JP2010083528A - アルミラミネートチューブ容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明はアルミラミネートチューブ容器のヘッド部において、バリア性能を安定して確実に発揮することのできるバリアシート片の積層構造を創出することを技術的課題とするものである。
【解決手段】 アルミラミネートシートを筒状にした胴部の上端に、笠状の肩部の上端開口部から口筒部を立設したヘッド部を熱溶着固定したアルミラミネートチューブ容器において、ヘッド部を、基材となるヘッド樹脂部と、このヘッド樹脂部の少なくとも肩部外周面の上端部から下端部にかけての領域に熱溶着により積層するアルミラミネートシート製でリング状のバリアシート片を有する構成とし、胴部の上端部をヘッド樹脂部の下端部に外嵌状に熱溶着により積層し、ヘッド樹脂部の外周面上で、ヘッド樹脂部で内側から熱溶着により裏打ちされた状態でバリアシート片の下端面と胴部の上端面が当接し接合する構成とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、アルミラミネートシートを使用して、高いガスバリア性を発揮するチューブ容器に関するものである。
優れたガスバリア性を発揮するシート材として、アルミ箔の両面を合成樹脂層で被覆したアルミラミネートシートが知られており、アルミラミネートシートを巻回して胴部を構成したチューブ容器が広く用いられている。
このチューブ容器は、容器の主体部分である胴部のガスバリア性はきわめて優れているのであるが、胴部に連設されるヘッド部が、合成樹脂材料で圧縮成形や射出成形により成形されることから、ガスバリア性が低く、このため容器全体としてのガスバリア性が低くなると云う不都合があった。
この不都合を解消する従来技術として、例えば特許文献1に示されているように、合成樹脂材料で成形されたヘッド部の肩部にアルミラミネートシート製のバリアシート片を積層する技術が提案されている。
すなわち、合成樹脂材料でヘッド部を成形する際に、ヘッド部の成形時、コア金型に、リング状のバリアシート片をインサート材として配置しておき、このバリアシート片をヘッド部に成形される合成樹脂材料で成形型面に押付けながら、
ヘッド部の内周面に一体に溶着させるのである。
特開2002−225057号公報
この従来技術は、アルミラミネートシート製の胴部に連設されたヘッド部の肩部にも、アルミラミネートシートの層を設けることができるので、ヘッド部のガスバリア性を高めることができ、これによりガスバリア性の充分に高いチューブ容器を得ることができる。
しかしながら、従来のヘッド部の内周面にバリアシート片を積層した構成では、リング状に成形されたバリアシート片を成形型面上に押付けた状態でヘッド部の成形を達成するので、ヘッド部を構成する合成樹脂製のヘッド樹脂部とバリアシート片の端面との間の接着強度が充分ではないと云う問題があった。
すなわち、図6に示すように、バリアシート片6aの端面とヘッド樹脂部4とは、バリアシート片6aの端面の面積が小さく、充分な溶着強度を得ることができないのであるが、特にバリアシート片6aの外周端面側の接合部位Saでは、ヘッド樹脂部4を成形する際の溶融樹脂の流動時における流動圧の作用態様により、必ずしも充分な溶着強度が得られないと云う問題があった。
このように、接合部位Saにおける溶着強度が充分ではないことと、この接合部位Saが位置する部分は、チューブ容器の肩部の周端部分であるため、他の物品との突き当たりにより変形力を受け易いことにより、この接合部位Saが容易に剥離して、バリアシート片6aのアルミ箔層が容器内に露出し、剥離した接合部位Saへ内容物が侵入することも相俟って、この剥離した接合部位Saを起点としてバリアシート片6aの剥離が進行してバリア性能が低下してしまう、と云う問題がある。
