JP2010087682A - ウェブサーバ機能を有するプリンタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 多機能機は、ウェブページ400を表示するためのインデックスファイルをPCに送信することができる。ウェブページ400は、メニュー部102とメイン部103とフッター部104を含んでいる。メイン部103の部分410には、多機能機のステータスを示す文字列412が表示されている。インデックスファイルは、ステータスのリクエストを多機能機に送信するための命令を含んでいる。また、インデックスファイルは、部分410のみを更新して表示するための命令を含んでいる。
【選択図】 図12
Description
(形態1)複数の第1オブジェクトのうちの1つの第1オブジェクトは、プリンタの第1種類の設定に対応する文字列を含んでいてもよい。第2命令は、この第1オブジェクトに上記の操作が実行されたことを条件として、第1種類の設定に関する第3データのリクエストを送信することを指示するものであってもよい。複数の第1オブジェクトのうちの他の1つの第1オブジェクトは、プリンタの第2種類の設定に対応する文字列を含んでいてもよい。第2命令は、この第1オブジェクトに上記の操作が実行されたことを条件として、第2種類の設定に関する第3データのリクエストを送信することを指示するものであってもよい。
図面を参照して実施例を説明する。図1は、本実施例の多機能機システム2の概略図を示す。多機能機システム2は、多機能機10とPC70等を備える。多機能機10は、インターネット90に接続されている。PC70は、インターネット90に接続されている。多機能機10とPC70は、インターネット90を介して相互に通信可能である。なお、本実施例の多機能機システム2は、多機能機10とPC70がインターネット90によって接続されているが、LANによって接続されていてもよい。
PC70は、CPU72とハードディスク74とワークメモリ80と表示部82と操作部84とネットワークインターフェイス86等を有する。CPU72は、ハードディスク74に記憶されているプログラム76に従って様々な処理を実行する。ハードディスク74は、基本プログラム76を記憶している。基本プログラム76は、PC70の基本的な動作を制御するためのプログラムである。基本プログラム76は、例えば、インターネット90のサイトからコンテンツをダウンロードして表示するためのウェブブラウザを含んでいる。ハードディスク74は、基本プログラム76以外の様々な情報を記憶することができる記憶領域78を有する。
多機能機10は、CPU12とROM14とRAM26とネットワークインターフェイス28とNVRAM30と表示パネル34と操作部36と印刷部38とスキャン部40とFAX部42等を有する。CPU12は、ROM14に記憶されているプログラム16,18に従って様々な処理を実行する。CPU12が実行する処理については、後で詳しく説明する。
続いて、PC70のウェブブラウザが表示するウェブページの一例を説明する。なお、ウェブページがどのようにして作成されるのかについては、ウェブページの内容を説明した後に詳しく説明する。ユーザは、PC70の操作部84を操作することによって、多機能機10のウェブサイトのURLをPC70に入力することができる。これにより、PC70から多機能機10にGETリクエストが送信され、多機能機10がレスポンスを送信する。この結果、図2に示されるように、PC70は、表示部82において、ウェブページ120を表示する。ウェブページ120は、メニュー部102とメイン部103とフッター部104とを有する。メニュー部102は、複数の文字列106〜112を含んでいる。メイン部103は、「FAX Settings」という文字列122と、複数の文字列124,126とを含んでいる。ウェブページ120では、メイン部103の中の部分128には何も表示されていない。フッター部104は、コピーライトに関する記述116を含んでいる。
次いで、図2〜図5に示されるウェブページ120,130,150,170をPC70に表示するために通信されるコマンドについて説明する。なお、PC70のCPU72が基本プログラム76に従って処理を実行するとともに、多機能機10のCPU12がサーバ機能プログラム18に従って実行することによって、各コマンドが送信される。
図6は、インデックスファイル20の内容の一例を示す。インデックスファイル20は、「index.html」というファイル名を有しており、HTML形式で記述されている。インデックスファイル20は、3つの外部ファイルを取得するための命令202,204,206を含んでいる。インデックスファイル20に命令202,204,206が含まれるということは、インデックスファイル20に上記の3つの外部ファイルの内容が記述されていることに等しい。3つの外部ファイルの拡張子は、「js」である。これは、JavaScript(登録商標)で記述されていることを意味している。上記の3つの外部ファイルの内容については、後で詳しく説明する。
図7は、ロードファイル250の内容の一例を示す。ロードファイル250は、JavaScript(登録商標)に従って記述されている。JavaScript(登録商標)は、実行すべき処理の原理を示すものである。なお、図7では、各命令を簡単に示しているが、エラー処理や各ブラウザに対応するためのスクリプト等を含んでいてもよい。例えば、ロードファイル250は、図9に示される命令332のようなスクリプト等を含んでいてもよい。ロードファイル250は、ロードメイン命令260と、ディスプレイメイン命令270とを含んでいる。ロードメイン命令260は、「loadMain」という文字列によって特定されるものであり、図6の命令214,216に従って実行される。ロードメイン命令260は、XMLHttpリクエストを送信することを指示する命令262と、ディスプレイメイン命令270を実行することを指示する命令264とを含んでいる。ディスプレイメイン命令270は、XMLHttpリクエストに対するレスポンスを表示することを指示する命令272を含んでいる。この命令272は、上記のレスポンスを図6の命令222(メイン部103の表示内容を指示する命令)に記述する(書き込む)ことを指示するものである。
図8は、ポストファイル300の内容の一例を示す。ポストファイル300は、JavaScript(登録商標)に従って記述されている。ポストファイル300は、FAX設定ポスト命令310とコピー設定ポスト命令320とを含んでいる。図8では、他の設定(例えばTCP/IPの設定)に対応するポスト命令を図示省略している。
