JP2010088321A - 緑化構造および緑化方法 - Google Patents

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【課題】壁のような起立構造体を緑化可能であって、壁面のみならず、壁の上方までも植物を繁茂可能とし、構造的にも安定性を高くする。
【解決手段】壁、塀、堤防などの起立構造体3を緑化する緑化構造であり、前記起立構造体3の頂部4に沿って配し、植物を植生するための植生土を収める植生基部2と、地盤などに立脚し、前記植生基部2を下方から支える柱状の支持部材6と、前記起立構造体3の厚さ方向への前記植生基部2の移動を規制するため、起立構造体3と植生基部2とを一体化する規制部材とから成る。植生基部2には、植生土、肥料、種子、苗木等を収容し、樹木、地被類、つる植物などを植生・植栽する。下垂した植物は、植生基部2の反対側に垂らしたマット19や網状材20を伝って生育する。
【選択図】図1

Description

本発明は、壁や塀などの起立した構造体を緑化する緑化構造と、その緑化構造を使用して緑化する方法に関するものである。
護岸壁などの壁、コンクリート塀などの塀、河川や海などにおける堤防など、比較的厚みが小さく、河川と陸地などとを仕切るように起立する起立構造体は、コンクリート面やブロック面が表出するのみで、植物などの緑の潤いや美観に乏しかった。
このような殺風景な構造体を、緑化によって潤いと美観に富んだ景観に変えようという試みがなされている。
例えば、特開2004−248533号公報や特開2006−8号公報に記載された発明のように、起立した側面に植生土を収容するバスケット状のプランターを取付け、このプランターの中に植物を植生して緑化をする手段を採用している。
前記した公報に記載された発明は、構造体の側面に取付けるものであって、その荷重が構造体に直に作用することになる。
起立構造体の中には、河川や海岸における岸壁や堤防も含まれ、これら起立構造体は、波や水圧を受け止める高い強度が要求されるもので、側面に恒常的に荷重をかけるのは好ましくない。
起立構造体の頂部上にプランターなどを置いて構造体に重量を支えさせるのも、同様に好ましくない。
起立構造体にあっては、壁のように起立しているため、植物が根付くための土砂を何処に設置するかが問題となる。
低い位置にプランターなどを置いて緑化しても、構造体の下の部分だけが緑になるだけで、高い構造体の上部に緑を茂らせることは出来ない。
かと言って、プランターを高い位置に設置するとなると、その重量を支える構造が強固で、バランス良く設置しておかないと、転倒や落下の危険が生じることがあるし、構造体に大きな荷重を負担させることになってしまう。
他方、構造体をより景観良好に緑化するには、構造体の側面を大きく緑化出来ることが好ましいし、構造体の側面だけでなく、その上方にも緑が繁茂することが望ましい。
しかしながら、前記したプランターを側面に取付けずして、側面の緑化は難しいし、樹木を植生してすることも難しい。
特開2004−248533号公報 特開2006−8号公報
解決しようとする課題は、壁のような起立構造体を緑化可能であって、壁面のみならず、壁の上方までも植物を繁茂可能な緑化構造と、その構造を使用した緑化方法を提供することを課題とする。
本発明にかかる緑化構造は、壁、塀、堤防などの起立構造体を緑化する緑化構造であって、
前記起立構造体の頂部に沿って配し、植物を植生するための植生土を収める植生基部と、
地上に立脚し、前記植生基部を下方から支える柱状の支持体と、
前記起立構造体の厚さ方向への前記植生基部の移動を規制するため、起立構造体と植生基部とを一体化する規制部材とから成るものである。
また、本発明にかかる緑化構造は、前記植生基部の重心が、前記起立構造体の天端よりも低く位置し、
前記支持部材が植生基部を支える支点が、起立構造体の厚さ方向において、植生基部の重心よりも、起立構造体からより離隔させるものである。
また、本発明にかかる緑化構造は、前記規制部材は棒状材料から成るとともに、起立構造体の頂部に引掛ける係合部と、植生基部を下から支える支え部から成るものである。
また、本発明にかかる緑化構造は、前記規制部材は、係合部と支え部によって略S字形を成しており、
