JP2010088146A - リニアモータ - Google Patents

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【課題】本発明は、高推進力、高効率化を可能にしたリニアモータを提供する。
【解決手段】リニアモータ1では、シェル10の第1及び第2のシェル主壁部11a,12aには、内壁面11aA,12aAからコイル7に向けて突出した膨出部40が複数個設けられている。そして、各膨出部40は、シェル10の外壁面11aB,12aBが凹状になるようなエンボス加工により形成されている。そして、各膨出部40は、シェル10の長手方向に対して直交する方向に直線状に延在している。このような膨出部40を採用した結果、コイル7に大電流を流すことで発生する発熱の増大を抑制するために、冷媒流量を増大させ、これに伴ってシェル10の内圧が高められた場合でも、シェル主壁部11a,12aの薄肉化に伴うシェル主壁部11a,12aの変形が起こり難くなる。
【選択図】図3

Description

本発明は、ステージ装置などの駆動部に利用されるリニアモータに関するものである。
従来、このような分野の技術として、特開平2004−88844号公報がある。この公報に記載されたリニアモータは、固定子の外郭をなすと共に、非磁性のステンレスからなるシェル(キャン)と、シェルの内部で長手方向に配列されたコイル列と、コイル列に対向してシェルの外方に配置された可動子をなすマグネットと、から主として構成され、シェルの内部には、コイル列を冷却するための冷媒が流動している。
特開平2004−88844号公報
このようなリニアモータでは、磁場効率の向上や粘性力の低減を考慮すると、コイルとマグネットとの間のシェルの壁(シェル主壁部)を可能な限り薄くすることが効果的である。しかしながら、シェル主壁部を薄くして、コイルへの通電量を多くし、コイルによって大量に発生する熱を冷却するために、冷媒の流量を多くすると、シェルの内圧が上昇し、これによってシェルの壁がマグネット側に膨らんで、マグネットがシェルと接触する可能性が高くなる。さらには、シェルが塑性変形を引き起こしてしまう虞もある。そこで、シェルの膨らみ量を考慮して、マグネットをシェルから大きく離してしまうと、磁場効率が落ちて推進力の低下がもたらされる。したがって、シェルの壁(シェル主壁部)を単に薄くするだけでは、シェル内の冷媒圧力が極めて制限されることになり、結果的にコイルへ大電流を流すことができず、高推進力化、高効率化を図ることができなかった。
本発明は、高推進力化、高効率化を可能にしたリニアモータを提供することを目的とする。
本発明は、コイルと、このコイルを内部に収容するシェルと、シェルの外方でコイルに対向して配置されたマグネットと、シェル内に設けられた冷媒流路とを有するリニアモータにおいて、
シェルは、コイルとマグネットとの間に配置されたシェル主壁部を有し、シェル主壁部の内壁面の一部は、膨出部としてコイル方向に突出していることを特徴とする。
このリニアモータに適用されるシェル主壁部の内壁面の一部には、コイルに向けて突出した膨出部が設けられているので、シェル主壁部の肉厚を薄くして、冷媒流量の増大に伴うシェルの内圧を高めた場合でも、シェル主壁部の変形が起こり難くなる。これによって、マグネットがシェル主壁部と接触し難く、マグネットをシェル主壁部に近づけ易くなり、シェルの耐圧性能が高められて、リニアモータの高推進力化、高効率化が可能になる。
また、膨出部は、エンボス加工により形成されていると好適である。
このような構成は、膨出部を内壁面から単に突出させた場合に比べて、シェル主壁部の強度を高めることができ、シェルの耐圧性能を更に高めることができる。
また、直線状に延在する膨出部の延在軸線と、直線的に延在するシェルの延在軸線とで挟まれた角度αは、0°≦α≦90°の関係を満たすと好適である。
このような構成を採用すると、シェル主壁部の内壁面に沿った流れに関して、膨出部が冷媒の流れの抵抗になり難い。この場合、複数の膨出部の角度αは、全て同じにしても、一部だけ異なるようにしても、全て異なるようにしても良く、冷媒の流速や冷媒の材質、シェルの材質等によって適宜設計変更されるものである。
