JP2010084414A - 採光部付き扉 - Google Patents

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彰宏 木村
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Abstract

【課題】採光ユニットの透光パネルを表面板の採光用の開口部に簡単で手間がかからずに合致できる採光部付き扉とする。
【解決手段】面外方向に離隔した一対の表面板3間に採光ユニット10が配設され、この採光ユニット10の透光パネル12と裏面板3の採光用の開口部4とで採光部2aとし、前記表面板3の開口部4の周縁に沿って内向片5を設け、この内向片5にスペーサ部材6を取付け、前記採光ユニット10のパネル保持部材11の透光用開口部13を、前記スペーサ部材6に嵌め込むことで位置決めし、透光パネル12を採光用の開口部4に合致する。
【選択図】図2

Description

本発明は、玄関ドアの扉などに用いる採光部を有した採光部付き扉に関する。
従来から採光部を有した採光部付き扉が種々提案されている。
例えば、特許文献1に開示したように、面外方向に離隔した一対の表面板の間に、金属枠にガラスパネルを装着した採光のためのユニット、つまり採光ユニット(ガラスユニット)を配設し、一対の表面板の採光用の開口部にガラスパネルを位置合わせして採光部とした採光部付き扉が提案されている。
特開2008−144502号公報
前述した従来の採光部付き扉においては、採光ユニットのガラスパネルを表面板の採光用の開口部に合致することが重要である。
そこで、従来は、採光ユニットを表面板に対して注意深く位置合わせしながら配設し、ガラスパネルを表面板の開口部に合致しているので、その作業が面倒で手間がかかる。
本発明の目的は、採光ユニットの透光パネルを表面板の採光用の開口部に合致することができると共に、その作業が簡単で手間がかからない採光部付き扉を提供することを目的とする。
本発明は、採光用の開口部を有し離隔した一対の表面板間に、パネル保持部材に透光パネルを保持した採光ユニットが取付けられ、この透光パネルと前記表面板の採光用の開口部とで採光部とした採光部付き扉であって、
前記表面板は、その裏面側に、前記採光用の開口部を基準として前記採光ユニットの位置決め手段を有し、
前記採光ユニットを、前記位置決め手段により透光用パネルと採光用の開口部が合致するように位置決めしていることを特徴とする採光部付き扉である。
本発明においては、前記採光ユニットは、その透光用開口部が前記位置決め手段に嵌まり合って透光用パネルと採光用の開口部が合致するように位置決めすることができる。
このようにすれば、表面板に採光ユニットを簡単に仮取付けできる。
本発明においては、前記表面板は、その開口部の周縁に沿って内向片を有し、
この内向片に、採光ユニットの透光用開口部が嵌まり合うスペーサ部材を設けて前記位置決め手段とすることができる。
本発明においては、前記表面板は、その開口部の周縁に沿って内向片を有し、
前記表面板の裏面に、採光ユニットの採光用開口部が嵌まり合う位置決め部材を、前記内向片に接して取付けて前記位置決め手段とすることができる。
本発明においては、前記表面板は、その開口部の周縁に沿って、採光ユニットの採光用開口部が嵌まり合って位置決め手段となる内向片を有するようにできる。
本発明においては、前記採光ユニットは、パネル挿通孔を有し、かつその両側面にパネル挿通孔に開口した透光用開口部を有したパネル保持体を備え、このパネル保持体のパネル挿通孔に透光パネルを挿通して採光ユニットとすることができる。
このようにすれば、採光ユニットを簡単に組み立てできる。
また、複数の採光部を有する場合には、透光用開口部を複数形成すれば良いし、透光パネルを1枚とすることができるから組み立てが容易である。
本発明においては、前記採光ユニットは、透光用開口部を有した一側プレートと透光用開口部を有した他側プレートで透光パネルを挟持して保持したものにできる。
このようにすれば、採光ユニットを簡単に組み立てできる。
また、複数の採光部を有する場合には、採光用開口部を複数形成すれば良いし、採光パネルを1枚とすることができるから、組み立てが容易である。
本発明においては、前記表面板の採光用の開口部と前記透光パネルとの間にガスケットを設けることができる。
本発明によれば、採光ユニットを表面板の位置決め手段により表面板の開口部を基準として位置決めし、透光パネルが開口部に合致する。
したがって、透光パネルを開口部に合致することができると共に、その作業が簡単で手間がかからない。
図1に示すように、枠体1に扉2を開閉自在に取付けて建具としてある。
前記枠体1は上枠1aと下枠1bと左右の縦枠1cを方形状に連結してある。