そこで、本発明はアルミラミネートチューブ容器のヘッド部において、バリア性能を安定して確実に発揮することのできるバリアシート片の積層構造を創出することを技術的課題とするものである。
上記課題を解決するための手段のうち、本発明の主たる構成は、
アルミラミネートシートを筒状にした胴部の上端に、笠状の肩部の上端開口部から口筒部を立設したヘッド部を熱溶着固定したアルミラミネートチューブ容器において、
ヘッド部を、基材となるヘッド樹脂部と、このヘッド樹脂部の少なくとも肩部外周面の上端部から下端部にかけての領域に熱溶着により積層するアルミラミネートシート製でリング状のバリアシート片を有する構成とし、
胴部の上端部をヘッド樹脂部の下端部に外嵌状に熱溶着により積層し、
ヘッド樹脂部の外周面上で、ヘッド樹脂部で内側から熱溶着により裏打ちされた状態でバリアシート片の下端面と胴部の上端面が当接し接合する構成とする、
と云うものである。
上記構成の特徴は、従来バリアシート片をヘッド樹脂部の肩部の内周面に積層していたのを、外周面に積層した点にある。
ここで、ヘッド部を成形すると共に胴部に熱溶着固定する工程において、キャビティ金型の肩部に相当する位置にリング状のバリアシート片をインサート材として予め配置し、圧縮成形や射出成形により、バリアシート片の下端面と胴部の上端面を当接させた状態で、バリアシート片と胴部の上端部を溶融樹脂の圧力によりキャビティ金型に押し付けるようにして、樹脂ヘッド部を成形することにより、ヘッド部を本発明の上記のような構成で筒状の胴部の上端部に熱溶着固定することができる。
そして、上記構成のように、バリアシート片をヘッド樹脂部の肩部の外周面に積層することにより、たとえバリアシート片の下端面と胴部の上端面との接合面積が小さくとも、ヘッド樹脂部で内側から熱溶着により裏打ちして両者を強固に接合させることができ、アルミ箔層によるバリア効果を胴部から肩部に亘って連続状に、安定して確実に発揮させることができる。
本発明の他の構成は、上記した主たる構成に加えて、バリアシート片に対して胴部を、同等の肉厚、若しくは厚肉のアルミラミネートシート製とする、と云うものである。
上記構成により、胴部をバリアシート片に対して同等の肉厚、若しくは厚肉のアルミラミネートシート製とすることにより、バリアシート片をインサート材としたヘッド部の成形において、バリアシート片の下端面と胴部の上端面の当接を確実に実現することができる。
本発明のさらに他の構成は、上記した主たる構成に加えて、バリアシート片の下端面と胴部の上端面の接合部位を挟んでバリアシート片と胴部の外周面を段差のない面一状態とする、と云うものである。
上記構成により、バリアシート片の下端面と胴部の上端面の接合部位を挟んでバリアシート片と胴部の外周面を段差のない面一状態とすることにより、良好な外観とすることができると共に、段差を起因とするバリアシート片端部の剥離を効果的に防ぐことができる。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
すなわち、本発明の主たる構成を有するものにあっては、バリアシート片をヘッド樹脂部の肩部の外周面に積層することにより、たとえバリアシート片の下端面と胴部の上端面との接合面積が小さくとも、ヘッド樹脂部で内側から熱溶着により裏打ちして両者を強固に接合させることができ、アルミ箔層によるバリア効果を胴部から肩部に亘って連続状に、安定して確実に発揮させることができる。
以下、本発明の実施の形態を実施例に沿って図面を参照しながら説明する。
図1〜図4は本発明のアルミラミネートチューブ容器の一実施例を示すものであり、図1はチューブ容器のヘッド部付近の構成を示す半縦断面図、図2は図1中、丸印Aで示した領域の拡大断面図、図3は図1のチューブ容器に使用されるバリアシート片6の(a)平面図と(b)縦断面図、そして図4は図3に示されるバリアシート片6の積層構造を示す断面図である。
