JP2010092602A - 発光制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 配線内部抵抗における電力損失の増大を抑制すると共に配線回路内に発生するノイズを減少させることである。
【解決手段】 発光制御装置1は、LED13−1〜13−3と、それぞれオンオフを同一の周期で繰り返すことによりLED13−1〜13−3を調光制御するスイッチ素子SW1−1〜SW1−3と各スイッチ素子SW1−1〜SW1−3のオンオフを制御する制御部5とを含む制御ユニット2とを備える。制御部5は少なくとも一つの前記LEDのオン期間の少なくとも一部が他のLEDのオフ期間の少なくとも一部と重なるように各スイッチ素子にそれぞれオンオフ信号を送出する複数のタイマーを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、発光制御装置に関し、半導体光源と該半導体光源を調光制御する制御ユニットとを備えた発光制御装置に関する。
一般に、発光制御装置は、それぞれ半導体光源を有する複数の光源ユニットと、複数の光源ユニットにそれぞれ給電線を介して接続されている制御ユニットとを備えて構成されている。
制御ユニットは、オンオフを同一の周期で繰り返して前記各半導体光源を調光制御する複数のスイッチ素子(スイッチ手段)と各スイッチ素子のオンオフを制御する制御部とを有する(例えば、特許文献1参照)。
制御部は各スイッチ素子にそれぞれタイマー出力としてのオンオフ信号を送出する複数のタイマー(調光部)を有する。各タイマーは同時にカウントスタートしてカウントアップを開始し各オンオフ信号を各スイッチ素子にそれぞれ送出する。例えば、カウントスタート時においてオンオフ信号がハイレベルである場合には、カウントがアップされてカウント値が第1のカウント値に一致するとオンオフ信号がローレベルとなり、さらにカウントがアップされてカウント値が第2のカウント値に一致するとオンオフ信号がハイレベルとなる。
各タイマーから送出されるオンオフ信号のオンデューティの割合は制御部によって決定される。
特開2006−73400号公報
ところで、上記した従来技術では、各スイッチ素子に送出される各オンオフ信号の全てのオン期間が同一時間において重なっているので、各スイッチ素子の前段に流れる電流が増大し発光制御装置内の配線内部抵抗における電力損失が増大してしまう。また、各スイッチ素子の前段に流れる電流の増大によって配線回路内にノイズが発生してしまう。
そこで、本発明は配線内部抵抗における電力損失の増大を抑制すると共に配線回路内に発生するノイズを減少させることを課題とする。
本発明の一態様による発光制御装置は、複数の半導体光源と、それぞれ前記複数の半導体光源に直列接続されオンオフを同一の周期で繰り返すことにより前記複数の半導体光源を調光制御する複数のスイッチ手段と前記複数のスイッチ手段のオンオフを制御する制御部とを含む制御ユニットとを備え、前記制御部は少なくとも一つの前記半導体光源のオン期間の少なくとも一部が他の前記半導体光源のオフ期間の少なくとも一部と重なるように前記複数のスイッチ手段にそれぞれオンオフ信号を送出する複数の調光部を有するようにしたものである。
従って、少なくとも一つの半導体光源のオン期間の少なくとも一部が他の半導体光源のオフ期間の少なくとも一部と重なるように各調光部から各スイッチ手段にそれぞれオンオフ信号が送出される。
本発明発光制御装置は、複数の半導体光源と、それぞれ前記複数の半導体光源に直列接続されオンオフを同一の周期で繰り返すことにより前記複数の半導体光源を調光制御する複数のスイッチ手段と前記複数のスイッチ手段のオンオフを制御する制御部とを含む制御ユニットとを備え、前記制御部は少なくとも一つの前記半導体光源のオン期間の少なくとも一部が他の前記半導体光源のオフ期間の少なくとも一部と重なるように前記複数のスイッチ手段にそれぞれオンオフ信号を送出する複数の調光部を有することを特徴とする。
従って、少なくとも二つの半導体光源を調光制御する各調光部のオン期間の少なくとも一部が他の前記半導体光源のオフ期間の少なくとも一部と重なるので、各スイッチ手段の前段に流れる電流の増加を抑制できる。このため、配線内部抵抗における電力損失の増大を抑制することができると共に配線回路内に発生するノイズを減少させることができる。
請求項2に記載した発明にあっては、全ての半導体光源を調光制御する各調光部のオン期間が重なることがないので、各スイッチ手段の前段に流れる電流の増加を確実に抑制できる。このため、配線内部抵抗における電力損失の増大を確実に抑制することができると共に配線回路内に発生するノイズを確実に減少させることができる。
