JP2010082319A - X線撮影装置および寝台装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】必要とされるX線照射野のサイズが大きい検査を狭い検査室でも実施し、かつ、検査効率を向上すること。
【解決手段】被検体Pが戴置される寝台101と、X線を発生するX線管球102と、発生したX線を絞り込むX線絞り103と、被検体Pを透過したX線を検出するX線検出器104と、X線管球102を保持する管球保持部105と、管球保持部105および寝台101を連結するスタンド106と、管球保持部105に設けられたハンドル107とから構成される寝台装置100によってX線画像を撮影する際に、操作者がハンドル107を移動することにより、管球保持部105は、X線管球102のX線照射方向に沿ってスライドする。
【選択図】 図2

Description

この発明は、X線撮影装置および寝台装置に関する。
従来より、普及型のX線診断装置では、被検体が戴置される寝台を挟んでX線を照射するX線管球および被検体を透過したX線を検出するX線検出器が配置された普及型X線TV寝台が用いられている。
普及型X線TV寝台は、「X線診断のために人体(被検体)の位置決めができ、X線像を記録することができる撮影台」として規格が定められている医用X線直接撮影台(例えば、非特許文献1参照)に該当する寝台装置であり、例えば、X線検出器としてイメージ・インテンシファイヤ(I.I.:Image Intensifier)を搭載している。
具体的には、図4に示すように、普及型X線TV寝台などの寝台装置において、寝台の上側に配置されるX線管球は、管球保持部によって保持され、管球保持部は、スタンドによって寝台に連結される。また、I.I.(図示せず)は、X線管球に対向するように寝台の下側に取り付けられる。なお、図4は、従来技術を説明するための図である。
ここで、X線診断装置を用いて消化器系検査と胸部検査との2つの検査を実施することがあるが、胸部検査時に必要とされるX線照射野のサイズは、消化器系検査に必要とされるX線照射野のサイズと比べて大きくなる。しかし、普及型X線TV寝台では、X線管球を寝台に対して上下方向に移動させることができないため、胸部検査時に必要とされるX線照射野のサイズを確保することができない。
このため、寝台を立位にしたうえで、図4に示すように、管球保持部とスタンドとの連結部を回転させ(例えば、30度回転させ)、さらに、十分な照射野を確保できる場所に立位の被検体を撮影することができるリーダ撮影台を設置することで、同一の検査室で消化器系検査とともに胸部検査を実施することが行なわれている。なお、図4においては、胸部検査時における寝台装置のうち、立位にされた寝台を省略して、X線管球、管球保持部およびスタンドのみを示している。
JIS規格Z4904
ところで、上記した従来の技術は、胸部検査のように「必要とされるX線照射野のサイズが大きい検査」を実施するために、寝台装置とは別に、検査室にリーダ撮影台を設置する必要があるので、広い検査室が必要となるという課題があった。
また、上記した従来の技術は、胸部検査を行う際に、被検体が寝台から降りてリーダ撮影台まで移動し、かつ、操作者が寝台を立位にして管球保持部とスタンドとの連結部を回転調整する必要があるので、検査効率が低下するという課題があった。
そこで、この発明は、上述した従来技術の課題を解決するためになされたものであり、必要とされるX線照射野のサイズが大きい検査を狭い検査室でも実施することが可能となり、かつ、検査効率を向上することが可能となるX線撮影装置および寝台装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1記載の本発明は、被検体が戴置される寝台を挟んでX線を照射するX線管球および当該被検体を透過したX線を検出するX線検出器が配置された寝台装置を用いてX線画像を撮影するX線撮影装置であって、前記X線管球を保持する管球保持部と、前記管球保持部と前記寝台とを連結する連結部と、前記X線管球のX線照射方向に沿って、前記管球保持部を移動させる移動機構と、を備えたことを特徴とする。
また、請求項4記載の本発明は、被検体が戴置される寝台を挟んでX線を照射するX線管球および当該被検体を透過したX線を検出するX線検出器が配置された寝台装置であって、前記X線管球を保持する管球保持部と、前記管球保持部と前記寝台とを連結する連結部と、前記X線管球のX線照射方向に沿って、前記管球保持部を移動させる移動機構と、を備えたことを特徴とする。
