JP2010089582A - 乗物用ネットシート - Google Patents

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大輝 原口
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Abstract

【課題】座り心地に優れ得る乗物用ネットシートを提供することを課題とする。
【解決手段】一対のフレーム部材2aと、一対のフレーム部材2aに張設されるネット3を有する乗物用ネットシート1であって、ネット3の裏面には、掛け部材4が設けられる。一対のフレーム部材2aの間には、掛け部材4に掛けられ、かつ両端部が各フレーム部材2aに取付けられ、ネット3を撓ませる撓み付与体5が張設されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両などの乗物に設けられる乗物用ネットシートに関する。
乗物用ネットシートは、一般に矩形状のフレーム体と、そのフレーム体に張設されるネットを有している(特許文献1参照)。ネットは、人の体重を支えるために、十分な張力が与えられた状態でフレーム体に張設される。そのためネットは、張力によって略平面状になっている。
特開2007−89868号公報
しかし人の体型は、例えば腰の部分が曲がっているなどの複雑な形状を有している。そのため平面状のネットに使用者が座ると、部分的に圧力が大きい部分と小さい部分ができ、これによって座り心地が良くない場合がある。そこで本発明は、座り心地に優れ得る乗物用ネットシートを提供することを課題とする。
前記課題を解決するために本発明は、各請求項に記載の通りの構成を備える乗物用ネットシートであることを特徴とする。請求項1に記載の発明によると、一対のフレーム部材と、一対のフレーム部材に張設されるネットを有する乗物用ネットシートであって、ネットの裏面には、掛け部材が設けられている。一対のフレーム部材の間には、掛け部材に掛けられ、かつ両端部が各フレーム部材に取付けられ、ネットを撓ませる撓み付与体が張設されている。したがってネットは、撓み付与体によって撓み、使用者の体型に合う形状になる。そのため使用者のネットへのフィッティング性が向上し、ネットと使用者の間の部分的な圧力差が小さくなる。その結果、シートの座り心地が向上する。
請求項2に記載の発明によると、各フレーム部材は、他のフレーム部材に対向する板状の板本体と、板本体の表裏両端縁に立設された表リブと裏リブを有している。ネットは、一対のフレーム部材の表リブ間に張設される。撓み付与体は、一対のフレーム部材の裏リブ間に張設される。したがってフレーム部材は、表リブと裏リブを有するために、乗物用シートとして好適な強度を有し得る。またネットと撓み付与体は、表リブと裏リブを利用して張設され、かつフレーム部材の板本体の幅において離間する。そのため撓み付与体は、板本体の幅を利用して、ネットに十分な撓みを付与し得る。
請求項3に記載の発明によると、掛け部材は、布製であり、両端部がネットに縫製される。撓み付与体は、ネットと掛け部材の間に挿通されかつ一対のフレーム部材に張設される布製の帯体と、その帯体の端部に設けられフレーム部材に係止する金属製の取付部を有している。したがって掛け部材と撓み付与体の帯体は、いずれも布製である。そのため使用者は、掛け部材と帯体を異物と感じ難い。また帯体は、帯状であるために、広い面積でネットに撓みを加えることができ、これによってネットに大きな撓みを加え得る。また撓み付与体は、取付部が金属であるために、確実にフレーム部材に取付くことができる。
請求項4に記載の発明によると、撓み付与体は、フレーム部材を回り込む回り込み部と、回り込み部の端部においてフレーム部材に取付く取付部を有している。また撓み付与体は、ネット側から衝撃を受けた際に回り込み部が当接するフレーム部材の一部を支点としてフレーム部材を変形させ得る構成になっている。したがって例えば、乗物が後方から追突されて衝撃を受けると、使用者の体重の慣性力によってネットと撓み付与体が押されて、衝撃が撓み付与体によって受け止められる。撓み付与体は、衝撃を受けて、回り込み部がフレーム部材に当接する部分を支点としてフレーム部材を引っ張る。そのため撓み付与体は、フレーム部材と協働してフレーム部材にモーメントを加える。これによりフレーム部材が変形し、シートに加わる衝撃エネルギーがその変形によって吸収もしくは分散される。その結果、シートが局部的に変形することが緩和され、シートバックの後傾方向へのシートの変形が緩和されたり、使用者への衝撃が緩和されたりし得る。