起立構造体の頂部へ係合部を引掛けて、複数個の規制部材を起立構造体の連続方向へ適宜間隔づつ離して取付け、
それら複数個の規制部材の支え部を、当該支え部と交差して起立構造体の連続方向に沿って配した棒状の連結材によって一体化し、
前記支え部と連結材との交差部分の各直下に前記支持部材を配するものである。
また、本発明にかかる緑化構造は、前記植生基部及び植生基部内収容物の重量の99.99%〜98.0%を、前記支持部材によって支えるものである。
また、本発明にかかる緑化構造は、前記植生基部の起立構造体側には、前記起立構造体の頂部と、前記起立構造体の前記植生基部とは反対側の側面とに添わす植生可能な植生マットと、
その植生マットの上に配する網状材とを取付けるものである。
また、本発明にかかる緑化方法は、上記した緑化構造を使用して緑化する方法であって、
植生基部内に植生土とともに、肥料、種子、苗木などを収め、
灌木とともに地被類・つる植物などの下垂植物を生育させ、
起立構造体の植生基部を沿わした面とは反対側の側面に植物を垂らすものである。
本発明は以上の構成より成り、以下の効果を得ることが可能である。
<a>植生基部を起立構造物の頂部に沿って配し、支持部材によって支えるため、起立構造体の上部から植物、特に樹木も繁茂させることが出来、構造体の上方までも緑化できるため、より良好な景観を得ることが可能となる。
<b>植生基部は起立構造体の厚さ方向への動きを規制部材によって規制されているため、植生基部が安定して設置される。
<c>植生基部の重心が、起立構造体の天端よりも低いため、起立構造体が反対側に転倒して落下することがない。
<d>支持部材が植生基部を支える支点が、起立構造体の厚さ方向において、植生基部の重心よりも、起立構造体からより離隔しているため、起立構造体とは反対側に落下することもない。
<e>支持部材が植生基部を支える支点が、起立構造体の厚さ方向において、植生基部の重心よりも起立構造体からより離隔しているため、植生基部や樹木などの重量のうち、起立構造体に作用する重さが少なくなり、起立構造体に大きな荷重をかけることがない。
<f>規制部材の受け部と連結材との交差部分の直下に支持部材を位置させることによって、植生基部や樹木などの荷重が効率的に支持部材に伝達し、各部材に不適切な応力を作用させず、構造として安定性の高いものとなる。
<g>植生基部やその中に載せた材料の重量の99.99%〜98.0%を支持部材によって支えることにより、起立構造体に作用する応力分を小さくできる。
<h>植生基部の起立構造体側に、保水性を有する植生マットとつた植物などがからみ易い網状材を取り付けることで、起立構造体の側面に沿って植物を生育・繁茂させることが出来、景観の良好な起立構造体とすることができる。
<i>植生基部内に植生土とともに肥料、種子、苗木などを収納、植栽して、灌木などを生育させ、地被類・つた植物などの下垂植物を生育させて、起立構造体の上も、構造体の側面も緑化することが可能となり、より景観の良好な緑化方法となる。
以下、図に示す実施例に基づき、本発明を詳細に説明する。
<1> 規制部材
図において1は規制部材であり、後に述べる植生基部2を、起立構造体3である護岸壁の厚み方向への移動を規制する部材である。
実施例では、規制部材1として、棒状材料である鉄筋などの丸棒が使用されている。
規制部材1は、起立構造体3の頂部4に引掛ける係合部5と、後に述べる植生基部2を下から支える支え部6とから成っており、棒状材料がほぼS字形状に屈曲されて形成されている。
係合部5側の先端は、護岸壁の頂部により掛り易くなるように屈曲して係止部7となっている。
<2> 植生基部
実施例では、植生基部2は、棒状線材を縦横に組んだ網状板4枚を、螺旋状線材によって隣り合う辺同士を組み立て方形にし、その底部には棒状線材を渡して箱状に形成してある。
植生基部2の内側には、合成樹脂製繊維を不織したシート8を底と側面に配してある。
<3> 支持部材
支持部材9は、植生基部2を支える部材であって、鋼製丸パイプが使用されている。
支持部材9の一端、使用時には上となる端部には、受けブラケット10が取り付けられている。
受けブラケット10は、角溝形状を成しており、溝の底部中心に取付けられた固定部材11を、支持部材9の内側にねじ込むことによって、支持部材9の端部に固定可能となっている。