請求項3に記載した発明にあっては、少なくとも二つの前記半導体光源のオン期間の一部が重なり、前記各調光部が前記オン期間の重なる時間を前記オン期間より短い時間とするように前記オンオフ信号を送出しているので、少なくとも二つの半導体光源を調光制御する各調光部のオン期間が重なる部分の時間を短くすることができる。従って、各スイッチ手段の前段に流れる電流の増加を抑制することができ、配線内部抵抗における電力損失の増大を抑制することができると共に配線回路内に発生するノイズを減少させることができる。
請求項4に記載した発明にあっては、前記各調光部が、一つの前記スイッチ手段がオフ動作すると同時に他の前記スイッチ手段がオン動作するように前記オンオフ信号を送出するので、少なくとも二つの半導体光源を調光制御する各調光部のオン期間を重ねることなくオン期間が重なる部分の時間を短くすることができる。従って、各スイッチ手段の前段に流れる電流の増加を抑制することができ、配線内部抵抗における電力損失の増大を抑制することができると共に配線回路内に発生するノイズを減少させることができる。
請求項5に記載した発明にあっては、前記各調光部はそれぞれカウンタ値が所定の設定値に一致したときに逆位相でオンオフ信号を出力するタイマーであり、前記制御部が、一つの前記タイマーが前記オン信号の送出開始と同時にカウントを開始し、カウント値が前記所定の設定値に一致したときに他の前記タイマーのオン信号を送出するように前記各タイマーを制御している。従って、タイマーカウントがスタートしカウントアップしてカウント値が前記設定値と一致したときにタイマー出力の位相(オン/オフ)を反転させることができる。このため、配線内部抵抗における電力損失の増大を確実に抑制することができると共に配線回路内に発生するノイズを確実に減少させることができる。
以下に、本発明の実施の形態に係る車両用灯具の発光制御装置について説明する。図1は本発明の実施の形態に係る車両用灯具の発光制御装置の構成を示した図である。図2は発光制御装置のタイマー(調光部)の動作を説明するための図である。図3は発光制御装置の動作を説明するためのフローチャートである。図4はタイマー出力の第1の例を示したタイミングチャートである。
車両用灯具の発光制御装置1は、図1に示すように、制御ユニット2と、複数、例えば、三つの光源ユニット3−1〜3−3を備えている。制御ユニット2は給電線S1−1〜S1−3を介して光源ユニット3−1〜3−3に接続されている。制御ユニット2は、入力回路4と、制御部5と、それぞれ光源ユニット3−1〜3−3を点消灯制御するスイッチ手段としてのスイッチ素子SW1−1〜SW1−3とを備えている。
入力回路4はノイズフィルタとダンプサージなどのサージ保護素子(サージアブソーバ・パワーツェナー)を備えている。
スイッチ素子SW1−1〜SW1−3としては、例えば、MOSトランジスタ、バイポーラトランジスタが用いられている。
光源ユニット3−1〜3−3は、それぞれスイッチングレギュレータ10−1〜10−3、制御回路11−1〜11−3、共振回路(ノイズフィルタ)12−1〜12−3及び半導体光源としてのLED13−1〜13−3を備えている。共振回路12−1〜12−3はそれぞれコイル及びコンデンサを備えている。
制御部5は調光部としてのタイマー(図示せず)とCPU(Central Processing Unit)(図示せず)を有している。
以下に、本発明の実施の形態に係る発光制御装置1の動作について説明する。
LED13−1〜13−3の調光(減光)はLED13−1〜13−3を高速で点滅させることにより行われる。LED13−1〜13−3の点滅は、高速(数百Hz〜数kHz)でスイッチ素子SW1−1〜SW1−3をオンオフさせ、スイッチングレギュレータ10−1〜10−3ヘの給電と給電停止(スイッチングレギュレータの起動/停止)が繰り返されることにより行われる。LED13−1〜13−3のこのような調光として、例えば、コンペアマッチタイマーを用いたPWM調光が知られている。コンペアマッチタイマーを用いたパルス制御又はPWM制御は一般にコンペアマッチさせたい設定値を二つ設けることによって行われる。また、一つのタイマーを動作させた後に他のタイマーを割り込ませて動作させることもできる。