請求項1または4記載の本発明によれば、必要とされるX線照射野のサイズが大きい検査を狭い検査室でも実施することが可能となり、かつ、検査効率を向上することが可能となる。
以下に添付図面を参照して、この発明に係るX線撮影装置および寝台装置の好適な実施例を詳細に説明する。なお、以下では、普及型のX線透視撮影装置に本発明に関わる寝台装置を適用した場合を実施例として説明する。
まず、本実施例におけるX線透視撮影装置の全体構成について説明する。図1は、本実施例におけるX線透視撮影装置の全体構成を示す構成図である。
図1に示すように、本実施例におけるX線透視撮影装置は、寝台101と、X線管球102と、X線絞り103と、X線検出器104と、管球保持部105と、スタンド106と、ハンドル107とから構成される寝台装置100を備え、寝台装置100によってX線画像を撮影する。なお、図1には示さないが、X線透視撮影装置は、操作者が操作する操作卓をさらに備えており、寝台装置100は、操作者の指示を操作卓を介して受け付けることにより動作し、X線画像の撮影を行なう。
寝台101は、X線診断のための検査対象となる被検体Pが戴置されるベッドである。検査時において、被検体Pは、撮影部位にしたがって位置決めされたうえで、寝台101にて固定される。
X線管球102は、X線を発生させるための真空管であり、X線を発生させるための高電圧は、高電圧発生器(図示せず)から供給される。
X線絞り103は、X線管球102に取り付けられ、X線管球102が発生したX線が被検体Pの診断対象領域に対して選択的に照射されるよう絞り込む装置である。
X線検出器104は、被検体Pを透過したX線を検出する装置であり、例えば、イメージ・インテンシファイヤ(I.I.:Image Intensifier)によって構成され、寝台101の下側に取り付けられる。なお、X線検出器104によって検出されたX線データは、操作卓に送信され、操作卓においてX線画像として生成される。
管球保持部105は、X線管球102を保持し、スタンド106は、管球保持部105および寝台101を連結する。これにより、図1に示すように、X線管球102とX線検出器104とは、寝台101を挟んで対向するように配置される。なお、図1に示すように、管球保持部105には、ハンドル107が取り付けられているが、これについては、後に詳述する。
図1に示す状態で、本実施例におけるX線透視撮影装置は、寝台装置100を用いて、消化器系検査(例えば、胃検査など)のための腹部X線画像を撮影する。すなわち、本実施例におけるX線透視撮影装置は、X線管球102から発生したX線をX線絞り103により絞り込んだうえで寝台101に横たわった被検体Pに照射し、X線検出器104によって被検体Pを透過したX線を検出することで、X線画像を撮影する。
このように、本実施例におけるX線透視撮影装置は、寝台装置100を用いてX線画像を撮影する。ここで、本実施例におけるX線透視撮影装置は、例えば、胸部検査のように、消化器系検査と比較して必要とされるX線照射野のサイズが大きい検査を狭い検査室でも実施することが可能となり、かつ、検査効率を向上することが可能となることに主たる特徴がある。以下、この主たる特徴について、図2および3を用いて説明する。なお、図2は、本実施例におけるX線透視撮影装置の胸部検査実施時での状態を説明するための図であり、図3は、本実施例における管球保持部のスライド機構を説明するための図である。
本実施例におけるX線透視撮影装置では、胸部検査実施時において、図2に示すように、寝台101に被検体Pが戴置されたまま寝台装置100全体が立位の状態に移行される。
そして、胸部検査に必要とされる広いX線照射野を確保するために、本実施例におけるX線透視撮影装置の操作者は、X線管球102のX線照射方向に沿って(図2に示す矢印の向き)管球保持部105をハンドル107によりスライドさせる。これにより、X線管球102と被検体Pとの距離は、図1に示す状態から大きくなり、胸部検査に必要とされる広いX線照射野が確保される。
具体的な管球保持部105のスライド機構について、図3を用いて説明する。
図3に示すように、スタンド106は、X線管球102のX線照射方向に沿った2本の直動レール108を有し、管球保持部105は、2本の直動レール108を介して、スタンド106と連結される。そして、操作者がハンドル107を水平方向に移動させることにより、管球保持部105は、2本の直動レール108に沿ってスライドする。