前記扉2は採光部2aを有し、本発明の採光部付き扉である。
前記扉2は、図2、図3に示すように面外方向に離隔した一対の表面板3を備え、その各表面板3は採光用の開口部4を有していると共に、その開口部4の周縁に沿って設けた内向片5を有している。
前記一対の表面板3における一方の表面板3には、その内向片5にスペーサ部材6が設けてある。
このスペーサ部材6は一方の表面板3の裏面3aよりも突出している。
前記一対の表面板3間に採光ユニット10を取付け、この採光ユニット10と前記開口部4とで前述の採光部2aとしてある。
前記採光ユニット10は、パネル保持部材11にガラス板などの透光パネル12を保持し、パネル保持部材11の透光用開口部13を透光パネル12で覆うようにしてある。
前記パネル保持部材11の面外方向中間に透光パネル12が保持され、この透光パネル12よりも面外方向一側寄りに透光用開口部13の一側内周面13a、前記透光パネル12よりも面外方向他側寄りに透光用開口部13の他側内周面13bを有している。
そして、透光用開口部13の一側内周面13aが前記スペーサ部材6に嵌まり合い、パネル保持部材11が表面板3の開口部4に対して位置決めされ、透光パネル12が開口部4に合致する。
例えば、図4に示すように一方の表面板3の内向片5にスペーサ部材6を取付け、そのスペーサ部材6にパネル保持部材11の透光用開口部13の一側内周面13aを嵌め込むことで一方の表面板3の開口部4に透光パネル12を合致させる。
そして、他方の表面板3の内向片5をパネル保持部材11の透光用開口部13の他側内周面13bに挿入し、ガスケット7を内向片5と他側内周面11bとの間に押し込んで透光パネル12に押しつけ、その透光パネル12と他方の表面パネル3の開口部4との間を気密・水密する。
このようであるから、採光ユニット10の透光パネル12を表面板3の採光用の開口部4に合致することができる。
また、パネル保持部材11の透光用開口部13の一側内周面13aをスペーサ部材6に嵌め込むだけで、透光パネル12を開口部4に合致できるから、その作業が容易で手間がかからない。
また、一方の表面板3に採光ユニット10を簡単に仮取付けできる。
次に、各部の詳細を説明する。
前記表面板3は金属製で、開口部4の周縁に沿った部分を内側に向けて折り曲げ加工して内向片5を、四周連続して形成する。
例えば、表面板3に開口部4よりも小さな開口を形成し、この開口と開口部4との間の部分をプレス機械で折り曲げ加工(絞り加工)して四週連続した内向片5を形成する。
前記スペーサ部材6は弾性を有する材料で、断面ほぼ矩形状の長尺材で、その面外方向の一側面6aに溝6bが形成してあると共に、面内方向の外側面6cの面外方向の他側面6d寄りを斜面としてある。
そして、スペーサ部材6は、その溝6bを内向片5に嵌め込み、その一側面6aを表面板3の裏面3aに接して取付ける。
前記パネル保持部材11の透光用開口部13の一側内周面13aをスペーサ部材6の面内方向の外側面6cに接するように嵌め込んで取付ける。
このとき、スペーサ部材6の斜面に沿ってスムーズに嵌め込みできる。
前記スペーサ部材6の面内方向の他側面6dが透光パネル12に接して透光パネル12を支持する。つまり、スペーサ部材6はパネル押えを兼用している。
前記パネル保持部材11は、上部材14と下部材15と左右の縦部材16で枠形状としてある。そして、枠の内周面を透光用開口部13としてある。
前記上部材14、下部材15、縦部材16は、面外方向の中間に内向凹部14a,15a,16aを有し、その内向凹部14a,15a,16aに透光パネル12が嵌め込むようにして保持してある。
そして、前記上部材14、下部材15、縦部材16の面外方向一側面14b,15b,16bが一方の表面板3の裏面3aに接着して取付けてあると共に、面外方向他側面14c,15c,16cが他方の表面板3の裏面3aに接着して取付けてある。
前述の実施の形態において、他方の表面板3には内向片12を設けなくとも良い。
また、他方の表面板3の内向片5にスペーサ部材6を取付けても良い。
次に、本発明の第2の実施の形態を図5〜図7に基づいて説明する。
この実施の形態は、パネル保持部材11の位置決め手段が第1の実施の形態と相違し、他の構成は第1の実施の形態と同様である。
前記一方の表面板3の裏面3bにおける開口部4の周縁に沿って位置決め部材20を取付ける。
この実施の形態では、位置決め部材20を内向片5に接して取付けることで、位置決め部材20自体を開口部4に対して位置決めできるようにしてある。
この位置決め部材20に、パネル保持部材11の透光用開口部13の一側内周面13aを嵌め込むことでパネル保持部材11を位置決めし、透光パネル12を開口部4に合致させる。