この、チューブ容器は、アルミラミネートシート13を巻回して円筒状に成形された胴部12の上端部に、笠状の肩部2の上端開口部に、外周面に螺条を刻設した短円筒状の口筒部3を立設したヘッド部1を熱溶着固定して構成されている。
胴部12を構成するアルミラミネートシート13は図2の拡大図に示されるように、外側から、外樹脂層15、接着樹脂層17、アルミ箔層14そして内樹脂層16を順に積層して構成され、外樹脂層15は、胴部12の必要とする機械的強度を確保できる厚みを有しており、接着樹脂層17はアルミ箔層14と外樹脂層15を強固に接着しており、そして外樹脂層15および内樹脂層16は、強度、耐内容物性、柔軟性そして成形性等の点から、一般にはポリエチレン(PE)樹脂が適している。
ヘッド部1は、口筒部3から肩部2に至る骨格を形成する、すなわち基材となるヘッド樹脂部4と、このヘッド樹脂部4の肩部2の上端から下端部にかけての外周面に、アルミラミネートシート製で、リング状で、そして笠状のバリアシート片6(図3参照)を熱溶着により積層したものである。
ヘッド樹脂部4は、熱溶着により胴部12に固定されるので、胴部12の外樹脂層15及び内樹脂層16と同種の合成樹脂製とするが、耐内容物性と高い成形性の点からもPE樹脂の使用が適している。
バリアシート片6の層構成は図4に示すようであり、アルミ箔層7の上側に、剛性を付与するためのポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂等による補強樹脂層9が積層され、このアルミ箔層7と補強樹脂層9の積層物の外面と内面に、外樹脂層8と内樹脂層10をそれぞれ積層した層構造を有する。
また、外樹脂層8及び内樹脂層10は、ヘッド樹脂部4さらには接合部位S(図2参照)における胴部12の上端面との熱溶着性を考慮して、ヘッド樹脂部4と同種の合成樹脂、本実施例ではPE樹脂製としている。
また、バリアシート片6は、アルミラミネートシートから打ち抜き成形され、この打ち抜きと同時にアルミ箔層7を塑性変形させて、図3(b)に示されるように笠状とするが、アルミ箔層7の厚みを20〜60ミクロン程度の厚肉にして、この笠状の形状が平坦状に戻り変形しないようにする。
次に、図5は上記した本実施例のチューブ容器において、ヘッド部1を成形すると同時に胴部12の上端部に熱溶着固定する工程の一例を示す概略説明である。
上記したアルミラミネートシートから打ち抜き成形でリング状、そして笠状に成形されたバリアシート片6をインサート材としてキャビティ金型32の肩部に相当する位置に配置し、このバリアシート片6の上に、インジェクションノズルからドーナツ状に切り出したPE樹脂製の溶融樹脂Pを供給載置する。
そして、このキャビティ金型32のキャビティ部分に胴部12を外嵌したコア金型31を挿入し、溶融樹脂Pを押圧状に流動させてヘッド樹脂部4を形成すると同時に、ヘッド部4の下端部と胴部12の上端部を熱溶着し、胴部12の上端部にヘッド部4を熱溶着固定すると共に、インサート材であるバリアシート片6をヘッド樹脂部4の肩部2の外周面に、熱溶着により一体状に積層する。
ここで、コア金型31は最終的にキャビティ金型32中の二点鎖線で示した位置まで挿入される。
そして、上記のような工程により、図2に示されるように、胴部12の上端部はヘッド樹脂部4の下端部に外嵌状に熱溶着により積層する。
また、ヘッド樹脂部4の肩部2の外周面上で、成形の際の溶融樹脂の押圧力によりヘッド樹脂部4により内側から熱溶着状に強固に裏打ちされた状態で、バリアシート片6の下端面と胴部12の上端面が当接し接合している。
また、バリアシート片6の外樹脂層8及び内樹脂層10、そして胴部12を形成するアルミラミネートシート13の外樹脂層15及び内樹脂層16がいずれもPE樹脂製であり、バリアシート片6の下端面と胴部12の上端面が、接合部位Sにおいて熱溶着により接合しており、上記したヘッド樹脂部4の熱溶着による裏打ちと相俟ってバリアシート片6の下端部と胴部12の上端部を強固に接合することができ、アルミ箔層によるバリア効果を胴部12から肩部2に亘って、連続状に、安定して確実に発揮させることができる。