本発明によれば、高推進力化、高効率化が可能になる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るリニアモータの好適な実施形態について詳細に説明する。なお、本発明は、ムービングコイル又はムービングマグネットの何れにも適用可能であるが、ムービングマグネットを例に挙げて説明する。
図1及び図2に示すように、リニアモータ1は、内部で冷媒(例えば冷却水)が流動する冷媒流路Pを有する固定子2と、固定子2に沿って直線的に移動する可動子3とから主として構成され、様々な製造装置の駆動部として利用されている。可動子3は、マグネット5a,5bがヨーク6a,6b上で一列に並べられて、固定子2を挟むようにして左右に一対配置されている。
固定子2は、非磁性の材料(例えばステンレス材)からなる長尺状のシェル10と、シェル10内で長手方向に複数のコイル7を並設させてなるコイル列とを備えている。このシェル10内で流動する冷却水は、例えばシェル10の後端10a側から供給され、前端10b側から排出される。冷却水を利用することで、コイル7の通電により発生する熱を効率よく抑えることができ、半導体製造装置や液晶ガラス基板の製造装置といった厳格な温度管理下で利用される各種装置に対して、リニアモータから発生する熱の影響を可能な限り少なくすることができる。
冷媒流路Pを内部に備えたシェル10は、非磁性の材料(例えばステンレス材)によって形成されると共に長手方向に延在する第1のシェル部11と、非磁性の材料(例えばステンレス材)によって形成されると共に、コイル7を挟むように第1のシェル部11に対して面対称をなして対向する第2のシェル部12と、シェル10の前後端を閉鎖するための蓋部13,14と、上部側で第1のシェル部11と第2のシェル部12とを連結する第1の連結板(変形手段)20と、下部側で第1のシェル部11と第2のシェル部12とを連結する第2の連結板(変形手段)30とからなる。
第1のシェル部11は、コイル7とマグネット5aとの間でマグネット5aに対向して位置する断面I字状の第1のシェル主壁部11aと、第1のシェル主壁部11aと一体をなして上方及び下方に延在する断面L字状の第1及び第2のシェル副壁部11b,11cとからなる。
同様に、第2のシェル部12は、コイル7とマグネット5bとの間でマグネット5bに対向して位置する断面I字状の第2のシェル主壁部12aと、第2のシェル主壁部12aと一体をなして上方及び下方に延在する断面L字状の第1及び第2のシェル副壁部12b,12cとからなる。
第1の連結板20は、非磁性のステンレス板により一体成形されている。この第1の連結板20は、第1のシェル副壁部11bの上端にレーザ溶接により固定される第1の接合部21と、第1のシェル副壁部12bの上端にレーザ溶接により固定される第2の接合部22と、中央に配置されてコイル7の上端が固定されるコイル保持部23と、コイル保持部23と第1の接合部21とを連結する第1の弾性部24と、コイル保持部23と第2の接合部22とを連結する第2の弾性部25とからなる。
同様に、第2の連結板30は、非磁性のステンレス板により一体成形されている。この第2の連結板30は、第2のシェル副壁部11cの下端にレーザ溶接により固定される第3の接合部21aと、第2のシェル副壁部12cの下端にレーザ溶接により固定される第4の接合部22aと、中央に配置されてコイル7の下端が固定されるコイル保持部23aと、コイル保持部23と第3の接合部21aとを連結する第3の弾性部24aと、コイル保持部23aと第2の接合部22aとを連結する第4の弾性部25aとからなる。
そして、第1の接合部21は、第1のシェル部11の上端にレーザ溶接S1により接合され、第2の接合部22は、第2のシェル部12の上端にレーザ溶接S2により接合され、第3の接合部21aは、第1のシェル部11の下端にレーザ溶接S3により接合され、第4の接合部22aは、第2のシェル部12の下端にレーザ溶接S4により接合されている。