本発明の実施の形態を図1〜6にしたがって説明する。図1に示すように乗物用ネットシート1は、車両などの乗物に設けられるシートであって、シートバック1aとシートクッション1bを有している。シートバック1aは、リクライニング装置1dによってシートクッション1bに対して角度調整可能に立設されている。シートバック1aは、矩形状のフレーム体2と、フレーム体2に張設されるネット3を有している。
シートバック1aのフレーム体2は、図2に示すように並設される左右一対のフレーム部材(サイドフレーム2a)と、上下一対のフレーム部材(アッパフレーム2bとアンダフレーム2c)を有している。アッパフレーム2bは、管状であって、サイドフレーム2aの上部間を連結する。アッパフレーム2bの略中央には、ヘッドレスト1cが高さ調整可能に取付けられる。アンダフレーム2cは、板状であって、サイドフレーム2aの下部間を連結する。
サイドフレーム2aは、図2,3に示すようにシートバック1aの左右部に立設される平板状の板本体2a1を有している。板本体2a1は、他方のサイドフレーム2aの板本体2a1と並設されかつ対向する。板本体2a1の表裏縁(前後縁)には、側縁に沿って表リブ2a2と裏リブ2a3が立設されている。フレーム体2の表側には、ネット3が張設され、裏側にはネット3を撓ませるための撓み付与体5が取付けられる。
ネット3は、繊維を網目状に二次元的もしくは三次元的に織ったネット材から形成されている。ネット3は、図2,3に示すように外周部3aの全周または一部がフレーム体2に取付けられる。例えばネット3は、サイドフレーム2aとアッパフレーム2bに接着剤によって取付けられる。ネット3の裏面略中央部には、撓み付与体5が掛けられる掛け部材4が取付けられる。ネット3の左右両側部には、撓み付与体5の端部が挿通される貫通孔3bが形成される。
掛け部材4は、図2に示すように布製、例えばネット3と同じネット材料、好ましくはネット3よりも弾性変形量の小さい布材から形成される。掛け部材4は、上下両端部4a,4bがネット3の裏面に縫製される。したがって掛け部材4の上下中央には、ネット3との間に挿通部4cを形成される。挿通部4cには、撓み付与体5が挿通され、これによって掛け部材4に撓み付与体5が掛けられる。
撓み付与体5は、図2,5に示すように一対のサイドフレーム2aに跨って取付けられ、帯体5aと取付部5bを有している。帯体5aは、ナイロンやポリエステルなどの合成繊維から形成される布製であって、例えば幅が30〜100mm、厚さが0.5〜2mmである。取付部5bは、金属製であって鉤形状を有している。取付部5bの内周面には、ゴム部材5cが装着される。
帯体5aは、図3に示すように掛け部材4に掛けられてサイドフレーム2aに跨って延出する延出部5a1と、延出部5a1の両端に位置する回り込み部5a2を有している。回り込み部5a2は、サイドフレーム2aの裏側から表側に向けて回り込み、サイドフレーム2aの裏リブ2a3と板本体2a1と表リブ2a2に沿って延出する。回り込み部5a2の端部は、ネット3の貫通孔3bに挿通され、回り込み部5a2の端部に設けられた取付部5bがサイドフレーム2aに取付く。
取付部5bは、図3,4に示すサイドフレーム2aの表リブ2a2に形成された切欠き部2a4に掛止される。したがって取付部5bは、切欠き部2a4によって上下の位置ずれが防止される。また取付部5bは、内周面に設けられたゴム部材5cがサイドフレーム2aに当接する。そのためゴム部材5cの摩擦力によって取付部5bは、サイドフレーム2aに対する上下の位置ズレが防止される。またゴム部材5cによって取付部5bとサイドフレーム2aの金属同士の接触による異音の発生も防止され得る。