受けブラケット10の溝部の左右に張り出た羽根部12・12には、貫通孔13がそれぞれ2個づつ形成されている。
支持部材9の他方側の端部、つまりは支持部材9を立設したとき、下端となる端部には、プレート14が、前記と同じく固定部材によって取付けられている。
プレート14には、複数個の釘孔が形成されている。
<4> 連結材
連結材15は、複数の規制部材1を連結するための部材であって、丸パイプが使用されている。
以上の部材を組み立て、植生基部2を載置する作業について説明する。
<5>規制部材の取付け
まず、規制部材1の係合部5を、護岸壁の頂部に陸地側から引掛けて、複数個の規制部材1を、護岸壁の連続方向に適宜間隔づつ離して設置する。
規制部材1の受け部6は、護岸壁の陸地側へ突出することになる。
<6>連結材と支持部材の設置
隣り合う規制部材1・1の受け部6・6間に、護岸壁の連続方向とほぼ平行して連結材15を渡し、複数個の規制部材1を一体化する。
このとき、連結材15は、受け部6の護岸壁の厚み方向の中間よりも、幾らか護岸壁から離隔する位置に配する。
つまりは、後に載せる植生基部2の護岸壁の厚み方向の重心Oの位置よりも、距離mだけより護岸壁から離隔する位置とする。(図1)
支持部材9の受けブラケット10に連結材5を嵌め入れる。
図5に示すように、受けブラケット10の溝の深さhは、連結材15の直径dよりも若干小さくなっている。
<7>押えブラケット
押えブラケット16は、方形板状の部材であって、左右中間に、一辺から他辺に跨る溝17が形成されている。
溝17の深さは、前記した規制部材1の直径pよりも若干大きいサイズである。
押えブラケット16の四方隅角部には、溝17が凹設された側とは反対側に突出するボルト18が固定されている。
以上のような押えブラケット16を、その溝17の中に規制部材1の受け部6を嵌め込んで、前記した受けブラケット10の上に合わせる。
押えブラケット16のボルト18は、受けブラケット10の貫通孔13に通し、ナット19によって固定する。
このとき、受けブラケット10の溝の深さhは、連結材15の直径dよりも若干小さくなっており、抑えブラケット16の溝17の深さは、前記した規制部材1の直径pよりも若干小さいため、受けブラケット10と押えブラケット10を固定することで、規制部材1と連結材15が、押えブラケット10の溝17と受けブラケット10によって挟み込まれて固定されることになる。
このようにすることで、図6に示すように、規制部材1の支え部6と連結材15の交差部分の直下に、支持部材9との連結部が位置することになり、載せる植生基部2と樹木らの重量が、支持部材9によって効率的に支えられることになる。
<8>支持部材の固定
必要があれば、支持部材9の下端のプレート14の釘孔にコンクリート釘やアンカーを通して地盤に打ち込み、固定することもある。
<9>植生基部2の設置
以上のように一体化した複数個の規制部材1によって、前記した植生基部2を支えるように設置する。
このようにして、植生基部2が護岸壁の頂部4の陸地側に添うことになる。
また、植生基部2の重心oは、護岸壁の頂部4の天端よりも低い位置に位置している。
<10>植生マットと網状材の取付け
以上のように、植生基部2は護岸壁の陸地側へ配置するが、植生基部2の河川側には、植生マット19と網状材20を、植生基部2に結束するなどして配置する。
植生マット19は、接着剤性のアンカーによって止めることも採用できる。
植生マット19としてはヤシマットなどが採用でき、網状材20としては合成樹脂製のネットや金網が採用できる。
植生マット19や網状材20は、護岸壁の頂部4を超えて、河川側側面に垂れ下がるように設置する。
<11>植生方法
以上のように組み立てて護岸壁の頂部に沿わして配置した植生基部2の中に、植生土、肥料、種子を詰め、植生土には灌木の苗木を植栽する。
植栽、植生する植物としては、通常の灌木や草木でもよいが、起立構造体の側面に沿って下垂する植物がより構造体側面を緑に彩って好ましい。
下垂する低灌木としては、ハイビャクシンやコトネアスターなどがある。
下垂するつる植物としては、ヘデラ類やテイカカズラなどがある。
下垂する草花類としては、コバノランタナ、ヒメツルソバ、マツバギク、ハナツルソウなどがある。
