2の凹凸面2aを構成するブランブル状の凸部Aの大きさは特に限定されるものではないが、例えば、高さが10μm程度、一つの凸部Aの係合面方向の大きさが100μm径程度とすることができる。また、上記凸部の数は係合部の摺動方向(図1(a)の左右方向)に対し、1本の線上に複数個、より望ましくは10個程度設けることによって、係合部におけるグリースの保持力が向上し、トリップ動作がより安定的となる。さらに、一つの凸部Aの形状は例えば球体の一部、楕円球の一部など、適宜の形状とすることができる。また、該凸部Aの先端部(突出端部ないしは頂部)は、加工時の曲面のままでも良いし、例えば先端部を平らに削り凸部の高さを係合面の方向に揃えるようにしても良い。
次に、上記のように構成された実施の形態1の動作について説明する。回路遮断器の投入操作におけるトリップ部材2に対するラッチ1の係止動作、及び遮断動作におけるトリップ部材2に対するラッチ1の係合の解除動作において、ラッチ1とトリップ部材2の係合面が摺動されるが、係合面がブランブル状の凹凸面1aまたは2aになっており、塗工されたグリースが多数の凸部A相互の間に形成される多数の凹部に分散して確実に保持されているのでグリース保持性能が向上され、係止部にグリースが安定的に供給され、ミストリップを防止できる。従来のように係合面が平滑の場合、面接触、線接触、点接触の何れの場合もグリースが排除されて希薄になった部分が摺動方向に長く形成されるが、この発明においては、グリースが保持された凹部が面方向に分散しているので、上記問題は解消される。
上記のように実施の形態1によれば、回路遮断器におけるラッチ1とトリップ部材2との係合面の少なくとも一方を多数の突起を有するブランブル状の凹凸面1a、または2aに形成したので、潤滑目的に塗布したグリースは、ブランブル構造の凹部に保持される。これにより、グリースを補充することなく係合部へ安定的にグリースを供給することが可能となり、トリップ動作がより安定的で確実となり、ミストリップを防止できる。またグリース塗布量を少なくすることが可能となり、耐久性も向上する。なお、上記凸部の大きさは一例であり、上記寸法を大きく外れていても同様の効果が期待できる。さらに、高さ方向の寸法を大きくした場合は、潤滑材の保持量が増し、軽量化にも繋がるという利点がある。
実施の形態2.
図3は本発明の実施の形態2による回路遮断器における開閉機構を構成するラッチがトリップ部材に係止されているときの係止部を模式的に示す図であり、図3(a)は要部断面図、図3(b)は図3(a)のIIIb−IIIb線における矢視断面図である。図4は図3(a)の変形例を示す要部断面図である。なお、この実施の形態2は、ラッチ1とトリップ部材2のそれぞれ、あるいはその何れかの係合部に設ける凹凸面を、実施の形態1のブランブル状の表面に代えて多数の凹部を持つディンプル構造にしたものである。即ち、図3において、ラッチ1のトリップ部材2に対する係合面にはディンプル状の多数の凹部Bを有する凹凸面1bが形成されている。そして、該凹凸面1bとトリップ部材2の間には潤滑材としてのグリース(図示省略)が塗布されている。なお、トリップ部材2の係合面はここでは平滑に形成されている。
一方、図4に示す実施の形態2の変形例では、ラッチ1とトリップ部材2の係合面の内、ラッチ1の係合面を平滑面とし、トリップ部材2の係合面を上記図3と同様のディンプル状の多数の凹部Bを有する凹凸面2bとしたものである。なお、ラッチ1及びトリップ部材2に好ましく用いられる材料、凹凸面1b、または凹凸面2bの加工手法などは実施の形態1と同様である。また、ディンプルを形成する一つの凹部Bの大きさは、例えば、深さが10μm程度、係合面方向の大きさが100μm径程度とすることができる。その他の構成は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
上記のように構成された実施の形態2においては、回路遮断器におけるラッチ1とトリップ部材2との係合面の少なくとも一方を多数の凹部Bからなるディンプル状の表面からなる凹凸面1b、または2bに形成したので、潤滑目的に塗布したグリースは、ディンプル構造を形成している多数の凹部Bに面方向に分散して保持される。これにより、係合部におけるグリースの保持力が向上し、グリースを補充することなく、係合部に安定的にグリースを供給することが可能となり、安定的したトリップ動作を実現することができる。また、グリース塗布量を少なくすることが可能となると共に、耐久性も向上する等、実施の形態1と同様の効果が得られる。
実施の形態3.