また、上記ヘッド部の成形及び熱溶着固定工程によれば接合部位Sを挟んでバリアシート片6と胴部12の外周面を段差のない面一状態とすることができ、段差のないスムーズな外観とすることができると共に、段差に起因するバリアシート片6の端部の剥離を効果的に防ぐことができる。
また、本実施例ではバリアシート片6に比較して胴部12を比較的厚肉のアルミラミネートシート13製としているが、このようにすることにより図5に示すヘッド部1の成形及び熱溶着固定工程で、バリアシート片6の下端面と胴部2の上端面の当接をスムーズに、より確実に達成することができる。
以上、実施例に沿って本発明の実施の形態を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
たとえば、バリアシート片の層構成は上記実施例に限定されるものではなく、笠状の形状への成形のし易さや、ヘッド樹脂部や胴部との熱溶着性を考慮しながら、パール状の光沢を有する層を積層する等、加飾性を考慮した層構成とすることもできる。
また、上記実施例ではバリアシート片をヘッド樹脂部の肩部外周面に積層する構成としたが、さらに上方に延長して口筒部の一部領域にも積層することもできる。
以上説明したように、本発明はヘッド部の肩部の外周面にバリアシート片を積層すると云う従来にない構成により、アルミ箔層によるバリア効果を胴部から肩部に亘って、連続状に、安定して確実に発揮させることができるものであり、アルミラミネートチューブ容器への、幅広い利用展開が期待できる。
本発明のチューブ容器の一実施例を示す、ヘッド部付近の半縦断面図である。 図1中、丸印Aで示した領域の拡大断面図である。 図1のチューブ容器に使用されるバリアシート片の(a)平面図と(b)縦断面図である。 図3のバリアシート片の積層構造を示す断面図である。 図1のチューブ容器におけるヘッド部の成形と熱溶着固定工程の一例を示す概略説明図である。 従来のチューブ容器の一例を示す、ヘッド部付近の半縦断面図である。
符号の説明
1 ;ヘッド部
2 ;肩部
3 ;口筒部
4 ;ヘッド樹脂部
6、6a;バリアシート片
7 ;アルミ箔層
8 ;外樹脂層
9 ;補強樹脂層
10;内樹脂層
12;胴部
13;アルミラミネートシート
14;アルミ箔層
15;外樹脂層
16;内樹脂層
17;接着樹脂層
31;コア金型
32;キャビティ金型
S、Sa;接合部位
P ;溶融樹脂

Claims (3)

  1. アルミラミネートシートを筒状にした胴部(12)の上端に、笠状の肩部(2)の上端開口部から口筒部(3)を立設したヘッド部(1)を熱溶着固定したアルミラミネートチューブ容器において、前記ヘッド部(1)を、該ヘッド部(1)の基材となるヘッド樹脂部(4)と、該ヘッド樹脂部(4)の少なくとも肩部外周面の上端部から下端部にかけての領域に熱溶着により積層するアルミラミネートシート製でリング状のバリアシート片(6)を有する構成とし、前記胴部(12)の上端部を前記ヘッド樹脂部(4)の下端部に外嵌状に熱溶着により積層し、前記ヘッド樹脂部(4)の外周面上で、該ヘッド樹脂部(4)で内側から熱溶着により裏打ちされた状態で前記バリアシート片(6)の下端面と胴部(12)の上端面が当接し接合する構成としたアルミラミネートチューブ容器。
  2. バリアシート片(6)に対して胴部(12)を、同等の肉厚、若しくは厚肉のアルミラミネートシート製とした請求項1記載のアルミラミネートチューブ容器。
  3. バリアシート片(6)の下端面と胴部(12)の上端面の接合部位(S)を挟んでバリアシート片(6)と胴部(12)の外周面を段差のない面一状態とした請求項1または2記載のアルミラミネートチューブ容器。
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