このようにして組立てられたシェル10は、第1〜第4の弾性部24,25,24a,25aによって、第1及び第2のシェル部11,12を、矢印A方向(シェル主壁部11a,12aに対して垂直な方向)に変位可能になっている。従って、接合箇所S1〜S4に応力集中が起き難い。
第1〜第4の弾性部24,25,24a,25aは、断面波状に形成されて長手方向に延在し、第1及び第2の連結板20,30は、非磁性の金属板のプレス加工又は樹脂の射出成形により一体成形がされている。このような断面波形状を採用すると、弾性の少ない材質(例えば金属)で弾性部24,25,24a,25aを成形することができる。しかも、第1及び第2の連結板20,30は、薄型化や軽量化が容易である。
このような構成のリニアモータ1においては、第1のシェル部11と第2のシェル部12とを第1及び第2の連結板(変形手段)20,30によって連結させているので、シェル10の内部の圧力が変動した場合や、高推力、高効率化を図るためにコイル7への通電量を多くして、コイル7によって大量に発生する熱を冷却するために冷媒の流量を多くすることで、シェル10内の圧力が高められた場合でも、内圧により発生した応力を第1及び第2の連結板(変形手段)20,30によって逃がすことができるので、第1のシェル部11と第1及び第2の連結板(変形手段)20,30との接合箇所S1,S3や第2のシェル部12と第1及び第2の連結板(変形手段)20,30との接合箇所S2,S4に応力集中が起き難く、これによって、接合箇所S1〜S4の強度を高めるための補強などを必要とせず、高推力、高効率化を確保しつつ、シェル10の耐圧性を高めることができる。
また、外部方向への圧力が最も大きいのはシェル主壁部11a,12aである。変形手段を設けていない従来にあっては、冷媒流路の圧力を逃がすことなくシェルが受けることになる。この場合、大きな圧力を受けるシェル主壁部が、圧力方向に弓なりのように膨らんで変形し易く、近くに配置されたマグネットに接触しない程度の流量しか流せなかった。これに対し、リニアモータ1では、圧力を逃がす変形手段20,30を設けているので、第1及び第2のシェル部10,11の全体を圧力方向に変位させることができるので、シェル主壁部だけが変位する従来のものに比較して、シェル主壁部11a,12aがマグネット方向へ弓なりに変位するのを変位手段20,30によって抑制することができる。
また、このような構成のシェル10は、肉厚を厚くする必要がなく、軽量化も可能であり、部品点数の増大やシェルの大型化を招き難い。
なお、弾性部24,25,24a,25aの弾性係数は、シェル10内の圧力を考慮して、第1及び第2のシェル部11,12がマグネット5a,5bに接触しないような値が選択される。
また、例えば、弾性部の材質は、剛性の低い材料であってもよく、ゴム製の弾性部は平板状であってもよい。弾性部は、蛇腹状であってもよい。第1及び第2のシェル部11,12は非磁性の材質であればよく、例えば樹脂であってもよい。第1及び第2の連結板20,30が樹脂で成形されている場合、接合箇所S1〜S4に応力が集中し難いので、接合箇所S1〜S4に接着剤を適用させることもできる。変形手段20,30は、一部に弾性機能を備えたものに限らず、例えば、ゴム、樹脂、バネ、蛇腹によって、それ自体に弾性機能をもたせても良い。
前述したリニアモータ1は、さらに、図1及び図3に示すように、シェル10の第1及び第2のシェル主壁部11a,12aの内壁面11aA,12aAの一部には、コイル7に向けて突出した膨出部40が複数個(例えば7個)設けられている。そして、各膨出部40は、シェル10の外壁面11aB,12aBが凹状になるようなエンボス加工により形成されている。そして、各膨出部40は、シェル10の長手方向に対して直交する方向に直線状に延在している。
このような膨出部40を採用した結果、コイル7に大電流を流すことで発生する発熱の増大を抑制するために、冷媒流量を増大させ、これに伴ってシェル10の内圧が高められた場合でも、シェル主壁部11a,12aの薄肉化に伴うシェル主壁部11a,12aの変形が起こり難くなる。これによって、マグネット5a,5bがシェル主壁部11a,12aと接触し難く、マグネット5a,5bをシェル主壁部11a,12aに近づけ易くなり、シェル10の耐圧性能が高められて、リニアモータ1の高推進力化、高効率化が可能になる。
