JP2010077982A - 開閉装置及びその製造方法 - Google Patents

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啓史 岡本
Masaki Nakase
真喜 中勢
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康司 酒井
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Abstract

【課題】各種電子機器に使用される開閉装置及びその製造方法に関し、耐久性が高いものを提供することを目的とする。
【解決手段】固定カム22が設けられた固定体21、または、この固定カム22へ弾接する可動カム24を設けた可動体23の少なくとも一方が金属板を巻回して形成された開閉装置において、嵌合部を溶接することによって、十分な開閉回数を確保できる、変形が少なく耐久性が高い開閉装置、及びその製造方法を得ることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、携帯電話やパーソナルコンピュータ等の、各種電子機器に使用される開閉装置及びその製造方法に関するものである。
近年、携帯電話や小型パーソナルコンピュータ等の各種電子機器の小型化や軽量化が進む中、固定筐体に対し可動筐体が開閉可能に装着された、所謂、折畳み式のものが増えており、これらに用いられる開閉装置においても、小型・軽量化を図ったものが求められている。
このような従来の開閉装置について、図7〜図9を用いて説明する。
なお、これらの図面の内、断面図は固定カムと可動カムの関係を判り易くするため、径方向を拡大して表わしている。
図8は従来の開閉装置の断面図、図9は同分解斜視図であり、同図において、1は中央に中空部が設けられるよう、金属板を巻回され形成された略円筒状の固定体で、この右側面外周には突出部2A、及びこの突出部2Aから上下へ延出する二つの傾斜部2Bと2Cから形成された固定カム2が設けられている。
そして、3は同じく中央に中空部が設けられるよう、金属板を巻回され形成された略円筒状の可動体で、固定体1に対し開閉方向へ回転可能に配置されると共に、固定カム2との対向面である左側面外周には可動カム4が設けられ、この可動カム4の突出部4Aが、略円盤状のカバー5との間にやや撓んだ状態で装着されたコイル状のばね6に付勢されて、固定カム2の傾斜部2Bへ弾接している。
なお、固定体1と可動体3の巻回された一端部には、先端と根元の幅寸法が異なる略楔状の凹部1Aと3Aが、他端部には同じく略楔状の凸部1Bと3Bが設けられ、この凹部1Aと凸部1B、凹部3Aと凸部3Bが各々嵌合して、固定体1と可動体3が略中空円筒状に形成される。
また、7は略円柱状の固定軸で、この固定軸7の左端部に固定体1が固着されると共に、右端部は可動体3の中空部やばね6を挿通して、カバー5へ係止されている。
さらに、8は略円筒状の可動ケースで、この可動ケース8左端の通孔8Aから固定体1の固定部1Cが回転可能に突出すると共に、外周の溝部8Bには可動体3の突起3Cが挿入され、可動体3が軸線方向へ移動可能に可動ケース8内に収納されている。
また、可動ケース8右端の開口部をカバー5が覆い、固定体1や可動体3、ばね6等が可動ケース8内に収納されて、開閉装置10が構成されている。
そして、このように構成された開閉装置10は、例えば、図7の携帯電話の斜視図に示すように、固定体1の固定部1Cが、上面に複数のキーからなる操作部12Aやマイクロフォン等の音声入力部12Bが形成された固定筐体12へ、可動ケース8が、表面にLCD等の表示部13Aやスピーカ等の音声出力部13Bが形成された可動筐体13へ各々固着され、開閉装置10によって固定筐体12に対して可動筐体13が開閉可能に軸支されて電子機器が構成される。
以上の構成において、図8に示すように、可動カム4の突出部4Aが固定カム2下側の傾斜部2Bへ弾接した状態では、可動体3がばね6によって下方向の閉方向へ付勢されているため、可動ケース8が固着された可動筐体13は、固定筐体12に対して閉じた状態で保持されている。
そして、この閉状態から、可動筐体13を手で開くと、可動筐体13に固着された可動ケース8を介して可動体3が上方向へ回転し、可動カム4の突出部4Aが固定カム2の傾斜部2Bから突出部2Aを超えて上方向へ摺動して、上側の傾斜部2Cへ弾接し、可動体3が上方向の開方向へ付勢されるため、可動筐体13が開いた状態となる。