図9と図10は、ポストリクエストファイル330の内容の一例を示す。図10は、図9の続きである。ポストリクエストファイル330は、JavaScript(登録商標)に従って記述されている。図9に示されるように、ポストリクエストファイル330は、POSTリクエストを送信することを指示する命令332と、レスポンスが受信された場合に機能(get_response)を実行することを指示する命令334と、POSTリクエストに上記の設定変更データを含めることを指示する命令336とを含んでいる。後で詳しく説明するが、多機能機10は、POSTリクエストに含まれる設定変更データが多機能機10に適合しているのか否かを判断し、その判断結果に応じてレスポンスを変える。PC70は、このレスポンスを受信すると、命令334に従って、図10に示す命令340を実行する。
続いて、多機能機10が実行する処理について説明する。図11は、多機能機10が実行する処理のフローチャートを示す。多機能機10は、GETリクエストが受信されることを監視している(S2)。多機能機10のウェブサイトのURLが入力された結果としてPC70から送信されるリクエストが受信された場合に、S2でYESと判断される。また、図7の命令262,282に従ってPC70から送信されるリクエストが受信された場合も、S2でYESと判断される。
続いて、第2実施例について説明する。まず、PC70のウェブブラウザが表示するウェブページの一例について説明する。図12は、PC70で表示されるウェブページ400の一例を示す。ウェブページ400のメニュー部102とフッター部104は、第1実施例と同様である。メイン部103の内容が第1実施例と異なる。メイン部103は、多機能機10のステータスを表示するための部分410を含んでいる。図12の例では、部分410に「sleep」という文字列412が表示されている。
続いて、図12及び図13のウェブページ400,430をPC70が表示するのに必要なファイル(以下では「ステータスファイル」と呼ぶ)の内容について説明する。図14は、ステータスファイル500の一例を示す。本実施例では、インデックスファイル20の代わりに、ステータスファイル500を利用する。
続いて、第3実施例について説明する。本実施例は、ステータスファイルの内容が第2実施例と異なる。図15は、本実施例のステータスファイル500aの一例を示す。ステータスファイル500aは、命令526が第2実施例と異なる。命令526は、命令522に従って送信されるリクエストの中に、ウェブページに表示されているステータス(例えば図12の場合は「sleep」)を含めることを指示している。また、ステータスファイル500aは、命令536が第2実施例と異なる。命令536は、レスポンスの内容が空でなければ命令532を実行することを指示している。即ち、命令536は、レスポンスの内容が空である場合に、命令532を実行しないことを指示している。
Claims (7)
- ウェブサーバ機能を有するプリンタであり、
以下の各命令、即ち、
第1データが第1部分に配置されているとともに第2データが第2部分に配置されているウェブページを表示するための第1命令と、
第3データのリクエストを送信するための第2命令と、
前記第2部分のみを前記第3データに更新して表示するための第3命令と
を含む命令ファイルを記憶する命令ファイル記憶手段と、
リクエストを受信する受信手段と、
前記命令ファイルのリクエストが受信手段によって受信されたことを条件として、前記命令ファイルを含むレスポンスを送信する命令ファイル送信手段と、
前記第3データのリクエストが受信手段によって受信されたことを条件として、前記第3データを含むレスポンスを送信する第3データ送信手段と
を備えるプリンタ。 - 前記第1命令は、前記第1部分の表示内容を決定するデータが記述される第1領域と、前記第2部分の表示内容を決定するデータが記述される第2領域とを含んでおり、
前記第3命令は、前記第3データを前記第2領域に記述するための命令である
ことを特徴とする請求項1に記載のプリンタ。 - 前記第1データは、予め決められている操作が実行されるべき第1オブジェクトを含んでおり、
前記第2命令は、前記第1オブジェクトに前記操作が実行されたことを条件として、前記第3データのリクエストを送信するための命令である
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のプリンタ。 - 前記第1データは、前記操作が実行されるべき複数の第1オブジェクトを含んでおり、
前記第2命令は、前記複数の第1オブジェクトのうちの1つの第1オブジェクトに前記操作が実行されたことを条件として、当該第1オブジェクトに対応する前記第3データのリクエストを送信するための命令である
ことを特徴とする請求項3に記載のプリンタ。 - 第4データ送信手段をさらに備え、
前記第2データは、予め決められている操作が実行されるべき第2オブジェクトを含んでおり、
前記命令ファイルは、
前記第2オブジェクトに前記操作が実行されたことを条件として、第4データのリクエストを送信するための第4命令と、
前記第2部分の一部のみを前記第4データに更新して表示するための第5命令と
をさらに含んでおり、
第4データ送信手段は、前記第4データのリクエストが受信手段によって受信されたことを条件として、前記第4データを含むレスポンスを送信する
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のプリンタ。 - 前記第3データは、前記第3データのリクエストが受信手段によって受信された際の当該プリンタのステータスである
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のプリンタ。 - 判断手段をさらに備え、
前記第2命令は、ウェブページにおいて表示されているステータスを含む、前記第3データのリクエストを送信するための命令であり、
判断手段は、前記第3データのリクエストが受信手段によって受信されたことを条件として、前記第3データのリクエストに含まれるステータスと、当該リクエストが受信手段によって受信された際の当該プリンタのステータスとが一致するのか否かを判断し、
第3データ送信手段は、前記第3データのリクエストが受信手段によって受信され、かつ、判断手段によって肯定的に判断されたことを条件として、前記第3データを含まないレスポンスを送信し、
第3データ送信手段は、前記第3データのリクエストが受信手段によって受信され、かつ、判断手段によって否定的に判断されたことを条件として、前記第3データを含むレスポンスを送信する
ことを特徴とする請求項6に記載のプリンタ。
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