さらに、エンボス加工を採用すると、膨出部40を内壁面11aA,12aAから単に突出させた場合に比べて、シェル主壁部11a,12aの強度を高めることができ、シェルの耐圧性能を更に高めることができる。
さらに、各膨出部40の周縁を傾斜させることで、膨出部40が内壁面11aA,12aAから突出することに伴う冷媒の抵抗を低減させることができる。
図4に示すように、シェル10内における冷媒導入口Aと冷媒排出口Bとが対角の関係にあり、直線状に延在する各膨出部40の延在軸線L1と、直線的に延在するシェル10の延在軸線L2とで挟まれた角度であって、しかも冷媒導入口Aに対向する側の角度でもある膨出部形成角度αは、90°である。
シェル主壁部11a,12aは、シェル副壁部11b,11c,12b,12cとの境界部分を支点として膨らむような応力に対して、膨出形成角度αが90°の場合、最も強度が高い。
前述したような膨出部40の採用は、変形手段20,30と相俟って多大な効果を上げることができる。
本発明は、前述した実施形態に限定されないことは言うまでもない。
シェル10内における冷媒導入口Aと冷媒排出口Bとが対角の関係にある場合、直線状に延在する膨出部40の延在軸線L1と、直線的に延在するシェル10の延在軸線L2とで挟まれた角度であって、しかも冷媒導入口Aに対向する側の角度でもある膨出部形成角度αは、0°≦α≦90°の関係を満たせば良い。膨出部形成角度αがこのような関係を満たせば、膨出部形成角度αが90°<α<180°の関係を満たす場合に比べて、第1及び第2のシェル主壁部11a,12aの内壁面11aA,12aAに沿った流れに関して、膨出部40が冷媒の流れの抵抗になり難くなる。
例えば、図5に示すように、シェル50内の冷媒の流れを観測して、流れに沿うように膨出部51を形成してもよい。図6に示すような他の形式のシェル60であっても、膨出部61の適用は有効である。
さらに、他の例として、シェル10の各膨出部40の膨出部形成角度αを全て同じにしても、一部だけ異なるようにしても、全て異なるようにしても良く、冷媒の流速、冷媒の材質、シェル10の材質等によって適宜設計変更される。このことは、シェル50,60についても同様である。
エンボスの形状として、円形又は楕円形であってもよく、シェル内における冷媒導入口Aと冷媒排出口Bとが対角の関係になくても初期の目的を達成させることができる。
本発明に係るリニアモータの一実施形態を示す斜視図である。 図1のII−II線に沿う断面図である。 図1のIII−III線に沿う断面図である。 図1のIV−IV線に沿う断面図である。 本発明に係るリニアモータの他の実施形態に適用されるシェルを示す断面図である。 本発明に係るリニアモータのさらに他の実施形態に適用されるシェルを示す断面図である。
符号の説明
1…リニアモータ、5a,5b…マグネット、7…コイル、10,50,60…シェル、11a,12a…シェル主壁部、11aA,12aA…シェル主壁部の内壁面、11aB,12aB…シェル主壁部の外壁面、40,51,61…膨出部、L1…膨出部の延在軸線、L2…シェルの延在軸線、α…膨出部形成角度(角度)。

Claims (3)

  1. コイルと、前記コイルを内部に収容するシェルと、前記シェルの外方で前記コイルに対向して配置されたマグネットと、前記シェル内に設けられた冷媒流路とを有するリニアモータにおいて、
    前記シェルは、前記コイルと前記マグネットとの間に配置されたシェル主壁部を有し、前記シェル主壁部の内壁面の一部は、膨出部として前記コイルに向けて突出していることを特徴とするリニアモータ。
  2. 前記膨出部は、エンボス加工により形成されていることを特徴とする請求項1記載のリニアモータ。
  3. 直線状に延在する前記膨出部の延在軸線と、直線的に延在する前記シェルの延在軸線とで挟まれた角度αは、0°≦α≦90°の関係を満たすことを特徴とする請求項1又は2記載のリニアモータ。
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