つまり、可動筐体13に固着された可動ケース8を回転させることによって、可動カム4の突出部4Aを固定カム2の傾斜部2Bまたは2Cのいずれかへ弾接させて、固定筐体12に対する可動筐体13の開閉操作が行われるように構成されているものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2004−190828号公報
しかしながら、上記従来の開閉装置において、従来の携帯電話に対して用いる開閉装置としては十分な開閉回数を確保し得るものであったが、耐久性をさらに向上したいという要望があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、嵌合部の接合強度を高めることにより、十分な開閉回数を確保できる、変形が少なく耐久性が高い開閉装置、及びその製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、側面に固定カムが設けられた略中空円筒状の固定体と、この固定体に対し回転可能に配置されると共に、上記固定カムとの対向面に可動カムが設けられた略中空円筒状の可動体と、この可動体を付勢し上記可動カムを上記固定カムへ弾接させるばねからなり、少なくとも一方の固定体または可動体は金属板を巻回させて、金属板が巻回された嵌合面に溶接部を備える開閉装置において、金属板が巻回された嵌合面に溶接部を備えて開閉装置を構成したものであり、溶接部を備えることによって、接合強度を高めることができ、十分な開閉回数を確保できる、変形が少なく耐久性が高い開閉装置を得ることができるという作用を有する。
請求項2に記載の発明は、帯状の金属板に複数の固定体または可動体の外形を、帯本体部に複数の桟部で連結された状態で連続して打抜き加工し、円弧状に曲げ加工し巻回して金属板を嵌合させた後、嵌合面を溶接し、上記桟部を切断する請求項1記載の開閉装置の製造方法であり、打抜き加工された金属板に固定体または可動体が上記桟部で接続された状態で嵌合面を溶接することができるため、固定体または可動体が切り離された後に溶接する場合と比べ、レーザー溶接装置の位置を固定したまま、一定量金属板をスライドさせるだけで、容易に溶接箇所の位置合わせを為し得るという作用を有する。
以上のように本発明によれば、接合強度を高めることにより耐久性が高い開閉装置を得ることができるという有利な効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図7を用いて説明する。
なお、従来の技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を簡略化する。
また、これらの図面の内、断面図は固定カムと可動カムの関係を判り易くするため、径方向を拡大して表わしている。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態による開閉装置の断面図、図2は同分解斜視図であり、同図において、21は鋼や銅合金等の金属板を巻回した略中空円筒状の固定体で、この固定体21の右側面外周には対称に配置された複数の突出部22A、及びこの突出部22Aから上下へ延出する二つの傾斜部22Bと22Cから形成された、複数の固定カム22が設けられている。
そして、23は同じく金属板を巻回した略中空円筒状の可動体で、固定体21に対して開閉方向へ回転可能に配置されると共に、固定カム22との対向面である左側面外周には、対称に配置された複数の可動カム24が設けられ、この可動カム24の突出部24Aが、略円盤状のカバー5との間にやや撓んだ状態で装着されたコイル状のばね6に付勢されて、固定カム22の傾斜部22Bへ弾接している。
なお、固定体21と可動体23の巻回された一端部には、先端と根元の幅寸法が異なる略楔状の凹部21Aと23Aが、他端部には同じく略楔状の凸部21Bと23Bが設けられ、この凹部21Aと凸部21B、凹部23Aと凸部23Bが各々嵌合して、固定体21と可動体23が略中空円筒状に形成され、嵌合部にレーザー溶接等による溶接部21D〜21F、23D〜23Fが施されている。
また、7は略円柱状の固定軸で、この固定軸7の左端部に固定体21が固着されると共に、右端部は可動体23の中空部やばね6を挿通して、カバー5へ係止されている。