コンペアマッチタイマーは、図2に示すように、コンペアマッチ(一致)させたい所定の第1の設定値(1)を設定した場合に、タイマーカウントがスタートしカウントアップしてカウント値が前記第1の設定値(1)とコンペアマッチしたときにタイマー出力の位相(オン/オフ)を反転させることができる。図2の例ではタイマー出力の初期位相がハイレベルに設定されているので、コンペアマッチしたときはタイマー出力がハイレベルからローレベルに変わる。尚、上記した設定値は、例えば、16ビット仕様の場合には0000hからFFFFh(1〜65535)までの任意の値に設定することができる。
コンペアマッチさせたい所定の第2の設定値(2)をさらに設定した場合には、カウントアップしてカウント値が前記第2の設定値(2)とコンペアマッチしたときにカウンタをクリアしてコンペアマッチ直前のタイマー出力の位相(オン/オフ)を反転させることができる。図2の例ではコンペアマッチしたときはタイマー出力がローレベルからハイレベルに変わる。
スイッチ素子SW1−1〜SW1−3のオンオフはそれぞれCPU及びタイマーによって制御される。図2の例ではタイマー出力がハイのときスイッチ素子SW1−1〜SW1−3がオンとなり、タイマー出力がローのときスイッチ素子SW1−1〜SW1−3がオフとなる。
以下に、CPUに三つのタイマーA、B、Cが設けられた場合における発光制御装置1の調光制御の第1の例について図3及び図4を参照して説明する。第1の例は各タイマー出力のオンデューティが同じであり三つのタイマーA、B、Cの一つの周期Tにおけるオン期間が全て重ならない場合の例である。
CPUによってコンペアマッチ(一致)させる所定の第1の設定値(1)及び第2の設定値(2)が予め設定されている。タイマーAの初期位相はハイレベルに設定されている。
タイマーAがスタートすると(ステップS101)、タイマーAがカウントアップする(ステップS102)。
次に、タイマーAのカウント値が第1の設定値(1)とコンペアマッチしたか否かが判定される(ステップS103)。タイマーAのカウント値が第1の設定値(1)とコンペアマッチした場合にはタイマーAの出力はハイレベル(オン)からローレベル(オフ)となる(図4参照)。タイマーAのカウント値が第1の設定値(1)とコンペアマッチしない場合にはステップS102の処理に戻る。
タイマーAのカウント値が第1の設定値(1)とコンペアマッチすると同時にタイマーBの割り込み処理がCPUによって行われ(ステップS104)、タイマーBがカウントアップする(ステップS105)。
次いで、タイマーBのカウント値が第1の設定値(1)とコンペアマッチしたか否かが判定される(ステップS106)。タイマーBのカウント値が第1の設定値(1)とコンペアマッチした場合にタイマーBの出力はハイレベルからローレベルとなる(図4参照)。タイマーBのカウント値が第1の設定値(1)とコンペアマッチしない場合にはステップS105の処理に戻る。
次いで、タイマーBのカウント値が第1の設定値(1)とコンペアマッチすると同時にタイマーCの割り込み処理が行われる(ステップS107)。
その後タイマーAのカウント値が第2の設定値(2)とコンペアマッチしたときにカウントがクリアされタイマーAの出力はローレベルからハイレベルとなる(図4参照)。図4のTはタイマーAのカウントがスタートしてからクリアされるまでの時間であり、この時間が1周期となる。タイマーA、B、Cのオンオフ動作は同一の周期Tで繰り返される。
上記した第1の例による調光制御によれば各タイマーA、B、Cのオン期間が重なることがないので、各スイッチ素子SW1−1〜SW1−3の前段に流れる電流の増加を抑制することができる。従って、配線内部抵抗における電力損失の増大を抑制すると共に配線回路内に発生するノイズを減少させることができる。
以下に、調光制御の第2の例について図3及び図5を参照して説明する。図5はタイマー出力の第2の例を示したタイミングチャートである。第2の例はタイマー出力A、B、Cのオンデューティが異なっており(例えば、タイマーAは80%、タイマーAは50%、タイマーCは10%)、二つのタイマーA、Bの一つの周期Tにおける一部のオン期間が重なるが、タイマーBとCのオン期間は重ならない場合の例である。尚、オン期間の重なり部分は図5でハッチングされている部分である。
第2の例においても、上記した第1の例と同様にステップS101〜ステップS107の処理が行われる。
第2の例においては、タイマーAの出力がハイレベルからローレベルに変わると同時にタイマーBの出力がローレベルからハイレベルに変わる。また、タイマーBの出力がハイレベルからローレベルに変わると同時にタイマーCの出力がローレベルからハイレベルに変わる。