撓み付与体5は、図3に示すように一対のサイドフレーム2aに張設される。そのため掛け部材4を介してネット3を引っ張る。その結果、ネット3が撓み、ネット3の中央に凹部3cが形成される。なお撓み付与体5の帯体5aは、ネット3に比べて弾性変形量が小さい布材から形成されていることが好ましい。これによりネット3を確実に引っ張ることができるからである。
図1,3に示すようにシートバック1aの裏面には、バックボード6が設けられる。バックボード6は、樹脂製であって、シートバック1aの裏面の略全面を覆う本体板6aと、本体板6aの端縁に立設され、フレーム体2の側部と上部を覆う側部6bを一体に有している。
図6に示すように撓み付与体5は、サイドフレーム2aと協働して衝撃吸収する効果を奏する。例えば、乗物が後方から追突された場合、シート1に着座した使用者Aの体重の慣性力によってネット3と撓み付与体5が後方に押される。撓み付与体5は、回り込み部5a2がサイドフレーム2aの板本体2a1と裏リブ2a3の角部2a5に当り、衝撃を受け止める。そして撓み付与体5は、角部2a5を支点としてサイドフレーム2aの表リブ2a2を引っ張る。
そのため撓み付与体5は、サイドフレーム2aの協働によってサイドフレーム2aにモーメントを加える。これにより一対のサイドフレーム2aは、表側縁が離間する方向に変形し、シート1に加わる衝撃エネルギーがその変形によって吸収もしくは分散される。その結果、シート1が局部的に変形することが緩和され、シートバック1aの後傾方向へのシート変形が緩和されたり、使用者への衝撃が緩和されたりし得る。
以上のように、ネット3の裏面には、図3に示すように掛け部材4が設けられる。一対のサイドフレーム(フレーム部材)2aの間には、掛け部材4に掛けられ、かつ両端部が各サイドフレーム2aに取付けられ、ネット3を撓ませる撓み付与体5が張設されている。したがってネット3は、撓み付与体5によって撓み、使用者の体型に合う形状になる。そのため使用者のネット3へのフィッティング性が向上し、ネット3と使用者の間の部分的な圧力差が小さくなる。その結果、シート1の座り心地が向上する。
また各サイドフレーム(フレーム部材)2aは、図3に示すように他のサイドフレーム2aに対向する板状の板本体2a1と、板本体2a1の表裏両端縁に立設された表リブ2a2と裏リブ2a3を有している。ネット3は、一対のサイドフレーム2aの表リブ2a2間に張設される。撓み付与体5は、一対のサイドフレーム2aの裏リブ2a3間に張設される。したがってサイドフレーム2aは、表リブ2a2と裏リブ2a3を有するために、乗物用シートとして好適な強度を有し得る。またネット3と撓み付与体5は、表リブ2a2と裏リブ2a3を利用して張設され、かつ板本体2a1の表裏方向の幅において離間する。そのため撓み付与体5は、板本体2a1の幅を利用して、ネット3に十分な撓みを付与し得る。
また掛け部材4は、図2に示すように布製であり、両端部4a,4bがネット3に縫製される。撓み付与体5は、ネット3と掛け部材4の間に挿通されかつ一対のサイドフレーム(フレーム部材)2aに張設される布製の帯体5aと、帯体5aの端部に設けられサイドフレーム2aに係止する金属製の取付部5bを有している。したがって掛け部材4と撓み付与体5の帯体5aは、いずれも布製である。そのため使用者は、掛け部材4と帯体5aを異物と感じ難い。また帯体5aは、帯状であるために、広い面積でネット3に撓みを加えることができ、これによってネット3に大きな撓みを加え得る。また撓み付与体5は、取付部5bが金属であるために、確実にサイドフレーム2aに取付くことができる。
また撓み付与体5は、図6に示すようにサイドフレーム(フレーム部材)2aを回り込む回り込み部5a2と、回り込み部5a2の端部においてサイドフレーム2aに取付く取付部5bを有している。また撓み付与体5は、ネット3側から衝撃を受けた際に回り込み部5a2が当接するサイドフレーム2aの一部(2a5)を支点としてサイドフレーム2aを変形させ得る構成になっている。したがってシート1の局部的な変形や使用者への衝撃が緩和され得る。
(他の実施の形態)
本発明は、上記実施の形態に限定されず、以下の形態等であっても良い。
(1)上記実施の形態の撓み付与体5は、帯体5aを有している。しかし帯体5aに代えて紐状の紐体を有している形態であっても良い。