図5は本発明の実施の形態3による回路遮断器における開閉機構を構成するラッチがトリップ部材に係止されているときの係止部を模式的に示す要部断面図、図6は図5の変形例を模式的に示す要部断面図である。なお、この実施の形態3は、上記実施の形態1におけるラッチ1またはトリップ部材2の係止部に設ける凹凸面の形状を溝Cを用いて構成したものである。即ち、図5に示す例ではラッチ1の係合面に凹部を構成する溝Cを用いた凹凸面1cが形成され、トリップ部材2は平滑面に形成されている。一方、図6に示す変形例ではそれとは反対に、ラッチ1の係合面を平滑面とし、トリップ部材2の係合部に同様の溝Cを用いた凹凸面2cが形成されている。なお、上記凹凸面1cまたは2cを形成する溝の形状は特に限定されるものではなく、例えば溝の底部形状については、図示のように角張ったU字ないしはコ字状の他、例えばU字状、V字状、C字状など、適宜に選ぶことができる。
また、溝の平面方向の形状については、例えば平行な直線状、碁盤目や菱形のような井桁状、三角関数のsin波形のように波状にうねった1本または複数本の曲線状、渦巻き状、その他の幾何学模様状、それらを適宜組み合わせたものなど、所望の溝を適宜に選ぶことができる。さらに、その本数は形状等に応じて1本または複数本とすることができる。また、上記凹凸面1c、2cは、ラッチ1とトリップ部材2の双方に設けても良いことは実施の形態1、2と同様であり、用いることができる材料、加工手法なども実施の形態1、2と同様である。なお金型による手法の場合、金型側には加工後のラッチ1やトリップバー2の係合面に形成される溝Cの形状に対応する凸部が付くような加工が施される。また、溝Cは例えば深さが10μm程度、幅が100μm程度とすることができる。上記溝C部は係合部の摺動方向に対し、複数個、より望ましくは5個程度設けることによって、係合部における潤滑材の保持力が向上し、トリップ動作がより安定的となる。
上記のように構成された実施の形態3においては、ラッチ1とトリップ部材2の係合部の少なくとも一方の係合面を1本ないし複数本の溝Cからなる凹凸面1cまたは2cとしたことにより、凹凸面1cまたは2cを形成する溝Cの内部にグリースが保持されるため、ラッチ1とトリップ部材2係合部に安定的にグリースを供給することが可能となり、開閉動作がより安定的となる。また、耐久性も向上する等、実施の形態1と同様の効果が得られる。
本発明の実施の形態1による回路遮断器における開閉機構を構成するラッチがトリップ部材に係止されているときの係止部を模式的に示す図であり、(a)は要部断面図、(b)は図1(a)のIb−Ib線における矢視断面図。 図1(a)の変形例を示す要部断面図。 本発明の実施の形態2による回路遮断器における開閉機構を構成するラッチがトリップ部材に係止されているときの係止部を模式的に示す図であり、(a)は要部断面図、(b)は図2(a)のIIIb−IIIb線における矢視断面図。 図3(a)の変形例を示す要部断面図。 本発明の実施の形態3による回路遮断器における開閉機構を構成するラッチがトリップ部材に係止されているときの係止部を模式的に示す要部断面図。 図5の変形例を模式的に示す要部断面図。
符号の説明
1 ラッチ、 1a、1b、1c 凹凸面、 11 係止部、 2 トリップ部材(トリップバー)、 2a、2b、2c 凹凸面、 21 係止部、 A 凸部、 B 凹部、 C 溝(凹部)。

Claims (5)

  1. 可動接触子の開閉機構として、遮断スプリングを蓄勢して上記可動接触子を閉成状態に保持する回動可能に支持されたラッチと、常時はこのラッチを係止して該ラッチの回動を阻止するトリップ部材を用いた回路遮断器において、上記ラッチと上記トリップ部材の係合面の少なくとも一方が凹凸面に形成されてなることを特徴とする回路遮断器。
  2. 上記凹凸面は、多数の突起が形成されたブランブル状の表面でなることを特徴とする請求項1に記載の回路遮断器。
  3. 上記凹凸面は、多数の凹部が形成されたディンプル状の表面でなることを特徴とする請求項1に記載の回路遮断器。
  4. 上記凹凸面は、少なくとも1つの溝からなる凹部が形成された表面でなることを特徴とする請求項1に記載の回路遮断器。
  5. 上記係合面に潤滑材が設けられ、上記凹凸面の凹部に該潤滑材が保持されていることを特徴とする請求項1から請求項4の何れかに記載の回路遮断器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102415973B1 (ko) * 2021-12-28 2022-07-05 주식회사 위너스 스위치

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