このようにすることで、一方の表面板3の内向片5と透光パネル12との間にガスケット7を押し込んで取付けることで、一方の表面板3の開口部4と透光パネル12との間を水密できる。
なお、この実施の形態の場合には一方の表面板3の開口部4の周縁に沿って内向片5を設けなくとも良い。
前記位置決め部材20は一側片21と他側片22で断面鉤形の長尺材で、その一側片21を一方の表面板3の裏面3aに、前記内向片5に接するようにして固着して取付け、
その他側片22を内方(他方の表面板3の裏面3aに向かう方向)に向けると共に、内向片5と面内方向に離隔する。
そして、この他側片22に、パネル保持部材11の透光用開口部13の一側内周面13aが嵌まり合うようにしてパネル保持部材13を位置決めする。
この場合には、位置決め部材20(他側片22)を長尺として四周連続した枠形状とすることが好ましいが、位置決め部材20を短くして開口部4の各縁に沿ってそれぞれ複数取付けるようにしても良い。
この実施の形態においては、他方の表面板3の裏面3aに位置決め部材20を取付けても良い。
この場合には、ユニット枠11の他側内周面11bを嵌め込むようにする。
前述の各実施の形態では、スペーサ部材6、位置決め部材20を取付けしたが、表面板3の内向片5に、パネル保持部材11の透光用開口部13の一側内周面13aを嵌め込むことで位置決めするようにしても良い。
要するに、本発明は、採光ユニット10のパネル保持部材11の透光用開口部13が嵌まり合う位置決め手段を、表面板3の裏面3aに、採光用の開口部4を基準として設ければ良い。
次に、採光ユニット10の第2の実施の形態を説明する。
図8に示すように、採光ユニット10のパネル保持部材11は、パネル保持体30と、一側パネル止め体31と、他側パネル止め体32を有している。
前記パネル保持体30は図9に示すように、一側面板30aと他側面板30bと一端面板30cと他端面板30dで、幅が広く厚さが薄い偏平な角筒形状で、その内部には透光パネル12の断面とほぼ同一の形状で、かつほぼ同一の大きさのパネル挿通孔33を有し、このパネル保持体30のパネル挿通孔33内に透光パネル12が挿通して保持される。
前記透光パネル12は、パネル保持体30の全長よりも長く、その透光パネル12の両端部分がパネル保持体30の長手方向両端面よりも突出して保持される。
前記一側面板30aと他側面板30bに透光用開口部13がそれぞれ形成され、一方の開口部が前述の一側内周面13a、他方の開口部13が他側内周面13bである。
前記一側パネル止め体31と他側パネル止め体32は、前記パネル保持体30と同様に幅が広く、厚さが薄い板形状で、その端面31a,32aに開口した凹陥部34をそれぞれ有する。
この凹陥部34は、前記パネル挿通孔33と同一断面形状である。
そして、一側パネル止め体31、他側パネル止め体32は、パネル保持体30のパネル挿通孔33より突出した透光パネル12の両端部分に、その凹陥部34を嵌め込み、端面31a,32aをパネル保持体30の端面に接して透光パネル12がパネル保持体30から抜けないように保持する。
前述の採光ユニット10は前述した第1・第2の実施の形態と同様に、一方の透光用開口部13(一側内周面13a)を一方の表面板3に設けた前述のスペーサ部材6、位置決め部材20、内向片5に嵌め込んで取付ける。
これによって、透光パネル12(透光用開口部13)を表面板3の開口部4に合致することができる。
前述のパネル保持体30は、具体的には図3に示す左右の縦部材16,16を一側面板30a、他側面板30bで一体とした形状で、一対の表面板3に前述と同様にして固着して取付けられる。
前記一側パネル止め体31、他側パネル止め体32は、具体的には図2に示す上部材14、下部材15と同様の形状である。
採光ユニット10を前述のように構成することで、枠組みするタイプに比べて簡単に組み立てできる。
また、採光部2aを複数有する扉の場合には、パネル保持体30に採光部2aの数だけの透光用開口部13を形成すれば良く、簡単に組み立てできる。
また、前述の実施の形態においては、パネル保持体30から透光パネル12が抜けないように一側・他側パネル止め体31,32を用いているが、一方のパネル止め体のみでも良いし、パネル止め体を用いずに表面板3側に透光パネル12の受け材を設けるようにしても良い。
また、図示は省略するが、前述のパネル保持体30を一体ではなく、透光用開口部13ごとに分割しても良い。
次に、採光ユニット10の第3の実施の形態を説明する。
図10に示すように、一側プレート40と他方プレート41でパネル保持空間42を形成するようにしてパネル保持部材11とし、その一側プレート40、他側プレート41に透光用開口部13を形成する。
このようにすれば、一側プレート40と他側プレート41で透光パネル12を挟持するようにして保持して採光ユニット10を組み立てできるので、簡単に組み立てできる。