さらに、8は略中空円筒状の可動ケースで、この可動ケース8左端の通孔8Aから固定体21の固定部21Cが回転可能に突出すると共に、外周の溝部8Bには可動体23の突起23Cが挿入され、可動体23が軸線方向へ移動可能に可動ケース8内に収納されている。
そして、可動ケース8右端の開口部をカバー5が覆い、固定体21や可動体23、ばね6等が可動ケース8内に収納されて、開閉装置30が構成されている。
次に、以上のように構成された開閉装置30の製造方法について、可動体23を例として、図3から図5の斜視図及び図6の斜視図及び断面図を用いて説明する。
先ず、図3(a)に示すように、厚さ0.2〜0.8mmの鋼や銅合金等の帯状の金属板27に、複数の可動カム24や両端部の凹部23A、凸部23Bを設けた可動体23が平面状に展開された、複数の可動体個片27Aの外形を、枠状の帯本体部27Bに複数の桟部27Cで連結された状態で、連続して打抜き加工する。
なお、この打抜き加工後の状態で、カム摺動面である断面や巻回後は内周となる箇所へバレル研磨等の研磨処理や、所定の箇所へ表面粗度を変化させるブラスト処理等を行えば、複数の可動体個片27Aが平面状に連続して形成された帯状の状態であるため、巻回後はこれらの処理が困難な箇所へも容易に処理を行うことができる。
そして、この後、図3(b)に示すように、この可動体個片27Aの両端部を上方へ円弧状に曲げ加工して、図4(a)のように、略中空円筒状に巻回させる。
そして、その後に、図4(b)のように、可動体個片27Aを構成する金属板の端部に設けられた、凹みの奥側が若干広くなるように形成された凹部23Aと、突出部の先が若干広くなるように形成された凸部23Bを当接して嵌合させる。
ここで、凹部23Aの凹みの奥側が若干広くなっており、また、凸部23Bの突出部の先が若干広くなっているため、巻回が緩む方向に金属板が広がろうとしても、開かない構造となっている。
次に、図5(a)に示すように、例えば、発振器31により波長1064nmの赤外線のレーザー光を生成し、このレーザー光を例えば三本のケーブル32の光路を経由し、集光器33で集光させた、レーザー溶接装置34等を用いて、可動体個片27Aに対し、溶接部23D〜23Fの溶接を行う。
この溶接部23D〜23Fの溶接はレーザー光35により同時に行うもので、三箇所の溶接部23D〜23Fに対して、レーザー光35の光径は同一で、例えば、直径0.8mmとしており、溶接時の熱量は例えば11.0Jで、照射時間は0.1秒である。
ここで図6(a)に示す可動体の斜視図において、巻回方向に対し直交する嵌合面23G、23H、23Iに対し、それぞれ上面視、略円形の溶接部23D、23E、23Fが設けられている。
この嵌合面の長さLは、例えば3.2mmで、溶接部23D、23E、23Fの直径は例えば0.8mmで、溶接部23D、23E、23Fの略円形の中心は、嵌合面23G、23H、23Iの中央位置にある。
ここで、嵌合面23Gの長さは例えば1.1mmであり、上述のように溶接部23Dの直径が例えば0.8mmであるため、可動カム24側の溶接部23Dの外縁は嵌合面23Fの可動カム24側の端部から例えば0.15mmの位置となっている。
ここで、なるべく可動カム24寄りに、溶接部23Dの外縁が嵌合面23Gの上端から1mm以内(例えば上述のように0.15mm)となるように溶接しているため、固定カム22と可動カム24が摺動することにより、可動カム24側となる可動体23の上方から巻回方向に対し平行、すなわち嵌合を開く力が加わった場合にも、可動カム24の方向から可動体の嵌合が開かれることを防ぐことが可能となる。
さらに、溶接部23Dの外縁は嵌合面23Gの上端から若干内側の位置、例えば0.15mmの位置にあるため、溶接により溶けた金属体が、可動カム24側に突出することが無く、これにより固定カム22が摺動する際に溶けた金属体が突出して障害とならない様になっている。
そして、図6(b)に示す可動体の断面図は、溶接部23Dの位置に巻回方向と平行な方向の断面図で図6(a)のAの方向から見たものであり、同図において、点線23Jで示す、少なくとも金属板の半分以上の厚みの部分が溶接部23Dの最深部となるように、金属を溶かし、上面は、溶接面の表面が円弧状となり、突出した部分が無いように溶接を行うものである。
なお、ここで点線23Kの位置まで、すなわち金属板の裏面に達するように金属を溶かし、金属板を溶接すれば、接続をより強固なものとすることができるため適している。