さらに、図3に示すように、スタンド106は、ロック用操作部109およびロック用レール110を備えている。
管球保持部105の移動を行なう際に、操作者は、ロック用操作部109を図3において手前に引く。これにより、ロック用操作部109がロック用レール110と離れ、管球保持部105は、スライド可能な状態となる。
また、管球保持部105がハンドル107の移動により所望の位置までスライドされた時点で、操作者は、ロック用操作部109を離す。これにより、例えば、ロック用操作部109がロック用レール110と嵌合され、管球保持部105は、ロックされる。
上述してきたように、本実施例では、操作者によりハンドル107が移動されることにより、X線管球102のX線照射方向に沿ってX線管球102を保持する管球保持部105がスライドするので、胸部検査のように消化器系検査と比較して必要とされるX線照射野のサイズが大きい検査を、リーダ撮影台を設置することなく、消化器系検査を行なった被検体Pが寝台101に載ったまま寝台装置100を立位させるだけで実施することができ、上記した主たる特徴の通り、必要とされるX線照射野のサイズが大きい検査を狭い検査室でも実施することが可能となり、かつ、検査効率を向上することが可能となる。さらに、リーダ撮影台の必要性がなく、かつ広い検査室を病院内に設ける必要性がなくなるので、X線透視撮影装置の導入コストを低減することが可能となる。
また、本実施例では、管球保持部105が、X線照射方向に沿った2本の直動レール108を介してスタンド106と連結され、操作者によりハンドル107が移動されることにより、管球保持部105が2本の直動レール108に沿ってスライドするので、管球保持部105の移動機構を簡易に実現することが可能となる。
また、本実施例では、ロック用操作部109およびロック用レール110をスタンド106に設けるので、管球保持部105の移動および固定を確実に行なうことが可能となる。
以上のように、本発明に係るX線撮影装置および寝台装置は、被検体が戴置される寝台を挟んでX線を照射するX線管球および当該被検体を透過したX線を検出するX線検出器が配置された寝台装置を用いてX線画像を撮影する場合に有用であり、特に、必要とされるX線照射野のサイズが大きい検査を狭い検査室でも実施し、かつ、検査効率を向上することに適する。
本実施例におけるX線透視撮影装置の全体構成を示す構成図である。 本実施例におけるX線透視撮影装置の胸部検査実施時での状態を説明するための図である。 本実施例における管球保持部のスライド機構を説明するための図である。 従来技術を説明するための図である。
符号の説明
100 寝台装置
101 寝台
102 X線管球
103 X線絞り
104 X線検出器
105 管球保持部
106 スタンド
107 ハンドル
108 直動レール
109 ロック用操作部
110 ロック用レール

Claims (4)

  1. 被検体が戴置される寝台を挟んでX線を照射するX線管球および当該被検体を透過したX線を検出するX線検出器が配置された寝台装置を用いてX線画像を撮影するX線撮影装置であって、
    前記X線管球を保持する管球保持部と、
    前記管球保持部と前記寝台とを連結する連結部と、
    前記X線管球のX線照射方向に沿って、前記管球保持部を移動させる移動機構と、
    を備えたことを特徴とするX線撮影装置。
  2. 前記連結部は、前記X線管球のX線照射方向に沿った直動レールを有し、
    前記管球保持部は、前記直動レールを介して前記連結部と連結され、
    前記移動機構は、前記直動レールに沿って前記管球保持部を移動させることを特徴とする請求項1に記載のX線撮影装置。
  3. 前記連結部は、前記移動機構による前記管球保持部の移動を可能にするとともに、前記移動機構によって移動された前記管球保持部を所定の位置にて固定するための移動固定機構をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載のX線撮影装置。
  4. 被検体が戴置される寝台を挟んでX線を照射するX線管球および当該被検体を透過したX線を検出するX線検出器が配置された寝台装置であって、
    前記X線管球を保持する管球保持部と、
    前記管球保持部と前記寝台とを連結する連結部と、
    前記X線管球のX線照射方向に沿って、前記管球保持部を移動させる移動機構と、
    を備えたことを特徴とする寝台装置。
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