また、前述と同様に複数の採光部2aを有する場合には、一側プレート40、他側プレート41に採光部2aの数だけ透光用開口部13を形成すれば良く、簡単に組み立てできる。
前記一側プレート40は、幅が広く厚さが薄い板状で、一方の表面40aには凹部43が形成されている。
この凹部43は透光パネル12が嵌まり込む形状で、透光パネル12の厚さよりも浅い。
前記凹部43の底面に透光用開口部13を形成する。
前記他側プレート41は一側プレート40と同様に、幅が広く、厚さが薄い板状で、一方の表面41aに凹部44が形成されている。
この凹部44は透光パネル12が嵌まり込む形状で、透光パネル12の厚さよりも浅く、前記一側プレート40の凹部43の深さと他側プレート41の凹部44の深さとの合計が透光パネル12の厚さと等しくなるようにしてある。
前記凹部44の底面に透光用開口部13を形成する。
一側プレート40の凹部43に透光パネル12を嵌めこんだ状態で他側プレート41を重ね合わせて表面40a,41aを接し、一側プレート40と他側プレート41を連結して採光ユニット10とする。
前述の一側プレート40と他側プレート41の連結は、接着剤、ビス、ボルトナットなどによって実施できる。
図10に示す一側プレート40、他側プレート41は透光用開口部13ごとに分割してあるが、一側プレート40、他側プレート41の両方、又は一方を一体としても良い。
また、一側プレート40と他側プレート41を同一とすることもできる。
前述の図8〜図10に示した採光ユニットは、本発明の位置決め手段を有した扉に限らず、一般の扉にも利用できることは勿論である。
本発明の実施の形態を示す建具の正面図である。 採光部の縦断面図である。 採光部の横断面図である。 表面板と採光ユニットの組み立て説明図である。 採光部の第2の実施の形態を示す縦断面図である。 採光部の第2の実施の形態を示す横断面図である。 表面板と採光ユニットの組み立て説明図である。 本発明の第2の実施の形態を示す建具の正面図である。 採光ユニットの第2の実施の形態を示す分解斜視図である。 採光ユニットの第3の実施の形態を示す分解斜視図である。
符号の説明
2…扉、2a…採光部、3…表面板、3a…裏面、4…採光用の開口部、5…内向片、6…スペーサ部材、10…採光ユニット、11…パネル保持部材、12…透光パネル、13…透光用開口部、20…位置決め部材、30…パネル保持体、31…一側パネル止め体、32…他側パネル止め体、33…パネル挿通孔、34…凹陥部、40…一側プレート、41…他側プレート、42…パネル保持空間。

Claims (8)

  1. 採光用の開口部を有し離隔した一対の表面板間に、パネル保持部材に透光パネルを保持した採光ユニットが取付けられ、この透光パネルと前記表面板の採光用の開口部とで採光部とした採光部付き扉であって、
    前記表面板は、その裏面側に、前記採光用の開口部を基準として前記採光ユニットの位置決め手段を有し、
    前記採光ユニットを、前記位置決め手段により透光用パネルと採光用の開口部が合致するように位置決めしていることを特徴とする採光部付き扉。
  2. 前記採光ユニットは、その透光用開口部が前記位置決め手段に嵌まり合って透光用パネルと採光用の開口部が合致するように位置決めしている請求項1記載の採光部付き扉。
  3. 前記表面板は、その開口部の周縁に沿って内向片を有し、
    この内向片に、採光ユニットの透光用開口部が嵌まり合うスペーサ部材を設けて前記位置決め手段とした請求項1又は2記載の採光部付き扉。
  4. 前記表面板は、その開口部の周縁に沿って内向片を有し、
    前記表面板の裏面に、採光ユニットの透光用開口部が嵌まり合う位置決め部材を、前記内向片に接して取付けて前記位置決め手段とした請求項1又は2に記載の採光部付き扉。
  5. 前記表面板は、その開口部の周縁に沿って、採光ユニットの透光用開口部が嵌まり合って位置決め手段となる内向片を有する請求項1又は2記載の採光部付き扉。
  6. 前記採光ユニットは、パネル挿通孔を有し、かつその両側面にパネル挿通孔に開口した透光用開口部を有したパネル保持体を備え、このパネル保持体のパネル挿通孔に透光パネルを挿通して採光ユニットとした請求項1〜5いずれか1項に記載の採光部付き扉。
  7. 前記採光ユニットは、透光用開口部を有した一側プレートと透光用開口部を有した他側プレートで透光パネルを狭持して保持した請求項1〜5いずれか1項に記載の採光部付き扉。
  8. 前記表面板の採光用の開口部と前記透光パネルとの間にガスケットを設けた請求項1〜7いずれか1項に記載の採光部付き扉。
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