(2)上記実施の形態のネット3と撓み付与体5は、左右一対のフレーム部材(サイドフレーム2a)に跨って取付けられている。しかしネットと撓み付与体が上下一対の対向するフレーム部材(アッパフレーム2bとアンダフレーム2c)に跨って取付けられる形態であっても良い。
(3)上記実施の形態のネット3と撓み付与体5は、シートバック1aのフレーム体2に張設されている。しかしネットと撓み付与体がシートクッションのフレーム体に張設される形態であっても良い。
(4)上記実施の形態のネット3は、接着剤によってフレーム体2に取付けられている。しかしネットがねじやフックなどによってフレーム体に取付けられる形態であっても良い。
(5)上記実施の形態のフレーム体2には、ネット3を撓ませる撓み付与体5が一つ取付けられている。しかしフレーム体2にネット3を撓ませる撓み付与体5が複数取付けられる形態であっても良い。
(6)上記実施の形態の掛け部材4は、布製である。しかし掛け部材が樹脂製、ゴム製などであっても良い。
(7)上記実施の形態の撓み付与体5は、回り込み部5a2を有しており、回り込み部5a2の端部に設けられた取付部5bがサイドフレーム2aに取付く。しかし回り込み部を有さず、帯体の延出部の端縁に設けられた取付部がサイドフレームに取付く形態であっても良い。
(8)上記実施の形態の撓み付与体5の回り込み部5a2は、サイドフレーム2aの裏リブ2a3と板本体2a1と表リブ2a2に沿って表側に延出する形態である。しかし回り込み部が板本体に形成された貫通孔を通って、板本体と表リブに沿って表側に延出する形態であっても良い。
(9)上記実施の形態のサイドフレーム2aは、板状であったが、パイプ状であっても良い。
乗物用ネットシートの斜視図である。 シートバックの分解斜視図である。 図1のIII―III線断面矢視図である。 サイドフレームの斜視図である。 撓み付与体の一部拡大斜視図である。 図1のIII―III線断面拡大図である。
符号の説明
1…乗物用ネットシート
1a…シートバック
1b…シートクッション
2…フレーム体
2a…サイドフレーム(フレーム部材)
2b…アッパフレーム
2c…アンダフレーム
2a1…板本体
2a2…表リブ
2a3…裏リブ
3…ネット
4…掛け部材
4c…挿通部
5…撓み付与体
5a…帯体
5a1…延出部
5a2…回り込み部
5b…取付部
5c…ゴム部材
6…バックボード

Claims (4)

  1. 一対のフレーム部材と、前記一対のフレーム部材に張設されるネットを有する乗物用ネットシートであって、
    前記ネットの裏面には、掛け部材が設けられ、
    前記一対のフレーム部材の間には、前記掛け部材に掛けられ、かつ両端部が前記各フレーム部材に取付けられ、前記ネットを撓ませる撓み付与体が張設されていることを特徴とする乗物用ネットシート。
  2. 請求項1に記載の乗物用ネットシートであって、
    各フレーム部材は、他のフレーム部材に対向する板状の板本体と、前記板本体の表裏両端縁に立設された表リブと裏リブを有し、
    ネットは、前記一対のフレーム部材の前記表リブ間に張設され、
    撓み付与体は、前記一対のフレーム部材の前記裏リブ間に張設されることを特徴とする乗物用ネットシート。
  3. 請求項1または2に記載の乗物用ネットシートであって、
    掛け部材は、布製であり、両端部がネットに縫製され、
    撓み付与体は、前記ネットと前記掛け部材の間に挿通されかつ一対のフレーム部材に張設される布製の帯体と、その帯体の端部に設けられ前記フレーム部材に係止する金属製の取付部を有することを特徴とする乗物用ネットシート。
  4. 請求項1〜3のいずれか一つに記載の乗物用ネットシートであって、
    撓み付与体は、フレーム部材を回り込む回り込み部と、前記回り込み部の端部において前記フレーム部材に取付く取付部を有し、かつネット側から衝撃を受けた際に前記回り込み部が当接する前記フレーム部材の一部を支点として前記フレーム部材を変形させ得る構成になっていることを特徴とする乗物用ネットシート。

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