従って、タイマーA、Bのオン期間が重なる場合にもタイマーAの出力がハイレベルからローレベルに変わると同時にタイマーBの出力がローレベルからハイレベルに変わるので、上記した処理が施されるとタイマーB、Cのオン期間を重ねることなくタイマーA、Bのオン期間の重なる時間を短くすることができる。
以下に、調光制御の第3の例について図3及び図6を参照して説明する。図6はタイマー出力の第3の例を示したタイミングチャートである。第3の例はタイマーA、B、Cの出力のオンデューティが同じであり、タイマーA、B、Cの一つの周期Tにおける各一部のオン期間が重なる場合の例である。尚、オン期間の重なり部分は図6でハッチングされている部分である。
第3の例においても、上記した第1の例と同様にステップS101〜ステップS107の処理が行われる。
第3の例においては、タイマーAの出力がハイレベルからローレベルに変わると同時にタイマーBの出力がローレベルからハイレベルに変わる。また、タイマーBの出力がハイレベルからローレベルに変わると同時にタイマーCの出力がローレベルからハイレベルに変わる。
従って、タイマーA、B、Cのオン期間が重なる場合においてもタイマーAの出力がハイレベルからローレベルに変わると同時にタイマーBの出力がローレベルからハイレベルに変わり、タイマーBの出力がハイレベルからローレベルに変わると同時にタイマーCの出力がローレベルからハイレベルに変わるので、上記した処理が施されると全てのタイマーA、B、Cのオン期間が重なる部分の時間を短くすることができる。
尚、上記実施の形態では半導体光源(LED)が三つ設けられた場合について説明したが、半導体光源の数は三つに限られることなく、複数であれば任意の数を設けることができる。
上記した実施の形態は、本発明を好適に実施した形態の一例に過ぎず、本発明は、その主旨を逸脱しない限り、種々変形して実施することが可能なものである。
本発明の実施の形態に係る車両用灯具の発光制御装置の構成を示した図である。 発光制御装置のタイマーの動作を説明するための図である。 発光制御装置の動作を説明するためのフローチャートである。 タイマー出力の第1の例を示したタイミングチャートである。 タイマー出力の第2の例を示したタイミングチャートである。 タイマー出力の第3の例を示したタイミングチャートである。
符号の説明
1…発光制御装置、2…制御ユニット、5…制御部(CPU、タイマー含む)、13−1〜13−3…LED

Claims (5)

  1. 複数の半導体光源と、
    それぞれ前記複数の半導体光源に直列接続されオンオフを同一の周期で繰り返すことにより前記複数の半導体光源を調光制御する複数のスイッチ手段と前記複数のスイッチ手段のオンオフを制御する制御部とを含む制御ユニットとを備え、
    前記制御部は少なくとも一つの前記半導体光源のオン期間の少なくとも一部が他の前記半導体光源のオフ期間の少なくとも一部と重なるように前記複数のスイッチ手段にそれぞれオンオフ信号を送出する複数の調光部を有する
    ことを特徴とする発光制御装置。
  2. 前記各半導体光源のオン期間が重ならない
    ことを特徴とする請求項1に記載の発光制御装置。
  3. 少なくとも二つの前記半導体光源のオン期間の一部が重なり、
    前記各調光部は前記オン期間の重なる時間を前記オン期間より短い時間とするように前記オンオフ信号を送出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の発光制御装置。
  4. 前記各調光部は一つの前記スイッチ手段がオフ動作すると同時に他の前記スイッチ手段がオン動作するように前記オンオフ信号を送出する
    ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の発光制御装置。
  5. 前記各調光部はそれぞれカウンタ値が所定の設定値に一致したときに逆位相でオンオフ信号を出力するタイマーであり、
    前記制御部は、一つの前記タイマーが前記オン信号の送出開始と同時にカウントを開始し、カウント値が前記所定の設定値に一致したときに他の前記タイマーのオン信号を送出するように前記各タイマーを制御する
    ことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4に記載の発光制御装置。
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