JP2010092281A - サービスポイント運用システム、方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】クレジットカード会員は、自身が保有するサービスポイントのうち、有効期限が迫っているポイント(例えば、1000ポイント)を運用することをサービスポイント運用システムに対して要求することができる。運用期間中、会員は、運用中のサービスポイントを利用することができない。運用期間の経過後、会員は、運用期間、及びその期間中のクレジットカードの利用状況に応じた利息ポイントが付帯された運用ポイントの払い戻しを受けることができる。
【選択図】図1
Description
図1は、本実施形態に係るサービスポイント運用システムの概要を示す概念図である。クレジットカード会員は、自身が保有するサービスポイントのうち、有効期限が迫っているポイント(例えば、1000ポイント)を運用することをサービスポイント運用システムに対して要求することができる。運用期間中、会員は、運用中のサービスポイント(以下、「運用ポイント」と呼ぶ。)を利用することができない。運用期間の経過後、会員は、運用期間、及びその期間中のクレジットカードの利用状況に応じた利息ポイントが付帯された運用ポイントの払い戻しを受けることができる。払い戻されたポイントには新たな有効期限(例えば、1年)が設定され、会員はその期間中、そのポイントを利用することができる。
図2に、本実施形態におけるサービスポイント運用システムの構成の一例を示す。サービスポイント運用システム1は、システム11及び端末装置12を備え、各構成は、インターネットN1を介して通信可能である。また、図示しないが、システム11とインターネットN1を介して通信する端末装置は、端末装置12以外にも存在しうる。
次に、本実施形態におけるサービスポイント運用システム1の動作について説明する。
まず、ホスト111は、運用ポイントが満期になったことをeメールなどによって端末装置12に通知する(ステップS21)。
11 クレジットカード会社に備えるシステム群
12 端末装置
N1 ネットワーク
Claims (11)
- 複数のコンピュータを備えるサービスポイント運用システムであって、
クレジットカード会員ごとに利用可能なポイント数に関する情報を記憶するポイント記憶手段と、
前記クレジットカード会員の識別情報、前記記憶されたポイント数の少なくとも一部のポイント数、及び運用期間を含むポイント数の運用申込に関する運用申込情報を受信する運用申込受信手段と、
前記受信した運用申込情報のクレジットカード会員識別情報によって特定される前記クレジットカード会員の前記記憶されたポイント数のうち、前記受信した運用申込情報のポイント数を利用不可なポイントである運用ポイントとして前記ポイント記憶手段に記憶する利用不可設定手段と、
クレジットカードの利用状況に応じて前記ポイントを運用して得られるポイント利息を算出する条件に関する情報である利息算出条件に基づいて、前記運用ポイントに対するポイント利息を算出する手段と、
前記受信した運用申込情報の運用期間の経過後、前記算出されたポイント利息及び前記運用ポイントとされたポイント数を前記クレジットカード会員が利用可能なポイントとして前記ポイント記憶手段に記憶する払い戻し手段と
を備えたことを特徴とするサービスポイント運用システム。 - 前記記憶された運用ポイントに対する払い戻し申込情報を受信する手段を備え、
前記払い戻し手段は、前記受信した運用申込情報の運用期間の経過後に前記払い戻し申込情報を受信した後、前記算出されたポイント利息及び前記運用ポイントとされたポイント数を前記クレジットカード会員が利用可能なポイントとして前記ポイント記憶手段に記憶すること
を特徴とする請求項1に記載のサービスポイント運用システム。 - 前記受信した運用申込情報の運用期間の間に支払われたクレジットカードの手数料情報を記憶する手段を備え、
前記利息算出条件は、前記記憶されたクレジットカードの手数料情報に応じた条件であること
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載のサービスポイント運用システム。 - 前記受信した運用申込情報の運用期間の間のクレジットカード利用金額情報を記憶する手段を備え、
前記利息算出条件は、前記記憶されたクレジットカード利用金額情報に応じた条件であること
を特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のサービスポイント運用システム。 - 前記受信した運用申込情報の運用期間の間のクレジットカードの支払い延滞回数情報を記憶する手段を備え、
前記利息算出条件は、前記記憶された支払い延滞回数情報に応じた条件であること
を特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のサービスポイント運用システム。 - 複数のコンピュータを備えるサービスポイント運用システムにおいて実行される方法であって、
クレジットカード会員ごとに利用可能なポイント数に関する情報を記憶するポイント記憶ステップと、
前記クレジットカード会員の識別情報、前記記憶されたポイント数の少なくとも一部のポイント数、及び運用期間を含むポイント数の運用申込に関する運用申込情報を受信する運用申込受信ステップと、
前記受信した運用申込情報のクレジットカード会員識別情報によって特定される前記クレジットカード会員の前記記憶されたポイント数のうち、前記受信した運用申込情報のポイント数を利用不可なポイントである運用ポイントとして記憶する利用不可設定ステップと、
クレジットカードの利用状況に応じて前記ポイントを運用して得られるポイント利息を算出する条件に関する情報である利息算出条件に基づいて、前記運用ポイントに対するポイント利息を算出するステップと、
前記受信した運用申込情報の運用期間の経過後、前記算出されたポイント利息及び前記運用ポイントとされたポイント数を前記クレジットカード会員が利用可能なポイントとして記憶する払い戻しステップと
を備えたことを特徴とする方法。 - 前記記憶された運用ポイントに対する払い戻し申込情報を受信するステップを備え、
前記払い戻しステップは、前記受信した運用申込情報の運用期間の経過後に前記払い戻し申込情報を受信した後、前記算出されたポイント利息及び前記運用ポイントとされたポイント数を前記クレジットカード会員が利用可能なポイントとして記憶すること
を特徴とする請求項6に記載の方法。 - 前記受信した運用申込情報の運用期間の間に支払われたクレジットカードの手数料情報を記憶するステップを備え、
前記利息算出条件は、前記記憶されたクレジットカードの手数料情報に応じた条件であること
を特徴とする請求項6又は請求項7に記載の方法。 - 前記受信した運用申込情報の運用期間の間のクレジットカード利用金額情報を記憶するステップを備え、
前記利息算出条件は、前記記憶されたクレジットカード利用金額情報に応じた条件であること
を特徴とする請求項6から請求項8のいずれかに記載の方法。 - 前記受信した運用申込情報の運用期間の間のクレジットカードの支払い延滞回数情報を記憶するステップを備え、
前記利息算出条件は、前記記憶された支払い延滞回数情報に応じた条件であること
を特徴とする請求項6から請求項9のいずれかに記載の方法。 - コンピュータに請求項6から請求項10のいずれかに記載の方法を実行させるためのコンピュータプログラム。
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