この様に、可動体23の外周に突出した部分が無く、略円弧状に構成されているためで、可動体23を可動ケース8内に収納した際に滑らかに収納することができる。
その後、図5(b)に示すように、桟部27Cから切断して、可動体23が完成する。
上述のように、打抜き加工された金属板に固定体または可動体が上記桟部で接続された状態で嵌合面を溶接しているため、一定量金属板をスライドさせることで容易に溶接箇所の位置合せを為し得るものである。
そして、このように製作された可動体23や固定体21を用いて構成された開閉装置30は、例えば、図7の携帯電話の斜視図に示すように、固定体21の固定部21Cが、上面に複数のキーからなる操作部12Aやマイクロフォン等の音声入力部12Bが形成された固定筐体12へ、可動ケース8が、表面にLCD等の表示部13Aやスピーカ等の音声出力部13Bが形成された可動筐体13へ各々固着され、開閉装置30によって固定筐体12に対して可動筐体13が開閉可能に軸支されて電子機器が構成される。
以上の構成において、図1に示すように、可動カム24の突出部24Aが固定カム22下側の傾斜部22Bへ弾接した状態では、可動体23がばね6によって下方向の閉方向へ付勢されているため、可動ケース8が固着された可動筐体13は、固定筐体12に対して閉じた状態で保持されている。
そして、この閉状態から、可動筐体13を手で開くと、可動筐体13に固着された可動ケース8を介して可動体23が上方向へ回転し、可動カム24の突出部24Aが固定カム22の傾斜部22Bから突出部22Aを超えて上方向へ摺動して、上側の傾斜部22Cへ弾接し、可動体23が上方向の開方向へ付勢されるため、可動筐体13が開いた状態となる。
つまり、可動筐体13に固着された可動ケース8を回転させることによって、可動カム24の突出部24Aを固定カム22の傾斜部22Bまたは22Cのいずれかへ弾接させて、固定筐体12に対する可動筐体13の開閉操作が行われるように構成されている。
このように本実施の形態によれば、固定体21や可動体23の巻回された両端部に、各々凹部21Aと凸部21B、凹部23Aと凸部23Bを設け、これらを嵌合させた上で溶接することによって、略中空円筒状の形状を確実に保持できるため、変形が少なく耐久性の高い開閉装置を得ることができるものである。
なお、以上の説明では、手で可動筐体13を開閉操作し、これに固着された可動ケース8を回転させる構成についてのみ説明したが、押釦や、可動カム24の固定カム22への弾接位置を反転させる反転カム等の部品を設け、手による開閉操作に加え、閉状態から押釦の押圧操作によって可動筐体13を開く、所謂、ワンプッシュオープン構成においても、本発明の実施は可能である。
本発明による開閉装置は、耐久性が高い開閉装置、及びその製造方法を得ることができるという有利な効果を有し、有用である。
本発明の一実施の形態による開閉装置の断面図 同分解斜視図 可動体の斜視図 同斜視図 同斜視図 可動体の斜視図及び断面図 電子機器の斜視図 従来の開閉装置の断面図 同分解斜視図
符号の説明
5 カバー
6 ばね
7 固定軸
8 可動ケース
8A 通孔
8B 溝部
12 固定筐体
12A 操作部
12B 音声入力部
13 可動筐体
13A 表示部
13B 音声出力部
21 固定体
21A 凹部
21B 凸部
21C 固定部
21D、21E、21F 溶接部
22 固定カム
22A 突出部
22B、22C 傾斜部
23 可動体
23A 凹部
23B 凸部
23C 突起
23D、23E、23F 溶接部
23G、23H、23I 嵌合面
24 可動カム
24A 突出部
30 開閉装置
31 発振器
32 ケーブル
33 集光器
34 レーザー溶接装置
35 レーザー光

Claims (2)

  1. 側面に固定カムが設けられた略中空円筒状の固定体と、この固定体に対し回転可能に配置されると共に、上記固定カムとの対向面に可動カムが設けられた略中空円筒状の可動体と、この可動体を付勢し上記可動カムを上記固定カムへ弾接させるばねからなり、少なくとも一方の固定体または可動体は金属板を巻回させて、金属板が巻回された嵌合面に溶接部を備える開閉装置。
  2. 帯状の金属板に複数の固定体または可動体の外形を、帯本体部に複数の桟部で連結された状態で連続して打抜き加工し、円弧状に曲げ加工し巻回して金属板を嵌合させた後、嵌合面を溶接し、上記桟部を切断する請求項1記載の開閉装置の製造方法。
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