以上の実施例では、規制部材1は、起立構造体3の頂部4に引掛ける係合部5を有したS字形の部材を使用したが、コ字形の受け部6を起立構造体3にボルトやアンカーなどによって固定して、厚み方向の動きを規制することも可能である。
植生基部2は、起立構造体3の連続方向に連続して設置することも可能であるし、適宜間隔づつ離して複数個を構造体3に沿って設置することも可能である。
図7に示すのは他の実施例であって、支持部材9として門形にパイプを組んだものを使用している。
門形の支持部材9であっても、連結材15との連結部は、植生基部2の重心よりも、より起立構造体3から離隔している。
このようにすることで、植生基部2の直下を空けて植生基部を支持することが可能になる。そのため人などの通行利用や、地盤の構造や強度に合わせた支持部材9の設置が可能になる。
図において左右のパイプ21・21の下には、起立構造体3の連続方向にそってパイプを渡し、強度を確保したり、上記したようなプレート14で受け止める場合がある。プレート止めの場合は更にアンカーなどで補強を行う。
護岸壁に沿って設置した緑化構造の一実施例の断面図 図1の実施例の斜視図 緑化した護岸壁の斜視図 規制部材と支持部材の連結部の分解斜視図 図4の連結部の側面図 図4の連結部の平面図 緑化構造の他の実施例の断面図
符号の説明
1:規制部材
2:植生基部
3:起立構造体
4:頂部
5:係合部
6:受け部
7:係止部
8:シート
9:支持部材
10:受けブラケット
11:固定部分
12:羽根部
13:貫通孔
14:プレート
15:連結材
16:押えブラケット
17:溝
18:ボルト
19:植生マット
20:網状材
21:パイプ
22:パイプ

Claims (7)

  1. 壁、塀、堤防などの起立構造体を緑化する緑化構造であって、
    前記起立構造体の頂部に沿って配し、植物を植生するための植生土を収める植生基部と、
    地上に立脚し、前記植生基部を下方から支える柱状の支持体と、
    前記起立構造体の厚さ方向への前記植生基部の移動を規制するため、起立構造体と植生基部とを一体化する規制部材とから成る、
    緑化構造。
  2. 前記植生基部の重心が、前記起立構造体の天端よりも低く位置し、
    前記支持部材が植生基部を支える支点が、起立構造体の厚さ方向において、植生基部の重心よりも、起立構造体からより離隔していることを特徴とする、
    請求項1記載の緑化構造。
  3. 前記規制部材は、棒状材料から成るとともに、起立構造体の頂部に引掛ける係合部と、植生基部を下から支える支え部から成ることを特徴とする、
    請求項1又は2に記載の緑化構造。
  4. 前記規制部材は、係合部と支え部によって略S字形を成しており、
    起立構造体の頂部へ係合部を引掛けて、複数個の規制部材を起立構造体の連続方向へ適宜間隔づつ離して取付け、
    それら複数個の規制部材の支え部を、当該支え部と交差して起立構造体の連続方向に沿って配した棒状の連結材によって一体化し、
    前記支え部と連結材との交差部分の各直下に前記支持部材との連結部を配したことを特徴とする、
    請求項1乃至3のいずれか1項に記載の緑化構造。
  5. 前記植生基部及び植生基部内収容物の重量の99.99%〜98.0%を、前記支持部材によって支えることを特徴とする、
    請求項1乃至4のいずれか1項に記載の緑化構造。
  6. 前記植生基部の起立構造体側には、前記起立構造体の頂部と、前記起立構造体の前記植生基部とは反対側の側面とに添わす植生可能な植生マットと、
    その植生マットの上に配する網状材とを取付けたことを特徴とする、
    請求項1乃至5のいずれか1項に記載の緑化構造。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項に記載した緑化構造を使用して緑化する方法であって、
    植生基部内に植生土とともに、肥料、種子、苗木などを収め、
    灌木とともに地被類・つる植物などの下垂植物を生育させ、
    起立構造体の植生基部を沿わした面とは反対側の側面に植物を垂らしたことを特徴とする、
    緑化方法。
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